ミズタニ(淫獄団地)

登録日：2021/08/20 Fri 14:37:00
更新日：2025/05/09 Fri 08:20:47
所要時間：約 4 分で読めます

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だ…だってぇ〜…あなた…

最近ずっとしてくれないじゃない…私と〜…

ミズタニは漫画『淫獄団地』の登場人物。

CV：優木かな（プロモーションビデオ）

人物

団地の3号棟の住人。常に半開きな口と間延びした口調が特徴的な人妻。
かなり天然ボケで幼い性格をしており、常にどこかぼーっとしている。
水泳のインストラクターをしているらしく、家でも水着で過ごしていることがある。
夫はサラリーマン風の若い男性で、会社に泊まり込むこともあるなどかなり多忙な様子。
一方彼女は彼女である厄介な性癖を抱えており、そのせいで近頃は夫ともご無沙汰になってしまいいつも寂しい思いをしているが…

その秘めたる欲望

あはぁ〜…♡

ヌルヌル…しゅきぃ〜♡

彼女の厄介な性癖とは、異常なまでのローションプレイ好きであること。
いつでもどこでも後始末のことなど一切考えず大量のローションをぶちまけ、リビングで頭からローションをかぶってはカーペットをダメにし、ローション風呂で遊んでは配管を詰まらせ、ローションまみれのまま出歩いては人の家の洗濯物を汚す。
水着を好んで着ているのも、恐らく着替えることなくローションプレイができるからであろう。
本人に悪気はなくただ自分の好きなようにローションプレイを楽しんでいるだけなのだが、それだけに(主に周囲に物理的に及ぼす)迷惑について怒られても懲りないどころか、
そもそも何が悪いのかということも今ひとつ理解できていないのでかえって厄介。
ワタナベやイチノセのように直接的に他人に危害を加えはしないものの近所迷惑極まりない人物であることに変わりはなく、人妻危険度ランクでは危険度Bに分類されている。
夫も頭ごなしにその性癖を否定しているわけではなく、ミズタニも歩み寄ろうとする意志は見せている*1のだが、
それでもうまくいかず夫婦仲はギクシャクしており、寂しさから風呂の詰まりを直すために部屋にやってきたヨシダを誘うものの、結局彼にも逃げられてしまう。
~~ナメクジのごとく~~ローションまみれで這いつくばってベソをかいていたところ、彼女の元にも新たなリビドークロスが届けられ…

解き放たれた欲望

あぁああああぁぁ〜〜！！！もっともっとヌルヌルになりたい〜！！

もっともっとヌルヌルヌルヌルヌル〜〜！！

使用リビドークロス：スライミー(粘液魔)
特色／力：粘度調節機能付きローションガンによる射撃

レアリティ	B
属性	放出タイプ
攻撃力	★
防御力	★★★
スピード	★★
射程	★★★
拘束力	★★★

ミズタニに贈られたリビドークロスはローション発射用のウォーターガンが備え付けられたもの。ローションは背中のタンクから透明なチューブを通して供給される。
~~端的にいえば汚いスプラシューター。~~
デザインは水着風で、マイクロビキニとスリングショットとウェットスーツの袖・裾部分を組み合わせたようなかなり独特のもの。
ローションガンの銃口部にはダイヤルが付いており、回すことで弱・中・強の3段階でローションの粘度を調節することができる。
弱で一般的なローションと同程度の粘度であり、中は浴びたら身動きが取れなくなるほど強烈に粘つき、強に至っては着弾地点に分厚く滞留するスライムの様な粘度を誇る。
弱で足元を狙って転ばせてから中で動きを封じる、といった戦法も可能。
その他ローションの上を滑っての高速移動や、再登場時にはそこから発展して滑りながら相手の足下に蟹挟みを見舞って転倒させる「~~ワーニングライド~~ぬるぬる蟹バサミ」なる技なども披露している。
これまでのリビドークロスに比べるとギミックそのものはシンプルでそこまで現実離れしたものではない…のだが、
今回はその分着用者であるミズタニ自身の身体スペックの高さや暴走ぶりが凄まじいため、総合的なインパクトは決して劣っていない。

リビドークロスを身につけ欲望に支配されたミズタニは、のっけから団地の貯水タンクにローションの素を大量に投入するというとんでもない凶行に打って出る。
水道からローションしか出なくなり団地中が大パニックに陥る中、~~某マイコーの如くポーズを決めながら~~大浴場に現れ、誰彼構わず絡みついてローションプレイを迫った。
騒ぎを聞いて浴場へ駆けつけたヨシダにも、ローションまみれの人妻の山の頂上~~で化け物めいた動作で起き上がって~~からダイブして襲いかかり、逃げようとする彼をローションガンで拘束、例によって逆レイプを仕掛ける。
そのまま意図せずしてヨシダを誇張抜きの生命の危機に追い込む*2も、風呂の詰まりを取るための真空ポンプを支えにして脱出され、
さらにローションガンを奪われて粘度強での連射を食らい、身動きが取れなくなったためかあるいは単にローションまみれになれて満足したのか、そのまま戦意を喪失した。
ヨシダにとっては二度目の白星となったものの団地そのものは既に割と洒落にならない被害を受けており、イチノセ戦とはまた別の意味で尾を引く結果となってしまった。

その後はワタナベ同様逮捕されるものの何故か無罪放免になってしまった模様。
やはり特に反省などはしておらず、ワタナベ・イチノセと組んでヨシダを襲っている。

ローション風呂に浸かりながら追記・修正お願いします。

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