登録日:2024/09/04 Wed 06:03:00
更新日:2025/04/17 Thu 15:45:50
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また「Xのコンテスト」参加作品でもあり、本作の選択テーマは「変遷」。
概要
SCP-3649-JPとは、ヒトカイチュウに類似した異常な寄生虫の一種である。
一応、本記事では必要な知識になるので「ヒトカイチュウ」について軽く説明しておこう。
寄生虫と一口に言っても色々あるが、単に「寄生虫」とだけ言った場合、多分ミミズみたいにニョロニョロした小さい生き物で、(加熱処理などをしていない)食べ物等から経口感染する……的なイメージを大体の人は持つのではないだろうか。
ヒトカイチュウはまさに「そういう生き物」である。実際人間に寄生する寄生虫としては最もありふれた種類で、全世界で約十億人が感染しているとされる。成虫の体長は雄が150 ~300mm、雌が200m~350mmで、雌の方が大きい。
またヒトカイチュウは生活史が妙に複雑なことでも知られ、人間の体内にいるヒトカイチュウの雌は小腸内で1日あたり20万個くらい産卵するのだが、これがそのまま孵化するわけではなく、虫卵は一度糞便と共に体外へ排出されて、そこからもう一回宿主に感染するのを待つ。回りくどい。
経口感染に成功したら胃に入ってようやく孵化する。その後幼虫は産卵地点である小腸に移るのだが、ここでそのまま成虫になるのではなく、何故か一度小腸壁から血管に侵入し肝臓へと移動、そこから肝臓→心臓→肺→小腸という謎の大移動を行ってようやく成虫になる。意味不明である。
そもそも「回虫」の名の由来も、体内でこのような回り道をするためとされる。
このような複雑な経路をたどる理由は今なおはっきりしていないとか。
ではSCP-3649-JPについての説明に戻ろう。
SCP-3649-JPの大きな特徴として、環境によってSCP-3649-JP-AとSCP-3649-JP-Bの2種類の形態に分化することが挙げられる。
全体の約85%を占めるSCP-3649-JP-Aは、殆どの点で普通のヒトカイチュウとほぼ同じである。雄は140~220mm、雌は200~300mmとあるので、若干小さいくらいだろう。
問題は全体の約15%を占めるSCP-3649-JP-B。
まず体長がAとは比べ物にならないほど小型で、雄は320~380μm、雌は350~500μm。
Aと比較すると平均して約600分の1という驚くべきスケールの小ささであり、我々に置き換えると身長3mm弱くらいの人間が6人に1人くらい出てくるみたいな感じである。
一応、マラリア原虫という寄生虫は数μmの大きさしかなかったりするらしいので、生物単体としてはそこまで非現実的ではないかもしれないが……
なお、見た目は大体カイチュウの幼虫をそのまま相似縮小したような感じになっている。
で、このSCP-3649-JP-Bは当然生活史も殆どただのヒトカイチュウ同然であるSCP-3649-JP-Aとは大きく異なる。
SCP-3649-JP-Bは胃腸で孵化した後、小腸壁から血管に侵入し、その後肝臓、心臓、肺を経て最終的に脳に移行、中脳の腹側被蓋野に集結する。以降は死ぬまでそこに留まり続ける。
もうこの時点で嫌な予感しかしないが、幸い直ちに何かが起きるわけではないし、先に言っておくと別に宿主の人格や記憶等に極端な影響を及ぼすようなオブジェクトではない。
ちなみに現実でもトキソプラズマなんかは人間の脳に寄生する例がある。
ではこの脳に住み着いたSCP-3649-JP-Bがその後何をするかというと、生物活性物質を多量に分泌する。
これらの生物活性物質にはチロシン、オキシトシンといったホルモンが含まれており、宿主はまぁ平たく言えばちょっと良い気分になると思われる。
このとき代謝とかを考慮しても明らかに虫の体積に比べて多量すぎるホルモンが分泌されるのが確認されているが、一体どこから産生されているのかは不明。
更に宿主が「屋外にいる」場合、これらのホルモン分泌がやや活発化する。この時脳内でチロシンからドーパミンが合成されることにより、宿主は多幸感の増大を経験する。
この効果により、宿主は屋外での活動頻度が増大する傾向にあるとのこと。
外にいるだけでなんか知らんが良い気分になれるんだから当然そうなるだろう。
ちなみにこの「屋外にいる」という部分に関しては、当初は網膜への光刺激によって分泌されるセロトニンの感知によって判定していると考えられていたが、夜間の屋外であっても活発化が発生したり、そもそも目が見えない人でも活発化が発生したことで否定されており、「屋外」の基準を決めるメカニズムもよく分かっていない。
で、本題はある意味ここからである。
宿主が屋外で「ある行為」を行うとき、この寄生虫による神経伝達物質の分泌は最も活発化する。
ちなみに屋内でやっても分泌が起きるが屋外と比べるとごく僅かであり、それほど気持ちよくはならない。
宿主はこのことを無意識下で直感し、屋外での「ある行為」に対する関心と欲求が増大する。
そしてこの傾向は時間経過と共に顕著になり、ほとんどの宿主は感染から1年以内に屋外で「それ」を実行に移すことになる。
……ん?1年?
