ラファエルガンダム(対策)

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ラファエルガンダム(対策) - (2013/06/04 (火) 14:30:02) の編集履歴(バックアップ)


こちらはコンボ、戦術、VS.ラファエル対策等のページ
武装解説等はラファエルガンダム

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11/12/02 新規作成
12/03/29 苦手機体追加
13/05/28 情報再編集

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

通常時

威力 備考
BR始動
BR≫BR≫BR 168 基本
BR≫BR→N射撃派生2hit 180 クローの射出は一射目でキャンセル推奨、射撃派生が1Hitだと158
BR≫(→)サブ 170(142) メイン節約、ただしサブは単体で使った方が良い場面が多い
BR≫BR≫特射1hit 172 ダメージ微増
BR≫特射2hit 188 入力が遅いとガードされる。不確定?
BR→特射2hit 152 自衛にでも。1Hitで止めれば122でスタン、距離を離したい時に。
BR→特射1hit>>BR 162 ダメージ微増、↑の1hit止めは地上だとスタン後よろけなのでこっちを
BR≫N射撃派生2hit 147 射撃派生が同時Hitで158
BR≫BR≫後格 164 近距離での節約コン
BR≫後>BR 168 ↑よりもシビアだがコンボ終了時に距離を多く離せる。
特射始動
特射1hit≫BR≫BR 194 高ダメージ、起き攻めで狙える
特射1hit≫後>BR 194 メイン節約
特射1hit≫サブ 186 使う必要は無い
特射1hit≫N(横)出し切り≫BR 208 高ダメージだが至近距離限定、横の場合コンボ可能距離が若干延びる。(プラクティス三マス分?)
格闘始動
N出し切り≫BR≫BR 194 ダメージは高いが狙って出せる物ではない
N射撃派生1hit≫BR≫BR 159 ダメージは低いが後衛の場合これがダメージソースになる
N射撃派生2hit≫BR 147 強制ダウン 射撃派生が同時ヒットの場合158
後>後>後 168 画面端限定。ネタ
後>BR 134 繋ぎは前ステジャンプ
覚醒中
後>BR≫BR 179 前ステ推奨
BR≫N射撃派生≫BR 187 同時ヒット出なかった場合181

分離時

N格前派生〆のコンボには括弧でサブキャンセルの場合のダメージを併記する。
分離時のN格と横格は2段目までダメージ・補正ともに変わらないので、デンプシーを狙うならN格、回り込みを利用したいなら横格と使い分けよう。
威力 備考
BR始動
BR(追撃BR)≫BR 168 強制ダウン
BR≫BR≫BD格 170 ダメージ微増+節約。セラBRが当たっていれば間のBRは不要
BR≫N特射 182 強制ダウン。高ダメージで遠距離の主力
BR≫レバ特射2hit 176 強制ダウン
BR≫NN前 189(191) 強制ダウン
BR≫NN→デンプシー4回→前 219(214) BR始動のデンプシー。ダメージは中々
サブ始動
サブ爆発→(≫)横N>BR 181 BRは後虹で、打ち上げコン
サブ爆発→サブ爆発≫BR 160 遠距離での長時間拘束
サブ爆発≫BR≫BR 166 二回ともセラヴィー硬直解除から最速入力でほぼ安定
サブ爆発→(特格)→N特射 175 サブ捕縛からどこでも出来る。打ち上げコン
サブ爆発→NN→デンプシー4回→前 199(199) 割とお手軽。サブ爆発始動デスコン
サブ1hit≫BR≫BR(追撃BR) 150 とどめが刺せる体力だったら
サブ1hit≫BR≫BR→サブ爆発 148 遠距離で確実に拘束を持続させたい時に
サブ1hit≫BR→サブ爆発→BR 141 若干拘束時間を長くできるが
サブ1hit≫NN→デンプシー4回>NN前 215(217) 残念ながらあまりダメージは伸びない
サブ1hit≫NN→デンプシー6回→後→サブ爆発 225 同じくダメージはあまり伸びない
サブ1hit≫NN→デンプシー13回>NN前 247(249) サブ始動デスコン。初段の補正が痛い
サブ1hit≫(N)N→デンプシー23回→前 332? サブ捕縛からのすかしコン
特射始動
N特射≫サブ爆発 ~221 アシスト完結コンボ。ヒット数が少ないほどダメージが減少する
N特射≫BD格 ~228 ダメージ増加を狙えるが早すぎるとダメージ減少
レバ特射1hit≫BR≫BR 184 最後のBRがレバ特射でも同ダメージ
レバ特射1hit≫特格≫BR≫サブ爆発 183 ↑よりもダメージが低くなるが拘束時間が長い
N・横格始動
NN>BR(追撃BR) 201 コンボ時間が非常に短い、前ステに限り追撃が一ヒットで187
NN>NNN 220 最後を前で222 後で219
NN>NN→デンプシー4回→前 245(243) できればデンプシーを最初のN格に仕込みたい
NN>NN→サブ 213 放置コンボ
NN>横NN 220 ダメージはN格と同じ
NN後→サブ爆発 207 手早く終わり拘束も出来るがダメージは他の物に劣る
NN→サブ1hit→横N→サブ爆発 200 拘束コンボ。拘束の間にブースト回復できる
NN→サブ爆発≫サブ爆発 193 放置コンボ。↓よりも長時間拘束
NN→サブ爆発≫N特射 193 放置コンボ。サブが無かった時にでも
NN→デンプシー4回>BR(追撃BR) 258 さっさと切り上げて起き攻めに移行したい場合に
NN→デンプシー4回→サブ爆発≫サブ爆発 250 ダメージは低いが拘束を持続できる
NN→デンプシー4回→前>BR 268 BRは前フワステ
NN→デンプシー4回>NN前 270(268)
NN→デンプシー6回→後→サブ爆発 279 比較的高ダメージ+拘束 主力に堪えうる性能
NN→デンプシー14回→前 338(333) デスコン。格闘機もびっくりの高ダメージ
NN>N特射 213 あまり利用価値は無いがカットへの牽制にはなる、キャンセルだと明後日の方向に撃つ
NN→レバ特射→NN 209 格闘カットへのカウンターとして、横Nで二段目が特射と同時ヒットすると232
横N→レバ特射 209 コンボ時間が短い、即自由落下に以降するのでカット耐性も高い
前格始動
前>前>前 185 画面端限定
後格始動
後>後>後 185 カット+打ち上げ
後>後→サブ 193 放置コンボ
後≫BD格→BR 195 打ち上げ
後→サブ爆発→サブ爆発 181 打ち上げ+放置
BD格始動
BD格≫NNN 215 画面端限定。繋ぎは前BD?
BD格→サブ爆発≫BR 189 セラを予めBD格でふっ飛ばす位置に設置しておく必要がある
BD格≫BD格≫BD格 204 覚醒中なら中央でも繋がる
覚醒中
BR≫NN→デンプシー7回→前 233(238) 覚醒時BR始動デスコン
レバ特射≫BD格 201 レバ特射の2ヒット直後に当てる必要がある
横N>NNN>BD格 243 分断コンボ、開始位置から長い距離を離せるのに加えてカット耐性もそこそこ
NNN>BD格>BD格 254 分断コンボその2、↑に比べ距離とダメージが上だが要高度
NN→デンプシー7回>横N→サブ爆発 310 通常時延長コン
NN→デンプシー9回→後→サブ爆発 322 通常時延長コン 思ったより素早く終わる
NN→デンプシー17回→前 350 覚醒中デスコン。根性補正によっては更に伸びる

