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Shadow Corridor 2 雨ノ四葩

登録日:2026/03/02 Mon 21:30:04
更新日:2026/08/18 Tue 09:14:47
所要時間:格納部分を含めると約 140 分で読めます




Shadow Corridor(シャドーコリドー) 2 雨ノ四葩(あまのよひら)とは、城間一樹氏によるゲーム作品。通称影廊(かげろう)2』
タイトルにある「四葩」とは、アジサイの花のことを指す。

2024年3月30日にSteamで発売。同年10月31日にはNintendo Switch版が配信開始。
定価2480円。

シャドーコリドーの正当続編と銘打たれており、一部のシステムや敵の特徴などはある程度共通している。
一方でUIの変更や独自仕様の追加も多く、ストーリーの雰囲気等も前作とは異なっているため、賛否両論。


■あらすじ


親に捨てられ、叔父に拾われた少女・時雨(しぐれ)は、非行に走った末に叔父と喧嘩になり、飛び降り自殺を図る。
しかし地面に到達する直前で奇妙な記憶を思い出し、次の瞬間にはヤクモと名乗る男性がマスターをしている「龍の髭」という喫茶店で目を覚ます。

ヤクモ曰く、「龍の髭」は雨ノ四葩(あまのよひら)という異界の入り口であり、時雨は死の寸前に雨ノ四葩を擁する神「禍津分神(まがつくまりのかみ)」によってここに連れて来られたのだという。
時雨は「時雨にしか成し得ない使命」のために雨ノ四葩へと呼び出され、禍津分神から「呪い」を受けていた。その呪いがある限り、時雨は雨ノ四葩から出る事は出来ず、また雨ノ四葩の中で死ぬ事も出来ない。

元より死にたがっていた時雨は、呪いを解くために禍津分神に会いに行く事を決め、危険な異界・雨ノ四葩へと踏み入る――――


■登場人物



  • 時雨(しぐれ) CV.葉山いくみ
本作の主人公。年齢は不詳だが、喫煙を怒られているため恐らく未成年。
ムービーシーンでは時々姿を見せる。青い髪のショートポニーテールや、指先の青いマニキュアが特徴。あと結構出るところは出ている
親から捨てられたという過去を持つ少女であり、叔父に拾われた現在はグレて非行に走っている。そしてそれを叔父に咎められた事で「死んで楽になりたい」と思うようになり、飛び降り自殺を図るも、雨ノ四葩に入ってしまう。
禍津分神から受けた「呪い」によって雨ノ四葩から出る事が出来なくなり、また実質的に不死身*1となっている。
痛めつけられて呻いたり悲鳴を上げたりする様子が、一部の性癖の持ち主から人気がある。


  • 叔父 CV.あさみな
時雨の叔父。本名は不明。
幼いころに母親に捨てられた時雨を引き取って面倒を見ていたが、複雑な環境もあってか仲はあまり良くない。
煙草を吸おうと自分の大切にしていたライターを勝手に使った時雨と喧嘩になって蹴り飛ばされた際、とうとう我慢の限界が来て時雨を殴ってしまう。
これが原因で時雨は自殺を図り、雨ノ四葩に迷い込んだ事で行方不明となる。

  • ヤクモ CV.金成千洋
喫茶店「龍の髭」のマスターをしているヒゲダンディ老紳士。
コーヒーを淹れて時雨の探索を手助けしてくれる他、特別な力を込めたカルタを授けてくれる。ゲーム中では集めた勾玉を用いて、新たなカルタを購入させてくれる。
なお、喫茶店を営んでいる理由は「趣味」との事。
コーヒー豆は火垂屋から卸しており、逆に火垂屋はコーヒー豆を卸す事で出店を許可されているらしい。火垂屋の店主はヤクモの事を「只者じゃない。神聖でそれ故に忌むべき何か」「特別旨そうな魂をしている」と評しているが……?

