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大三元(麻雀)

登録日:2026/06/12 Fri 20:19:03
更新日:2026/07/29 Wed 14:48:47
所要時間:約2分で読めます




完成!!

字一色・大三元!!

アカギはこの過程で一切手出しできない!

鈴木と鷲巣様のポンとツモをただ黙って見守るしかない!




概要

大三元(ダイサンゲン)とは麻雀における役の1つであり、麻雀打ちのロマン、役満の1つである。
点数はその他役満と同じく親:48000点子:32000点
役満の中では比較的成立しやすいと言われており、四暗刻国士無双に並んで三大役満とも称されている。

条件
暗刻・明刻(槓子でも良い)問わず三元牌3種(白・發・中)を刻子で揃える

これだけ。四暗刻のように必ず暗刻で揃えなければいけないわけではなく、鳴いて揃えてもいいのが違い。残りの1面子は順子でも良い。そのため制約が少なく比較的作りやすいと言われている。
形としては小三元の上位版といった形。
後述する理由から聴牌形は「大三元が他家からわからない形で確定している」のが望ましくはあるが、実戦では「高目大三元(三元牌とそれ以外のシャンポン待ち)」の形になることも多いだろう。


特徴

14枚の牌の内制約がかかっているのは9枚、すなわち1面子+雀頭は自由であり、これは他の役満に比べても格段に緩い条件である。
また副露が可能であるため、配牌時に三元牌の対子が存在した場合は捨てられた瞬間鳴くことによって即座に刻子を揃えることができるため手は進みやすい。
おまけに三元牌は3枚集めると1翻付く関係上、序盤で鳴きを挟んでも警戒されにくい。

しかし2回三元牌を鳴いてしまうとほぼあと1種類の牌は(立直などで強制ツモ切りを余儀なくされているなどでもない限りは)捨てられることは少ない。*1そのため1種類は自力で暗刻を揃えなければ大三元成立は難しい。
(裏を返せば、他家が「三元牌のうち2種を鳴いている」場合はまず役満直撃ロンを警戒するべきといえる)

そして当たり牌による点数の落差がかなり激しい。
例えばこの場合。

三 三 七 八 九
萬 萬 索 索 索 白 白 白 發 發 發 中 中

が当たり牌であれば和了の形を問わず大三元が成立する。
しかし三萬が当たり牌の場合、小三元・白・中と満貫にしかならない。

そして相当な低確率ではあるが役満の複合がある。
大三元が三元牌の刻子を3つ用いるということを活かし四暗刻や字一色との複合役満が成立する場合もある。四暗刻単騎がダブル役満なら四倍役満も目指すことができるが、両面待ちでロン和了の場合三暗刻・対々和・小三元で終わることもある(それでも8翻の倍満と大きな和了だが)。
大正時代の大規模大会では大三元が成立している牌姿の天和の和了記録があるんだとか。


責任払い

ローカルルールだが、大三元には責任払い((パオ))が適用される。

条件としては三元牌全て副露で揃えた場合。3種目を副露されたプレイヤーに責任払いが適用される。
要は「あと1牌で役満成立が分かり切っている状況で、その最後の1牌を捨てて鳴かれて相手の役満成立させてしまった人は点数を払うべき」というルールである。
ツモ和了の場合は責任払い適用のプレイヤーが全額払い、ロン和了の場合は放銃者と責任払い適用プレイヤーが折半して支払いをする。


適用されることがある他の役としては四槓子大四喜があり、他にも大明槓による嶺上開花(役満でなくても良い)に適用されることもある。
採用する場合に一般的なのは大三元・大四喜の2つか、これに四槓子を加えた3つ*2。嶺上開花に認めることは稀だが、それでも2023年シーズンまでの日本プロ麻雀連盟公式ルール、ネット麻雀「麻雀一番街」などが大明槓で成立した際の責任払いを採用している。
つまり責任払いありの場合は絶対に大三元は対象になっていると言っていいわけである。

責任払いルールが採用されている場合は気を付けよう。

余談

  • 理論上は役満複合あり、字一色、四暗刻単騎(および単騎形時の2倍役満計算の採用)、四槓子と複合することで5倍役満の大三元を和了可能。天和・地和が乗れば6倍。
    一方でネット麻雀における青天井ルールの場合、場合によっては9枚が固定されるのに13翻「しかない」扱いになることも。例として『麻雀ファイトガール』の青天井イベントでは立直するだけで6翻*3だの、指定の牌が2枚あればあるごとに1翻だの、数牌ぜんぶに赤ドラを投入だの*4、鳴き1回ごとに卓の全員に+1翻だの、トップとの点差一定ごとに+1翻だのと数多くのインフレルールが投入されるため、最高打点チャレンジでは大三元よりも大四喜を狙った方が点が伸びている。
    青天井計算の場合、点数計算のルール上、大三元(13翻役扱い)と大四喜(ほとんどの場合は単独でのダブル役満役として26翻扱い)で点数が8192倍変わるためこれはやむを得ない面がある。

  • 先述した『麻雀ファイトガール』では役の知名度の高さの割にモチーフになっているキャラクターの追加はやや遅めであった。
    代わりにお出しされたのはCV皆川純子で低音ボイス*5・人妻*6・女教師・超絶ボンキュッボン・うわキツ系魔法少女*7と属性の過積載もいいところなダイアちゃんであった。



(文面がメチャクチャや…明らかにここのメンバーの誰かが追記修正した……冷静にそんな真似が出来るのはこの男 赤木しげる…!)

お、引いたな…ツモだ…

(しかしツモならなんとか凌げる 管理人のわいが一番損害をこうむるとはいえ役満でさえ16000点まで とりあえず解任はあらへん……)


トリプル…四暗刻・字一色・大三元…!


管理人のあんたは48000点払い………解任だ ツキがなかったな……
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最終更新:2026年07月29日 14:48

*1 そもそも小三元が事実上4翻役であり(厳密には2翻役だが三元牌の2翻も含むため4翻)かなり破壊力が高く、更に混一色や対々和などと複合しやすいため非常に警戒される。

*2 「どの牌で責任払いが成立してしまうのか役のルール上は識別できない」として四槓子は責任払い無しにすることも多め。

*3 5000点供託の必要があるが、第1回ですら1500万点配給・2回目以降は毎回前回から大幅に配給原点が増やされる本イベントでは4000点の差などはした金である。

*4 パロディではなく『東方幻想麻雀』公式コラボルール。

*5 女性キャラにもかかわらず、同じく皆川が演じる『テニスの王子様』リョーマより低いのをネタにされていたほど。もっともリョーマは1年生として入部した時点から物語スタートのため、部内では比較的頭身が低めという事情はある。

*6 公式公報漫画などを見る限りおそらくは未亡人。

*7 これに関しても、本来の当代は娘のココア(おそらく小学3年生)なところを急遽出動回数の多さをフォローするための助っ人として復帰したのでやむを得ないところは一応ある。