基本戦術

通常時は射撃機、分離時は特殊オールレンジ機と使い分けることのできる半換装機である。
どちらの形態でも弾をばら撒くことはできるが、ただばら撒いても一部の状況を除いて効果は薄い。
どの武装が有効なのかを見極めて使う方が結果的に戦果を挙げる事が出来る。

通常時

通常時はどの場面でも足回りの問題が付いて回り、大体の同コスト帯以上の相手にはこの点で不利が付いている。
単純にこの欠点を補う為には覚醒でもしないと無理なので、小手先のテクニックや相手の慢心を突いた戦術が必要になる。
幸いBD回数や持続は平均水準程度確保されているので、慣性ジャンプでふわふわかわしながらクローやサブで着地を取る事になる。
当たり判定はそこまで大きくないが、できれば盾を多く使ってゲージを貯めたい所。
後衛ならば単純に盾で時間を稼いでるだけでも相方に対する貢献になり、更に分離までの時間も稼げる。
更に覚醒のトランザムでは大きく機動性が向上し、攻守両面において要となり、終盤の反撃にも使える。
格闘機が居る場合は状況を見る必要がある、固められて逆にダメージを取られることが無いように。
長射程の射撃機相手ならば、中途半端な弾のばら撒きはゲージ貯めに大いに利用させてもらおう。
とは言えあまり盾に執着し過ぎてめくられないように。

通常時ラファエルは格闘機が苦手と言われるが、迎撃手段を有効に活かせば捌くことも十分にできる。
武装の性質上むしろ射撃機の方が相手にしくいが、格闘機の方が苦手と言われる理由はおそらく逃げ方が原因。
格闘機は大抵足回りで言えばこちらよりも大分有利であり、生半可な垂直上昇や単調な逃げ打ちは見破られるだろう。
そのため、状況に応じた迎撃を重視する方が結果的に被害は少なくなる。
始めに、迎撃に有効な武装を以下に示す。
銃口補正と範囲で巻き込ぬが得意なサブ。
先読み接近拒否や誘導切り対策の特射。
後退しながら着地取りや盾からの反撃に役立つクロー射出。
この三種類に加え、BRがラファエルで迎撃に使える主な武装である。

サブについては言うまでもなく、大幅に接近されても迎撃ができる命綱である。
基本的にどの格闘機相手でも一定の効果を発揮する。
アルケーやエクシアの特格はもちろん、甘い虹ステぐらいならばまとめて巻き込むことができる。
相手が格闘で迫ってきている場合は、ステップ直後にサブを使う事でさらに効果が期待できる。
ただし、リロード時間の関係でそう頻繁に使える迎撃手段ではない事をくれぐれも忘れないでおきたい。
幸い、一回のリロードで分離ゲージの2/3が溜まるため、多少はごまかしが効く。

