ヴァイオレット・エヴァーガーデン(キャラクター)

登録日:2020/11/21 Sat 23:36:52
更新日:2025/03/25 Tue 14:54:23
所要時間:約 17 分で読めます


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自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に登場するキャラクターで、同作の主人公である。
暁佳奈氏の原作小説版と、それを基にしたアニメ版があるが、詳しくは後述する通りヴァイオレットのキャラクター像には結構な差異がある。



「概要」

C.H郵便社で代筆屋を務めている、自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)の少女。元々は親の顔も知らない孤児であり、身寄りのなかったところをライデンシャフトリヒ陸軍少佐のギルベルト・ブーゲンビリアに拾われ、彼直属の少女兵として戦場を渡り歩いた過去を持っている。
「ヴァイオレット」はギルベルトによって付けられた名で、「エヴァーガーデン」は戦後の身元引受人となったエヴァーガーデン家の物であるため、本名は不明。

4年間にわたる東西南北による大戦の勝敗を決定づけた作戦の最中で両腕を失う瀕死の重傷を負い、ギルベルトと離れ離れになってしまった。
大戦終結後にギルベルトの旧友であるクラウディア・ホッジンズに保護され、彼の協力のもとでライデンシャフトリヒの名家エヴァーガーデン家の養子となる。そこで淑女としての教育を施された後、自室にこもって彼に向けた出せない手紙を書き続ける彼女を心配したホッジンズに誘われる形で郵便社の創業時から社員として働くことになる。

孤児として育ち、「軍人」、「武器」としての生き方しか知らないヴァイオレット。彼女は、人の気持ちを感じ取ったり、自身の気持ちを表現し人に伝える(すべ)をまだ知らない。
代筆屋として世界中を巡り、行く先々で出会う依頼人たちの想いに触れるうちに、彼女はかつて戦場で離れ離れになる前にギルベルトから最後に告げられた「愛している」の意味へと近づいていくのだ。


「容姿」

作中で「物語の世界から飛び出てきた」、「とりまく人や時も自然と息すら潜めてしまうほどの美しさをたたえた少女」と形容されるだけあり、元少女兵とは思えない程の可憐さや美貌を誇る。
柔らかに編み込まれダークレッドのリボンで飾られた金髪、海底の輝きを秘めた碧眼、玲瓏な声、そして両腕の機械仕掛けの義手とそれを隠す黒の手袋が特徴。
代筆屋として依頼人のもとへ向かう際は、プルシアンブルーのジャケットに純白のリボンタイワンピース・ドレス、使い込まれたココアブラウンのロングブーツに身を包み、品のある奥ゆかしさを演出している。

また過去が過去だけあり、彼女の身体にはいくつもの古傷が残されている。シャツをまくった際に右脇腹、右肋骨下および左腹部臍の辺りの古傷が現れている。

年齢については、原作小説では劇作家オスカー・ウェブスターから「10代後半から20代前半」と見立てられている場面があるのに対し、アニメではTV版時点で15歳程度、劇場版時点で18歳と作中で言及されている。
ただし、原作小説の方でもオスカーは後にヴァイオレットの事を「自分が思うより遥かに彼女は幼い年齢なのかもしれない」と述懐し直しているため、恐らくは原作とアニメでヴァイオレットの年齢には然程差は無いと受け取ることも可能。
原作小説軸の外伝『アン・マグノリアと十九歳の誕生日』では、19歳になったアン・マグノリアが本編当時のヴァイオレットを「当時の彼女は今の自分より年下だったはず」と述懐する場面がある。


「性格」

孤児や少女兵として育ってきた生い立ち故に感情の表現とそれを語る言葉を知る機会に恵まれず、傍から見たら「感情の起伏に乏しく無表情が多く誰に対しても敬語で話す」という無機質でどこか寂しげな性格の持ち主として映る。

上記の外見に加え「楽しい」、「悲しい」などといった想いを自身の感情として理解できず、その感情が自身に生じているのかすらも自覚できない。そう語る彼女の姿はは正に人形のようであり、依頼者から「本物の機械/人形のようだ」、「まるで身も心も作り物めいた人形のようだ」といった印象を関係者達に与えている。

また仕事内容に関わる話であれば普通に交わすことができるが、人の持つ感情の機微についての話題になると、途端に実感のこもっていない言葉を並べたり、挙げ句の果てには無意識に他人を傷つけてしまう言動をしてしまうこともしばしば。
特にアニメ版の初期ではそういった点がより視聴者に分かりやすく演出されている。

