コンボ、立ち回り、対策についてはガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク(対策)へ
正式名称:NRX-0013-CB パイロット:シャギア・フロスト
コスト:2000 耐久力:580 変形:○ 換装:× 覚醒技:○
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
クロービーム砲 |
8 |
75 |
威力・弾数共に同コスト帯最高 |
サブ射撃 |
ストライクシューター |
1 |
114 |
←or→で撃ち分け可能 |
特殊射撃 |
トリプルメガソニック砲 |
1 |
250 |
ダメージソースとして重要 |
特殊格闘 |
ガンダムアシュタロンHC 呼出 |
1 |
68 |
アシュタロンHCがビームを撃ちながら突撃 当たると相手を捕縛し、一定時間経過で消滅 |
変形射撃 |
シザースビームキャノン |
- |
60 |
アシュタロンHCが撃つので弾は消費しない 射撃硬直とダウン値がかなり少ない |
変形中特殊格闘 |
ガンダムアシュタロンHC 呼出 |
1 |
68 |
特殊格闘と同性能 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ストライククロー |
NNN |
173 |
受け身不可ダウン、カット耐性以外は良好 |
派生 掴み→3段突き |
NN前N |
202 |
掴みは放置すると数秒間捕縛した後に手を放す |
派生 掴み→BR |
NN前射 |
180 |
前格闘 |
左パンチ→右パンチ |
前N |
135 |
|
横格闘 |
左ジャブ→左ジャブ→右振り下ろし |
横N |
120 |
|
後格闘 |
掬い上げ |
後 |
76 |
|
BD格闘 |
斬り抜け |
BD中前 |
95 |
受け身不可特殊ダウン |
覚醒技 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
サテライトランチャー |
3ボタン同時押し |
290 |
曲げ撃ち可能。銃口補正は弱めの模様。 |
【更新履歴】新着3件
11/04/25 稼働半年なので前作云々の記述を手直し
11/02/08 格闘ダメージと補正の修正。コンボ表の修正
11/02/08 格闘ダメージと補正の追記、修正。コンボ表の修正
解説&攻略
後期仕様での登場となるヴァサーゴ・チェストブレイク。弟もハーミットクラブに進化。しかしコストは前作と変わらず2000。
赤ロックが全機体でもかなり長い部類に入る射撃寄り万能機。
ただし弾速の速い射撃はゲロビぐらいしかないため、ストフリほど長大な赤ロックの恩恵は大きくない。
逆に言えば他の機体のゲロビより射程の長いメガソニック砲は、闇討ちとして威力を発揮する。
格闘は初段性能は悪くない=当てやすさは普通だが、ほとんど動かないモーションが多くダメージも微妙。
射撃も硬直するものばかりでブースト性能も並みなので、回避には気を付けよう。
他の可変機と同様変形性能が向上。変形格闘は消滅したが、変形速度・旋回・変形解除速度が格段に速くなった。
また地面スレスレで変形と変形解除を繰り返すとキュベレイのようにかなりの長距離を移動できる。
ちなみに変形中のアシュタロンHCには盾判定があり、下からの攻撃を無反動でガード出来る(要検証)。
勝利ポーズはアシュタロンHCに乗って胸部装甲を展開。トリプルメガソニック砲を撃つ時の禍々しい構えを再現。
覚醒時の特殊勝利ポーズは無い模様。敗北ポーズはアシュタロンHCと共に宙を漂った後爆発。
ちなみに本機はシールドを持っていない為、両手を体の前で交差させてガードする。
射撃武器
【メイン射撃】クロービーム砲
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:-30%]
コスト2000の中では威力・弾数共に最高のBR。サブの弾数減少と引き換えという事か。発生も良好。
今作も射角外の相手には腕を伸ばして背面撃ちをする。相変わらず振り向かない「だけ」で硬直は振り向き撃ちと同じ。
今作ではキャンセルを掛けられるのがこれだけなので、主軸として扱う事になる。
サブ、特射、特格へキャンセル可能。
BD持続が短い本機としてはズンダでダウンへ持ち込むのは難しい。キャンセル補正がかかるとは言えサブや特格へ直接キャンセル可能というのは有効。
また、BDCの入力次第では特射に化ける可能性があるため、BDCは丁寧にやっておくに越した事はない。
