アットウィキロゴ

聖槍十三騎士団

登録日:2010/05/06(木) 18:47:05
更新日:2025/01/23 Thu 14:03:17
所要時間:約 5 分で読めます





聖槍十三騎士団とは『Dies Irae』に登場する、主人公である藤井蓮と敵対する組織である。
首領はラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ。
ナチス・ドイツ親衛隊の裏に存在する最強の戦力であり、彼ら13人の総力は国をも滅ぼして余りあるほど。
元々はそれぞれ方向性は異なれど才気に溢れた人間であったが、魔術師カール・クラフトの手により魔人の集団へと変貌した。
聖遺物を武器として操るエイヴィヒカイトと呼ばれる術式を使いこなし、その理を知らぬ輩が彼らを害することは絶対不可能。
1945年のベルリンで市民を生贄にしたラインハルトの創造の永久展開の法を実行した際に、双首領と大隊長達は世界から姿を消している。

なお、序列はあくまで各々に合った黒円卓の加護を当て嵌めるための位置付けであり、実力順ではない。




聖槍十三騎士団・黒円卓



序列 人物 魔名 大アルカナ ルーン 聖遺物
Ⅰ ラインハルト 愛すべからざる光(メフィストフェレス) 皇帝 破壊(ハガル) 聖約・運命の神槍(ロンギヌス・ランゼ・テスタメント)
Ⅱ トバルカイン 死を喰らう者(トバルカイン) 法王 力(ウル) 黒円卓の聖槍(ヴェヴェスブルグ・ロンギヌス)
Ⅲ トリファ 神を運ぶ者(クリストフ・ローエングリン) 恋人 保護(エオロー) 黄金聖餐杯(ハイリヒ・エオロー)
Ⅳ ヴィルヘルム 串刺し公(カズィクル・ベイ) 戦車 荊棘(スリサズ) 闇の賜物(クリフォト・バチカル)
Ⅴ 櫻井螢 獅子心剣(レオンハルト・アウグスト) 力 闘争(テュール) 緋々色金(シャルラッハロート)
Ⅵ 氷室玲愛 太陽の御子(ゾーネンキント) 隠者 復活(エイワズ) 聖櫃(スワスチカ)
Ⅶ マキナ 鋼鉄の腕(ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン) 正義 流動(ラーグ) 機神・鋼化英雄(デウス・エクス・マキナ)
Ⅷ ルサルカ 魔女の鉄槌(マレウス・マレフィカルム) 死神 束縛(ナウシズ) 血の伯爵夫人(エリザベート・バートリー)
Ⅸ エレオノーレ 魔砲操兵(ザミエル・ツェンタウア) 節制 勝利(シゲル) 極大火砲・狩猟の魔王(デア・フライシュッツェ・ザミエル)
Ⅹ シュピーネ 紅蜘蛛(ロート・シュピーネ) 悪魔 獲得(オセル) 辺獄舎の絞殺縄(ワルシャワ・ゲットー)
Ⅺ リザ 大淫婦(バビロン・マグダレーナ) 星 輪廻(ベオーク) 蒼褪めた死面(パッリダ・モルス)
Ⅻ シュライバー 悪名高き狼(フローズヴィトニル) 月 狼(ヴォルフス・アンゲル) 暴嵐纏う破壊獣(リングヴィ・ヴァナルガンド)
XIII メルクリウス 水銀の王(メルクリウス) 魔術師 超越(ダエグ) 藤井蓮(ツァラトゥストラ)



第一位──ラインハルト・ハイドリヒ

聖槍十三騎士団首領。黄金の獣。
通称獣殿。総てを愛するが故に総てを破壊する悪魔のごとき男。
その身に100万以上とも言われる人間の魂を喰らっているため、一人で一つの軍勢(レギオン)を誇る