特射についてはマスター・デスサイズ・ゴッド・GP02辺りに大きな効力を発揮する。
地走系の格闘機は高度を変える為にブーストを大幅に消費するため、特射でジャンプ強要は結果的に有利になる。
デスサイズについては、主にジャマーを使っている際にカウンターとして使うといい。
基本的にジャマー中ではどうやっても迎撃が難しい、頼みの綱のサブも大体間に合わない。
その場合特射でまとめて薙ぎ払えばダメージが取れる、最悪メインで止めに来たらジャマーが切れる。
要するに、この状況では出し得な武装である。
GP02に関しては、即効性のある射撃があまり無く、接近自体を拒める為積極的に使うといい。
ただ、ゴッドについてはメインでスタンさせられる可能性もあるので、先読み気味に使う必要がある。

クロー射出については、弾切れを気にせず使えるが他の二種と比べて読みと状況判断が必要になる。
具体的には硬直解除直後の四択と、敵がどのタイミングで格闘を当てて来ようとするか、敵味方相方の挙動、
食らう事前提の場合の敵格闘の属性、自分と相手の残りブースト量、クローの配置位置。
これらの要因が主に読む必要のあるものである。
例えば格闘を仕掛けてくるのには若干距離が離れている場合にはBD。
格闘を仕掛けてきているが下方誘導に劣る格闘の場合は自由落下。
格闘を仕掛けてきていて、なおかつブースト量が少ないと踏んだら後フワステ後にBR。
格闘を仕掛けてきていて、なおかつブースト量が豊富と踏んだら盾。
と言うように相手と自分の状況を大まかに把握して行動をする必要がある。
こればかりは経験則で培うしかないので、個々の奮闘を願う。


分離時

一方分離の場合は速度が上がり、自衛能力は大幅に上昇する。
格闘も振れるようになり、セラヴィーによるプレッシャーもあって自衛力は大幅に上昇する。
自分から攻める場合にも十分な能力になる。
この場合でもあくまで平均程度の機動性になったと言うだけで、特別有利になったわけではないので注意。
当然考えも無しに突っ込んでは簡単に迎撃される、セラヴィーを先行させるのが安全策である。
サブで移動するセラヴィーはとにかく早いので、ひとまず突撃させて前線に送り込もう。
相手の付近に寄れたら足止めだが、レバ特射とサブが主に使うものになってくる。
始動として理想なものはレバ特射ではあるが、サブでも十分に始動としては優秀である。
これらの手段で相手をダウンさせてその間に近づければ格闘生当ても十分狙えるようになる。
格闘の性能は、全体的にそこそこ発生が早く、判定は弱い。
とは言え、虹合戦にも十分対応できるだけの機動性はあるので、とにかく積極的に仕掛けるべきである。
それに加えて、至近距離でのかち合いの場合は発生のおかげで十分に実用的である。
当然格闘を仕掛けに行くふりをしてセラヴィーに後から撃たせてもいい。
レバ特射であれば水平面への回避はまず不可能になる為、非常に有効である。
これらのように、ダウンを取ってそこから起き攻めの連続がラファエルの真髄である。
当然分離には時間制限があるので、適当な所で拘束コンボを仕掛けて離脱、合体が理想である。

肝心のセラヴィーの寄せ方であるが、基本はサブ二回からの特格または連動BRが基本になっている。
敵が遠ければN特射で牽制も兼ねた位置固定をしてもいい。
サブの移動速度の関係で、2,3回これを繰り返す事で大体敵の近くによっているはずである。
この状態ならレバ特射の有効射程に入っているはずなので、これで行動を阻害してもいい。

ただし、N特射の直撃を狙いたい場合は軸合わせサブを意識するといいだろう。
やり方は、最初のサブを行った時に敵が居る位置で特格をしてから即サブを入力するだけである。
要するにセラヴィーの進行方向を相手の軸に合わせるだけ。
単純な行動ではあるが確実に軸が合い、もしそのまま着地した場合はN特射で狙い撃つことも十分できる。
赤ロック圏内であるならメインで軸のあった牽制も出来るため、重要度は中々高い、覚えておこう。
もし、相手がこれに感付きセラヴィーから離れようとした場合は、ひとまずサブで寄せるのを続けるといい。
上手くいけばサブや各特射のチャンスになり、そうでなくてもブースト消費を強要できる。
あわよくばそのまま格闘を叩き込む事もできるので、焦らず相手の行動を制限していこう。


ラファエル立ち回りの心得


通常時

・ クロー射出は無闇にせず敵の挙動を予測し、状況によっては射出しない状態ているか
通常時のラファエルの場合、相手との距離感が重要になってくる。
要するに相手が射撃をして来るか、格闘をして来るか、逃げるかの基本三択の内どうしてくるのかと言う事である。
特に格闘を仕掛けられた時に肝心のサブが使えない、なんてことにならないようにする必要がある。

・ クロー射出の方向は敵の進行方向を予測し横・N・前を的確に使い分けているか
GNクローの方向はあまり意識されないが、右方向へ動くと予想したら左、左方向へ動くと予想したら左入力をするといい。
こうする事で自然と軸が合いやすくなり、水平方向への移動には高確率で引っ掛かる。
一回の射撃コンボで取れるダメージは大体150程度ではあるが、最終的に覚醒で削り切るには少しのダメージが重要になる。