【サブ射撃】ストライクシューター
[撃ち切りリロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ヴァサーゴCBには本来存在しない武装。水平に広がる6本のビームを撃つ。全体的に前作よりはやや弱体化している。
前作までは相手との距離に応じて弾道が変化(近距離では収束、中距離以遠では拡散)したが、今回は常に後者の模様。
今作では格闘迎撃として使うのは微妙。ただ←or→同時入力で撃ち分けが可能になった為、中距離での範囲攻撃として使うと良い感じ。
特に地走型BDの機体に対しては移動先に置く感覚で使えば行動を大幅に阻害できる。
前作と違いキャンセルが出来ない為、ダウンするまで当たらなかった時の事を考えてBDCからのBR追撃は常に頭に入れておく事。
と言うよりサブの隙はBDCするしか無い為、使うなら残りブーストとの相談が必須と言える。
発生と銃口補正が劣悪なため、着地を取ろうとすると大抵上を抜ける。着地後のブースト方向読みで2択をかける使い方が強力。
足が止まる割に発生が遅いので、発射自体のブースト消費も大きい。威力も低いので、割に合う状況かどうかはよく読む事。
強制ダウンまで当たると114ダメ。
前作まではMAに対して6本のビームを全て命中させれば強制ダウン(黄ロック状態)に出来たが、今作では不可能(レグナントのロックマーカーが黄にならなかった)。
覚醒Zに3本当たってダウンしなかったので1本辺りのダウン値が下がった?要検証
前述の発生+銃口補正の弱体化も相まって、SA状態の敵を即座にダウンさせる用途として運用するには非常にリスクが高い。
1本38の補正値10。サブ2本+BRで強制ダウン
6本のビームは完全に同時ではなく、少しずつ違うタイミングで発射されている模様。
横サブを最速でキャンセルすると、6本のうち2本しか出ない事があった。キャンセル時は要注意。
【特殊射撃】トリプルメガソニック砲
[撃ち切りリロード][リロード:10秒/1発][属性:照射][ダウン][ダウン値:0.25*20][補正率:-3%*20]
視点変更の後、胸部と腹部から太めの赤黒い照射ビームを撃つ。視点変更はレバー↓を入力しつつ特射で無視できる。
銃口補正・弾速共に良好。また範囲が前作W0の特射並になっている。発生は遅いが「黙って撃てる」ので闇討ちに向く。
赤黒い部分のみならず、周囲の薄紅色の部分にも判定がある。
更に赤ロック内なら照射中も銃口補正が掛かり続ける為、誘導を切られなければビームが曲がる。外れても掠りさえすればそのまま少しずつ向き直る。
また、ヒットしなかった場合でも障害物のように置いておく事で相手が飛び込んで大ダメージ…という場合もある。
開幕時など緑ロックの場合には狙ってみるのもアリだが、敵からの攻撃には細心の注意を払っておこう。
アシスト消滅等で射撃火力が落ちた関係上、今作ではこれが貴重なダメージソースとなる。
当然乱戦や見られている時には使えないが、状況次第では積極的に狙っていきたい。と言うかこれを使えないとダメ負けする。
中距離以遠からの着地取りも狙えなくは無いが、牽制撃ちのし過ぎで肝心な時に弾切れ…という事態は避けなければならない。
尚、空中撃ちのブースト消費は多めなので注意。
今作では破壊可能な障害物が一瞬で破壊される事を活かし、障害物裏から奇襲したり障害物で安心している相手を撃ち抜ける。
勿論、相手に照射系武器を持つ機体がいた場合は、相手も同様の事が出来ることを忘れないように。
多段Hitの照射なのでX1のマントを一瞬で剥がし、そのまま本体まで焼き払う事が可能。
ヴァサはバリアが苦手なので一刻も早く剥がしたい所。チャンスが来たら積極的に狙って行きたい。
勿論マント以外の防御武装(νのバリアやケルディムのシールドビット等)も消し飛ばせる。カットされなければ…
余談だが、地上で撃つ際は片膝立ちの姿勢になるためロックオンカーソルの位置が若干下がる。
つまり、障害物越しでも「地上のヴァサーゴをロックしたカーソルが不意に下がる=特射の発射姿勢」という事がバレてしまう。
致命的とまでは言えないものの、敵にヴァサーゴがいた場合は覚えておいて損はないだろう。
また、通常発射時には発射までチャージするかのようなエフェクトがあるが、弾が無い時にはエフェクトが出ない。
…が、構えから発射までにリロードが完了すると唐突に発射されるので、初見の相手を少し驚かせる事が出来るかもしれない。
