格闘はマスターガンダム(格闘)へ
コンボ、戦術、対策はマスターガンダム(対策)へ
正式名称:GF13-001NHII パイロット:東方不敗マスター・アジア(本名シュウジ・クロス)
コスト:3000 耐久力:720 変形:× 換装:× 覚醒技:○ 地走型BD(ジャンプ可)
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ダークネスショット |
10 |
15~120 |
手から相手を炎上(短時間の特殊スタン)させる紫色の弾を発射 |
サブ射撃 |
マスタークロス |
1 |
10(118~206) |
敵をクロスで捕縛する。そのままかレバー入れでぶん回し、レバー後で引き寄せに派生 Nサブとほぼ同時入力でもそれらの派生が出る(先行入力可能) |
90 |
レバー横サブで薙ぎ払う。この攻撃はNサブの派生ではない |
108 |
レバーN捕縛から格闘派生で引き寄せて蹴り飛ばす |
189 |
レバーN捕縛から特格派生で百裂脚 |
特殊射撃 |
十二王方牌大車併/帰山笑紅塵 |
1 |
81 |
開幕時はゲージ0。24秒でリロード完了 |
格闘CS |
石破天驚拳 |
- |
100-150-210 |
3段階チャージ |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ニアクラッシャー連撃 |
NNNN |
217 |
4段5hit |
派生 酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ |
N~NNN前 |
257,266,275 |
強制ダウン |
派生 払い→回り込み蹴り→突き飛ばし |
N~NNN横NN |
220,240,259 |
回り込んですぐ突き飛ばす |
派生 蹴り上げ→乱舞 |
N~NNN後J NNNNNNN |
283,286.289 |
後派生からJ入力(ブーストボタン)で派生追従 |
派生 マスタークロス引き寄せ→蹴り飛ばし |
N~NNN射 |
152,192,226 |
Nサブ格闘派生の様なもの |
前格闘 |
スライディング |
前 |
85 |
喰らい判定が縦に縮む |
横格闘 |
マスタークロス薙ぎ払い |
横NN |
178 |
前作までと違い3回入力。2段目から前、後派生可能 |
派生 マスタークロス連続突き→叩き付け |
横N前 |
222 |
敵を滅多突きしながら移動 |
派生 マスタークロス吊り上げ→爆発 |
横N後 |
180 |
敵を吊り上げて爆発 |
後格闘 |
ノーマルモード |
後 |
70 |
ウイングシールドをマント状に展開する全方位格闘カウンター |
特殊格闘 |
超級覇王電影弾/ダークネスフィンガー |
特 |
188/147~207 |
レバー前でDF。それ以外で電影弾 |
覚醒技 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
超級覇王電影弾・大激突 |
3ボタン同時押し |
357 |
若干遅めな特格モーションから電影弾サイクロンを作る。スーパーアーマー |
称号
名称 |
条件 |
レアリティ |
値段 |
備考 |
マスターアジア |
対人40勝 |
ゴールド |
150,000 |
|
流派東方不敗 |
被撃破勝利数20回 |
プラチナ |
250,000 |
|
【更新履歴】新着3件
11/09/29 記事を若干スリム化
10/11/14 解説と武装に分割
10/11/10 加筆修正
解説&攻略
師匠ことマスター・アジアが駆る、Gガン最強ライバルMF・マスターガンダムが前作より続投。
前作では2000とゴッドよりコストが低かったが、今作では何とゴッドを上回り3000で登場。
今作で基本的に足回りに優れているMFの中の最高コスト機ということもあり、機動性がとても良い。
足周りはBD持続が3000平均、速度は3000の中でも速めで
νガンダムとほぼ同格。
地走のみBDが最高9回(浮くと7回以下)とトップだが、それ以上に速度と旋回性能が素晴らしく、かなりの敵を追いつめていける。
ちなみに地走と空中BDでは速度・持続共にそこまで大差はない。若干空中の方が速度上・持続低の可能性もあるが差を感じられるレベルではないと思われる。