・ サブはメインからのキャンセルで使う場合がオーバーヒートしている状況以外で使うことが無いか
サブは武装説明でも述べたように、生命線であり、単体でも大きなリターンと迎撃能力を持っている。
つまり非常時を除けば単体で使いたい武装であるが、Cサブではダメージも下がり、12秒は自衛力が低下する。
要するに割に合わないので、OHと言うを除けばCサブは使わないでおきたい所。

・ 格闘機の特殊機動に対する対処法を確実にしているか
低コストの格闘機ならまだしも、準高コスト以上の格闘機は大抵足回りや特殊移動で距離を一気に詰めてくる。
特にアルケーやゴッドはその典型であり、これらの機体に対する対処を全くしないと一方的に体力が削られる。
ゴッドなら慣性ジャンプで近づいてくるならゴッド方向へBD。
アルケーの特格はサブ、もしくはタイミングを合わせたメインで迎撃など、あらゆる手を尽くそう。

・ トランザム時に被弾0を達成できているか
通常時であれば、主に逃げる場面で覚醒する事になる。
この際の機動性は並の機体では追いつけないクラスの速度は持っているので、しっかりと避けよう。
あわよくば反撃も視野に入れるべきだが、トランザムを使って逃げる状況は相当削られたくないときである。
あくまで優先するべき目的を優先し、時間を稼ぐ事を考えよう。

分離時

・ 特射を射撃コンボ以外で当てることができるか
敵とセラヴィーが近い場合のテクニック。
簡単に言えば、敵の近くに寄せて各特射をするだけである。
単純だがダメージは大分取れるのでリロードに物を言わせるよりきっちり狙いたい。
どちらにも言える事だがサブ→特格→各特射のように、距離を寄せるとやりやすい。
N特射の場合は発生の関係でこれだけでも十分だが、レバ特射の場合は銃口補正が重要になる。
着地隙を狙っていくと命中率が上がるので、使用感覚を覚えよう。

・ レバ特射+盾を的確に使えるか
ラファエルでは基本の自衛テクニック。
格闘狙いの機体が居る場合に主に使う事になる、やり方はレバ特射入力後即盾をする。
これによって自分はゲージをためつつ反撃も出来るため、非常に有用なテクニックである。
二機がかりで狙われても上手くいけば纏めて引っ掛かる事もある為、これを使ってあきらめずに足掻くだけあがこう。

・ メイン(またはセラヴィー連動射撃)からのサブ・N特射追撃が確実にできるか
セラヴィーを前線に送っている場合に重要なテクニックである。
自分が割く手間を少なく、且つ確実にダメージを与えられるため覚えておきたい。
やり方は、硬直が切れた所で各コマンドを入力する、レバ特射始動なら特格からサブができる。
特射なら手早く180近いダメージを与えられ、サブならば二連拘束・爆発追撃を行う事で片追いの時間を稼げる。
始動を当てるのには若干コツが居るが、これができると遠距離でも仕事ができるようになるので、自然にできるようにしたい。

・ N特射で照射系攻撃・プレッシャーなど脚が止まる攻撃へのカウンターができるか
セラヴィーを活かすラファエル固有の自衛テクニックである。
主に起き攻めを受けている時や相方狙いの照射攻撃の時に使う。
成功するとローリスクで200近いダメージを叩きだす事が出来るので是非狙いたい。
やり方は、指令を受け付けるようになった時点で各コマンドを入力する。
注意点としては、起き攻めを受けている場合指令自体に硬直は無いとはいえ人の手によるものなので多少の隙は必ずできてしまう。
その隙を狙われるとどうしようもないので、起き上がり後即BDしてから使うなどの工夫でやり過ごそう。

・ N特射で敵相方を利用したトラップ運用ができるか
N特射の長い照射時間と弾速を生かしたテクニックである。
敵が固まっている時、特に片方が片方の後を追うように移動している時に効果を発揮する事が多い。
やり方はセラヴィーが自機の近くに居る時に、進行方向側に居る機体をロックしてN特射をする。
要するに縦に短いクシャトリヤの横サブと同じ方法である。
出来る限り先行している機体が着地している時にやりたい、その方が慣性着地に引っかかりやすい。
ダメージはおおよそ150程度になると思われるが、緑ロックでも効果を発揮するのでできるのであれば狙おう。

・ 格闘、特にデンプシーと横格の使い分けはできているか
積極的に攻めていく場合に重要になってくる。
Nはダメージを稼ぎたいときに、横はカット耐性と回り込みが欲しい時に使うのが基本。
虹合戦になるとどうしても横ばかりになってしまうが、Nのデンプシーからのコンボは相手の拘束も兼ねている。
カットの心配が無い時でも横ばかり振っていては並のダメージしか出ず、ダメージレースに勝ちにくくなる。
デンプシー組み込みコンボは非使用コンボに比べ大体60位はダメージが取れるため、落ち着いて狙いたい。
以下にデンプシー基本コンボを示す、覚醒時の場合は()の回数まで可能、↓の方がダメージが高い。
BR>NN→デンプシー4(7)回→サブ爆発
横N>NN→デンプシー4(7)回→サブ爆発
NN→デンプシー4(7)回>横N→サブ爆発
NN→デンプシー6(9)回→後→サブ爆発
NN→デンプシー13(17)回→サブ爆発
サブ爆発は前派生とダメージ互換であり、分断もしたい場合に使う。
ただし、覚醒時で分断自体が目的であるのならば別のコンボがあるのでそちらを使おう。

