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レオ(カービィのエアライダー)

登録日:2025/11/27 Thu 00:03:44
更新日:2026/03/20 Fri 09:51:33
所要時間:約 5 分で読めます






本項目には「カービィのエアライダー」内「ロードトリップ」モードの重大なネタバレが含まれます。

こうかいしませんね?





















































































概要




妖星に挑む 正義の獅子

炎をなびかせ 地を蹴り 跳ねる




レオとは、Nintendo Switch 2用ゲーム「カービィのエアライダー」に登場するエアライドマシンのひとつ、それもドラグーンハイドラと同じ伝説のエアライドマシンである。……マシン?

エアライドマシンという区分ではあるが、その姿は炎を纏った四脚の獅子……つまり生き物である。
右前脚と首の付け根あたり、尻尾からはさながら翼のように青色の炎が発生しており、石のような質感の鎧も装備している神々しい姿となっている。

バイクやチャリオット系列のように飛行性能は皆無だが、地上においては無類の機動力と攻撃性能を持つ。
最高速度や旋回性能が高水準であり、特に旋回性能は他マシンの追随を許さないため、入り組んだ路地や急カーブもらくらく走破することができる。
またメタナイトのような敵などに近づくだけで勝手に攻撃してくれるオート攻撃能力がデフォルトで備わっており、すれ違いざまに一撃お見舞いすることも、逃げる相手を追い立てて喰らいつくことも可能。
チャージすると突進、Lスティックを素早く左右に入力するとジャンプを繰り出すことができ、急降下で真下に攻撃判定が発生するダイブ攻撃もできる。



ロードトリップでは

マシンの獲得状況とショップで使えるコインの状況を引き継ぎして2週目に突入する「はじめから+」を選択し、モード内で獲得できる全てのマシンを入手した状態でギガンテスの元へ向かうと、「ハイパーギガンテス」とのボスバトルになる。
その後、全ての元凶たるギャラクティック・ノヴァに向かう際にどこからともなく突然現れる。

移動を兼ねたレオの性能チュートリアルの後にSTAGE12「旅の終わり」に突入し、ノヴァまでの道を阻むボスキャラ4連戦*1に挑むことになる。
圧倒的な機動力と攻撃性能でレオの餌食にしてやりたいところだが、相手はボスということもありあまりインファイトしすぎると手痛い一撃を食らってしまうこともあるため、攻撃一辺倒ではなくボスの出方も窺うクレバーな攻略を心がけるべし。

ボスを退けギャラクティック・ノヴァ内部に突入すると、中心部にバリアで守られた巨大なピンク色のハート型コア「ハート・オブ・ノヴァ」と、それを取り囲む支柱を相手にすることになる。
内側から順にの3色のレーンを周回する柱をレオの攻撃で破壊していくが、同じ色のレーンにいれば勝手に攻撃してくれるため特段のアクションは不要。
ただ時折地面から離れた高さにあるものも混ざっているため、ジャンプで攻撃を加えるべし。いずれの柱も2発攻撃を当てれば壊れる上、その色のレーンに柱が残っていない場合は床の色が変わるため見分けもつけやすい素敵仕様。
とはいえノヴァも黙って見ているわけではなく、レーザーを撃ち込んできたり電撃弾を床に配置してくるため、それらを躱しつつ攻撃を当てなければならない。

支柱を全て破壊するとハート・オブ・ノヴァとのバトルになり、同時にBGMも変化する。*2
攻撃手段は単純明快、バリアが剥がれた隙を突いて攻撃をブチ込むこと。
ただノヴァの攻撃は自機狙いの電磁砲や高速追尾弾、周囲にレーザー展開といったどれもがこちらのHPを半分近く削ってくるような高火力であり、数発の被弾でもHPを持っていかれることも。足を止めなければ基本的には当たらないが、たまに偏差射撃を決めてくるため油断大敵。
ターゲット固定をしておけばノヴァを視界に入れることができ、かつレオは外周部を自動で走ってくれるためあとは攻撃のタイミングを見計らうだけ。

ノヴァ本体は攻撃を1発当てる度にバリアを再展開し、プレイヤーを外周部まで弾き飛ばしてくるがその繰り返し。
ノヴァ本体周辺には緑色のダッシュパネルが4か所あり、そこから助走をつけて攻撃を与えていくのが定石だが、赤く光っている場所には落下判定のある穴が空いており、うっかり落っこちないよう注意。
なおノヴァ本体戦でやられると支柱破壊からやり直し。HP回復ポイントが無いため、柱破壊フェーズで削られすぎると苦しい展開となる。

死闘の末ハート・オブ・ノヴァを破壊すると、インターネットミームでお馴染みノヴァが木っ端微塵に大爆発する。インガオホー!
ノヴァから脱出したプレイヤーおよびレオはポップスターへと帰り、ポップスターを背景に「THE END」の文字が出る。もちろんBGMは「カービィ凱旋」。
Switch2の録画機能は録画開始から30秒前までを起点とした動画を保存できる機能があり、「THE END」の表示が出てBGMが終わると同時に録画を開始すると、ちょうどノヴァが大爆発する直前から始まる動画が撮れる狙ったのだろうか……?