しかしヴァイオレットも1人の女性かつ人間。
初めはぎこちなかったものの、一人前の自動手記人形として成長する最中で様々な感情表現を身につけ、表情や架空の物語の人物に感情移入したりするなど価値観が豊かになっていった。
「生あるものは前へ進むことができる」とは正にそれである。


「技能・アイテム」

幼く華奢な見た目と裏腹に、一個分隊に匹敵するほどの戦闘力を誇るため滅茶苦茶強い。
身寄りのない孤児だった頃から常軌を逸した身体能力と暗殺技術を備えていたが、ギルベルトの下に渡って以降、彼の手によってより高度で専門的な訓練を施され卓越した戦闘技術へと昇華することになった。
前線の一兵士としてはあまりにも並外れた戦いぶりは瞬く間にライデンシャフトリヒ陸軍全体に知れ渡ることになり、敵味方の双方から『ライデンシャフトリヒの戦乙女(いくさおとめ)/戦闘人形』といった二つ名を冠されるまでに至っている。

以下はその一例。

  • 身体能力
射撃術
少女兵時代に、部隊を構成する他の兵士たちと同様に小銃を携行*2
成人男性が使用することを前提に設計された小銃だが、彼女はその大きさと重さをまるで感じさせないほどの鮮やかな取り扱いを見せる。
アニメ8話の回想では、全速で駆け抜けながら射撃して目標に命中させるなどの卓越した腕前を披露した。

格闘術
筋肉量などのパワーでは成人男性に劣るものの、十代前半の小柄な少女という特性を最大限に活かして、俊敏な身のこなしからの鋭い一撃を見舞うことが主な戦闘スタイル。
軽々とした体捌きから放たれる銃剣刺突や銃床打撃、蹴り上げなどの体術はすべてが一撃必殺の威力を持っており、対峙する者を容赦なく打ち伏せる恐ろしいまでの練度を誇っている。
また夜闇に乗じて敵の死角から忍び寄り、一瞬で背後に飛びついて喉元をかき切るなど卓越した暗殺術も得意。

これらの戦闘技術は自動手記人形となった後も健在で、単身での出張が多い仕事柄、護身術として役立てている。
腕が鈍らないよう、銃の分解と組立、ナイフ投げといった鍛錬を休日に人知れず行っているらしい。

  • タイプライティングスキル
両腕が義手というハンディキャップを全く感じさせない程のタイピング速度に加え、少女兵時代に磨かれた超常的な聴力と集中力を活かし、いかなる話し言葉も聞き洩らさない完璧なまでの記述を恐るべき速さで打ち出すことが可能。
また、上記のように当初は無機質で人間味のない文章しか起こせないでいたものの、自動手記人形養成学校での教育や同僚のドールたちの仕事に同伴した経験などを積み重ね、いまでは多彩な表現の引き出しをもとにした依頼人への助言や読む者の心を惹き込むような美しい文章を(つづ)るまでに成長を果たした。
更にアニメ11話では、代筆の現場にタイプライターがなくともタイピングする動作で指の動きを覚え、のちに出力する際にきちんとその通りの内容を再現するという離れ業も披露した。

ちなみにアニメ版では主にタイプライターを使用しているが、原作小説では普通に筆記用具の類も用いており、アニメ11話に相当するエピソードでもペンと紙で記述を取っている。

ヴァイオレットの両腕の肩口から取りつけられる機械仕掛けの義手。普段は黒手袋に包まれている。
原作小説の地の文によれば、エスターク社製で、「アダマン銀」という希少かつ強靭な素材(チタン合金?)でできており銃弾すら弾き返す強度を持ち、戦場での使用にも耐えうる耐久性と人体では出し得ないほどの高出力、そしてタイプライターの細やかなブラインドタッチをも可能にする精密さを兼ね備えた、戦闘特化の仕様でありながら機能性を損ねていない優れた逸品。
アニメ設定では筋肉の微妙な動きを金属ワイヤーに伝えて駆動する仕組みとなっている。制御装置にはメンテナンスハッチがありトルク調整も可能。

  • ブローチ
ヴァイオレットの胸元につけられている、エメラルドグリーンに輝くブローチ。
少女兵時代にギルベルトに欲しいものを聞かれた際に「少佐の瞳の色にそっくり」という理由で買って貰った。
現状のヴァイオレットにとってギルベルトの形見であるため、彼女は事あるごとに胸に輝くブローチに視線を落としたり手を添えたりして、その所在を確かめている等彼からの大事な宝物としている。紛失したり敵に奪われ盾にされたりもしているが。
C・H郵便社の同僚からは、そのブローチは彼女にとっての「お守り」のような、とても大切なものなのではないかという憶測を抱かれている。

