▼PS3版追加要素
AC版からの変更点 :
トライアルミッション|
トロフィー情報|
ネットワーク対戦|
DLC|
演出面
修正されていないものもあるが、多くは原作通りかそれに近い音に変更されている。
原作が映像版でない機体もAC版と変わっていたりする。
なお、Zガンダム枠の機体はTV版ではなく劇場版のSEが採用されている。
覚醒時のSEもプロヴィデンス(NT覚醒)にスサノオ、クアンタ、ラファエル(トランザム)が変更されている。
OPムービーも含む。
- ビーム・シールドなどのエフェクト・グラフィック・効果音が変更されている。
特にビーム系はNEXTPLUSと同じく処理落ち対策か、全体的に細くなっている?(画面比の可能性もあり)
ヴァサーゴCB特射は原作に近い禍々しい赤からGジェネ等に近い百式メガバズと同じ黄色に変更された。
- 2500のコスト表記が2000と同じ黄色からオレンジ色に変更。
3000(赤)と2000(黄)の中間なので自然な変更と言える。
ユニコーンやF91などのアシストを呼出す際に抜刀していた機体は抜刀しなくなった。
- 一部のキャラクターの音声の再録音、一部のボイスカット(新規ボイスもあり)、音量調整
AC版で聞けたボイスが消えていたりもする(エクストリームガンダムなど)。
初代や00のOPの台詞も全体的に見直し(カットのみ?)が入っている。
AC版のノリスのボイスには非常に音量が小さく爆音の筐体でスピーカーに耳を当てても聞き取れなかった台詞が多数あったが、どの台詞もはっきりと聞き取れるようになった。
BGMの音量?も調整されている模様(嵐の中で輝いて)。
また、エクストリームガンダム戦のBGMがアレンジされたものに変更されている。
- CPU限定のボイスがカットされた。(D-3のギンガナムやB-3EXのハマーン、B-7のバナージ等敗北時、A-1アムロ、6-AEXフロンタル等自機僚機が一定の機体時の特殊口上)
- シールド成功台詞が自分以外にも聞こえるようになった。
- 敵プレイヤーの被撃墜ボイス、敵プレイヤーの敵機撃墜ボイスが聞けなくなった。
但し、前者は独白や一部の技ボイス(覚醒技全般)、DLCのザクⅢ改を自軍に参加させる、パートナーが敵機を撃墜することで、後者はトライアルの一部のボス機体、CPU同士のフリー対戦時、リプレイ観賞時、DLCのザクⅢ改を自軍に参加させるとによって聞くことができる。
ただし戦闘中なので、ギャラリーで聞けないという訳ではない。
- 一部機体の立ち絵変更。(初代、FA-ZZ、ストフリ、隠者、F91など)
これら機体カットが変わった機体と家庭用新規機体は選択画面でのテカテカがなくなってしまった。おそらく実機画像をそのまま持ってきていると思われる。
デルタのBRに射程限界追加、百式のクレイバズーカ構えポーズ廃止。
- 一部キャラクターのグラフィック変更。(ストフリキラ、ルナマリアなど)
AC版では"アムロ・レイ"の様に全て表記されていたが、家庭版では"アムロ"のように名前のみに短縮されている。
但し、"ガロード・ラン"のみ"ガロード&ティファ"のように本来の表記に直った模様。
エクストリームガンダムは"不明"から"ex-"に変更。
大抵が名前のみや敬称を省いている。
例外はサイ・サイシー(フルネーム)、シロッコ、ギンガナム、バルトフェルド、サーシェス、フロンタル、ガトー、デュバル、ソンネン(苗字)、クリス、バーニィ、東方不敗(愛称)。
システム面
- 戦闘ステージ・新規機体(DLC、CPU専用含む)の追加。
家庭用限定のプレイアブル機はデュナメスとブルーフレーム。Hi-νは家庭用先行(初回生産のみ、後に無料配信)。
今後のDLC機体は
ダウンロードコンテンツのページを参照。
- アーケードモードに新ルート追加。(E-1、Fルート)
AC版ではアップデートで内容が変更されたもの(3-E、C-7EX、7-EEX)が初期の内容に戻っている。
3-Cではデルタプラスが出現しない事を確認。
4-B、5-A、7-Cのスコア次第での僚機変更(アッガイ、プロヴィデンス)に関しても無くなっている。
赤ロック変更(シナンジュで確認)、機動性変更など、上方へ性能が微調整されている機体が一部存在する?(微強化レベル)。