最大の特徴は豊富かつとても優秀な近距離択。
接近時は、スタンさせるメイン・硬直や格闘を絡め取るNサブ・拒否や巻き込みの横サブの他、
スーパーアーマー付きのDF・格闘カウンター・回り込む横格・使いやすい前格などの多彩な選択肢で圧倒出来る。
見合いの主力となる格闘CSはチャージ時間が3秒と長いため、ゴッドのCSよりも手数に欠け、特に優れてはいない。
この武装と特射しか中距離でまともに機能する武装がなく、敵の攻撃を回避することは得意だが中距離ではそれ以上の事はしにくい。
最大の弱点は、中距離以遠では純格闘機らしくまともにダメージを取れないこと。
ロック距離もEで、同じくEのTXよりわずかに長いが、射撃戦は格闘機相応に不得手。
覚醒で明鏡止水が発動し攻撃力が20%程度上がる。
基本ボーナスであるダウン値低下も合わさり、この瞬間の爆発力は3000の中でも群を抜いている。
ただし、覚醒落ちを回避するため下がりながら射撃でダメージを取るということは難しい。
また、この機体は他のコスト3000より被ダメージによる覚醒ゲージの増加量が僅かだが少ない。
それ故に720という高めの耐久にもかかわらず、覚醒落ちの可能性は高い方。
アプデによるものか解禁当初からの仕様かは不明だが、防御補正は他機体よりも低い10%程度である(ドラゴンでも確認したためMF特有の仕様か?)。
覚醒時の性能は極めて高いが、ここで仕事できるかどうかが非常に重要なので、
リスクリターンをきちんと考えて状況に合わせた覚醒の運用が望まれる。
勝利時は仁王立ちで腕を組み、機体の周囲に「東 西 南 北 中央 不敗」の文字が出る。(原作での決勝開幕宣言の再現)
ちなみに相方視点からだとこの文字は見えない。
前シリーズのマスターはあの独特の構えで決めることが多かったが、今作では選択場面も含めて仁王立ちポーズが多い。
覚醒時に勝利でゴッド同様最終決戦時の天驚拳を撃つ前の構えを再現。
敗北時は前作同様膝を付き咳き込む(原作での病に侵されているシーンの再現)。
修正情報
何度も修正されており、解禁直後に比べるとメインとN格以外のほとんどの武装にメスが入っている。
ちょこちょこ変わっているが、11月29日と4月27日のアップデートで特に段階的に弱体化されており、
ここでは
解禁直後と現在(随時更新)を比べた差異を述べる。
750→720に。
主力の横出し切り2回が無根性無筐体補正で312→306に。横3段目の補正が-10%から-12%になったと思われる。
アップデートでNサブの銃口補正が下がり、動く相手に非常に当て辛くなった。
コンボにも依然使えるが、タイミングを間違うとスカる。
横サブの発生は目に見えて弱体化しX1とほぼ同等になった。
ZやZZなど「攻撃時限定スパアマ」ならば、格闘を読んで置いておくと格闘発生前に潰せた事もあったがタイミングがシビアに。
振ってくる前に届くメインやNサブをオススメする。
チビマス付着時間の短縮。初期に比べて相当短くなり、約3秒弱。
(元々は前作と同等だった)
ちなみに最初期はフィールド上にチビマスがなければ覚醒でリロードされた。
(sm12568178の1:15~)、(フィールド上にある場合sm12564633の0:45~)
これは表記されなかったがアップデート(11月4日か27日かは不明)によりなくなった。
チャージ2秒→チャージ3秒。つまりLv3までは9秒。他の機体に比べてかなり長い。
Lv3の誘導が左右上下共に大きく劣化。赤ロックギリギリからでは機能しにくい。
使用時のブースト消費増加。
伸びの速度の減少、ブースト消費やや増、喰らい判定縮みの弱化。
当初はマント展開時にシールド判定が追加されたが、削除された。
その時代わりに格闘カウンターの判定が全方位に強化された。
ダークネスフィンガーの突進中にも普通にブーストを消費するようになった。
ゴッドに比べて相当長かった赤ロック距離が相応のEランクに。
MF全般の足回りについて
接地時にBD短時間入力で地走し、レバー入力を止めるとズサーッと慣性を残しつつ滑り(通称ズサ)、やがて停まる。
ズサ自体にブースト消費は無い為、地上BD→ズサ→停まる前に地上BD…と繰り返す事で普通に走るより長距離を走れる。
