登録日:2022/02/13 Sun 00:05:50コメ
更新日:2025/04/17 Thu 18:56:23パム
所要時間:約 16 分で読めるメン
画像出典:デリシャスパーティ♡プリキュア 公式サイト
『デリシャスパーティ・プリキュア』とは、
『プリキュア』シリーズ第19作目である。
なお、本来は中点の部分にはハートマークが入るが、機種依存文字であるためここでは省略する。
概要
2022年2月6日から2023年1月29日まで放送。
メインモチーフは
「食べ物」で、妖精の名前や地名などに色濃く反映されている。
作風としては、令和以降のシリーズである、シリアスの強かった前々作『
ヒーリングっど・プリキュア』や、コミカルながらも型破りな諸設定の多かった前作『
トロピカル~ジュ!プリキュア』に比べると、ネーミングや人物関係なども含めてどこか懐かしさも感じさせる、明るく王道なものとなっている。
一応、前作ほどではないものの顔芸の頻度もそれなりにあるが。
また、プリキュアの戦いをサポートする「ローズマリー」や主人公・和実ゆいの幼馴染「品田拓海」など、近年の『プリキュア』シリーズでは見られなかった男性キャラクターもレギュラー枠として登場している。更にメインビジュアルに映る
仮面を被ってこちらを振り向く謎の少年の存在も大きなアピールポイントとなっている。
シリーズディレクターは『ヒープリ』『トロプリ』で演出を手掛けた深澤敏則、シリーズ構成は『ヒープリ』でサブを務めた平林佐和子、キャラクターデザインは『
精霊幻想記』の油布京子。
油布氏は『
スター☆トゥインクルプリキュア』からの参加に加え、幼少期からのプリキュアシリーズのファンでもある。その愛は
コミックマーケットでも『プリキュア』のイラスト本を出すほど。
しかし第5話を放送した2022年3月6日に
東映アニメーションで外部からの不正アクセスによってシステム障害が発生しシステムの一部が停止してしまった。
それによってスケジュールが大幅に遅れることになってしまったことにより3月13日は第4話を再放送し、3月20日〜4月3日の放送日は「
映画 Hugっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」を3週に渡って放送、4月10日は第5話を再放送し、4月17日より放送再開した。
だが、その影響でまたしても放送話数が短縮される結果となり、全45話と
3作連続で話数が少ないシリーズとなってしまった。
一方で、コロナ禍以前の恒例だった春映画が事実上の廃止となった影響を受けてか、初期メンバーが揃っていく展開にも変化が見られ、変身者こそ第1話で全員登場しているものの、第3話まではプレシャスが単独で戦い、スパイシーとヤムヤムはそれぞれ第4話・第7話での覚醒となった。先述の不正アクセス騒動の影響により、ヤムヤムの初登場が当初から1か月遅れになってしまったが、この方針は次回作『
ひろがるスカイ!プリキュア』以降にも引き継がれている。また、『スタプリ』以来実に3年ぶり、かつ令和プリキュアとしては初めてクリスマス回が制作されている。
衝撃のラストだったけど
主人公側の人間(大人たちと一部の妖精)の過去が物語の重要なウエイトを占めており、それに伴って第1話から丁寧に伏線が張られているのも特徴。
最終的に明かされた主人公サイドと
ラスボスの因縁からは、2003年に本作と同じ時間帯で放映された「
明日のナージャ」を連想する視聴者も多い。
また、『
Max Heart』以降恒例だったマクドナルドのハッピーセットは今作では発売されなかった。
同年の9月23日より、本作の劇場版『映画 デリシャスパーティ・プリキュア 夢みる・お子さまランチ!』が公開され、令和プリキュアの劇場版では現時点で唯一過去作からの客演がない。なお、同時上映の『わたしだけのお子さまランチ』では直近3作品とのクロスオーバーが実現している。
あらすじ
数多くの飲食店が立ち並び、世界中の料理や食べ物が集まる町「おいしーなタウン」。
そんなおいしーなタウンに住む女子中学生・和実ゆいは、食べることが大好きな少女。
ある日、数奇な縁がきっかけで、ゆいは異世界「クッキングダム」からの使者であるローズマリーと、エナジー妖精のコメコメと出会う。
更に全ての料理を独り占めしようとする集団「
怪盗ブンドル団」もおいしーなタウンに襲来してきた。
彼らからおいしい食べ物を守るべく、ゆいはコメコメと共にプリキュアとして立ち向かう。
そしてその戦いは、数多くの仲間達も参戦し、より大きなものになっていくのだった。
戦いの日々の中、かつてクッキングダムの秘宝「レシピボン」を盗んだとしてクックファイター・シナモンがクッキングダムを追放された事件が冤罪であった疑惑が持ち上がる。果たして、クッキングダム、ブンドル団、そしておいしーなタウンに隠された謎とは…?
