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フランキー・ナイアガラ(レメディー社作品)

登録日:2025/08/26 Thu 23:03:00
更新日:2026/06/28 Sun 10:29:37
所要時間:約 5 分で読めます




フランキー・"バット"・ナイアガラは、レメディー社とロックスター・ゲームス社のメディアミックス作品『MAX PAYNE』シリーズのキャラクター。

MAX PAYNE』Part2の最初のボスである。

演者/外見モデル:ヨンネ・サヴォライネン
声:ブルース・クローネンバーグ

概要

ニューヨーク州ニューヨークシティ最大規模の犯罪組織「パンチネロ・ファミリー」のヒットマン。
野球バットで裏切り者や敵対者を殴打して拷問・処刑することから「バット」の異名を持つ。

2002年冬、麻薬捜査官マックス・ペインへの刺客としてドン・アンジェロ・パンチネロによって差し向けられた。

人物像

焦げ茶色の薄毛の髪で小太りの白人男性。
カートゥーン『キャプテン・ベースボール・バットボーイの冒険』のファンであり、主人公のキャプテン・ベースボール・バットボーイに因んでバットで人を残酷に殺すことに喜びを覚えるサディストにして殺人鬼

わざわざマックスへの刺客として送り込まれたことから、ドン・パンチネロからは信頼されていたことがわかる。
実際に戦闘能力は高く、優れた射撃の腕前を持つ。
作中ではニューヨーク市警察のSWAT隊をも返り討ちにしていた。

ナイアガラの武器

  • 野球バット
血塗れな木製野球バット。
捕らえた裏切り者や敵対者を拷問・処刑するのに用いる。

  • イングラム
片手で扱える小型マシンガン。
一般には流通していない貴重なフルオート武器を与えられていることからも、ナイアガラの能力の高さやアンジェロからの信頼をうかがえる。
ナイアガラは2丁持ちを好む。

ナイアガラの手下

  • モブスター
パンチネロ・ファミリーのモブスター(ギャング)。
ナイアガラが率いるモブスターは経験豊富な者が多く、黒いトレンチコートを身に着けた者は射撃の腕前が優れている。
武器は一般に流通しているベレッタやポンプアクション・ショットガン、ソードオフ・ショットガンがメインだが、一部の者はフルオート武器であるイングラムを与えられている。

作中の活躍

『MAX PAYNE』

  • Part2:凍てつく日
アンジェロから手紙でマックスの抹殺を命じられたナイアガラは、手下と共にマックスが向かったナイトクラブ「ラグナロック」へ訪れた。「ラグナロック」にてジャック・ルピーノの遺体とモナ・サックス、マックスを発見し、二人を捕らえた。

マックスの拷問と処刑を任されたナイアガラはルピーノのホテルを奪還し、そこへマックスを送る。その後、マックスを地下のボイラー室へ運んでパイプ椅子に拘束し、悪夢を見ていたマックスを叩き起こして暫く拷問、その後にマックスをその場に残して一時休憩のためにバーに向かったが、これが運命の分かれ道となった。

拘束を脱したマックスが武器を奪い、ナイアガラへの報復のためバーに向かってきた。そんなことを知る由もなかったナイアガラは、自分のバットを手にバーにやってきたマックスに動揺するも、すぐに武器を手にして手下と共にマックスと対峙する。

ボス戦と最期

ボス戦でのナイアガラは、イングラムを2丁持ちしてバーの奥を行ったり来たりしながらマックスを待ち構え、マックスがバーに足を踏み入れた瞬間に集中砲火を浴びせてくる。
射撃の精度の高さが合わさることによるその瞬間火力は凄まじく、難易度次第では攻撃開始から1秒未満で体力全快状態のマックスを殺すことができる。
また、人間離れしたタフさを持ち、高難易度ではなんとベレッタの弾約60発分もの耐久力を誇る。
更に、Part1の大ボスであるルピーノや実質的ラスボスであるB.B.のように頻繁にローリング回避したり手榴弾や火炎瓶を投げたりはしないが、近距離からベレッタ2丁持ちやバットでの連続攻撃でハメようとするとローリングで離脱してしまう。

ナイアガラは3人の手下に護衛されており、内訳は以下の通り。
  • イングラム2丁持ちの一般モブスター
    武器は強いが狙いは下手。バーの入口付近を動き回る。
  • ソードオフ・ショットガンを持った一般モブスター
    火力は高いが2発撃つ度にリロードする。バーの入口付近で待ち構える。
  • ベレッタ2丁持ちのコートを着たモブスター
    バーカウンターの奥から動かずに正確な射撃をしてくる。

ボス戦が開始するとマックスが銃撃を躱してバーから一旦退避するムービーが挿入され、バーの入口の陰からスタートとなる。
前述の強力な布陣のため、無策でバーに突っ込むと1秒未満で死ぬことになる

このボス戦は直前に入手できる鎮痛剤(回復アイテム)が少ない・武器の種類や弾薬に乏しい状態で臨むことになり、場合によってはバレットタイムゲージも直前の雑魚敵との戦闘で消費してしまっている可能性もあり、作中屈指の難所となっている。

ナイアガラはバー入口付近で待ち構えている二人の手下が殺されるまでは近づいて来ず、バー入口からマックスが離れるとバーの中に引っ込んでいくため、入口付近のモブスター二人を一人ずつ入口の外におびき寄せて倒し、入口から離れた位置からバーカウンターの向こう側から撃ってくるモブスターを倒せばナイアガラとタイマンで戦えるようになる。
レメディー社作品のボス戦はなんといってもボスの取り巻きが非常に厄介なことが殆どであり、この戦いはそれが特に強く表れている。

最期は断末魔の叫びと共にマックスに殺された。

余談

  • グラフィックノベルパートでは、ヨンネ・サヴォライネンが実写でナイアガラを演じている。
  • ナイアガラは、シリーズ中でも初めてマックス個人への刺客として送り込まれたヒットマンである。
  • ナイアガラはヴァルキア中毒である描写は特に無いため、異常なタフさの理由が完全に不明である。 
  • ナイアガラはデザートイーグルの銃撃にも25発以上耐える。
    本作のデザートイーグルはマークⅠ仕様であり、.357マグナム弾用に調整されている。

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最終更新:2026年06月28日 10:29