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立向居勇気(イナズマイレブン)

登録日:2012/03/07(水) 23:41:52
更新日:2026/06/20 Sat 21:30:47
所要時間:約 5 分で読めます




「俺もう一生手洗いません」


イナズマイレブンの登場人物。
イナズマイレブン2からの登場。

福岡県にある陽花戸中の1年生。
チーム全体が雷門中のファンとなっているが、その中でも円堂守の熱狂的なファン。
元々はMFだったがFF(フットボールフロンティア)全国大会での円堂の活躍に惚れ込んで、同じGKへと転向した。 

テレビに録画した『ゴッドハンド』の映像を見てそれを見て繰り返した特訓を重ねた結果、習得した努力の天才でもある。

性格はおとなしいが、故に素直で真面目。
名前の通り、困難に立ち向かう熱血な部分も合わせ持っている。

キーパーとしても経験不足な面もあるが、才能もあり円堂にも修得出来なかった「ムゲン・ザ・ハンド」を綱海の言葉もあり、苦節の末に修得させ、
円堂の『正義の鉄拳』の未完成部分に気付いたりもした。


一年生の後輩キャラでもあるため、周りの人たちに対しては同じ一年生の壁山たちにも敬語で話す。
が、木暮や春奈らとのエピソードでは普通にタメ口だった。壁山は雷門イレブンの一員だからだろうか。
但し、目金(年上)に対しては「言わせておけば!」と発言したりもする。まあそこは目金だから仕方ない…のか?


サッカー以外の部分の描写は少ないが、やたらと辛い味付けが好き。
小暮のイタズラで入った激辛ソースを素で食べきり、他メンバーが立向居の飯をつまみ食いした際は返り討ちに遭っている。

主な活躍

脅威の侵略者

エイリア学園に対抗するため、大介さんの隠された特訓ノートを探しに来た円堂たち一行と出会う。
陽花戸中のメンバーたちは雷門中のメンバーの大ファンであり、前述の通り彼もその例には漏れることなく、カチコチに緊張して円堂と握手のした後の

「俺もう一生手洗いません」

と発言し、円堂のビデオを何度も見たと言う発言と合わせて一部ユーザーからは「ガチ向居」と呼ばれるようになった。

その後、陽花戸中にやってきた『ジェネシス』戦の後に風丸の脱走もあって意気消沈した円堂に代わり、GKとして無能からイナズマキャラバンにスカウトされる。
当人としては当然困惑ものだったが、練習でずっとマジン・ザ・ハンドの特訓を重ねてついに習得し、次々と離脱していく初期の仲間を思い戦意を喪失しかけていた円堂の心に再び火を灯した。
結果として円堂の代わりではないものの、キャラバンの追加メンバーとして正式に加入することになった。

加入直後はMFについたが、MFの技は持っていないため大した活躍はなかった。

その後、円堂がリベロに異動したのを機に正GKとなったが、終盤になるにつれて 「キーパー立向居くんだから取れない!」 と、「染岡さんのシュートでは止められてしまいます!」と同義にも取れる発言を受けたりと、それほどエイリア相手にセーブ率は高くない。
ボロボロになりながら遂に習得した『ムゲン・ザ・ハンド』も数話で破られるなど、扱いもあまり良くない。
ただアニメの富士樹海でのジェネシス戦での破られるたびに成長していくムゲン・ザ・ハンドの成長っぷりは見事。

世界への挑戦

イナズマジャパンのGK枠として選ばれ見事当選した。出来レース言うな

主人公の円堂と同じポジションの為、サブGKと言うような感じが強く、最初は不動さんとともにベンチに居座っていた。
なおサウジ戦ではスタメン勢の消耗が激しかったことを受けて、まさかの前職であるMFとして出場。一方本職MFの不動さんは最後までベンチを死守した。
韓国戦ではベンチに押し込まれた円堂に代わってGKに就いたが、属性強化持ちのバーンがいたせいかあまりいいとこなく2失点を喫した。
一応アフロディの真ゴッドノウズを止めることには成功している。

後に木暮に「立向居の技は円堂の必殺技の真似」と指摘されて悩んでしまうが、春奈たちとチームの1年メンバーたちの協力により立ち直る。
1年メンバー+綱海との特訓で彼だけの必殺技「魔王・ザ・ハンド」の一端を掴む。
その後対アルゼンチン戦でミスターKの妨害工作で円堂たち主力が来れなかった時に起用され、彼はついにオリジナルの技「魔王・ザ・ハンド」を完成させた。