登場人物
メインキャラは8話までは人物名および立ち位置がテロップ表示される仕組みで、シリーズ初の試み。
プリキュア
初期メンバー3人はそれぞれ和風・洋風・中華風の要素が多く、対応するようにご飯・パン・麺類担当が割り当てられており、追加メンバーのキュアフィナーレは
デザート担当が割り当てられている。
パンゴハンメンルイだからといってあの3人とは全く関係ない。
決めポーズが変身完了時とその後の口上時の2種類存在するのが今作のプリキュアの特徴。
個人が変身後に口上を述べるのは
Go!プリンセスプリキュア以来であり、口上時の決めポーズはEDのダンスにも取り入れられている。
CV:菱川花菜
今作の主人公。この春から2年生になる中学生。ご飯担当。
食べることが大好きな
食いしん坊で、料理や食事に掛ける思いは人一倍強い。
何でも食べる健啖家だが、一番のお気に入りは実家の定食屋「なごみ亭」の味。
スポーツ万能で運動部には助っ人として引っ張りだこだが、本人は専ら差し入れ目当て。
CV:清水理沙
何処かクールで大人びた雰囲気を醸す少女。パン担当。
第2話までは顔見せ程度の登場であり、第3話から本格的に物語に絡む。初変身は第4話。
雰囲気はクールだが、可愛い物好きな少女らしい一面もある。
実家は高級レストラン「レストラン・デュ・ラク」で、高級車で送迎される程の
お嬢様。
だが、ピーマンが苦手という残念なお嬢様。
CV:
井口裕香
マイペースなのんびり屋で緩い言動と雰囲気の持ち主。麺類担当。
一人称は「らんらん/ヤムヤム」。第6話まではサブキャラとして登場しており、本格登場並びに初変身は第7話から。
実家は
ラーメン屋「ぱんだ軒」で、本人も独自に開発したおかもち「出前5号」で出前の手伝いに精を出している。
趣味はSNSサイト・キュアスタに「ちゅるりん」名義で昼食の写真を載せること。
…なのだが、ブンドル団の所為でレシピッピが奪われて味が変になった料理を何度も食わされたり、キュアスタをブンドル団に利用されてるせいで悪者扱いされたり、覚醒回が1ヶ月延期されたりと不憫。
CV:
茅野愛衣
しんせん中学校の3年生で
生徒会長。第5話から登場したが、名前は第6話で判明。
やや古風な男性口調で話す、気品を感じさせる人物。
真面目で正義感が強く、
生徒会長として生徒だけでなく学校職員などからも絶大な信頼を得ている。
彼女もレシピッピを見ることができる。特に
パフェのレシピッピとは旧知の仲の様子。
実家はフルーツパーラー「フルーツパーラーKASAI」。どう見てもあまねをパッケージモデルにした商品を売っていたり、あまねの手による
パフェのレシピッピのイラストが入ったカードを配っていたりする。
序盤はブンドル団の団員・
ジェントルーとして暗躍させられていたが本意ではなく、何らかの形で洗脳されてブンドル団に加わっていた様子。
第12話でプリキュアの手により浄化されたのち、第17話では謎の結晶を偶然拾い、続く第18話で紆余曲折を経てプリキュアへと覚醒した。
エナジー妖精
プリキュアに変身させる役割を担うクッキングダム出身の妖精達。
愛称とは別に本名もあるのだが、揃いも揃って本名は異様に長い。
CV:
高森奈津美
米を司るエナジー妖精で、ゆいの相棒コメ。
白い狐の姿をしていて、語尾に「コメ」を付けるコメ。
当初は言葉を話せず鳴き声で「コメ」としか言えなかったけど、第9話からは成長に伴い徐々に言葉を話せるようになっていったコメ。
元の姿にまるで変化が見られないのは気にしないでコメ
実はピーマンが怖いコメ。
ゆいの変身時には「
おむすびフォーム」になるコメ。
キュアキュンキュン?誰それコメ?