何故そんなにもブランクがあるのだろうか?
それほど頻繁に行うことではないのか、それとも屋外で出来る機会が限られるのか。
あるいは、それが社会通念上屋外での実行はよろしくないような行為であるのか……
さて、もうこの辺りでいいだろう。
この極小寄生虫が快楽物質を餌にして宿主の人間に行わせる行為、それはズバリ、
である。
……念の為もう一度言うが、この寄生虫に感染した人間は、
まさしく、
社会通念上著しく不適切ととれる描写が含まれています。
さて、何度も何度もしつこいが、SCP-3649-JPに感染した人間は無性に屋外で排便がしたくなり、最終的には実行に移してしまう。
しかもこれ、一度味わうと依存に陥るらしく、快感を得ることを目的として積極的に屋外で排便するようになる。
更に屋外排便の回数が累積した宿主はドーパミンが過剰放出されることにより過覚醒状態となり、幻覚や興奮、滅裂思考、異常行動などが観察される。
これらの精神症状により、宿主は屋外での排便に対する抵抗感を完全に失う。
こうなるともうやりたい放題であり、周囲に人間の存在する環境や一般的に屋外排泄に適さない場所、または「本来それに相応しくないタイミング」だろうと排便を試みたり、逆に屋内での排便を避けるようになったりする。
また、「全般的な衛生観念の低下」により入浴の習慣を喪失する等といったことまで起こる。
ちなみに何らかの形で屋内での排便を強制し続けた場合はドーパミンの不足によってめまいや頭痛、吐き気などの禁断症状を示し、屋外での排便を求めて激しい興奮やパニックに陥ることもある。尊厳破壊もいいところである。
合理性と対策
宿主に屋外で排便させる寄生虫のSCP……これだけ聞くと
ニッソあたりがふざけて生み出したバカ生物としか思えないが、
実はその生態は案外理にかなっているのである。
先述した通り、ヒトカイチュウの卵は一度糞便と共に体外へ排出されて、そこからもう一回宿主に感染されなければ次の代に繋がることが出来ない。
しかしここで冷静に考えて欲しい。
糞便を堆肥として身近に利用したりしていた江戸時代の日本あたりならいざ知らず、衛生管理がしっかりしていてよっぽどのことが無ければ糞便に触ったりなどしない現代の先進国において、この「糞便の中にある虫卵が人間に感染する」という条件が満たされることは相当なレアケースである。
皆排泄行為は外界から隔絶された専用の陶器(便器)の中に行うし、出したものはすぐに水で流して処分場に直行、もし万が一手についたりしても手洗いを徹底すれば寄生虫の卵が体内に入り込んだりはしない。
実際、かつての日本はヒトカイチュウ天国だったのだが、現代日本においてヒトカイチュウの症例はほとんど見られない。余りにも徹底して根絶してしまったため、カイチュウに関する知識がない医師も珍しくないほどである。
だが、SCP-3649-JPはそれらの問題を解決できる。
何せ宿主の人間に屋内の便器ではなく屋外のその辺の道端で排便することを強制させるのだ。あまりにも子孫繁栄に都合がよい異常性である。
道端の糞便に素手で触れる人がいるかはともかく、不意に踏んだりして靴にこびりついたりしてしまえば中々取れないだろうし、かなりの拡散が見込まれる。
あまつさえ「人通りの多い環境」で宿主が排便したりすれば感染が拡大する確率は更に上がるだろう。財団的にも追跡が困難になると予想される。
細かい発見経緯に関しては後述するが、特にこれといったルーツに関する記載はない。こういった背景も併せると恐らくSCP-3649-JPというオブジェクトは自然界の淘汰圧によって自然発生的に生まれた可能性が高い。
そんなSCP-3649-JPだが、所詮は寄生虫であるため一般的なヒトカイチュウ用の駆虫薬により-A/-B共に問題なく治療可能である。
