レッドワル(宇宙忍者ゴームズ)

登録日:2019/09/06 Fri 14:21:53
更新日:2025/07/04 Fri 18:36:34
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だからお前達を先に片付ける~!

地球のエネルギーはその後でゆっくりもらうよ、いっひっひだ!

概要

宇宙忍者ゴームズ』に登場した悪役のひとり。名前の由来は「赤い(ワル)」から。
声は大泉滉。英語版の声はハル・スミス。

地球に眠るエネルギーを手に入れ、宇宙における自分たちの勢力をさらに広げるためにやって来た。
すごいエネルギーのウルトラ光線(原文ママ)を出しているらしい。
右手につけた光線銃が武器で、宇宙忍者をガタピシさせるほどの「波形(なみがた)ショック光線」を発射して攻撃する。
光線銃からは、他にも「催眠術光線」を発射できる。
民謡のような謎の歌を歌いながら飛来し、オネエ言葉のような口調で話すテンションの高い性格をしている。

登場早々ゴームズから「変な奴」呼ばわりをされるが、上記の通り本当に変な奴だった。

「そうはイカの何とやら」だの「エンヤコラ~♪」だのと、ゴームズヴィランの中でも特に田舎のおっちゃん臭が凄まじい。

ちなみに、ゴームズ側の勝因はたまたまファイヤーボーイが実家に帰省しようとしてたまたま彼が光線を跳ね返すリングを持っていたから。要するに運勝ちである。アツカマシーの時といいこいつら運良すぎだろ


【その他】

冒頭に登場した、モニターに映った謎のモンスターはその後一切登場せず、正体は不明。
レッドワルの出現に伴い完全に忘れ去られた辺り、そこまでの脅威ではないのだろう。

原作での名前は「クロウ(Klaw)」。自身の肉体を物質化した音波へと変換した元音響物理学者のヴィランで、れっきとした地球人。劇中でガンロックを撃破した波型光線の正体は超音波による金縛りであり、ゴームズらを研究室に閉じ込めた光線は音波で空気を固体のバリアに変える能力によるものである。スージーの透明化を音で容易く見破ってみせたのも、彼が音の専門家だったからかもしれない。
MCUにも登場しており、『ブラックパンサー』に登場した「ユリシーズ・クロウ」と同キャラである。


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最終更新:2025年07月04日 18:36