『浪〇飛行』や『〇がいるだけで』は歌わないコメよ。
CV:日岡なつみ
パンを司るエナジー妖精で、ここねの相棒パム。
第1話では顔見せ程度の登場だったけど、第2話ラストで目覚めて、第3話から本格的に物語に絡むパム。
茶色い
犬の姿をしていて、語尾に「パム」を付けるパム。
3人の中では一番饒舌かもしれないパム。
ここねの変身時には「
サンドウィッチフォーム」になるパム。
どうして名前が「パンパン」じゃないのかって?それはお察しパム
CV:半場友恵
麺を司るエナジー妖精で、らんちゃんの相棒メン。第1話では顔見せ程度の登場で、第7話から本格的に物語に絡むメン。
黄色い
ドラゴンのような姿をしていて、語尾に「メン」を付けるメン。
エナジー妖精でただ一人の男の子メンよ。
口から火を吐くこともできて、屋台メシグランプリの時は鉄板の下の火力を担当したメン。
誰にも見られなくてよかったメン
らんちゃんの変身時には「どんぶりフォーム」になるメン。
クッキングダム
全ての世界のお料理を司る異世界。
ほかほか
ハートを活用する独自の技術があり、おかずが釣れる「おかず池」をはじめ様々なものが作られている。
セルフィーユ曰く「クッキングダムの技術は外の世界では使えない」とのことであったが…?
CV:
前野智昭
エナジー妖精と共にレシピボンを探しにやってきたクックファイターで、「レシピボン捜索隊隊長」。愛称は「マリちゃん」。
背が高くスタイルのいい
オネエキャラで、様々な程度を「
◯◯盛り」と表すのが口癖。
言動は何処かエキセントリックだが、
お金が無いことを理由に施しは絶対に受けないなど、生真面目な性格。
しかし、隠し事も多い模様。
「美容の秘訣」はすぐに教えてくれようとするが。
戦闘時に特殊空間「デリシャスフィールド」を展開して周囲に被害を出さず、かつウバウゾーを逃がさないようにできる他、手から光弾や
光の
鞭を放つ等本人も相応の戦闘能力を持っていたが、力の源である「スペシャルデリシャストーン」が壊れてしまったことでデリシャスフィールド以外の能力が使えなくなっている。
ちなみに、「デリシャスフィールド」は砂漠か荒野のような描写となっているが、制作陣のインタビューで、作画の負担を抑えるぶっちゃけ「手抜き」アイデアで、初期の頃はオムライスの山とかパンの岩などの「デリシャス」感のある雰囲気だったとか。
CV:三上哲
ローズマリーの上司で、クッキングダムの近衛隊長を務める。
至って穏健な人格者であり、弟子のセルフィーユをはじめ数多くのクックファイターから慕われている。
一方で、追放されたシナモンとは若干の確執がある様子。
第39話を境に、何やら不審な言動が目立つようになるが、その真意とは…?
