登録日:2011/10/24(月) 23:59:32
更新日:2025/04/18 Fri 02:53:52
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石動ミイナ(いするぎみいな)(本物)は『
エデンの檻』の登場人物である。
生年月日:1月22日
年齢:10歳
身長:131cm
初出は一応4巻。
本格的な出番は10巻から。
11巻、12巻、13巻の表紙、12巻の背表紙に登場。
黒髪の
ツインテールが特徴。(偽者は金髪)
スタイルはまあ10歳児である。
大財閥の石動財閥の跡取り娘で大金持ちである。
飛行機もVIPルームにいた。
学校へも通わず一流の家庭教師による英才教育を施されていたらしい。
寡黙だが毒舌。
記憶喪失のため多くが謎に包まれている。
謎の塔の側の罠にかかっていたところをアキラ達に助けられ以後共に行動する。
エイケングループで行動していたときから五十嵐英夫のことは嫌いらしい。
常にスケッチブックを持っていて中には島で遭遇する絶滅動物が描いてある。
ミイナ(本物)は絶滅動物を詳しく知っていてその情報は真理谷の
パソコンの図鑑以上のことがある。
謎の塔の根元にあるプレートから「Miina Isurugi」という文字が書かれていたことからミイナ(本物)がアキラ達のいる島の謎に大きく関係していることは間違いなさそうである。
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そして… |
最終巻でこの島は、飛行機事故でミイナ達が行方不明になった後、石動財閥を率いるミイナの祖父が同じ事故の遺族であるアキラの母と協力して、帰って来なかった孫娘の夢見た風景を再現すべく絶滅動物達の住む島として作ったものだと判明。
つまりアキラ達は理由自体は謎だが、知らぬ間に未来へとタイムスリップしていたのである。
流石に島側の人々が時間移動や島自体がミイナの慰霊碑的なものなんてぶっ飛んだ真相の詳細に気づいたかは微妙だが、最終巻で主役陣は偶然、アキラの母が(なぜか夢見ていた本編での風景を連想させる夢から)晩年に島に慰霊碑も兼ねて作った彼らの母校を模した建物という安全な拠点に辿り着き(唐突に登場した「自分達の墓標」には戸惑ったが)、
数年後その建物で体勢を整え、「助けが来ない」現状や島にあった危険生物等から「外の世界の荒廃」を感じつつも船出する場面で幕を閉じている。
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ぶっちゃけると大した出番のない、というか偽物のミイナの方が人気で霞んでるキャラなのだが、この作者は
スターシステムを用いていて、のちの作品でとんでもない事に…
サタノファニでの出演
なんと女装癖の有るヤクザの御曹司として登場した。こちらでの名義は流動仁奈。流石にエデンよりは成長している様だが、主要キャラである槇村霧子の大ファンで、女装して彼女に近づいたが、乳首を見た感動でおもわず射精した。
追記修正…
お願い…
- サタノファニのニナが偽のほうで、ミィナが本物の方モデルだと思ってたけど…本物の方がオカマになってるん? -- 名無しさん (2020-07-18 16:28:59)
最終更新:2025年04月18日 02:53