親しい人物:メルクリウス
嫌いな人物:いない。彼はすべてを愛している



第二位──トバルカイン

屍兵。双首領及び大隊長を除く最強戦力だが、単体では機能しない。
その正体は過去に偽槍――黒円卓の聖槍を振るっていた者のなれの果て。
黒円卓の聖槍は櫻井家、ならびに櫻井家の縁者である者の魂を吸い取る呪いを持つ。
作中では4人の魂を宿す。定義としてはこれもまた一つの軍勢で、取り込まれた者たちが使う固有の創造を使うことができる。



第三位──ヴァレリア・トリファ

首領、幹部不在時の最高司令官。
通称クリストフ、聖餐杯、猊下。黄金錬成では黄化を担う。

親しい人物:リザ
嫌いな人物:メルクリウス、シュライバー



第四位──ヴィルヘルム・エーレンブルグ

通称ベイ。
似非吸血鬼。犯罪者あがりの経歴を持つチンピラ。アルビノ体質で夜は地力が大幅に上昇する。
欲しかったものを他人に奪われるという業を持つ。



第五位──櫻井螢

ヒロインの1人。通称レオン。
先代の穴を埋めるため若干5才で入団。ツンデレ。めんどくさい女。
寝起きには思考能力が著しく低下する。1人では脆く折れやすいが仲間や支えてくれる人さえいれば精神的に強くなり実力もそれに伴ったものになる。
見た目通りの年齢のため、幹部5人とは面識が無い



第六位──氷室玲愛

ヒロインの1人。通称先輩。
第六位は戦力ではなく、団員の中で最も特殊で重要な位置を担う。黄金錬成では要である翠化の枠を担う。
ドイツ系クォーター。ダウナー系の変人。さりげなく面倒見がよかったりする。お姫様属性持ち。熊本が好き。Bカップ。



第七位──ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン

大隊長の1人。黒騎士。通称マキナ。
ベルリッヒッンゲンは称号であり、本名は本人も思い出せない。鋼鉄の黒騎士。黄金錬成では黒化の枠を担う。
不精髭を生やしたダンディなおじ様。無骨な外見で声も渋く、英雄と呼ぶにふさわしい人物。
ある出自から蓮と強い縁を持っている。

親しい人物:いない。
嫌いな人物:メルクリウス



第八位──ルサルカ・シュヴェーゲリン

通称マレウス。騎士団に入る前から魔道に傾倒した正真正銘の魔女。残忍で狡猾、おまけに拷問好きで気分屋。ドMホイホイ。

親しい人物:ヴィルヘルム、シュピーネ
嫌いな人物:メルクリウス、シュライバー



第九位──エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ

大隊長の1人。赤騎士。通称ザミエル、ザミエル卿。
黄金錬成では赤化の枠を担う。
苛烈かつ厳格な軍人然とした人物だが自分が認めた相手には態度を改める一面も持つ恋愛処女。リザとは犬猿の仲。

親しい人物:ベアトリス、ヴィルヘルム、リザ
嫌いな人物:メルクリウス、ヴァレリア、リザ



第十位──ロート・シュピーネ

我は面影糸を巣と張る蜘蛛――ようこそ、この素晴らしき惨殺空間へ。
通称シュピーネさん。戦闘員ではなく諜報活動を専門とする。
ネタキャラであり、愛されキャラ。蓮の最初の相手であり経験値。形成(笑)
実は作中でも珍しい頭のいい人間の1人。

親しい人物:ルサルカ、ヴィルヘルム、ヴァレリア
嫌いな人物:メルクリウス、シュライバー



第十一位──リザ・ブレンナー

表の顔は教会のシスター。団員では最も良識のある性格だが、もちろん彼女も歪みを持つ。
遺伝子学の観点から超人を研究するレーベンスボルン機関の功労者。エレオノーレとは学生時代から犬猿の仲。
作中一の巨乳だが不遇。聖遺物によってトバルカインを操ることができる。
初代ゾーネンキントであるイザークの母親