第14話にてイメージのみ登場しているクックファイターで、ローズマリーの兄弟子、フェンネルの弟弟子にあたる。
レシピボンを盗んだことで、クッキングダムを追放されたらしい。
長らく行方不明扱いであったが、第39話ラストシーンにて、実は拓海の父・門平その人であったことが判明した。
また、レシピボン盗難疑惑でクッキングダムを追放されたのも、実は
ある人物による冤罪に過ぎなかった。
CV:鈴木琢磨
クッキングダムを治める
国王。
非常に背が小さい。笑い声は「クッククック」。
CV:篠原恵美
クッキングダムの女王(王妃ではない)。
常に朗らかな笑みを絶やさぬお淑やかな人物。
CV:
津田美波
第29話から登場した、クックファイター見習いの少女。フェンネルの弟子であり、彼を敬愛している。
臆病な性格だったが、ゴッソリウバウゾーとの戦いの中、
「怖がっていては何も変わらない。怖いと思ったときは、自分が守りたいもののことを思うんだ。本当に怖いのは1歩目だけだ」というあまねの言葉で勇気を出し、フェンネルが投げたデリシャストーンに選ばれてプリキュアの窮地を救った。
CV:安原義人
ローズマリーとフェンネル、シナモンの師匠で、元クックファイター・グランデ。第2話より存在が仄めかされていたが、名前が明かされたのは第34話から。
某猫妖怪にそっくりな猫の被り物をしており、素顔は不明。猫じゃらしを振られると、本物の猫のようにじゃれる癖がある。語尾に「-ニャ」を付けて話すのが特徴。
第2話において、クッキングダムからローズマリーへ転送された人間界のお金入り財布は、元々彼が持っていたもの。
20年前にコメコメ1世(先代のコメコメ)、パムパム、メンメンを連れておいしーなタウンを訪れ、
当時の和実家に居候していたことがあった。
スペシャルデリシャストーンを作れる唯一の人物であったらしいが、現在は既に故人。
やがて第38話にて、満を持して20年前の本人が登場。コメコメの力で
タイムスリップしてきたローズマリー達の話を聞き、未来のためにほかほか
ハートの蓄積装置をコメコメ1世、この時代のパムパムとメンメンと共に作り出す。なお、レシピボンを盗んだとされるシナモンはシロだと信じていたものの、その無実を証明することはできなかった。
服装が何故かブンドル団の衣装によく似ているが、これが意味することとは果たして…!?
その他周辺人物
(プリキュアと拓海の家族については本人達の項目を参照)
CV:内田雄馬
ゆいの
幼馴染。
ゆいより1歳年上で1学年上だが、幼馴染ということもあって、ゆいとは対等に話す仲。
どこかぶっきらぼうでよくゆいをおちょくっているが、迷子になったコメコメを保護する等、根は優しい性格。
どうやらゆいが気になっているらしく、毎度食べ物をちらつかせてさりげなくアプローチを仕掛けているものの、中々実らない苦労人。
実家はゲストハウスを経営しており、ローズマリーがそこで暮らすことになる。ちなみにゆいの家のお隣さん。
また、何やらローズマリーに見覚えがあるらしく、第12話では何故かクッキングダムの紋章が彫られたアイテムを手にしていたようであったが…!?
CV:長谷川育美
ゆいの友人でクラスメート。サッカー部に所属している。
父子家庭であり、父・ましば(CV:相馬康一)と二人暮らしである。
本作の敵役。全ての料理の独占を目論む盗賊団。
クッキングダムの国宝レシピボンを盗み出し、レシピッピを求めて人間界にも侵攻を開始した。
強奪したレシピッピをレシピボンに集めており、いずれはその力で全ての料理を独占することが目的。
エンブレムは下にバツ印が描かれた大文字のBで、合言葉はハッスルハッスル「ブンドル、ブンドル~!」。
詳しくは個別項目参照。
ナレーション
CV:宮崎美子
『プリキュア』シリーズ史上初のいわゆる天の声枠で、おばあちゃん
あるいはぬか床のように子どもに優しくお話を聞かせる役目。
第38話にて、実は空の上からゆいの事をずっと見守っていたよねだったことが判明した。
関連用語
CV:河村理恵/島袋美由利/長谷川育美
料理に宿る精霊たち。言ってみれば付喪神の一種。
その料理の味を司っており、もし彼らが料理から切り離されてしまうと、
料理の味が悪い方に変わったり、食べた人の
料理にまつわる思い出が消えたり、料理そのものが
ブロック状に変化したり、挙句は
その料理の存在が概念ごと消滅しまう。
また上記とは関係なしに、
彼らが不安で泣きだしたりしても、料理の状態に支障をきたしてしまう。
純粋な心の持ち主しか見ることができず、普通は成長するにつれて見えなくなる。
人々の幸せな気持ちから発するエネルギー「ほかほか
ハート」が大好き。
ゆいたちが住む世界中の美味しい料理が集う街。
和・洋・中とエリア分けされている。学校などの施設もきちんと存在する。町のシンボルとして、いろいろな店舗に招き猫が置かれている。
しかし、ブンドル団がレシピッピを奪っていったことで少なくない数の店が閉店・休業を余儀なくされ、シャッター通りを形成してしまっている。
それもそのはず、町中に置かれている招き猫こそが、ジンジャーが遺したほかほかハートの蓄積装置であった為。
また、街にはPretty Holicの店舗もある。
ゆいたちが通っているおいしーなタウンの中学校。校門前の巨大招き猫が特徴。校内には食堂もある。
クックファイターが持つ不思議な石。
ローズマリーとフェンネルが持っているのは「スペシャルデリシャストーン」という特別なもので、これを作れる者はジンジャーしか存在しないらしいが…?