ズサの分速度が落ちる為総合的なBD速度は遅くなるが、速度と移動方向が何度も変わる為、射撃を掻い潜るには適している。
ジャンプボタンでブースト一定量消費と共にジャンプする(前作の垂直ジャンプを模している)。上昇だけしたい時はジャンプ連打。
地走からジャンプで慣性付きダッシュジャンプ(前作のものに近い)。
ブーストを噴かしている様に見えるかもしれないが、ジャンプ毎の消費量は一定なのであくまでジャンプ扱い。
但し前作と違いダッシュジャンプ後にブースト入力でブーストを噴かす事が可能。この場合は噴かした分消費。
接地時にBD長時間入力で浮いて空中BD。
要するに「地走」「ジャンプからのBD」に化けている訳だが、前作程地走時よりブースト消費が大幅増加する感じでは無い。
もしくはステップからBDすれば空中BDとなる。
回避のコツ(目を通しておくと吉)
- 地走では高度が変わらない為、軸が合っていると問答無用で射撃が刺さる(前作でも同じだったが)。
L字を取られると基本的に浮く以外回避方法は無い。
- ズサには青着地もオバヒも関係無く、硬直は常に一定。
- BD効率は地走>空中。BD速度は空中>地走。
- 「地走即DJ即BD」という行動取るとブースト6割程減ってしまうので注意。空中BD2回分位しか動けないので非効率的。
この場合はDJ慣性をある程度長持ちさせた方効率的。
射撃武器
【メイン射撃】ダークネスショット
[撃ち切りリロード][リロード:3秒/10発][属性:実弾][特殊スタン][ダウン値:0.3/1発][補正率:95%/1発]
足を止めて紫色の球体を指から撃つ。少し滑る。
10発撃ち切りのマシンガンで、発射間隔は短くリロードは平均的なBR1発分と速め。
押しっ放しで10連射可能でキャンセルしなければ最低でも2発は出る。
1発毎の補正は良好だが、MG系なだけに複数当たってしまいがち。
実弾属性のため相手の射撃に消されてしまうが、ゲロビには消されない。
地上撃ち可能。後のフォローを含めると結構ブースト消費量が多く、BDC前提での連射ではBGが勿体無い。
射程はNサブ程度しかないが牽制で撒くにはこちらのほうが使いやすい。鞭では取りにくいキツイ射角の着地取りにも。
ヒット時の炎上時間が短いので、メインの射程限界で当てた場合はNサブで拾う方が追撃は安定する。
スタンした相手をもう1度スタンさせるとダウン。但し1回の入力で出た分には適用されない。
- 例:2連射だと相手はスタンするが、1射≫1射だと相手はダウンする。
ただし1射≫2連射で2発目がダウンにヒットするとスタンする。
炎上スタン系は見ての通り長時間ヒットストップ後にスタンするためこの様になる…と思われる。
【サブ射撃】マスタークロス
[属性:格闘][N:捕縛/ダウン,横:受身不可ダウン]
マスタークロスを鞭のように振って攻撃。レバー方向で性能が変わる。
どちらも格闘属性なので虹ステ可能。N・横ともに実弾を壊す。
近距離での選択として格闘と双璧の強さを誇るが、ブースト消費は多めなので注意。
Nサブ
真直ぐクロスを伸ばす。
発生、弾速共に神速で、かなり理不尽な当て方が出来る。
横サブより射程は長いが、
ターンXの後格闘よりは短い。
出した瞬間に反動で後退する。近接機としては見逃せない仕様で、ここぞというところで外すとリスクが大きい。
命中すると伸びたクロスで敵を捕縛した状態になるが、派生を先行入力することで捕縛状態を挟まず即派生を出せる。
この捕縛状態が
前作からの変更点(前作はレバーNとレバー後で性能が違い、後派生はそもそも存在しない)。
捕縛から1秒間無入力だと自動的にジャイアントスイングに派生。
レバー前or横派生でジャイアントスイング。そのままレバー入れっ放しで回す時間とダメージが増える。ブースト消費あり。
ダメージ的には悪くないため、完全タイマンではコンボに利用できる。…が所詮はその程度で今作でも使い道に恵まれず。
レバー後派生で相手を引き寄せる。更にそのまま格闘で追撃が可能。主力派生。
何より補正が2%になったことが超強化であり、補正を気にせずコンボに繋げられる。
ただし、角度によっては前作同様に引き寄せ後の格闘が外れて、相手から逆に格闘をもらうこともあるので注意。
特に上下の赤or緑ロックぎりぎりの敵をつかんだ際は追撃の横が
間違いなく外れるので、
