アットウィキロゴ

モモン(金色のガッシュ!!)

登録日:2011/05/20 Fri 23:44:24
更新日:2026/08/11 Tue 23:13:46
所要時間:シスター、約 4 分で読めるよ






キキ――!!!



漫画『金色のガッシュ!!』の登場人物。
魔界の王を決める戦いに参戦した魔物の子の一体


CV:高橋直純
本の色:珊瑚色
パートナー:エル・シーバス


サルとウサギを足して2で割ったような魔物。嘘をつくたびに鼻の下が伸びていく。
非常に臆病な性格だが…。





  • 以下ネタバレ





魔力感知能力が極めて高い。

作中トップクラスと言っても過言ではないほどの魔力感知が可能で、本気にさえなれば背中を向けていようが至近距離だろうが攻撃を回避し続ける事もできる。
パートナーと共に世界中を旅していた時も魔物の位置を感知してはそこから逃げ続けていたため、本編登場時まで魔物に遭遇した事が一度もなかった。



また、おてんばイタズラ大好きでエッチなことに興味津々なお年頃。

ティオに度重なるスカートめくりと下着窃盗を働き、彼女の逆鱗に触れ交戦。
様々な術で凌辱行為を繰り返した結果、新たな芽生えを果たしたティオにボロボロにされた。

その後は清麿に魔力感知能力の高さを買われ、ファウード探索に協力する(させられる)ことになる。



散々酷い目に遭ってもエロスへの執着は凄まじく、シスターをして、


「これモモン、パンツの為に死ぬ気ですか!?」


……男の鑑である。



その臆病な性格からか、登場してからしばらくはファウードや戦いに怯えて言葉もロクに発していなかった。
が、ファウード体内でシスターに喝を入れられたのを機に、恐怖を押し殺してガッシュ達の力になろうと奮闘する。


そしてファウード編終盤、ガッシュ達が遂にゼオンらと対峙する。しかし敵の力は強大で、仲間が次々に倒され残るはガッシュとモモンのみ。

この絶望的な状況下で、モモンはあるきっかけで完全に戦いへの怯えを克服。
相手が術を発動させる前に術の内容を感知し容易くかわしてみせるなど、その魔力感知能力と術をフルに活用しガッシュ達を守るべく奮闘した。
この時のモモンはマジでかっこいい。

自身の持つ力全てを的確に使用してロデュウジェデュンを翻弄し勝利一歩手前まで迫るが、目の前の相手に集中し過ぎていたためにシスターエルの怪我に気付かず、勝利とシスターの命を天秤にかけることに。



「うわぁぁぁぁん、シスター!!!」



そして、モモンは涙ながらに世界を救う事よりも大好きなパートナーを救う事を選んでしまう。



「ごめんよ、シスター…!世界を守れなかった…!ごめんよー…!」




(え!?)



モモンの頑張りは決して無駄にはならなかった。
最期はシスターから賛辞の言葉を送られ、涙を流しながらも笑顔で魔界に帰っていった。



「シスター。僕、魔界に帰ったら勉強をするよ。女の子のパンツとったり、スカートめくりばかりしても世界は救えないんだ。」


「………あたり前です。」


「それに、あなたは最後まで人を傷つける術を覚えませんでした。あなたは私の誇りです。」



戦いの後は、シスターとの約束通り魔界の図書館で真面目に勉強に励んでいる姿が描かれている。




<使用術>
「敵から逃げるための術」ばかりだが、使いようによっては非常に強力な術も多い。

●アムロン
腕が伸びる術。おそらくは遠くの相手を殴るのが本来の使い道のはずだが、モモンが使い場合は遠くからでもスカートをめくれる。

●アグラルク
セルフドンブラ粉。地中からでもスカートをめくれる。清麿も「あんな大技をこんなことのためだけに…」と開いた口が塞がらない様子だった。(カードゲームでもギガノ級クラスと同等の「中級」扱い。)
なおモモン自身はおそらく知らないが、さりげに地中から奇襲が可能で、理論上はセウシルをすり抜けるエイジャス・ガロンと同様の特性があり、ティオのトラウマに塩を刷り込んでいる呪文でもある。