  • 旅行鞄(トロリーバッグ)
代筆屋の仕事に向かう際、旅のお供として携行する革製の大型鞄。
主な中身として、
・さまざまな国の通関証
・仕事道具(万年筆やレターセット等)
・依頼人からの手紙などを入れる小物入れ
・替えの服や手拭き
・拳銃(依頼先の危険度に応じ護身用として所持)
...等が中身として収納されている。
そのずっしりとした見た目に違わず重量もかなりのもので、屈強な体格の男でさえもつんのめるほどの重さを持つ。
しかし、ヴァイオレットはそのトロリーバッグを何のこともないように片手で持ち歩くことが可能。
後述の戦斧のことを考えると、持ち歩けても違和感が無いのはやはり何とも言うべきか。

  • 日傘
劇作家オスカー・ウェブスターから依頼のお礼として貰った日傘。元は作品の展開に悩んだオスカーがイメージ作りのためにヴァイオレットにモデルを頼んだ際に購入したものである。
水色の生地にリボンと白いフリルがあしらわれたその傘は、ヴァイオレットも「綺麗で可愛らしい傘」として気に入っており、彼の依頼を終えてからも旅行鞄と一緒に持ち歩いている。

アニメ版では元々は彼の娘であるオリビアの所有物という設定になっている。

  • 戦斧(ハルバード)「ウィッチクラフト」
人の背丈ほどもある巨大な戦斧で、武勲を上げるヴァイオレットのために軍部が特注で製作した唯一無二の武器。
人間の胴体程度であれば容易く両断しうるほどの分厚さと重さを持つ白銀に輝く斧部に刺突槍、さらに柄の先端部分に収縮機構付きかつ機械仕掛けの刃付きアームが備え付けられた鎖分銅を装備している。
ヴァイオレットはこの戦斧を
  • 斧部で銃弾を弾き返しながら敵に肉薄
  • 柄の先端に仕込まれた鎖分銅を敵兵士の足を絡め取って引き寄せたり、逆に固定物に巻き付け高速機動
  • 刃付き分銅の振り回し攻撃、アームの収縮機能を利用して捕らえた敵の顔面を握り潰す
...等といった、攻防一体かつ柔軟な戦術運用に一役買っている。
ヴァイオレット自身、使い慣れた武器として愛着もあるらしく戦後は彼女の私物となっている。だが諸々の事情を鑑みて、普段はC・H郵便社の秘密倉庫に保管されていて、ホッジンズの許可がないと持ち出すことができない。
元少女兵とはいえ、タイプライターの仕事でこんなものを持ち歩いてもどうかと思うが。

原作小説版のみのギミックであり、アニメ版では未登場。
結果として、ある意味では原作小説とアニメ版におけるヴァイオレットのイメージを断絶させる一因となっている、メタ的な意味でも重要なアイテムと言える。

  • 護身具
ブーツの中敷きの下に薄型のナイフ、スカートの中に銃弾と弾道ナイフ(ガーターベルトで固定)、そして髪の編み込みの中に針状の暗器を隠し持っている。
どこかの誰かに女性の一人旅は危ないと言い聞かされた結果らしく、本人は「護身のため」と言い張っているがいささか過剰である。
「囚人と自動手記人形」ではジャケットの裏に拳銃も隠していた。

他にも、元少女兵時代の積まれた経験で戦争の知識があり、地形や戦場の状況予測、戦傷者に対する応急処置といった技術も備えている。
更に依頼主が戦場の真っただなかであっても駆けつけるのは朝飯前であり、徹夜しても訓練を積んでいるためにほとんど疲れた様子を見せることはない。
一方で、エヴァーガーデン家において教育を受けているため、一般教養に礼儀作法、料理や洗濯等の家事全般、馬術や音楽、ダンス等等…淑女としての振舞いにも隙が無い。


原作小説とアニメ版の相違点

目立ったもののみ列挙。

原作ではエヴァーガーデン家の養子になった後の経緯は上述の通りだが、アニメではギルベルトの身を案じるあまり養子として屋敷に住むことを拒否。
結果、ホッジンズが経営するC.H郵便社に住み込みで働き、自動手記人形の養成学校で教育を受け卒業後は自動手記人形として代筆屋の仕事をする形となった(後見人にはなってくれエヴァーガーデン姓の使用も認められている)。
この影響で淑女教育のくだりがなくなるため、アニメのヴァイオレットはオスカーの依頼で料理に苦戦している。