  •  CV.沼端ひさの
赤い面を付けた謎の尼僧。
徹底して神子の味方をしており、初対面時には時雨を背後から突き刺した後、首をゴリゴリと切り落とすというとんでもない事をしてきた。
なお、「黒」という名は現代の神子がつけたあだ名。自ら名乗る事はないが、これは黒自身が本名を古臭くて好んでいないためらしい。

  • 神子(しんし) CV.日葵わこ
禍津分神の補佐をする人物。あくまで役職名だが、神子は常に一人のため基本的に神子としか呼ばれない。180年周期で交代となり、次の代の神子を現世の子から選んでいる。
……しかしその役割は「禍津分神から放出され、雨ノ四葩で抑えきれなかった分の穢れを、その身で受け止める事」であり、言うなれば「雨ノ四葩というろ過装置に付けられた使い捨てのフィルター」に等しい。
神子に選ばれた者は禍津分神の「呪い」を受けるため通常老いる事も死ぬ事もないが、完全に穢れに飲まれると死ぬ。神子は穢れに侵されては四葩を身体に刺して浄化*3し、限界が来て飲まれたら霊廟に埋められる。
代替わり間近(=限界が近い)とされる変わり目の10年程は、穢れを減らすフィルターがあまり機能していない状態にあたるため、雨ノ四葩は危険な状態となる。

現代の神子は「行方知れずの風穴」から登場。魂魄のような模様の描かれた面符*4を被っており、頭には角のように二本の四葩が刺さっている。
本編の10年前に時雨が神子に選ばれていたが、神子となるための盃の儀式を失敗している。
その後別の誰かが神子となったようだが、現在の神子は「歴代でも特別体が弱い」とされており、たった10年で限界が来ている。

  • 禍津分神(まがつくまりのかみ)
雨ノ四葩を治める神。
時雨を雨ノ四葩へと招き、「呪い」をかけて雨ノ四葩から出られなくしつつ、不死となるようにした。
何やら思惑があり、使命のために時雨に「呪い」をかけたのだとされるが……?

  • 火垂屋(ほたるや)の店主 CV.鋼雅仁
半分に割れた能面を被っている怪しげな商人。
各ステージに2つある鏡から「火垂屋」へ移動でき、魂魄によるアイテム売買などを行ってくれる。


  • にょい太郎
「龍の髭」のどこかにいるカタツムリ登場"人"物……?
調べるとエサ(キャベツ)を与えるイベントが発生する。
エサを与えるといなくなるが、回廊から帰ってくると別の場所にいて、そちらでエサを再度与えられるようになる。
イベントを進めていくと最終的に大きくなり、カルタ「異界の友」をくれる。ちょっとしたオマケ要素だが、本作の数少ない癒しポイントである。
なお、にょい太郎イベントの進行度はセーブデータを消さない限り残り続ける。拠点の砂時計でストーリー進行をリセットしたとしても、進行状況は維持される。



■基本的な要素


主に前作からの変更点について述べていく。

  • 体力
左上に体力バーとして表記される形に変更。
また通常時の最大値は100だが、カルタやギミックなどで最大値ごと増減するようになった。
体力を削る罠やギミックも多いため、本作でもちゃんと管理する必要がある。

  • 命の灯
新要素。いわゆる残機。
左上に灯されたロウソクの形で表示されており、死亡する度に一つ消える。0になるとゲームオーバー。
最大値は三つで、基本的には全て灯された状態からスタートする。消費した場合はギミックによって回復する事もできる。

  • 勾玉
本作でも集める必要のあるアイテム。一定個数を集めてゴール前に置く事で、ゴールの扉が開いてステージクリアとなる。なお、前作にあった「特別な勾玉」は登場しない。

本作の勾玉は引き出し等に隠されておらず、全て台座の上に浮かんでいる。また前作ではオマケ程度だった「取得のために障害がある勾玉部屋」や「勾玉の取得に連動するギミック」が多く存在している。
現在のステージで集めた勾玉は、体力バーの下に表示される。

それとは別に、累計の獲得個数が右上側に表示される。こちらはカルタの購入や地蔵へのお供え*7等に消費される。ステージクリア時には、後述のランク評価に応じて追加の勾玉を貰える。

  • 魂魄
新要素。簡単に言えばステージ内通貨。右上に表示される。
火垂屋でのアイテム購入や、一部のカルタやギミック等の使用に消費される。

四葩の咲いている遺骨や、マップ毎の特定のオブジェクトに触れると溜められる。どちらも一ヶ所につき一度限りで、遺骨は200前後、オブジェクトは50前後獲得できる。また、火垂屋でアイテムを売却して得る事も可能。
上限は9999であり、それ以上は獲得しても反映されない。