・ 攻めのトランザム時に半覚で少なくとも射撃コンボ3回or格闘コンボ2回は入れているか
これは単純にダメージ負けを抑えるための目安的な数値である。
ラファエルの場合分離トランザム時の機動性は覚醒3000中堅とほぼ同等かそれ以上である。
一気に攻め込んでダメージを取らなければ相手側の覚醒で巻き返されてしまう可能性が高い。
幸い片追いが非常にやりやすい性能なので、相方と協力する事で達成しやすくなる。
この場合横N>NNN>BR程度のコンボでも十分なダメージが取れるので、デンプシーにこだわる必要は無い。
一つ残念な事として、BD格はダウン値が2.0である。
埼玉のように四連GN膝蹴りで高カット耐性大ダメージとする事は出来ない。

・ 起き攻めセラヴィーの位置を考えて配置できるか
起き攻めの時に必要になるテクニックである。
通常セラヴィーの配置位置は、敵の真後ろで、レバ特射を起きるのと同時に行うのが定石である。
こうすることで死角からプレッシャーを与え、飛び強要からの格闘が一般的である。
しかし、少し考えを変えて一旦ロックを変えて敵の真上に配置するという手段もある。
この場合、銃口補正と発生に物を言わせてN特射をするといい。
そうする事で、ほぼ必ずセラヴィーに背を向けることになるので、自然と軸が合う。
こうなると高確率で命中する為、最後の追い込みに高い効力を発揮する。
この問題点としては、レバー入れで起き上がられたらN特射が当たりにくい事。
それと配置している間に起き上がられてしまう事である。
しかし、どちらの場合も即座にレバ特射で行動制限自体は十分にできるので、慌てずレバ特射を入力しよう。


後衛のやり方

相方が3000または2500前衛型の場合の組み合わせである、この場合はコストオーバーが非常に怖い。
後衛を任される場合は通常時はなるべく被弾しない安定行動を心がけるほうが無難だといえる。
その分、相方の支援は常に行う必要がある、クロー射撃での援護はもちろん、格闘をサブでカットなど起点を効かせたい。
分離したら状況にもよるが、相方に余裕があればセラヴィーだけで、ない場合は二機がかりで相手の行動を妨害する事。
そうする事で相方が動きやすい状況を作り出そう。
当然ながら、あからさまに敵が狙ってきている時はセラヴィーを傍においておこう。
逃げながらセラヴィーで足止めをすることで、大抵の相手はどうにかなる。

25後衛の常として覚醒は半覚二回か、それとも全覚一回かの問題がある。
ラファエルの場合トランザムがあるので、受け全覚でゲージを使う前に被弾を抑える方が有効である。
また、分離ゲージの速度上昇もあり、隙が全体的に減る事も利点としてある。
よって相手が事故狙い上等のΞや三号機でもない限り半覚二回が推奨される。


前衛のやり方

1000コスト前半戦や2500以下後衛機と組んだ場合は前衛を務める事になる。
射撃機と言う響きで勘違いされやすいが、どちらかと言うと近距離で生きる武装が多い。
通常時であっても、中途半端に距離を取るぐらいなら、いっその事大胆に前へ出た方が戦果を挙げられる。
しかし、前衛の場合だからこそ、むしろ攻撃よりも近距離での防御が重要になるのでそこは頭に入れておこう。
ラファエルは確かに機動性はお世辞にもよろしくないが、防御テクニックや一通りの迎撃方法はある。
通常のBR程度ならタイミングのあったクロー落下によってかわす事もそう難しくは無い。
この方法で先に着地してサブで打ち抜くなどの小細工を効かせておきたい。
状況次第では高コストの相手に対して接近戦を挑みつつ耐えると言う事も必要になる。
その場合でも恐れずに工夫を凝らして耐え忍ぼう。

一旦分離さえしてしまえば今度はこちらから積極的に攻める事が出来る。
前線を支えるには、セラヴィーを敵に寄せて仕事をさせることを重視しよう。
セラヴィーによる援護はあらゆる面で拘束する能力が高く、また敵との距離が近いほどその度合も強い。
特射で隙を作り、そのままサブで拘束できるなどの自己完結能力が高いのも魅力である。
当然ながら、自衛能力を重視してもいいし格闘をサブキャンして隙を消しつつ拘束と言う方法も有効である。
セラヴィーを傍に置くか、切り込み役として使うか、自分とは別の相手を狙わせるかはスタイル次第で自由である。
何らかの形でダメージを取るきっかけ、またはダメージを取る役を与える事で、より攻めがスムーズに進む。
相方が上手い場合、積極的に高コストを抑えれば大体の場合勝ちパターンとなる。
もし相方に不安を覚える、またはコストで負けているなら拘束から片追いをしよう、幸い拘束自体は格闘からいつでもできる。