ただし駆虫が完了した場合であっても宿主の報酬系回路が排便の快感を学習してしまっている場合があり、宿主の屋外排便への依存の治療を行う「排便習慣修正プログラム」がプロトコルには組み込まれている。
財団の力をもってすれば駆虫後に宿主の滅茶苦茶になった排便習慣を一般的なものに再修正することも可能なようだが、強すぎる依存の経験から薬物依存やギャンブル依存等に陥りやすい傾向にあるのだとか……
発見経緯と実態調査
SCP-3649-JPは2014年に日本の北海道、関東地方、東北地方において回虫症の診断例が爆発的に増加した事例に関する調査中に発見された。
当初、SCP-3649-JP-Bは宿主の脳に何かしらの理由で迷い込んだヒトカイチュウの幼虫であると推測されていたが、宿主の大部分に統合失調症に近い精神症状と屋外排泄に対する異常な依存が観察されること、また血中のホルモン等の物質濃度が異常に高いことが発見されたことからSCP-3649-JP-Bの異常性が判明。
これらのSCP-3649-JPに関連した一連の発見は公衆に発表される以前に財団が介入して押収し、改竄された内容のものに差し替えられた。また研究関係者に対しても記憶処理や虚偽情報の流布が行われた。
これらの調査の途上、財団は医療機関での診断結果から既にSCP-3649-JPの宿主であることが確定的と見られていた対象の行動追跡調査を行った。その結果、宿主の持つ大便に対する依存や宿主に共通する特異な行動様式が判明することとなった。
記事にはその内、2015年6月17日の調査で記録されたとある男性の映像記録の文字起こしが掲載されている。
公序良俗的に載せていいのかちょっと分からないので軽く梗概だけをお伝えするが、そこには、SCP-3649-JP宿主の男性が息を切らして周囲を警戒しつつ民家の駐車スペースの前で排便行為を行う様が描写されている。もう本当に酷いので見るなら自己責任でお願いします。
なお、対象の排泄物はその後、秘密裏に監視に従事していたエージェントによって回収。この排泄物を解析したところSCP-3649-JPの虫卵が多数発見され、この虫卵の分析と
Dクラス職員への寄生実験によりSCP-3649-JPの詳細な生活史が解明された。
ちなみに現在のプロトコルでも研究用のSCP-3649-JPは
Dクラス職員に感染させた状態でバイオセーフティ付きの収容室に収容されることになっている。Dクラスにしてはマシな扱いかもしれないが、これはこれで中々に気の毒である
財団による広域調査
SCP-3649-JPに関する研究が始動に伴って広域調査が開始され、2015年時点でSCP-3649-JPは24の都道府県に拡散していることが確認される。
加えて感染者総数は財団に確認されている対象だけで1765人とかなりの数に昇ったが、徹底的な隠蔽によりこれらの異常性が公衆に露見することはなかった。
2009年から2014年までの回虫症の発生は平均2.8人であったことに鑑みればこれらの発生数は明らかに異常であると考えられ、僅か1年の間に爆発的に感染が拡散したものであると推測された。
また、これらの感染例がある都道府県では顕著に屋外排便に関連付けられる事案が増加していることも確認されており、当該都道府県において屋外排便を理由として軽犯罪法違反、器物損壊罪、公然わいせつ罪等で摘発された人物の実に約15%がSCP-3649-JPに寄生されていたことが判明している。
潜在的危険性
日本国においてSCP-3649-JPの発見がなされて以降、熱帯・亜熱帯地域を中心とした世界各地でこのオブジェクトの感染例が報告されており、財団も手を焼く事態となっている。
SCP-3649-JPの起源については未だ不明であり、日本国外が由来ではないかという可能性も指摘されている。
実際、本オブジェクトは衛生管理が行き届いている先進諸国や都市部では比較的発見されやすいと考えられるが、発展途上国や農村部など、排泄設備が未整備だったり衛生意識が元々低い場所においては発見が困難である。