引き寄せからのバクステで横を出すと良い(F的に確定かは不明)。
レバーを後に入れっぱなしだと引き寄せ後に後格闘が出てしまうので注意。
格闘派生で引き寄せて蹴り飛ばし。
計約110とダメージが高く、コンボパーツとしてかなり有用だが、普通のダウンでブースト消費10%ほどあり。
追撃はBDや前ステ。ただし高度による。場面によってコンボの〆に組み込んでダメージを底上げできる。
特格派生で引き寄せて百裂脚。威力がある上にダウン値も低く、全段当てても強制ダウンにならない。
視点変更こそないが、動かないのでカット耐性が低くブースト消費も多いので使いどころを選ぶ。
Nサブ |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
マスタークロス |
10(98%) |
0 |
10(98%) |
0 |
掴み |
┣レバー前or横 |
ジャイアントスイング |
118~206 (78%~58%) |
2.0 |
24×5→110 (96%×5→80%) |
0→2.0 |
ダウン |
┣レバー後 |
引き寄せ |
10(98%) |
0 |
0(100%) |
0 |
よろけ |
┣格闘派生 |
蹴り飛ばし |
108(78%) |
1.7 |
100(80%) |
1.7 |
ダウン |
┗特格派生 |
百裂脚 |
189(66%) |
2.9 |
16×6→100 (98%×6→80%) |
0.15×9→2.0 |
ダウン |
横サブ
左から右へマスタークロスで薙ぎ払う。受身不可ダウン。
X1のそれと比べると射程が短くレバーでの薙ぎ方向が選べないが、範囲が広く360°近くをカバーする。
リーチも短いのでX1との最大の違いは特殊ダウン属性にある。
近距離での低リスクな拒否に。受け身不可なので融通が利きやすい。
単発90&受け身不可で拘束が長めなのでコンボパーツとしても十分使える。高度によるがBDCか最速横ステから追撃可能。
横サブ |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
薙ぎ払い |
90(80%) |
2.0 |
90(80%) |
2.0 |
特殊ダウン |
【特殊射撃】十二王方牌大車併/帰山笑紅塵
[撃ち切りリロード][リロード:24秒?/1発][属性:実弾][よろけ→スタン][ダウン値:][補正率:95%]
「十二王方牌、大車併!!」
カメラが変わってチビマスターを最大6体まで自機の周囲に召喚し、敵が赤ロックに入るとその敵に向かってチビマスターが飛んで行く。
チビマスターがHitすると敵に取り付き、その状態で特射をすると帰山笑紅塵が発動。敵をスタンさせる。
前2作からの通称"ハエ"。これを利用したコンボはハエコンとも言われる。
開幕時は0からリロードで、再リロード開始までに少し時間が掛かる。リロード時間は前作より速い。
下入力での視点変更解除は不可能。
セオリー通り自分の目の前に壁になるものがあると視点変更されない(視点変更すると壁しか映らない視点になる時、ということ)。
前作までとの違いは、
- 1度特射を入力したら展開自体のキャンセルは出来ない
- チビマスは実弾属性となったため攻撃に当たると消えてしまう(自機に停滞中であってもBR等が掠れば消える)
- ダウン追い打ちでもチビマスは付着する
- 帰山笑紅塵は付着したチビマスのみに適応される(付着してないチビマスは回収されない、1体も付着してない状態では帰山不可)
- 自機がダウンさせられると付着したチビマスも回収される(覚醒中はダウンしても回収されない)
- スタン時間は付着したチビマス×0.5秒
- チビマスの停滞可能時間は7秒
- チビマスの付着時間は約3秒とかなり短い
- チビマス自体のダウン値増加
- 視点変更追加
- チビマスは一定距離進むと消滅する。相手が一定以上横に移動すると全く当たらなくなる。
- 赤ロック時にチビマスを展開し、展開終了までにサーチ変えすると距離に関係無くサーチ変えした敵に飛んで行く。
簡単にまとめると「展開する数の自由が効くようになった 」「ダウン追撃でも付着する様になった」が他の点では前作より劣化している。
前作と同じつもりで使うとBDC前提だと1匹しか出せずに弾を消費してしまう事もある。