家庭用ではビームの色が原作に近い色合いに変更された。初見だと新武装と見間違うほど。
【特殊格闘】ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ 呼出
[特殊リロード][リロード:消滅/1発][属性:ビーム&実弾][よろけ&捕縛][ダウン値:1.05以上1.3未満(ビーム)&0.2(本体)][補正率:-20(ビーム)&-15%(本体)]
弟オルバが駆るアシュタロンHCがシザースビームキャノンを撃ちながら突撃し、相手をギガンティックシザースで捕縛する。
今作では対象数が限定されておらず捕縛判定が「弟に捕縛された相手の1.2機分の範囲」と微妙に広い。カットに弟を飛ばしたら相方と敵がまとめて捕縛される事も。
アシュタロンのパワーアップは伊達じゃない。
参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13282215
硬直自体も少なく早い段階でメインなど行動できる。弟→盾は格闘迎撃の有力手段。
なお、本体(BRなしのシザース捕縛)のみを当て続けられる限界回数は25であり、
本体のダウン値は0.2であることが確定した。
前作と比べ弟とビームが大型化し範囲が広がったが、弟の誘導が落ちてしまった。逆に今作の常であるビームの誘導は上がったったようでビームだけ当たる事も。
大型化しただけあって弟が相手の射撃に壊され易くなっている。
前作と違いBR後サーチ変え特格キャンセルをしても弟はサーチ変え後の相手に向き直らない。
また弟はアシスト属性であるようで、ザク改のサンタ等の「アシストの誘導を引き寄せる存在」に引っ張られてしまう。
※現在、アシスト誘導系の効果が確認されているのは、以下の5種類。
・「ザク改、後格闘のサンタ」「Z、CSのダミー」「ν、CSのダミー」「X1、後格闘のシールド」「F91、格闘CSのシールド」
以下の機体のアシスト系武装には誘導されない事を確認。
・DX ∀ ユニ キュベ サザビー X1 ガンダム シャゲ F91 ヘビア ヴァサ スモー フォビ ガナザク エクシア 1号機 2号機 ベルガ ガンイージ
アレックス Ez8 ヅダ
「グフ、後格闘の道路」「アストレイ、後格闘の鉄板」に関しては検証待ち。
天驚拳への誘導も再現性は確認されておらず、起こったとしてもバグでないかと思われる。
武装ゲージが追加されたが、消滅と同時にリロードが終わるのでデメリットは無い。寧ろ特格誤爆に注意を払い易くなった。
仮に誤爆したとしても弾切れ表示(EMPTY)が出るだけなので、格闘が暴発するという事は無い。
しかし前作と違い地面にぶつかるとそこで空振り(地面に捕縛行動)を始める。こうなると再リロードまで結構かかる。
また重要な事として弟は覚醒抜けが可能な為、捕縛したからと油断してはならない。
弟は実弾だが今作ではBRが貫通しない為、タイミングが合えば射撃ガードとしても使える。
NEXTのロックオン同様にケルディムのメインは実は1Hitのゲロビのため防いでも判定が残っている。
弟を出した時の上昇で回避も可能だが、まず間違いなく弟も爆死するため射撃ガードとして使うのとほぼ同義か。
X1のマントが実弾を無効化出来ない点を利用し、捕縛した後マントをBRで剥がしつつ放置も可能。特射でマントごと吹っ飛ばすのもあり。
弟は自機の少し後ろに出るので後方からの格闘に対して引っ掛かることも(この場合自分でも分からん捕縛になりやすいが…)。
前作のアシスト全般の様に入力すれば発生保障があると思われ、入力直後に自機が格闘を喰らっても捕縛してくれる事もある。
以上の事と今回のサブの性能から言って、今回のヴァサの格闘迎撃は弟がメイン。喰らっても捕縛すればリターンが期待できる。
ちなみに今作では仕様上相方にもオルバの声が聞こえる為、連携は取り易くなった。相手にも筒抜けだがそれ程問題はないだろう。
弟が捕縛前に相手の射撃等で破壊されるとオルバの悲痛な台詞が聞こえる。
弟かビームのダウン値が下がったのか、BR→弟+ビーム≫BRでも強制ダウンしない。
ダメージは弟本体が10でビームが60。セットで68になる。
弟のみ≫BRで74ダメとBR単発(75ダメ)よりダメが下がる模様。
以上の事から弟とビームのダメが上記の通りだとした場合、補正は弟が85%(-15%)でビームが80%(-20%)、全Hitで65%(-35%)になると思われる。
…が、弟+ビーム≫BR3発で142ダメ。という報告もある。
正確なダメージ及び補正計算求む。弟ビームの同時ヒット補正の影響だろうか?