  • スタミナ
画面中央やや下に円形のゲージで表示される。満タンだとゲージが隠れる。
通常だと約7秒走る事ができ、0から最大までの回復に約10秒かかる。またアイテム「おにぎり」を食べると、最大値の50%分を即座に回復する。

本作は基本的に走ると敵に位置がバレるため、必要時以外は極力歩く方が賢明。

  • 穢れ
新要素。本作のキーワードでもあり、本作が高難易度化している要因の一つ。
少しでも溜まっていると、スタミナゲージの下に黒いゲージとして表示される。
穢れは主に雨ノ四葩の水に触れる事で溜まっていき、最大まで溜まると即死する
また、穢れの蓄積量に応じてスリップダメージが発生する。一度の減少量はそこまで多くないが、長時間穢れが残っているとシャレにならない程減っていく。

穢れは時間経過では消えず、基本的には青い四葩の近くに行く事でしか回復しない。四葩は遺骨に生えている他、一部のギミックや敵にもある。また、火垂屋には確定で置かれている。

常時体力減少+即死という非常に厄介なものであり、熟練者でも悩まされる要素。四葩では減った体力までは回復しないため、体力管理も必要になる。

  • 発狂
新要素
少しでも溜まっていると、穢れゲージの下に白いゲージとして表示される。
精神に働きかける音の影響を受けていると溜まっていく。

ゲージを溜める要因はステージギミック、または一部の敵が上げている声。ゲージを下げるには音の範囲外に出る*8か、隠れ場所に隠れる、または大きな音を聞く*9事で一気に減る。

ゲージが最大まで溜まると発狂状態に陥り、時雨が悲鳴を上げながら自傷行為を始める。リョナラー歓喜
この間は移動する事が出来ず、発狂状態が解除されるまで継続的にダメージを受ける。また大声を上げているため、周囲の徘徊者を呼び寄せてしまう。
発狂状態を解除するにはインタラクトキー(PCでの初期設定は左クリック)を連打する必要がある。

  • アイテム
前作同様、箪笥や引き出しなどを開けると回収できる。
本作では開けた瞬間にどのアイテムが出るかがランダムに決められる仕様となっている。難易度に応じて出現のしやすさが変わっており、高難易度ほど出にくい(=スカの引き出しになる確率が高い)。

また前作からの変更点として、アイテム所持スロットの枠数制限が設定された
それに伴ってアイテム種別も分けられ、探索時の明かりとなる「光源アイテム」、複数拾えて使うと無くなる「消費アイテム」、持っているだけで効果を発揮するが耐久力がある「パッシブアイテム」、そして「コンパス」の4つとなった。
通常時では、光源アイテムが2枠、消費アイテムが5枠、パッシブアイテムが1枠となっている。コンパスだけは別枠となり、枠を消費しない。

空きスロットが無い場合は直接アイテムを拾えないが、長押しをする事で現在カーソルの合っているスロットのアイテムと交換して持ち替える事が出来る。
各アイテムの詳細については下記参照。

  • 難易度
一部の例外的なステージを除き、全てのステージで難易度が選択できるようになっている。
各難易度ごとにベストクリア時のスコアが記録される。


  • メダル
新要素。簡単に言えば、プレイ内容の評価のシステム。ステージクリア時に、プレイの内容に応じてメダルが授与される。

「一定時間以内にクリア」「徘徊者に見つからずにクリア」といった良いプレイをすると回収できるものや、「ステージ内照明を点灯させずにクリア」「アイテムを一切使用せずにクリア」といった縛りプレイのようなもの、特定のカルタを装備していると貰えるもの等、評価点は様々。相反する内容のメダルもあり、一度に回収できる数には実質的な限りがある。

最終的にメダルを点数に換算し、その点数に応じてランクが設定される。ランクが高いほど、クリア時に貰えるボーナス勾玉が増える。


  • カルタ
新要素。ただし効果的には前作の「達成の証」に近い。
ステージに挑む前にあらかじめ選び、スロットにセットしておくことで効果を発揮する。最初のスロット数は一つだけだが、ゲームを進めることで最大五つまで増える。
アイテムの持ち込みや探索・生存に役立つもの、明らかにネタなものまで様々。中にはゲームシステムすら変えてしまう強力なカルタも存在する。