回避に専念させて片追いを作ったり、ブーストを使わせて着地を攻めたりするのには依然有効だが、チビマス自体のHitにはあまり期待しないように。
またチビマスが付いている時に覚醒抜けされるとついてるチビマスは消えてしまうので注意。半覚では取りついたまま。
基本的に「多く出して中距離でプレッシャーをかける」「1匹だけ出して接近への低リスク布石と割り切る」「ハエコンに使う」の3用途となる。
ハエコンに使おうと思ってずっと遊ばせておくのはややもったいないし、逆に攻めれない時にとりあえず出しても大したプレッシャーにはならない。
戦況やタイムを見て使い道をよく考えよう。
なお、大型ボスに対して帰山笑紅塵をすると即ダウンする。
【格闘CS】石破天驚拳
[チャージ時間:3秒/1段階][属性:射撃][ダウン][ダウン値:2/2.5/5.6↑][補正率:%]
「石破!天驚拳!」
流派東方不敗・最終奥義。Lvが上がるにつれて威力、大きさが上がり、発生・弾速・誘導が下がっていく。
Lv.1と2はグーの拳。Lv.3は当たると「驚」の文字が浮かび上がるパーの拳を放つ。
全て銃口補正がよく、敵を貫通し、ゲロビ以外の射撃をかき消す特性がある。技名を叫ぶので察知されやすい。
チャージは3秒と遅く、手数に関しては多くの格闘機の中でも貧層な部類。
しかも格闘CSなので格闘が使えないため、ゴッドのCSに比べて赤ロック以外は優位性がない。
Lv.1と2は弾速・誘導が優秀。発生も速めで、少し足が止まる程度。
当たると吹き飛びダウンで場合によっては追撃可能。ただ弾が小さい。
簡単に言えば弾速が良いBZである。Lv.1は弾速と誘導が相まって当てやすい。
Lv.3は大きさが非常に巨大になる。発生と弾速は遅い。
単発強制ダウン武装なので掠めるだけでよく、ダメージは下手な格闘コンボ並み。
ただし全く誘導しないため、大抵はかわされるか、運よく敵と重なってもシールドされることが多い。
存在自体が射撃バリアにもなるので、突っ込むときのきっかけ作りに使うか、もしくは封印で。
ただし、ゲロビは互いに貫通するので注意。
溜めている間も使えるスタン属性のメインとの相性はよく、Lv3であっても直撃も望める。
覚醒技
超級覇王電影弾・大激突
ドモンとの最終決戦時に繰り出した、というか飛び出た電影弾師弟タイフーン。
師匠とドモンの顔が並んで回転するアレ、と言えば原作を見た人なら一発で分かるだろう。
入力後ポーズを取って電影弾で突撃し、反対側から電影弾ドモンが飛んで来て師匠と激突。
その後2人の闘志がぶつかり合い竜巻状になって顔が並ぶ。スーパーアーマー有り。
ドモンと電影弾で移動中の喰らい判定は通常の電影弾と同じ。
最初の構えの時点ではスーパーアーマーは付いておらず、確実に足が止まってから電影弾を繰り出す為見られているとカットされ易い。
ただ突進速度は中々なので近距離で格闘機相手に先出しすると結構巻き込む。威力はかなり高い。
覚醒技にしては発生がそこそこ速く、メインから安定して繋げられる。(空中の敵には最速で出せばフルHitさせられる)
多段ヒットだがヒット時に中央へ引き寄せられて巻上げられるため、終わり際で無い限り基本的にカス当たりは無い。(タイフーン自体の持続も長く強制ダウンまでの時間も短い)
タイフーン中の喰らい判定は格闘して来たCPUがタイフーンの中心(師匠とドモンの顔が回転している辺り)に向かって来た事からその辺り?
攻撃判定はタイフーンより少し外側まである模様。またタイフーン中もアーマーが付いている。
但しアーマー付きなので外したり相方が敵相方を抑えられないと蜂の巣地獄が確定する。使い所は本当にしっかり考えよう。
ちなみにBD等で逃げられた場合はドモンと合流して追い掛けて行く。何処まで追い掛けるのかは不明。
覚醒技の例に漏れず出した時点でキャンセル不可。
この技同士をぶつけるとお互いにダメージは入るが何故かダウン値と補正値が入らないので直後にフルコンが入る。
ドモンが出現してから竜巻が発生するまでにマスターが強制ダウンを食らうと、ドモンは消えずにそのまま体当たりしてくる。(竜巻は発生しない)
格闘はマスターガンダム(格闘)へ
コンボ、戦術、対策はマスターガンダム(対策)へ
外部リンク
最終更新:2013年07月14日 01:41