だがしかし、この魔王も数話で魔界相手にやはり破られた。
しかも、サッカーなのに長時間に渡るザ・ワールドを使うというチートもいいとこな術*1を使う悪魔共に対し、ループシュートで舐めプしてきたため "気合いで跳んでフィスティングギリギリの高さでキャッチ" という超次元なアナログ戦術で対抗せざるを得なかった。
必殺技のぶつけ合いすら否定した泥試合だったが、逆に言えばそれだけ立向居に地力が付いてきた証拠でもあるだろう。

最終話には2年(次期3年)で陽花戸中のキャプテンとなったらしく、G5にまで進化させた魔王・ザ・ハンドで染岡さんのドラゴンスレイヤーV3をしっかり止めていた。


ゲームや漫画などでは同じ後輩キャラで対になる尊敬する相手(豪炎寺)のいる虎丸とはたまに、どっちが凄いか言い争いにもなっている。


イナズマイレブンGO

プロサッカー選手として活躍しているらしく、GKに推薦されて悩んでいたピカチュウを見かねた春奈から連絡を受け、
彼の特訓を手伝うために雷門へ来て西園の特訓に付き合い、信助のGKになることを決意させるキッカケをつくる。
なお大した自己紹介はしておらず、端から見れば突然現れたGKに詳しそうな不審者である。 
西園が練習に精を出すようになった頃には円堂が合流しており、今は監督として一時的に前線を退いている円堂の帰還を心待ちにしている。

ゲームではシチュエーションが異なるものの、西園が決意するキッカケとなる点は変わらない。
また、クリア後にシャインとダークでシークレット通信を行うことで開放される対戦ルートの管理をしている。

ゲームでの性能

当初はMFという設定ではあるが、ゲーム中では最初から林属性のGK。
ポジション通りにガードが高く、基本的に*2キーパー技を覚える。GK技は全て林属性、つまり属性一致なので安定感がある。
2では円堂の最強キーパー技が属性不一致の「正義の鉄拳」なので実用性は実際に円堂を超えていた。

3でも魔王・ザ・ハンドを新たに習得した以外は特に変化がないが、シナリオでは大体において円堂が強制GK出場になるのでアニメと同じくベンチに籠りがちになる。
意識しなければ円堂が強制的にベンチスタートになる韓国戦と負けイベントであるアルゼンチン戦以外一切使わなかったということもしばしばあり、非常に不遇な立ち位置である。
ただし、最初から林属性キーパー技で4番目に強いムゲン・ザ・ハンドを覚えている上、最強技を習得する時期が円堂よりも早いためストーリー攻略中に対戦ルート等をする場合は円堂より使い勝手が良かったりする。


必殺技

  • ゴッドハンド
円堂のゴッドハンドを何度も見て完成させた技。 
円堂のゴッドハンドと違い手のオーラの色が青になっているのが特徴。
ゲームでは色だけでなく、属性も林に変わっている(オリジナルは山属性)
因みにオリジナルは『真』に進化することで演出が派手になるが、こちらは特にない。
しかもオリジナルとは別技扱いであるようで、ロックウォールダムもできず壁山が腐る原因となっている。これも影山のせい。


  • マジン・ザ・ハンド
こちらもマジンの色が青色になっている。
属性もゴッドハンド同様に林属性に変更。
アニメでは厳しい特訓の末に完成させたが、その後すぐにムゲン修得に移行したためイマイチ出番に恵まれない不遇な技。


  • ムゲン・ザ・ハンド
大介さんの裏特訓ノートの究極奥義。
その極意は
シュタタタタタン ドババババーン

全身を目と耳とし、無数の手のオーラがボールを包み込むように受け止める。
ボールを知覚することに長けた技らしく、どんなスピードボールでもたった1度の例外を除いて「触ることすら出来なかった」というケースがない。
逆に言えばパワー負けは余裕で起こり、腕のオーラがぶっ飛ばされるため見映えも良好で使いやすそうである。

アニメでは進化する度に受け止める手が増えていく演出がある。
一話二話で伸びる手がドンドン増える様は立向井の成長をよく表しているが、ゲームでは成長にものすげえ時間がかかり何十何百回も使わないと成長しない。


  • 魔王・ザ・ハンド
綱海の「無限より上=魔王」という超次元的発想と怒りの力によりマジンさんが変化した姿。
立向居のオリジナル技。マジンではないとはいえ見た目にそこまで大きな差はない。
アルゼンチン戦でイベント取得する、林属性最強のキーパー技。
後半後に2点差が付いて引きゲーを始めたとはいえ、綱海と2人でゴールを守り抜くと皆に宣言するほど自身が付いた。
しかし悪魔達には通用しなかった。


「俺、もう一生追記・修正しません!」

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最終更新:2026年06月20日 21:30

*1 ゲームでは必殺タクティクス

*2 2のみ風属性ドリブル技のオオウチワを覚える