前衛でも当然ながら半覚三回、そしてタイミングは分離直前が理想的である。
後衛の方でも述べたように、メリットの方が大分大きい。


僚機考察

赤ロックの短さと機動力の低さをフォローできる前衛機が理想か。
分離後のサブやローリングを誤射すると不味いので、援護射撃は相方やセラヴィーの位置をしっかり見極めて。

3000

組むコストとしてはベター。
だが自分がコストオーバーすると非常に状況が悪いので立ち回りについては事前に計画を練っておきたい。

  • V2、ダブルオー、X1フルクロス
時限強化武装を持つ機体。
換装タイミングをずらすことで互いに生(合体)時の弱さを補い合う。
最初は僚機側が換装し、ラファはサブを主軸に支援。僚機の強化時間が終わったら今度はラファが分離して戦線を維持する。
00は覚醒が強みに直結しているのでラファ先落ち厳禁。
V2、フルクロスはコスオバ耐性が高く一見ラファ先落ちが出来そうだが、ラファの覚醒は2機の覚醒の制圧力には及ばないのでやはりラファ後落ち推奨。

  • ストライクフリーダム
3000コストの中でも屈指の射撃武装を持つ機体。機動力は申し分なく、奪ダウン力も高い。
中距離射撃戦をさせれば右に出る者は無い為、ラファエルが合体時緑にひきこもっていてもにある程度1人で対処できるのが強み。
マスターやクアンタなどと違ってロック集め能力はそれほど高くないので、下手に前に出るよりもクローを撒きつつ、ストフリの射撃戦を続けられる環境作りを手伝おう。
ストフリに敵が近付いてきた時はピンポイントでサブや特射で迎撃。再び射撃戦に戻ることを心がける。
また分離時は、ストフリの耐久値に余裕があるがあるならセラヴィーだけを出張させるのも手。ドラグーン等を避けたところに特射を当てていく。
弱点は荒らしに弱いこと。常に有利な戦場を作ることを意識していけば勝利に近づく筈。

  • ダブルオークアンタ
高い注目性とライン上げ能力がラファにはとても有難い。
ラファが自由に動ける領域が確保できるので合体時の生存の見込みが高まる。
また誤ってラファが先落ちをしてもQBやSBによりコスオバを踏まえても他より安全に覚醒が使えるので安定性が高い。
(ただし前後衛のシフトは高い技量と連携がいるので野良コンビでは当てにしないこと)
ラファは合体時であってもクアンタから離れすぎないように注意しよう。
孤立して引きこもるよりはクアンタの手の届く範囲にいる方が安全であることが多い。

2500

コストオーバー時の危険は少なくなるが、1機で前線を任せきりには出来ない組み合わせ。
基本的に相方に前線を張ってもらいつつも、分離時はしっかり前に出ることが必要になるだろう。

  • クロスボーンガンダムX1改
格闘より万能機との組み合わせ。当然ながらX1改が先落ち。
通常時はラファエルを守ってもらいつつ、こちらもX1改が動きやすいようにクローやサブで動かしてあげよう。
分離時は一緒に前に出て暴れること。X1改がプレッシャーをかけ続けられればデンプシーも狙えるかもしれない。
サブをからめた放置コンで片追いも狙えたら美味しい。

  • ゴッドガンダム
純正格闘機。ゴッド先落ちは言うまでも無い。
X1改のようなヒットアンドアウェイが得意な機体ではないため、あちらほど融通は利きにくい。
通常時はラファエルの少し前をうろちょろしながら、敵2機共にプレッシャーをかけてもらって守りに徹するべきか。
格闘は無理に狙わず、メイン>>BD格などでラファエルに向かう敵の足どめをしてもらう。
その分分離時は積極的に前に出て、1人クロスから敵の足を止めることを意識すれば、ゴッドが暴れる環境を整えてやりやすい。
とくにサブなどで拘束出来ればしめたもの。ラファエルもゴッドも格闘の最大火力が非常に高い為、お互いに各個撃破していこう。

  • ラファエルガンダム
基本的に事故。
・・・とは言え単純に事故とは言い切れない部分もある。
確かに合体時では前衛不在で前線維持能力に難があるが、同時に分離した場合には事実上四機を同時に相手にしなければならない。
それぞれの性能は単純な万能機のようなものだが、発生の早い照射や拘束等、相手にしたら非常にうっとうしい。
また、単純に分離状態でメインをまくだけでもかなりの弾幕が形成できるため、歩調を合わせれば近距離が得意な機体に対しての耐性はかなり高い。
他にも、セラヴィー二機を前線に送り込みレバ特射をするだけでも広範囲が侵入不可になる事や、
一機の相手をセラヴィーにさせ本命は二人がかりでデンプシーを狙いに行く事、
相方のサブをサブで拘束し直し、長時間の拘束を行う等、
他の組み合わせでは出来ない事も数多い。
もちろん同時に分離して爆発力を狙わず、時間をずらして分離し、より隙を少なくしてもよい。
いずれにせよ、相方との連携を密接に行わなければならないので、相当息の合ったペアで無ければ潜在能力をフルに生かす事は出来ないだろう。