主題歌
歌:Machico
オープニング主題歌。
ラストカットは前作まではプリキュアのメンバーが集合するものが多かったが、本作は笑顔で振り返るゆいのアップになっている。
歌:吉武千颯
前期エンディング主題歌。第1話から第20話まで使用。
第18話より、一部シーンにキュアフィナーレが追加された。
歌:佐々木李子
後期エンディング主題歌。第21話から使用。
劇中歌
歌:キュアプレシャス(菱川花菜)・キュアスパイシー(清水理沙)・キュアヤムヤム(
井口裕香)・キュアフィナーレ(茅野愛衣)
第44話の戦闘シーンで使用。
「デリシャスパーティ♡プリキュアボーカルアルバム ~Welcome to Delicious Party~」に収録。
商品展開
項目を参照。
キャンディトイから発売されているグミキャンディ。4種のフルーツ(オレンジ、アップル、グレープ、マスカット)の形をしたジュレ入りのフルーツグミ、エナジー妖精の顔を模ったグミ、二つのグラスがつながった形をした「シェアして乾杯グミ」のいずれかがランダムで入っている。
作中ではフルーツパーラーKASAIで売っている設定。
余談
- 放送開始前に農林水産省が本作を引用リツイートで紹介しており、『プリキュア』ファンのみならず世間全体でちょっとした話題を呼び、「農林水産省公認アニメ」の渾名で呼ばれることもある。
なお、放送開始後も毎週感想等が引用リツイートで投稿されている。
追記・修正は、お腹一杯になるまで食べてお願いします。
いただきますとごちそうさまも忘れずに!
- ↑プリティホリックだと金色扱いっぽい -- 名無しさん (2022-07-02 16:05:10)
- ↑ どうもありがとうございました。キュアサンシャインorキュアブルーム以来かな? -- 名無しさん (2022-07-02 17:09:51)
- 今期のプリキュアは最初の3人が和・洋・中、4人目がスイーツ系だけど、ひょっとしてサラダ系の追加プリキュアも出てきたりするのかな。 -- 名無しさん (2022-07-03 11:58:54)
- シナモンにレシピボンを盗み出した容疑がかかってるけど、もしかしてクッキングダムは王族を始めとした上級国民によって料理が独占されてて(王族の許可がなければ料理ができず、普段は生食か必要最低限の調理(あくまで食べられるようにするだけ)しか許されてない)、シナモンはそれを良しとせずに料理のレシピが記されたレシピボンを国民達に公開しようとして盗み出したとか…。でも失敗して追放され、放浪の末においしーなタウンで拓海母と出会って結婚したとか… -- 名無しさん (2022-07-17 10:33:56)
- もう案の定だけどクッキングダムもきな臭くなってきたね。シナモンは果たして敵なのか味方なのか或いは第3勢力なのか…マリちゃんが過去に何かやらかしたらしいし案外マリちゃんとシナモンの(ウホな意味での)痴情のもつれが原因だったりして… -- 名無しさん (2022-07-17 12:51:04)
- 今期のプリキュアやその支援者達(マリちゃんやクッキングダム関係者)が食戟のソーマの遠月学園を知ったらどう思うんだろう。ほんの一握りの超一流料理人を輩出するために1000人近い生徒を競い合わせて9割を退学にする蠱毒とも取れるような教育方針の学校だけど。 -- 名無しさん (2022-08-08 10:30:13)
- 一人称が「あたし」の主人公プリキュアはドキドキの相田マナと書いてあるけど、愛乃めぐみ/キュアラブリーも「あたし」を併用してた筈。てっいうか「あたし」の方が多かったと思うけどな。」 -- 名無しさん (2022-08-09 20:11:48)
- 噂・推測の域を出ないが、「昨今の黄キュアは不遇ばかりの状態だから、次作の黄キュアはかなり優遇させる」と考察しているファンがいるのでは? -- 名無しさん (2022-08-09 21:57:41)
- 必殺技バンクの時とかに使われる劇伴が無茶苦茶格好良いよなあ。男の子のバトルモノで使ってても違和感全くない。 -- 名無しさん (2022-08-14 15:24:56)
- コメント欄が長くなっているのでログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-14 23:11:09)
