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トゲアリ獣人

登録日:2026/10/15 (木曜日) 16:48:08
更新日:2026/10/27 Tue 02:04:01
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アマゾン、貴様の方から来るとはいい度胸だ。そのギギの腕輪はトゲアリ獣人が貰ったぞ!

出典:仮面ライダーアマゾン/東映/第12話「見た!ゲドンの獣人改造室!!」/1975年1月4日放送

『仮面ライダーアマゾン』の第12話「見た!ゲドンの獣人改造室!!」に登場した獣人。

所属組織:ゲドン
身長:210.0㎝
体重:98.0㎏
声:市川治
演:中原正之(人間態)


【概要】

トゲアリに人間の知能を与えて造り出された……のではなく、前科10犯の強盗殺人犯・村田源次を改造した獣人。
『仮面ライダー』のキノコモルグやウツボガメス、『仮面ライダーストロンガー』の奇械人メカゴリラなどと同じく凶悪犯をベースとした怪人である。
通常、獣人は動植物に人間の知能を与えて造られるが、ガランダー帝国まで含めても唯一の「人間を素体にした獣人」であった。

真っ赤な胴体とデフォルメされたような大きめの頭をしており、長いヒゲと触角がある。
通常の両手両足の他、腰の部分にももう一組腕がある。
手には指はなく、手袋をつけたようになっている。胴体は赤いジャケットを着ているようにも見える。
いつものようにアマゾンライダーを抹殺してギギの腕輪を奪う事、加えてアマゾンに捕らわれた赤ジューシャの救出が任務。

十面鬼から「悪の塊」と言われるほどの凶悪犯を素体に使ったため、性質は凶暴で、誕生してすぐ獣人よりも位が上である赤ジューシャに襲いかかったほど。
人間を素体にしているだけあってアマゾンが赤ジューシャをわざと逃がしてアジトを突き止めようとしているのを見抜くなど、従来の獣人に比べて知能も高く、その力はゲドン最強ともされる。

口から吐く可燃性の蟻酸が武器で、更に身体に生えたトゲを抜いて投げつける攻撃も行う。
格闘戦も得意だが、素早さはアマゾンライダーに劣り、手数で攻められると弱い。


【活躍】

凶悪犯・村田源次に目をつけた十面鬼は、アマゾンの活躍で逮捕され護送中だった村田を拉致。
ゲドンの一員になるように迫り、村田も死刑になるよりましだと受け入れてトゲアリ獣人に改造される。

アマゾンに捕まった赤ジューシャを取り戻すように命令されて出撃し、逃げてきた赤ジューシャと合流。
そして、アマゾンが赤ジューシャをわざと逃がしてアジトを探そうとしていると見破り、蟻酸や赤ジューシャとの連係でアマゾンを倒してアジトに連行。
この手柄を十面鬼から「ゲドンの誇り」と賞賛されるが、実はこれはわざと捕まってアジトに潜入するというアマゾンの二段構えの策であった。

十面鬼がアジトを放棄して脱出した事で、同じく脱出したアマゾンを外で待ち受けて対決。
足払いで何度も転ばされたり、崖下に投げ落とされたり、蟻酸を吐く事もできずアマゾンの素早い攻撃に攻め立てられる。

出典:同上

頭へのキックから続けて放たれた「大切断」が炸裂。

出典:同上

負けじと蟻酸で攻撃するが、直後に頭が落ちて死亡した。


【その他】

トゲアリ獣人の頭が落ちる時、頭を落とす手が映り込んでいる。

戦いの後、十面鬼がアマゾンに「ゲドンの獣人はまだまだおるわ」「今日の所は見逃してやる」「ゲドンは不死身」「アジトはまだまだある」などと言って去っていったが、次の回(前後編)でゲドンは壊滅する。その最後のゲドン獣人も十面鬼を裏切る始末で、ネタにされている。


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最終更新:2026年10月27日 02:04