登録日:2011/05/04(水) 13:24:09
更新日:2023/09/09 Sat 14:25:18
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全日本
セクシーコマンドーフェスティバル’96(全国大会)の優勝賞品である温泉旅行を決勝戦直前にパクって棄権したヒゲ部が訪れた伊豆の
温泉。
棄権理由について
マサルは「でかいヨロシク仮めんがやってくるから。あと、なんかファジーな気もちだから。」、
マチャ彦他部員一同は「おれ…男の中の男だから…」とメモを残している。
マサルが
冬休みの残りにやる事を一晩中考えた末に選んだ旅館であり、他の部員はそのヤバそうな名前から最初は警戒していたが、温泉には変な名前が多いとモエモエが言ってからは落ち着いた。
が、ほぼ全員が夢のような温泉旅行が悪夢に変わる事に薄々感づいていた。
宿に行く道中、紐を首に巻いて地面につかないように男らしく3km走らなければならない。女は女らしく補助輪付きの
自転車に乗る。
ちなみに中に入っても休めるとは限らない。
◆関係人物
天蓋を被っているThe Men。
余計な質問には一切答えず、自分の事を手短に男宿の者と
自己紹介した。
男宿に来たからには彼の言う事に従わなくてはならず、マサル達は3km走った。
男宿の門番。名前は「金」のベタな日本人。
中国四千年の歴史が生み出した究極のサービス「べっとり地獄」でマサルに特別サービスをする。
べっとり地獄は棒をつたって進むというシンプルかつ楽ちんな物だが、下には「恐怖!!ベトベトシート」が敷かれている。
途中で真の正体「ベットリ☆ザ☆アグネス」(ピータンを下に撒く)を発動。マサル達には何の意味もないと思われたが、ピータン嫌いな
アフロ君が犠牲になり、昔の作文を読まれる羽目になった。
マサル達は「助けてやるからな!! 帰りにでも…」と言い残して門を突破したが、結局助ける事はなかった。
露天風呂 男絶句の番人。
マサル達を尾けてきたトレパンを
人質に取り、73℃の熱湯風呂に2分間浸かる試練「男宿流ケント☆ザ☆メガネユタ州」を繰り出す。
トレパンと共に口笛を吹いて乗り越えたが助ける事はなかった。
男宿の宿長。
全員が納得するほど鼻頭 油とり三郎で、男宿の人間の中で一番男らしくない性格。
男宿に伝わる秘薬「男しびれ」でノッホソを体内に持つマサル以外を痺れさせ、マサル達の食事を賭けた勝負をする。
山手線ゲームと卓球を混ぜた男宿名物「電車卓球地獄変」で卓球素人のマサルと冷酷無比な残虐ゲームを行う。
勝負は引き分けに終わり、二人の荒んだ心は清々しくなった。
お題!!殆どの項目の最後に書かれている決まり文句!!
追記・修正お願いします!!!
- セクシーコマンドーの全国大会の景品がまともなやつであるわけが無いんだよなぁ… -- 名無しさん (2020-06-17 00:00:06)
最終更新:2023年09月09日 14:25