- 前作トロプリが「プリキュアのセオリーを意図的にことごとくぶっ壊したプリキュア」だった反動か、「プリキュアのセオリーを煮詰めて抽出したコッテコテのセオリープリキュア」って感じがするよね。デパプリって。 -- 名無しさん (2022-09-07 15:26:55)
- 何気に現時点では一度も負けてないという -- 名無しさん (2022-09-10 13:46:21)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-16 01:21:17
- 次回はクッキングダムに行く話っぽいけど、展開次第じゃクッキングダムに闇の部分があるかもわかるかもしれないな。なんか王都以外は食材生産用のスラム化してそうなんだよな。 -- (名無しさん) 2022-09-18 18:34:25
- 報告にあった違反コメントを削除。 -- (名無しさん) 2022-09-24 22:52:50
- 1週間経ってないネタバレは禁止ですよ -- (名無しさん) 2022-09-26 00:48:38
- 劇場版に引き続き本編でも人間の悪と戦うことになったな…。セオリー通りに見えて実は盛大にセオリーを外してる作品って感じを出してきた。(ただの民間人な悪役、男性戦闘要員等) -- (名無しさん) 2022-10-09 19:29:17
- 夢見るお子さまランチの項目も作ってほしいな〜 -- (名無しさん) 2022-10-23 21:13:26
- ↑上の人同様映画の項目まだ〜? -- (名無しさん) 2022-10-27 19:45:42
- ↑2何をいまさら。ウルトラでも戦隊でもライダーでもガンダムでもデジモンでも遊戯王でも、長く続いているシリーズ物は多かれ少なかれ「マンネリ」だの「焼き直し」だの「ネタ切れ」だの言われているよ。 -- (名無しさん) 2022-11-17 22:02:27
- 報告にあった違反コメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2022-11-22 18:30:00
- 今回の内容見るとジンジャーも見た感じ悪役になり得るとは到底思えないのよね…これひょっとしてレシピボンに何かしらの意思が宿っていたか或いは何かしらが封印されていた可能性がある?ブンドル団の首領ゴーダッツの正体はレシピボンそのものでしたとか -- (名無しさん) 2022-12-11 21:09:56
- 1月下旬に終了確定で話数はヒープリと同じっぽい?ところどころ不正アクセスの影響あったそうで水着回なかったのが惜しいな…。 -- (名無しさん) 2023-01-08 09:06:10
- 蚊帳の外とまでは言わないけど話の縦軸がジンジャー門下の弟子達(全員健在)の話だからプリキュア4人とラスボスに個人的な因縁がないという妙な事態に -- (名無しさん) 2023-01-13 13:09:29
- ピクシブ百科事典のハートフルボッコの項目にデパプリのタイトルがあったけど、自分は別にそうは思わないと思う。だって、シリアステイストだった前々作のヒープリやコメディテイストだった前作のトロプリと比べると、普通に王道で明るい作風っぽいから。 -- (名無しさん) 2023-01-21 21:54:15
- 劇場版のみだったパムパムとメンメンの人間形態が最終話で登場するとは。 -- (名無しさん) 2023-01-29 09:01:36
- 最終回で、サンザーも出ていましたね。 -- (名無しさん) 2023-01-29 13:12:31
- 最終話がメインライターじゃなかったけど、やっぱサイバー攻撃の影響で終盤もゴタゴタしてたのかな…スピリットルーは一番割を食った感があるのでいつか小説か映画でフォローしてもらえると嬉しいな -- (名無しさん) 2023-02-04 06:53:05
- クックイーン…早すぎるよ… -- (名無しさん) 2024-09-12 19:07:21
- 最近声優さんの訃報多くない?……それにしても61歳は早すぎるよ -- (名無しさん) 2024-09-22 21:10:05
最終更新:2025年04月17日 18:56