そういった地域では通常の回虫症が普遍的であったり、医療機関の数が不足しているために発見の契機自体が少ないことも関与しているだろう。
あるいはそもそも屋外での排便行為自体が「社会通念上別に問題のある行為ではない」というような地域も少なくないと思われる。現代にも排泄物を堆肥として利用している地域はあるわけだし。
だが、発見が困難であるとはいえSCP-3649-JPの精神症状によって引き起こされる「衛生観念の低下」は深刻であり、発展途上国等では他の感染症のリスクを高める要因になり得るため、財団はSCP-3649-JPを重大な公衆衛生上の脅威であると看做している。
現在の状況を打開するにはこれらの発展途上国やそれに準ずる地域に踏み入って抜本的な衛生意識の向上を行うべきなのだろうが、それも政治的・経済的理由を含む様々な要因により難しいため、財団としても対処に苦心しているようである。
追記・修正は正しい排泄習慣を身につけてからお願いします。
- 異常な存在というよりも新種の寄生虫の範疇だなと感じてしまう -- 名無しさん (2024-09-04 09:14:20)
- 近い将来Explainedされる可能性はある。ただ、困ったことに人類への危険性はKeter水準なのは間違いないんだ -- 名無しさん (2024-09-04 10:08:14)
- 野外に行かせるようにするっていうのでまさかロイコクロリディウム的な…とか思ったらそういう奴かい! -- 名無しさん (2024-09-04 10:11:52)
- ↑ロイコクロリディウムと理論的にはやってる事同じなんだけどね…それにしても圧倒的曇天だの快便だの -- 名無しさん (2024-09-04 11:29:58)
- 本当に酷い文字起こしだった。[放屁。]じゃねーよw -- 名無しさん (2024-09-04 11:57:52)
- 「どうやって屋外判断してるのか、またホルモンはどこから来てるのか」が判明すればただの亜種寄生虫になりそう。それ以上に感染したくない奴すぎる -- 名無しさん (2024-09-04 12:18:24)
- 普通に異常性ないEXでもおかしくないオブジェクトだと思う。 -- 名無しさん (2024-09-04 12:41:15)
- 現時点でも寄生虫など「あんまり多額の予算を費やし調べることにメリットが見つけられていないもの」に関しては謎なことは多いですからね…某カタツムリで有名な寄生虫もいろいろと謎がありますしですし -- 名無しさん (2024-09-04 13:17:11)
- 「Keter」というものはどういうのものか、なんでそう判断されるかについて分かりやすい凡例がまた一つ… -- 名無しさん (2024-09-04 13:20:07)
- 将来はExplainedかもしれないが、現状だと最悪「全人類が公開脱糞中毒者になって文明滅亡」とかあり得るからそりゃKeterですわ -- 名無しさん (2024-09-04 15:50:01)
- もういっその事屋外に開放的なトイレを設立すればいいのでは? -- 名無しさん (2024-09-04 16:01:23)
- ↑「異常物品/現象の特性に合わせて社会の方を変える」は財団の理念に反するのでだめです -- 名無しさん (2024-09-04 16:42:42)
- ↑おっそうだな(8900EX) -- 名無しさん (2024-09-04 17:02:26)
- 汚い天使の囀りだなぁ… -- 名無しさん (2024-09-04 17:59:48)
- 3649 み ろ よ 糞 で語呂合わせできるね -- 名無しさん (2024-09-04 17:59:57)
- ↑3 あれは財団が完全敗北した超例外事例だからね、しょうがないね -- 名無しさん (2024-09-04 18:23:39)