どちらにせよ弟の補正はかなり悪い為、今作の弟は当たったら放置か特射で安定。
なお、家庭版ではビームがターンXのCS並みに太くなっている。処理落ちは大丈夫なのだろうか?
【変形射撃】シザースビームキャノン
[弾数無限][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1未満][補正率:-10%]
アシュタロンHCがギガンティックシザースからビームを2本撃つ。ヴァサーゴCBが撃つ訳では無いので弾は消費しない。
連射間隔がかなり短く、BG最大からの変形であれば10連射は出来る。勿論連射中は前進し続ける為、やり過ぎると敵陣真っ只中だが。
ビームは1本ずつ誘導がかかるらしく、上下に対する誘導はそこそこ優秀。しかし敵機をほぼ正面に捉えていないと誘導してくれない。
ダウン値は相当低いようで、8セット(16本)撃ち込んでもダウンしなかった。その際のダメージは180前後(要検証)。
味方X1のBR1発+5セット前後でダウンしたため、ダウン値そのものは存在する。
特殊格闘のダウン値が下がったのも、変形射撃のダウン値が極めて低いからである可能性有(要検証)。
【変形中特殊格闘】ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ 呼出
[特殊リロード][リロード:消滅/1発][属性:ビーム&実弾][よろけ&捕縛][ダウン値:][補正率:-20(ビーム)&-15%(本体)]
変形動作を維持しつつ相手に向き直り、アシュタロンHCを射出する。
相手に向き直るまでの時間があるため通常時の特格に比べて発生がやや遅い。
アシュタロンHCの挙動や性能は通常時と同様であるため、変形中の死角の多さを狙って側背から攻撃をかけようとする敵に奇襲として使う事が可能。
…とは言え、そもそも本機が変形状態を維持したまま敵から攻撃を受けやすい場所にいる行為は望ましくない。
変形中はBGがある程度減少している事もあって、距離次第ではアシュタロンを避けられた挙句手痛いダメージを受けかねないので基本的には封印推奨。
なお、射出前にBDCする事で弟の射出をキャンセル可能。
格闘
自機が殆ど動かないのでカット耐性は皆無。また、火力も概ね壊滅的。ただ、初段性能は万能機相応にある。
派生はN格のみになり、サブCや特格Cは一切出来なくなっている。
多段Hitが多い為かダメージが今一つ伸びないのでリスクとリターンが釣り合わない事も。
ダメージを求めるだけで無く、捕縛放置の分断や片追いも視野に入れて臨機応変に。
【通常格闘】ストライククロー
右腕振り上げ→右腕振り下ろし→左回転裏拳の3段格闘。
左回転裏拳は多段Hitで受身不可ダウン。発生・範囲共に中々。
NN>特格で約2.5秒程放置できるので片追いにはかなり有効。さらに地面に近いとダウンまで奪えるので、さらに長時間片追いが可能になる。
ただし、判定は万能機程度にまとまっているので、相手の前衛の高コストではなく、後衛の低コストにすると、3000二落ちがかなり現実的になる。
もちろん、闇討ちもあり。
2段目から前派生で左腕を伸ばして相手を掴んで捕縛する。視点変更あり。捕縛後はブースト消費なし。
掴んだ後格闘入力で右手に持ったサーベルで全身を捻っての渾身の3段突き。受身不可ダウン。
また射撃入力で掴んだ手からBRをゼロ距離発射し、爆発と共に吹っ飛ばす。強制ダウン。
掴んだ後放置すると数秒間捕縛した後に手を放す。
擬似タイマン状態で相方優位の展開なら、前派生で掴んでギリギリまで待ってから格闘派生すると長時間拘束できる。
ちなみに前派生時の掴みにもダメージ・ダウン値ともにしっかり存在しているので、ダウン値の蓄積次第では派生時に強制ダウンさせる場合も。
余談だが、前派生した際に掴む腕が左腕に変更されている他、射撃入力時に相手を引き寄せるモーションがカットされた。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
右腕振り上げ |
61(80%) |
|
61(-20%) |
|
よろけ |
┗2段目 |
右腕振り下ろし |
118(65%) |
|
71(-15%) |
|
よろけ |
┣3段目 |
左回転裏拳 |
173(??%) |
|
85(-??%) |
|
受身不可ダウン |
┗前派生 |
掴み |
138(55%) |
|
30(-5%) |
|
捕縛 |
┣射撃派生 |
BRゼロ距離発射 |
180(??%) |
5.0 |
70(-??%) |
|
強制ダウン |
┗格闘派生 |
サーベル3段突き |
153(57%?) 167(54%?) 202(44%) |
|