親しい人物:ヴァレリア、ベアトリス、エレオノーレ
嫌いな人物:メルクリウス、エレオノーレ



第十二位──ウォルフガング・シュライバー

大隊長の1人。暴嵐の白騎士。
黄金錬成では白化の枠を担う。
主義、主張、信念も何もない殺人狂だがその実力と主への忠誠だけは確か。
だがラインハルトを除く団員すら手に掛けかねないため、騎士団では最も質が悪いと言える。

親しい人物:メルクリウスを除く全員。
嫌いな人物:ラインハルトを除く全員。



第十三位──カール・エルンスト・クラフト

副首領。魔術師で錬金術師。水銀の蛇。白痴の全能。通称ニート
彼の介入で黄金の獣は目覚め、騎士団は魔人と化した。

親しい人物:ラインハルト
嫌いな人物:いない。彼はすべてを俯瞰している。





過去の団員



序列 人物 魔名 大アルカナ ルーン 聖遺物
Ⅱ 櫻井武蔵 死を喰らう者(トバルカイン) 法王 力(ウル) 黒円卓の聖槍(ヴェヴェスブルグ・ロンギヌス)
Ⅱ 櫻井鈴 〃 〃 〃 〃
Ⅱ 櫻井戒 〃 〃 〃 〃
Ⅴ ベアトリス 戦乙女(ヴァルキュリア) 力 闘争(テュール) 戦雷の聖剣(スルーズ・ワルキューレ)
Ⅵ イザーク 太陽の御子(ゾーネンキント) 隠者 復活(エイワズ) 聖櫃(スワスチカ)



初代第二位──櫻井武蔵

二代目第二位──櫻井鈴

三代目第二位──櫻井戒



初代第五位──ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼン


親しい人物 :リザ、エレオノーレ
嫌いな人物 :メルクリウス、ヴィルヘルム、シュライバー



先代第六位──イザーク・アイン・ゾーネンキント






番外



序列 人物 魔名 大アルカナ ルーン 聖遺物
XIII 藤井蓮 超越する人の理(ツァラトゥストラ・ユーヴァーメンシュ) 魔術師 超越(ダエグ) 罪姫・正義の柱(マルグリット・ボワ・ジュスティス)
Ⅷ 遊佐司狼 狼を司る者(ゲオルギウス) 死神 束縛(ナウシズ) 血の伯爵夫人(エリザベート・バートリー)


第十三位代行──藤井蓮




暫定二代目第八位──遊佐司狼

*1



目的


彼らがラインハルトの元に集う目的は様々だが、大別して主への忠義と、計画の成功により齎される死者蘇生・不老不死の恩恵に分かれている。
前者に当たるのがシュライバー、エレオノーレ、ヴィルヘルム。
後者を目的とするのがヴァレリア、リザ、螢、ルサルカ。


しかし幹部以外で黄金錬成の儀式により何が起こるかを真の意味で理解している人間は少ない。






余談


黒円卓内の戦闘能力は特殊枠のトリファ、玲愛、メルクリウスを除いて「ラインハルト>>>>>エレオノーレ=マキナ=シュライバー>>>トバルカイン>ヴィルヘルム=ベアトリス>ルサルカ>螢>シュピーネ>リザ(単独)」くらいだがエイヴィヒカイト習得前は多少順位が変動する。


1939年12月24日ベルリンにて図らずとも後の黒円卓メンバーが集合した時に、ルサルカが戦闘能力の評価を付けている。
彼女の評価だとシュライバーが9、ヴィルヘルムが7、エレオノーレが7、ベアトリスが5でトリファがマイナス10。
シュライバーとヴィルヘルムは人間でありながら人間やめてる獣、ただしシュライバーの方がイカレてるので差がある。
エレオノーレは常人だが鍛え方が半端ないのでヴィルヘルムと互角だとか。

実は元ネタが現実の歴史に存在する。まぁラインハルトが史実の同名の人物が元ネタなので当然ではあるのだが。






追記修正はレギオンになってから宜しくお願いします

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2025年01月23日 14:03

*1 (螢ルートのみ