累計勾玉を支払ってヤクモから購入できる他、一部のカルタは特定条件を満たす事で獲得できる。
一部の敵やギミックは、装備中のカルタの効果を無効化してしまう「カルタ封じ」を行ってくる。封じの解除には火垂屋に魂魄を支払うか、ギミックやカルタの効果を使うしかない。
各カルタの詳細については下記参照。

  • コーヒー
新要素
ステージに挑む前にあらかじめ飲んでおく事ができ、次の探索時に飲んだコーヒーに応じた恩恵を得られる。
なお、全体的に効果量は控えめ。カルタ「カフェイン中毒」を付けると強化されるが、それでも極端に強いわけではないので気休め程度に。

各ステージに「コーヒー豆」があり、これを集めていく事で新しいコーヒーが解放される。実質的に前作のこけしポジション。
コーヒー豆は全ステージ合計で100個。火垂屋に行って購入しないといけないものもあるため、忘れずに集めよう。


  • アーカイブ
前作にもあったコレクション要素。主に過去の出来事に関する内容が記されており、集める事で隠されていた設定が分かるようになっている。
基本的には箪笥や引き出しに入っており、開ける際にアイテムの代わりに出てくる事がある。ナンバリングがされているが、どこで見つけても必ず順番通りになる。
ゲームシステムについて解説してくれるものは、条件を満たした際に自動で回収される。
徘徊者について書き記された「怪異見聞録」は、各ステージの火垂屋から購入する事で収集できる。


  • 達成率
ゲームの進捗状況をパーセンテージで表示してくれる。
ポーズメニューの「アーカイブ」→「記録」で確認でき、7項目の達成割合で表される。
100%にするとギャラリーが解放され、前作の「秘密の部屋」のようにキャラクターモデルなどを鑑賞できる。あと狸が100.0%/102%の看板を持っている



■ステージ


ステージは一部の特殊なものを除き、ランダムにマップが生成されるようになっている。

ランダム生成マップは、まず「複数の部屋がある正方形の区画」がランダムに作られ、それらが更にランダムに組み合わさった大きな正方形の形をしている。
スタート地点は最も南側の真ん中の区画*12に、ゴール地点は最も北側にある区画のうちのいずれかに生成される。



■アイテム


※各アイテム名の横にあるカッコは、火垂屋での一個あたりの(買値/売値)を表す。未表記は売買不可、( - /○○)は購入不可。

◆光源アイテム

明るさを確保するためのアイテム。一番右のスロットに表示される。
一部を除き、隠れ場所に入ってる際に点灯していると見つかって引きずり出される。


◆消費アイテム

使うと無くなるアイテム。真ん中のスロットに表示される。
一番出やすく集めやすいが、種類も豊富で狙ったものを得られるかどうかは運。スロット数も絶妙に足りないため、取捨選択が大事。
またアイテムごとの最大所持数が決まっており、それ以上は拾えない点に注意。


◆パッシブアイテム

持っているだけで効果のあるアイテム。一番左のスロットに表示される。
本作では耐久値が設定されており、耐久値が0になると消滅してしまう。
なおパッシブアイテムはアイテム選出枠にひとまとめにされており、引き出しからパッシブアイテムが出ると決まった時点でどのパッシブアイテムが出るかの抽選が再度行われる。


■登場する敵


◆徘徊者

名前の通り回廊内を徘徊して、プレイヤーを見つけ次第襲い掛かってくる存在。
いくつか変更点があるため、以下に記しておく。
+ 長いので格納
  • 見た目の共通点が無い
前作では全員が女の面を被っていたが、本作では顔の隠し方のバリエーションが豊か。まったく隠していないものや、そもそも隠せるような顔が無い徘徊者もいる。

  • 名前が統一されていない
前作は一部を除いて「○○の徘徊者」で統一されていたが、本作の徘徊者は全員名前がバラバラである。

  • 視覚判定が広がった
前作よりも若干だが視野角が広がっており、真正面でなくても視認判定が出る。これにより、窓越しに通り過ぎるタイミングで見つかるケースが増えている。
また全方位を見ながら徘徊する者も増えているため、後述の要素も合わせて見つかりやすくなっている。