- 衛生観念の向上を図るにも、下手すりゃ主義/信仰の破棄を迫る形になっちゃうからなぁ。戦争だろうがっ……ってなっちゃう -- 名無しさん (2024-09-04 18:33:25)
- 人類を滅ぼしたりはしないのにとにかく厄介過ぎる -- 名無しさん (2024-09-04 19:01:31)
- 最初「屋外で『あること』をしたくなる」というくだりでエッなやつだと思った僕を殴ってください -- 名無しさん (2024-09-04 19:59:22)
- ↑まぁエッではあるんじゃないかな……上級者向けなだけで -- 名無しさん (2024-09-04 20:27:52)
- 感染者「ああ~~たまらねえぜ」 -- 名無しさん (2024-09-05 00:06:49)
- 一見するとEXっぽいけど文明(財団のヴェールにも)に大打撃を与えかねんからKeterの生物系オブジェクトってのが和製トンネルフィッシュっぽくてすき -- 名無しさん (2024-09-05 01:44:53)
- むしろこんな新型寄生虫がいるのに、感染例がある県でも85%は寄生虫関係なく野グソかましてたのかよ -- 名無しさん (2024-09-05 03:10:26)
- 要約:感染者、うんこをする!!!あへあへうんこまん!!!ぶりっちょ!!!!!ケツの穴からドババババババババッバwwwwwww -- 名無しさん (2024-09-05 06:19:45)
- Xコン23にはこれのほかにもう一つ、ド直球なうんこネタの記事がある(SCP-3990-JP)。もし興味があればどうぞ。 -- 名無しさん (2024-09-05 06:57:16)
- 157.65.238.121による暴言を荒らし報告ページに通報しました。 -- 名無しさん (2024-09-05 17:37:35)
- 頭が良いんだか悪いんだか分からない作品だなこれw異常性を獲得した経緯が妙に合理的というか… -- 名無しさん (2024-09-05 17:50:25)
- オツムの文字列で生まれた疑問なんだけどこれ野外オムツ排便はどういう判定になるんだろうか -- 名無しさん (2024-09-05 21:22:32)
- ↑オムツの中でした後に他人に見せびらかしたり振り回しかねないのが怖いよ!寄生虫の目的的にも! -- 名無しさん (2024-09-06 06:40:41)
- ひょっとしたら普通に異常性は無いって解明されてEXになるかもしれない、それはそれとして危険性はketerなんだが -- 名無しさん (2024-09-06 19:45:17)
- 二重の意味でクソッタレなSCP。糞便を介して感染する為に屋外での排泄を促すのが合理的すぎてなんともうなされる -- 名無しさん (2024-09-06 23:28:25)
- Warning!じゃねえんだよもう遅えよカレー返せwww -- 名無しさん (2024-09-07 05:35:50)
- 入浴習慣の喪失等の衛生観念の低下、の辺りが地味にヤバさはあるんだよなぁ······確実に周囲の衛生環境も悪化させるから ツウジョウの伝染病なんかの発生率を高めるかも知れないし -- 名無しさん (2024-09-08 02:15:35)
- 合理性を説かれるまでの段階ではジョークオブジェクトだと思ってたよ…… -- 名無しさん (2024-09-08 21:08:53)
- もう前半のタイトルのところでオチてるだろwww -- 名無しさん (2025-01-25 09:26:24)
- ↑あそこで出オチしといて後半で唸らされると同時に結構マジにヤバい事に気づいてヒヤッとするこの記事の構成は上手いよね -- 名無しさん (2025-03-10 03:11:47)
最終更新:2025年04月17日 15:45