25?(-3%?) 25?(-3%?) 65?(-10%?) |
|
受身不可ダウン |
【前格闘】左パンチ→右パンチ
手早くダウンさせつつ後格やBD格よりダメージを取りたい時に。全て多段Hit。
自機の前に置く様に攻撃判定が出る為、先出しすると判定勝ち出来ることもある。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
左パンチ |
71(80%) |
|
71(-20%) |
|
|
┗2段目 |
右パンチ |
135(65%) |
|
80(-15%) |
|
|
【横格闘】左ジャブ→左ジャブ→右振り下ろし
前作地上横格の2段3HIT格闘。1段目が左ジャブ2回→2段目で多段hit右振り下ろしとなる。
発生・判定・誘導もそこそこで当て易い。モーションは前作と同じだがダウン値が変更された様で、横>横Nで強制ダウンにならない。
格闘迎撃用としては前格と並んで優秀で、腕を真っ直ぐに伸ばすので相手の格闘範囲外から殴る事も可能。
腕を水平に振る為、相手と高度が合っていないと密着状態でも空振りする事があるので注意。
横>横Nでも170程度とダメージが稼げない。横>特格で放置するのが無難か。
横初段×5でダウンしなかった。ダウン値0.9?
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
左ジャブ |
30(90%) |
0.9 |
30(-10%) |
0.9 |
|
┗2段目 |
左ジャブ |
63(80%) |
|
36(-10%) |
|
|
┗3段目 |
右振り下ろし |
120(65%) |
|
72(-15%) |
|
|
【後格闘】掬い上げ
両手で相手を掬い上げ、相手を自機の上に浮かせる。キャンセルから射撃や格闘で追撃可能。
滅多に使う事はないが、迎撃の時のお願い格闘としてはそう悪くない。前ステから弟のループで長時間拘束が可能。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
掬い上げ |
76(82%) |
|
40(-9%)*2 |
|
|
【BD格闘】斬り抜け
右手に持ったサーベルですれ違い様に斬り抜け、相手は前屈状態にして回転打ち上げさせる。要は多段Hitで受身不可。
発生は速めで後格と同様追撃可能だが、キャンセルタイミング次第では相手が赤ロック外に行ってしまい追撃が安定しない事も。
ヴァサーゴCBの格闘の中では後格の次に終了までの時間が短いので、特格で捕縛した後に弾を消費する事無く手っ取り早くダウンを取りにいける。
後格同様、長時間拘束の手段の一つ。斬り抜ける前に後ステから弟で拘束を繰り返す事で長時間拘束+高高度打ち上げ。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正) |
累計 ダウン値 |
単発威力 (単発補正) |
単発 ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
95(75%) |
|
21(-5%)*5 |
|
特殊ダウン |
覚醒技
サテライトランチャー
「我らの世界に栄光あれ!」
念願のサテラン。アシュタロンHCに乗り、翼を広げてサテライトランチャーを発射。
威力は300近くと因縁のサテライトキャノン並。展開時に視点変更あり。
爆風はないが微弱ながら曲げ撃ち可能。Lスト照射の様に振りは左右に遅く上下には早い。
発射直前までスーパーアーマーが付与される(宙返りしつつアシュタロンHCに飛び乗るところまでは確認済)。
覚醒中という敵が常時警戒しているであろう状態で足を止めて照射と言うのは中々に狙い所が難しい。
また構えの瞬間にブーストが0になる為、ミスした時の危険度も大きい。
発生と範囲が優秀。上下の銃口補正はかなり弱いが、横は近距離だと180度以上機体が旋回することもある。
格闘迎撃…なんて事も考えられなくは無いが現実的とは言いがたい。
ただ前作GXのサテライトの様に中距離からの着地取りや遠距離からの闇討ちなら狙えるレベル。
高火力ということもあって狙うメリットは十分あるが、リスキーである事には変わりない。
特射が当たるであろうタイミングや放置気味にされた時、敵機が高飛びした時に真下から…と工夫が必要。
ちなみに、発動すると射出していた弟は消えるので、弟>>覚醒技は不可。
これはサテランの砲身が弟側にあり、ヴァサと合流する必要があるため。
コンボ、立ち回り、対策についてはガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク(対策)へ
外部リンク