フォビドゥンは後特格入力による後格とレイダー同時出しが不可能になっている。
ただ熱帯のラグや筐体とTV画面の様々な違いなどもあるため、確定ではない。
(開発インタビューではAC版の現行ver準拠ということだった)
少なくとも武装の志向が全く変わるような、AC版でのアップデート時のような大幅な修正を受けた機体は判明していない。
AC版の「ヅダのブースト開放モードから通常モードに戻る際に歩行し続けているとブースト開放時の速度のまま歩き続ける」バグや
「アレックスパージ時の特格からジャンプボタンを押し続けると上昇以外の行動を行うまでシールドを左手に構え続ける」バグが修正された。
百式の置きバズの盾捲りも修正された模様。
他のAC版のバグが修正されているかどうかは未確認。
ちなみに、ケルディムのシールドビットアサルトモードは停滞後撃たずに覚醒が切れてもAC同様使える。
なお、のちに追加されたAC版のHi-νの共振終了時にも上記の歩行速度のバグが確認できる(もちろんPS3版では発生しない)。
AC版では5連勝目からだったが、1勝から連勝補正が掛かる様になった。
詳しくは
ダメージ計算の連勝補正の項目を。
アーケード版において特定のシーンでは名無しのパイロットであるが、家庭版のブランチでは寮機が全て名有りになっている。
アーケード版では、自軍が勝利して決めポーズを決める時に、敗北した敵チームが写っている時があるが、家庭版のアーケードモードのみ敵チームの敗北ポーズが見られなくなっている。
(トライアルミッション含む。フリー対戦やオンライン対戦では敵チーム敗北ポーズを確認。)
アーケード版とは違い、コンティニュー選択の制限時間は無し。
さらに、ステージを選びなおす事もできる。
- トライアルバトルコース、シチュエーションバトルコースが存在しない。
- 現時点でゲージデザイン・ナビゲータ・称号が設定できない。
通信対戦ではエンブレムを設定可。
本作はカスタムサントラでPS3内に保存された楽曲をゲーム内で使用可能。
劇中BGMと差し替える方式で使用する。
変更すればアーケード、フリーバトル、トライアルミッション、OPでのCPU同士での対戦時に流れる。
オンライン対戦ではカスタムサントラは使えない。
BGMで曲を流すとギャラリー内であればその曲が流れ続ける。
ムービーを流しても同様。
オンライン対戦時のデモのBGMが差し替えられた。
フリーバトルでのBGMはアーケード版と同様。
オンラインで相手がCPUだった場合対戦数はカウントされない。
ただし、リプレイには残る。
○ボタンを押す毎に視点が切り替わるのはアーケード同様。
スタートボタンを押すことでメニューを開くことが可能。
”リプレイ再開、最初から再生する、リプレイ一覧に戻る、メインメニューに戻る”が選択できる。
アーケードとフリーバトルのリザルト画面時にセレクトを押している間戦績が消える。
その他
PS3『機動戦士ガンダムEXVS』対応の公式アーケードスティックがLaLaBitMarket限定で発売されます!
14,800円で3月中旬に発売予定!(初回生産分は要予約)
HORI製の『ソウルキャリバーⅤ対応スティック』と同型(RAP3 ノワール配置)だと思われます。
「あえて言わせてもらおう、“究極攻略本”であると!」
PS3®用ソフト「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の公式コンプリードガイドが登場。
基本テクニックから高等戦術までフォローしたシステム解説を完備!EXVS初級者をオンライン対戦デビューに導きます。
発売日:2011年12月26日 定価:1,995円 メーカーサイト:バンダイナムコゲームス
(
GUNDAM.INFOより引用)
全要素を網羅した最終完全攻略本。
アーケードから移植された『VS.』シリーズ最新作を徹底攻略。
初心者にもわかりやすいゲームシステムや使用可能機体の解説はもちろん、アーケードモードやトライアルミッションの詳細なデータも掲載しています。本作の特徴でもあるダウンロードコンテンツで追加されるモード、機体、ミッションもすべて掲載した唯一の完全攻略本です。
発売日:2012年01月27日 定価:1,995円 メーカーサイト:エンターブレイン
(
GUNDAM.INFOより引用)