戦後、敵であっても殺害を忌避するようになったのは同じだが、原作版では列車襲撃事件の際には死ぬ危険性は低いと見切ったうえで襲撃犯たちを走る列車から叩き落して無力化し、アクシデントがなければ単独で彼らを鎮圧しかけるなど自分や誰かを守るための戦いやそのための武力行使にはためらいを見せない他、自腹で高性能のライフルを購入したりメイスの魅力を熱心に語り同意を得られないと落ち込むなど趣味と実用を兼ねた武器取集の趣味があることがうかがえる。
一方アニメ版の同じ場面では、相手を列車から落として死に至らしめる可能性を恐れるあまり動きに精彩を欠き危機に追い込まれている他、護身用の武器を持ち歩いている様子がない(少なくとも描写はされていない)など、総じて原作版に比べて戦いに関わるものから距離を置いている印象が強い。

原作小説では同僚のベネディクト・ブルーからは「ヴィー」の愛称で呼ばれているが、アニメ版では未呼称。

想い人であるギルベルトの状況や世界設定の違い(電話の扱い等)から、ヴァイオレットの辿る未来も大きく異なる。

「余談」

  • 2020年11月1日(日)放送の『アニソン!プレミアム!』において石川由依氏がオーディションの話を聞かれたところ、受ける前に公式サイトやPVを閲覧しヴァイオレットのキャラデザを見た際に「この子やりたい、やるぞ」と一目惚れしてしまい、演じた過ぎて寝るときも「受かりました、ありがとうございます」と言った模様。「どう感情を出すか」が出来ない0からのスタートで非常に難しい役柄だったが、単なる棒読みではなく「体では知っているが名前を知らない」という匙加減を如何に出すか悩みながら演じた。
    また、アルバム『Letters and Doll』収録の楽曲「Dear Violet」も作詞しており、「ヴァイオレットの在り方を誰かに伝えられるように考えた」とのこと*4

  • キャラデザ公開時点では『Fate/Grand Order』が流行っていたこともあり、ギルベルトのことで病んでいた描写や石川氏も出演経験があることもあってか、「PTSDセイバー」という大変ありがたくないあだ名でも呼ばれていた。
    ただ共通点は「寒色系の服を着ている金髪の少女」位しかなかったりする*5
    …とか言ってたら、完結編上映後にアルトリア顔かつCV石川氏の鯖がFGO2部で重要な役回りで登場した。

  • 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンと、劇場版Fate/Grand Orderの公開時期が近く、FGOのポスターではベディヴィエール(Fate)の顔がアップで描かれていたのだが、彼の髪色や顔つきが若干似ていた。
    そのため、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見た後でポスターの写真を撮ろうとしたら、劇場版Fate/Grand Orderのポスターだったという事例があったらしい。
    涙で視界がぼやけていたという理由もあったろうが。

  • 劇場版公開時の入場者特典として配布された短編小説の一冊として『ヴァイオレット・エヴァーガーデンif』というものがあるが、内容を端的に表すと「ディートフリートがヴァイオレットをギルベルトに押し付けず自分の手元に置き続けていたら?」というif展開を扱ったものとなっている。シリーズを追い続けてきたファンならある意味一読の価値がある内容と言えるだろう。

  • 原作・アニメを通してヴァイオレットの詳細な過去は明らかにはなっていないが、同僚の一人ベネディクトの原作での記述に、その過去を暗示するかのようなものがある。
    幼少期、薬物投与などで超人的な能力を持つ兵士として教育されてきた彼は、「妹」とともにどこかの島にある施設から脱走を図った。しかし、彼自身は脱走に成功したものの、「妹」とは途中ではぐれてしまったのだという。
    その妹は、彼と同じく、金色の髪と青い瞳を持っていたらしい。また、兵士養育施設の中にいたということは、彼女もある程度の戦闘力を持ち合わせていると考えることができる。
    金色の髪、青い瞳、それに天性の戦闘技術を持ち、どこかに漂流した少女。つまり…?

    真相はわからない。
    私たちにわかるのは、ヴァイオレットとベネディクトの並んだ姿が、まるで仲の良い兄妹のように映るということだけだ。


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最終更新:2025年03月25日 14:54

*1 ギルベルトが「神話に出る花の女神の名で、その名が似合う女性になるように」という願いを込めたもの。

*2 原作小説では戦斧を担いでいた関係から拳銃を携行。

*3 原作者によれば、最終巻「エバーアフター」は物語が永遠に続くように作ったとのこと。

*4 2020年9月18日(金)公開の劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』でも、アン・マグノリアの孫であるデイジー・マグノリアが亡くなったアンが大切に保管した手紙を見つけたことでヴァイオレットの功績を辿る描写がある。

*5 関連書籍に掲載されていた初期デザインだと、共通点は殆ど無かったりする。