シティトライアルでは




レバガチャで ジャンプ

走った道には 軌跡が残る



伝説のエアライドマシン枠の例に漏れず、シティトライアルでは赤コンテナやレアコンテナを破壊するとたまに出現する3つのパーツを揃えることで出現するが、レオのパーツは
「ロードトリップ」モードの真のエンディングに到達し、かつ「ロードトリップ」モードのクリアチェッカーを140個以上解放することでアンロックされる。
ギガンテス共々、オンラインプレイではおそらく参加者の誰か一人でもアンロックしていれば問答無用で出現するため、この項目を見ている時点でネタバレもへったくれもないがネタバレを嫌う人は注意しよう。

今作からの新イベント「野生の伝説マシン出現」でも出現し、HPを削りきることでパーツがドロップするほか、HPを削って弱らせた状態だとそのまま乗り込むことができる。
さらに新イベント「戦艦ハルバード襲来」では、まれに完成品が甲板に鎮座している場合もある。降りる場所はよく考えよう……

またシティトライアルの舞台となるスカイアの空中庭園より上空、かつスカイア本島からかなり離れた場所には強化アイテムが大量に落ちている浮島が出現する場合があるが、まれにギガンテスを除く伝説マシンのパーツが3つ鎮座する浮島*3が出現する。飛行性能を十分に強化して取りに行こう。
帰還用の大砲もあるため、ハイドラやドラグーンの感覚で調子に乗って虚空に飛び出すことのないように……。

高い攻撃力で自動で攻撃してくれるため、ボスバトルや無数の敵を狩り続けるバトルロイヤルは大得意。
最高速が高く旋回性能も優秀で、ルインズスターの様に急停止が可能な点からグルメレースやスイッチプッシュへの適正も高く、破壊的な攻撃力と速度は出るが小回りが利きにくく取り回しが難しいハイドラとの差別化はできている。
これらの点から、地に足が着く種目なら最上位クラス、シンプルなレースならば最強候補と伝説マシンに相応しい性能をしている。
説明の通り炎の軌跡を残すが、この炎にも地味にダメージ判定があるため後続の妨害やスタースリップ避けにもなる。

なおバイク・タンク・チャリオットタイプ同様に滑空が出来ないためエアグライダーやハイジャンプなどの飛行系種目だけは選んではいけない。
スタジアム予告でこれらの種目に統一されることが決まっていたら涙をのんで乗り捨てるか、他のプレイヤーに貴重なレオグミを配布するかを選ぶしかない。

体が炎で構成されているためか、スカイアの海岸部などの水に浸かっているとスリップダメージを受けるという仕様がある為、騎乗中に難破船周辺に長く留まる際は要注意。
幸い耐久力の減少速度は決して速くはなく、ギリギリで踏ん張るためこのダメージによって破壊されてしまうこともない。

シティトライアルでレオの背中に乗ることで、ドライブやフリーラン、タイムアタックで使うことができるようになる。


で、結局誰なのか?

ハイパーギガンテスとの決戦前にゾラがドラグーンとハイドラを呼び寄せた描写はあったが、レオに関しては一切の事前情報が無いままノヴァに挑む直前で登場し、主人公も状況が状況とはいえ疑うことなくそのまま乗り込んでいる。
ただ説明を見るに「妖星」は間違いなくギャラクティック・ノヴァを指していると思われるため、ノヴァの悪しき野望を察知し、直接叩ける好機と見て駆け付けたと考えるのが自然か。
また彗星や流星は古来より「妖星」と呼ばれ凶事の前兆に現れる星*4と信じられていたが、ギャラクティック・ノヴァは「大彗星ノヴァ」とも呼ばれていることからもピッタリ当てはまる。

乗ってきた一般マシンは全てハイパーギガンテスに吸収されてしまい、呼び寄せたドラグーンとハイドラは撃破後にゾラが2機を合体させてそのままハイパーギガンテスに突っ込んだため、この時点で主人公が乗れるマシンは何一つ残っていなかったのである。
最終決戦前に支給される強力な能力という点においては、トリプルスタースターロッドマスターに近い存在とも取れる。
同じくクライマックスにて主人公の足として馳せ参じる存在としてはメタナイトの逆襲の脱出パートにて搭乗するウィリーバイクも彷彿とさせるため、もしかしたらロードトリップのどこかでゾラとは別に知らずと助けていた存在だったのかもしれない。

古参のカービィシリーズファンの方々には『夢の泉』や『USDX』に登場した中ボス「ファイアーライオン」を思い浮かべた人も多いかもしれないが、そちらとの関係もやはり不明。
憶測の域を出ないが、ノヴァの「生命体殲滅」という目論見を反転させ砕くものとして、「強い生命体」として連想されるライオンの姿を借り顕現した……という考察も存在する。

ともあれ作中では来歴などは全く明かされていないため謎多き存在であることは間違いないだろう。



追記、修正はノヴァを爆散させてからお願いします。




画像出典:『カービィのエアライダー』 2025年11月20日発売
制作・著作 株式会社ハル研究所/Sora×バンダイナムコスタジオ/任天堂株式会社
©2025 HAL Laboratoly,inc./SORA/Nintendo
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最終更新:2026年03月20日 09:51
添付ファイル

*1 メカデデデ→ゼロ・ツー→ナイトメア→マルク

*2 原曲はマルクだが、アレンジとしては別の楽曲となっている。曲名は「ギャラクティック・ノヴァ」

*3 島の底面から青い水晶がたくさん生えている島

*4 奇しくもエアライダーと同じ年に発売された「ディスカバリー」のDLC「スターリーワールド」も流星がテーマであり、そちらも同じく凶事の前兆として現れたばかりであった。