  • 聴覚判定が強化された
一部を除き「走る音」しか感知しなかった前作と異なり、近距離であれば「歩く音」にも反応するようになった。しゃがみ移動であれば基本的に感知されないのは同じ。
徘徊者が音を感知すると画面にノイズが走る
走り続ける等をして連続的に音を出した場合、徘徊者は最後に『感知できる音』が鳴った地点まで移動してくる*23。このため、逃げようとして走っているとずっと追い回されてしまう。
爆竹などの「大きな音」を聞いた徘徊者は、音の発生源の場所を目的地として通常よりも早く接近する。ただし目的地に到達するまでは足音に反応しなくなり、到達前に音が鳴りやんだとしても目的地までは移動するため、走って逃げる事は可能。

  • ロッカーの仕様が変わった
徘徊者の目の前で入るとバレるようになった。正確には「徘徊者に視認されている状態で入るとアウト」であり、遠くても見られていると見つかる。また前作同様に、光源アイテムを点灯させていても見つかる。
ただし本作では見つかっても基本的に即死ではなく、引きずり出されて20ダメージを受けた後、数秒間の猶予が与えられる。このダメージで死ぬ事はなく、引きずり出してきた徘徊者は猶予時間中は動かないため、諦めずに逃げよう。
またステージごとにロッカーに相当するオブジェクトが決まっているため、初見のステージでは隠れ場所をチェックしておく必要がある。

  • 追跡を振り切る難易度が少し上がった
追跡速度が全体的に若干増しており、「障害物や広めの部屋を利用して徘徊者と位置を入れ替える」といったテクニックが困難になった。完全に不可能になったわけではなく、徘徊者の追跡速度と障害物の大きさ次第では一応可能。
こちらのダッシュ速度よりは全体的に遅いので、スタミナさえ維持できれば逃げ切る手段はある。

  • 半追跡状態が追加された
特定の状況下で、しばらくの間徘徊者が走りながら徘徊する状態に移行するようになった。
移行するのは追跡を振り切った後か、スタンから回復してプレイヤーを見つけられなかった場合。
この状態だと爆竹等による誘導が効かないため要注意。


前作同様、一部を除いて徘徊者が近くにいると心音BGMが鳴って、ライター等の光源が明滅する。
難易度にもよるが大抵は「心音範囲≒走ると気付かれる範囲」となっているため、聞こえたら極力しゃがんで移動しよう。


◆徘徊者以外の敵



◆ボス級の敵

※ストーリーのネタバレ含みます。


■カルタ一覧


カルタは大まかに分けて、
  • 開始時にアイテムを持ち込む「アイテム系」
  • アイテム関連の性能を底上げする「アイテム効果系」
  • 回廊内の移動やアイテム集めに関係する「探索系」
  • 徘徊者から逃げたりする際に役立つ「逃走系」
  • 様々な形で生き延びる確率を上げられる「生存系」
の5種類がある。
カルタの効果をよく確認して、有効な組み合わせを考える事が、攻略への鍵となる。

なお、赤字で表記したカルタは強力なカルタに分類されている。
名前の通りゲームバランスを崩壊させるほどの強力な効果を持っており、カルタ封じを受ける事もない。
しかしセットして攻略するとスコアが0点となってクリア扱いにならなくなり、クリアタイムや称号も記録されなくなる。また、回廊内のカルタテーブルに表示されないため、オプションカルタスロットにセットできない。
それ以外は通常通りであるため、アーカイブ集めやメダル集めには使える。

また、DLCと表記されているカルタは、DLCステージ「ヒグラシの回廊 -久遠-」でカルタ箱に2000魂魄を支払うと入手できる。
DLCを購入していない場合は入手できないため注意。







■エクストラ




追記・修正は穢れを浄化してからお願いします。

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最終更新:2026年08月18日 09:14

*1 正確には死ぬには死ぬが、死んだ途端に死んだという事実が消え去り、気が付けば生きたまま変わらず存在している事になる。当然、死の苦痛は死ぬ度に味わう事となる。

*2 ゲーム的には、異界の学舎~樹海団地までの各ステージを難易度「花腐し」でクリア際に、楔を回収するイベントが挟まるようになる。楔は24個あるそうだが、時雨が回収する事になるのは8個。残りの16個はヤクモが別行動で回収してくれる。