2000

基本的に相性の悪い組み合わせ。
通常時は2000に前ぎみに出てもらい、分離時になんとか暴れてとりかえすしかないか。
ぶっちゃけ機体によっては先落ちを譲ってもいいくらい。

  • スサノオ
00枠のコンビ。
前衛に耐えうる機体性能、接近拒否武装、瞬間火力とラファと組んでも光が見える数少ない機体。
スサがラファの前でピザを撒いて時間稼ぎ。分離時は足並み揃えてスサは闇討ちを視野に入れる。
注意点はスサと組んだ場合乱戦が起こりやすくなるということ。格闘を格闘でカットし合うとラファが真っ先にめげる。

1000

ラファエルは2500コストだが、分離時しか前に出ることができず、相方を守りづらいため1000コス2~3落ちを狙われやすい
コストオーバーを起こしてしまうとラファエル片追いから即死コースなため、1000コス側になるべく1落ちまで引き気味に戦ってもらうしかない。
いっその事前衛型の機体と組んだ場合は1000コスの5落ちも考えるべきだろうか、一応格闘射撃とサブでなら支援が可能。
その場合とにかく被弾しないように注意、また自衛もきっちりとしないと格闘機に追われたら目も当てられない。

  • ザク改
爆弾で敵の接近を妨げてもらい、合体時を凌ぐ。
ザクは安定してダメージを取れるので波のあるラファにとっては嬉しい。
問題は両者が苦手な高機動射撃機体。分離できるまで無理は禁物。

  • アレックス
元祖格闘殺し。
合体時にチョバムをチラつかせて接近戦を牽制してもらう。
アレックスはあまり延命しすぎると、アレ放置でラファ2落ちにされる危険があるので注意。
互いに(特にラファ側は)分断されないように上手く動こう。

  • ベルガ・ギロス
足止め武装を多く持つ近距離万能機。
格闘カットに優秀な武装も多く持っている上に機動性もあり、格闘もこなせる為相性はいい。
基本はベルガ前衛で援護を、分離時はセラヴィーとベルガで片方の敵機体の行動を阻害して自分はテンプシーを狙いに行くのも十分考えられる。
火力不足が問題になるので足止めしてもらったところにサブ等、少しでも多くのダメージを取っていくつもりで行こう。


苦手機体考察

ラファエルは武装の性質上、格闘特化機に対してはある程度の対処能力を持っている。
一番問題となるのは中距離以遠での射撃戦が得意な機体。
ロックも短く脚も遅い為、赤ロック圏内に捉える事も出来ず一方的に撃たれる展開が出てくる。
その場合は基本テクニックを駆使して根気よくにじり寄る事が重要になる。

3000

基本性能で大差をつけられているコスト帯。
追われたら相手にもよるが、赤ロック圏内に捉えつつ迎撃射撃が基本となるか。

  • ストライクフリーダム
ドラグーンを持つ射撃型万能機。
弾数が多く威力も上位のBRに加え、高弾速のCS等、ラファエルにとって嫌らしい武装を多く持っている。
最も致命的なのはロック距離の差で、こちら側が常に追わないとまともにダメージを入れられない状況が出てくる。
ロック距離の差で慢心した相手なら、格闘射撃派生で一泡吹かせる事も出来るだろうが、それでもダメージは微々たるもの。
基本的には慌てず落ち着いて回避を優先、そしてじりじりと近づいていけば勝機は必ず来るだろう。


2500

同コスト帯ではあるが機体性能で勝っている機体の方が少ない。
何よりもとびぬけた特徴を持っている機体が多いのでそれぞれの機体に合わせた対策をする必要がある。

  • トールギスⅢ
2500コスト帯で優秀な機体として挙げられる筆頭の射撃型万能機。
正直な所、速度・火力等ほとんどの性能であちらの方が一枚上手なので積極的に相手にはしたくない。
ただあちら側は早い弾切れが宿命なのでクローとセラヴィーを交えた持久戦を仕掛けると少しだけ楽になる。
トールギスは基本的にバーニアを使いつつ射撃して後格で隙を減らした着地をするのが基本パターンである。
あちら側が攻撃を仕掛けてくる間はステップ等でとにかく回避を最優先しよう、
大体4,5回ぐらい攻撃をしてきたら後格を使うタイミングだと覚えよう。
後格では銃口補正は切れないので、そこに射撃攻撃を入れる事が出来る。
ただしあまり距離が離れると当然攻撃が間に合わず盾で防がれるので、この方法は格闘レンジ内でやる事。
また、同じパターンだけだと読まれて後格の回数を少なくされたりするのでそこは使う人のセンスで対応しよう。

  • ∞ジャスティス
トールギスと同じく優秀な射撃型万能機。
トールギスのような高火力高機動で押してくる相手ではないのでまだ対処がしやすい。
とは言え接近戦を仕掛けられるとブーメランとリフターの餌食になる事は目に見えているので中距離で相手をしたい。
立ち回り自体は普通の万能機と変わらないので、クローを相手の進行方向と反対の位置になるように設置しつつ引き打ちがオススメ。
足回りの差の関係上、接近される場面は何度かあると思うが、ひとまず横よりも縦に逃げる事を意識しよう、
ブーメランはステップでは回避しきれず、そのまま格闘を食らえばひとたまりもない。
それさえ気を付ければ機動性が高い万能機なので、後はサブなどでアクセントを加えつつ戦おう。

