Wavetableを追加する方法

Wavetableを追加する方法

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追加手順

PolymerやPoly Gridなどを起動して、Wavetableの選択ブラウザから「ウェーブテーブルの文字」あたりを右クリック、「取込 - ウェーブテーブル」を選びます。

後は、例えば Serum の Wavetable フォルダ (masOSであれば「'/Library/Audio/Presets/Xfer Records/Serum Presets/Tables'」)を指定してインポートします。
もし手持ちのWavetableがないなら、以下のサイトで手に入れても良いかもしれません (※内容は未確認。おそらくデータを受け取るためにメールアドレスが必要です)。

• Free Wavetables for Korg modwave, Serum, Vital, Surge, Bitwig, Phase Plant and other wavetable synths plus single-cycle waveforms: 無料版で 1600ほどのWavetableが手に入ります
• KRC Mathwaves: Wavetables for Korg modwave, Serum, Vital, Surge, Bitwig and other wavetable synths plus single-cycle waveforms: 上記の有料版で、29000以上のWavetableが含まれています
• Echo Sound Works - Core Wavetable Collection: 400近くのWavetableが収録された大規模パック。Dubstepグロウルやアグレッシブなベースに特化したものを含む多ジャンル対応
• Echo Sound Works - Modular synths turned into hybrid wavetables: 66の無料Wavetable。アナログ、デジタル、FM、グロウルなど多彩なカテゴリを網羅

これでカスタム波形をインポートできました。

カテゴリ名を変更する方法

インポートしたWavetableは、ドキュメントにあるBitwigフォルダの「Library/Wavetables」に指定したフォルダ構成そのままで作られます。

ただ、カテゴリの名前がインポート元の構成のままであり、どこから取り込んだデータなのかがわかりにくいです。

そこで、フォルダ名をわかりやすく変更します。

そしてwavetableのプリセットブラウザを開くと、カテゴリがわかりやすい名前に変更されました。

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