*3 当然だが刺す際には苦痛を伴う

*4 紙や布で出来た面。儀礼用における魔除けや神霊の依り代、災厄から身を守るための護符として使われる。

*5 「時雨」には良い記憶しか無いため、時雨は母親の事を「いつも笑っていた」と誤認している

*6 正確にはこの章に入ってから挑戦できる難易度「花腐し」でのみ

*7 効果は「徘徊者がプレイヤーの方に向かって移動するルーチンが作動する場合、若干の猶予時間が発生するようになる」というもの。ただし目に見えて分かるほどの効果は無いため、気休め程度。

*8 星の砂時計の使用中、結界内、テレポート演出中もこの扱いになる

*9 爆竹・二十六年式拳銃・咲雷の矛の使用音や、吊るされた男の騒音など。意味は無いが、システム的には発狂状態での叫び声でもゲージが減っている。

*10 プレイヤーの通常の歩き速度と同等。徘徊中の移動速度よりも遅くなる。

*11 正確には「扉を壊すまでにかかる殴り回数が、中級より1回減る」。このため中級では1回の殴りで扉を破壊できるテルテル坊主は、上級以上では通常立ち止まる事なく破壊するようになる。

*12 マス目が偶数×偶数のマップの場合、二つある真ん中のうち西側に配置される

*13 アイテム持ち込み系や霊媒体質などのスタート時に効果が出るもの、縛り系、チート系が対象外

*14 こちらはv1.12アップデートでの調整

*15 神子の影は一定時間攻撃していないと急加速する仕様がある

*16 行方知らずの風穴でも同じ仕様。あちらはすぐに神子の影に壊されてしまうため、時間無制限でもあまり意味はないが……

*17 名前や堕天使である事については一切言及されない

*18 魂魄の回収は可能

*19 例外として、ハイカラは発覚範囲が広がるのみ

*20 1発当てると約8.5秒スタンし、ダウン中の追撃すると更にその分のスタン時間が増える。残りスタン時間は最大約17秒まで伸ばせる。

*21 近寄ってこないだけで、接触すると拘束される。また、足元から湧いた場合にはこちらも動けないので確実に捕まる。

*22 体力51以上の時、体力を50消費して転移する

*23 前作では「感知した時に音が鳴っていた地点」だった

*24 固定型が起動した場合はそのエリア内、追加された徘徊型は勾玉を取ったエリア内

*25 志賀直哉の「城の崎にて」の一部分をランダムに切り取ったもの

*26 本作は描画範囲外だと地形の当たり判定が消滅する仕様があるため、徘徊者は地形を無視して徘徊するようになっている

*27 トラウマを葬った時に、プレイヤーがゴール地点にいると両方ともランダムな地点に出現する。増殖時にゴール地点にいても変わらないため、目の前に出現して捕まらないように注意。

*28 声は前作と比べると少し低い。久遠の時を経て成長した、ということなのだろうか。

*29 「異界の学舎」の難易度花腐しでのみ出現しない

*30 中級以上だと400×勾玉5個分で、最終的に2000得られる。初級の場合は1200止まりなので霊媒体質の方が上。

*31 カルタの処理は左から順に行われるため、先に「幽かな夜の止まり木」が適用されるようにする必要がある

*32 例として、アフォガードは発狂までの時間に+7秒する効果があり、カフェイン中毒をセットしていると+14秒となる。しかし7秒増えるだけで「異界の学舎」のチャイムや「霊廟」の幽霊での発狂を回避できてしまうため、カフェイン中毒を使う意味が実質的に無い。

*33 演出としての音は鳴るが、徘徊者に感知されない。発狂回避も不可能。

*34 どうやら割引が二重にかかっているらしく、0.8の二乗で元値の64%となっている

*35 「行方知れずの風穴」「神樹」での結界はすり抜けられる

*36 コラボステージにいるルシフェルだけは踊らない。また、一部ステージでのイベントのために配置されたNPCも踊ってくれない。

*37 初級の場合はそもそも溜まり切らない