●オラ・ノロジオ
手から光線を放ち、当たったものの時間の流れを遅くする術。女の子の制裁を気にせずパンツをじっくり見た後につんつんできる。(さすがにズリ降ろして脱がす度胸はなかったようだが。)
その威力はファウードの力を得たロデュウですら「食らったら負ける」と判断した程。
術にも有効で効力は約8秒。短いように見えるが実力者同士の戦いに置いて1秒でも隙を見せたら致命傷のため8秒なんかほぼ死に近い時間なのである。(もっとも、モモンもエルも戦いを知らない以上、そんな利点もまた知ってるはずもなく、このあと効果が切れるなりティオの裏拳を回避できず顔面にクリーンヒットした。)

●ミンフェイ・ミミルグ
耳が大きく伸び、プロペラの役割を果たし空を飛ぶ術。イタズラしすぎて怒った女の子から空を飛んで逃げられる。
つまり一方的にセクハラした上であらゆる制裁を回避し美味しい思い出だけを享受出来る、変態さんの理想をいともたやすく実現出来てしまう。

●ミミルオ・ミファノン
耳から特殊な音波を発して敵の術の軌道を曲げる術。
「ファノン」と名がついてることから、性格上使わなかっただけでおそらくリオウも本来は使用できると思われる。

●フェイ・ミウルク
モモン最大術。空中を自在に駆け回る術で、スピードもかなり速い。分かりやすく例えると月歩。モモンの魔力感知能力と併せれば、回避に関しては恐らく作中最強。
「フェイ」と名が付くことから、パムーンのフェイ・ファルグの超強化版という立ち位置と思われ、さらにやっていることとしてはアシュロンのシン・フェイウルクそのものを「シン」が付かない相応の魔力消費量に抑え、肉体的負担もあまりかからずに済む(突進の攻撃力は大きく劣るだろうが)、と、いかに清麿と出会い正しい使い方を学ぶ前まで、モモンがセクハラ目的とくだらない理由だけで本人も気づかないうちにチート級の呪文を乱用していたことがうかがえるだろう。

上記の術の種類を見ればわかると思うが本来の役割は「諜報」活動向けの魔物であり、パーティーを組む前提の王を決める戦いにおいてモモンの性格に問題がなければどれだけ凄まじいアドバンテージが生まれたか計り知れないのである。さらに言えばモモンの感知能力を合わせれば仲間の生存率があがったり、仲間の呪文と合わせて使うと強力なオラ・ノロジオやミミルオ・ミファノンや救助活動(ないし遠距離攻撃)にも使えるアムロンやフェイ・ミウルクと言ったものがありサポート向け魔物としてはかなり優秀なのである。





◆エル・シーバス
(CV:三石琴乃

モモンの本の持ち主。シスターをしており、モモンからもシスターと呼ばれている。「オヨヨ」が口癖。

モモン同様臆病な性格ではあるが芯が強い人間でもあり、「素晴らしい世界を壊さないように」と王を決める戦いをやめるよう他の魔物に説くため世界を旅していた。
(……が、モモンの能力のせいでガッシュ達に会うまで魔物には一度も遭遇できなかった。)
物語中盤での登場ではあるが、前述のモモンの能力もあってまともに戦うのがこの時のティオが初めてで(戦いと言って良いかは微妙な所だが)、魔物全体で見てもかなり弱い部類の攻撃呪文である「サイス」を見て異様な程ビビっていた。
…まぁ魔物の事など何も知らない一般人からすると、これが正常な反応なのかも知れないが。*1


歌が上手い。アニオリではキースとどちらが上手いか勝負したが結果は言うまでもないだろう。

作中カフカ・サンビームフラグを立て、戦いが終わった後はアフリカで同居している模様。






アニヲタ、あとはたのんだよ…項目を追記・修正して…

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年08月11日 23:13

*1 サイス程度でも車のタイヤを容易くバーストさせる程度の威力はある。それ以上の威力の呪文をツッコミとして食らっているフォルゴレとナゾナゾ博士が異常に頑丈なだけであることは留意されたし。