  • ジ・O
図体がデカい以外は高水準に纏まっている万能機。
防御アシストの存在により、こちらの攻撃が通りにくくなりプレッシャーの起き攻めなども存在する。
∞ジャスティスよりも火力が高く、その上格闘性能も上なのでこちらとしては非常に厄介な相手。
とにかく合体時は逃げる事を最優先にしないとコストがどれだけ多くても足りないので注意。
分離時になったらオールレンジ攻撃で目聡く着地を狙って行きたい、
ただ自分の傍においておくのも、前進させるのも計画的に行わないと立ち回りで負けるので良く考えてセラヴィーを動かそう。
ちなみに、分離時はN特射でプレッシャーに一方的なカウンターを仕掛けられるので覚えておこう。

  • アルケーガンダム
ロックオン(兄)の仇であり、オールレンジ攻撃を使える変則格闘機。
ファングは動いていればまず当たらないので、そこまで気にしなくてもいい、
しかし火力がそこそこ高く、気付いてからでは対応がまず間に合わない横特格が非常に怖い。
ステップをしても誘導を切れない上に盾もめくられる、
合体状態の場合ラファエル側に残された択は事実上メイン・サブ・後格の三つだけである。
サブが一番の安全策であり、基本的に同時出しの場合はこっちが一方的にダメージを入れられる。
メインと後格は緊急回避の方法であり、天に身を任せるしかない。
この横特格さえなければ後は火力が高めで踏込もそんなに早くない格闘機なので、とにかくサブはこの時の為に取っておきたい。
やはりこの手の機体はそもそも格闘レンジに入らない事が最優先であり、クローを射出しつつ後退が有効な立ち回り方だろうか。


2000

一つランク下のコスト帯、機体性能で言えば勝っている事が多いが油断はできない。
基本的な武装を持っている事が多いため、それに加えて機体固有の武装に対して立ち回りを若干変える事で対応できる。

  • メッサーラ
手数が多く足回りも良好な変形射撃機。
正直な所2500までの機体の中で特に相性が悪く、変形メイン・CSをばら撒かれるだけで体力がみるみる削られる。
こちら側としては何としても変形を阻止するために攻撃を当てていきたい所だが、
合体時は愚か分離時でもまともに当てられる攻撃が無い、最早どうしようもなく詰むこともありうる。
着地取りに希望を見出してもOHに見せかけたフェイントBDであっさり回避される事もしばしば、
サブを使っても同時出しの場合あちらのサブの方が着弾が早い為撃ち負けもする、
そもそも回避でブーストをほぼ使い切る為着地を取る余裕はまずないと考えていい。
よってこの機体への一番の対策は相方に押し付ける、この一言に限る。
不幸中の幸いと言うべきか、一度に200以上射撃で削られることはまず無いのでとにかく耐えよう


1000

低コスト帯だが高ランクの機体は非常に高い厄介な相手である。
地走が多いため、セラヴィーの扱い方次第で有利不利が大きく変化する。


VS.対策

「合体時に叩く」。これに尽きるだろう。
合体時のラファは機動力が低い上に格闘もないようなもので、接近戦がかなり苦手。
生命線のサブがなくなったら最後、2000コストにすら不利な戦いを強いられる。
特にコストオーバーしたラファを見たら容赦なく攻めること。
セラヴィー分離がZZのようにとっさに出来ないため、どうやってもコスオバ+合体時の時間が生まれてしまう。
1落ち前に覚醒を使っていたらもう縄が首に掛かってるようなもの。ラファ落とせば勝ち、と言う状況なら相方を無視してラファ総攻撃でいいくらい。

一方分離時だが、これも平均的な25万能機の域を出ていないので基本的な対万能機の戦い方でOK。
ただし常時操作可能なアシストがいるため他の機体にはできない事がいくつかある。
まずはセラをひたすら前線に送って本体は安全圏からの攻撃。
セラは独自の赤ロック範囲を持っていて本体が遥か後方にいてもしっかりこっちを狙ってくる。
また視界の外からのゲロビ闇討ちが痛く、一瞬で200近く減る。
次にセラを手元に置いている場合は本体との連動射撃はもちろんレバ特射のロリに気をつける。
ロリはラファには当たらないため、ゲロビの壁で接近を阻むことが出来る。
セラの位置には常に目を配り、ラファが何をさせようとしているか読んで対応しよう。
基本的には火力は低めなので、取られたら取り返す感じでOK。

最後に注意したいのは分離時での擬似タイマン。
上で火力が低めとは言ったが、ラファはデンプシー派生があるので邪魔さえ入らなければ非覚醒時でも300持っていくことが可能。
もし格闘を入れられたらすぐに相方に知らせること。当たらなくても牽制射撃でアラートを鳴らしてもらうだけでもかなり違う。

こちらはコンボ、戦術、VS.ラファエル対策等のページ
武装解説 等はラファエルガンダム

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