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通信記録 - (2018/01/21 (日) 10:26:47) の最新版との変更点
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ミッション中の要所で聞こえてくる会話や無線のまとめ。
※当然ながらネタバレです。今作はストーリー重視という事もあり、特に後半ミッションは致命的なネタバレがあるので、攻略後の閲覧をオススメします。
(W)=ウイングダイバー
(F)=フェンサー
Sp=スプリガン(Spriggan)
GR=グリムリーパー(Grim Reaper)
一部例外を除き、なるべく人物表記はエンディングのスタッフロールに従います。
軍曹のチームの隊員3人は初登場からの発言順にA、B、Cと便宜上表記してあります。
同一人物が連続して喋る場合でも、ボイスマーカーに区切りがある場合や、通信時の音(ガコッのような音)が鳴る場合、分割して表記します。
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**戦況、世界情勢まとめ
#region(当然ネタバレあり)
-本編開始の数千年前
現在のインドにてテレポーションシップが墜落(原因は不明)
現地では「ヴィマナ」と呼ばれ、伝承に残された。
-2005~2006年ごろ(本編M92の17年前)
墜落したテレポーションシップの残骸(ヴィマナ)が発見される。
異星人の存在を知った科学者は全世界に呼びかけ、EDF発足のきっかけとなった。
この発見により、人類はプライマーに進化を促された生物、あるいは同じようにプライマーに作られた存在ではないかとの推測がなされている。
なお、現実の2005年は『THE 地球防衛軍2』の発売年である。
-M1~4
この日、EDF第228駐屯基地(ベース228)で見学会が開催される予定だったが、侵略生物の出現で中止。
基地内で孤立した軍曹は民間人の主人公を引き連れ脱出するが、外も既に怪物で埋め尽くされていた。
M3で今回の侵略につき初めてのニュース報道。怪物やUFOが確認されたというニュースにアナウンサーも戸惑い気味であった。
ベース228は指揮官こそ生存していたようだが、軍曹の直接の上官と思われる少尉は戦死したとのこと。
テレポーションアンカーが大量に降ってきたことで基地は放棄され、以降ギガンティックアンローダー回収までプライマーの占領下に置かれることとなる。
-M5~7
国営放送より、各国は世界中に出現した飛行物体との関与を否定(M5)。遅れて民間放送でもM6で同じ旨の報道がされる。
日本の市街地上空にマザーシップが出現し、ドローンと砲台による攻撃を行う。
少なくともドローンは地上の戦力で撃墜可能と判断され、軍曹と主人公の実践データから世界中に対策が共有される。
-M8
糸を吐く新種の怪物が出現、市民を襲う。
情報部より、酸を吐くタイプ(蟻)をα型、糸を吐くタイプ(蜘蛛)をβ型と分類して呼ぶことが決定される。
-M9
時期は不明だが、M1から数日経過している模様。
EDFによりレーダーの記録データの開示が行われ、侵略者が地球外生命の可能性が高いと発表される。
発表内容があまりに衝撃的なため、総司令部付近では大混乱。
報道関係者だけではなく、様々な立場の民間人が押し寄せて半ば暴動状態と化した。
-M10
EDFは非常事態宣言を発令、総司令部を立ち入り禁止としたが、暴徒化している一般人と警備員との衝突は未だ継続中。
その後EDF総司令官から正式に敵の正体が『地球外文明人と推測される』と発表される。同時に国営放送でも同様の発表がされる。
-M11
総司令官のセリフから、この時点でM1から十日ほど経過しているようだ。
宇宙からの来訪者をプライマーと呼称することが決定。
対話を試みるべきとの声も上がっており、民間放送アナウンサーも「このような早期に対話をあきらめるのは得策とは思えません」と発言していた。
EDF空軍がテレポーションシップに空爆を敢行、命中するが一切損害を与えられず。国営放送では損害を与えた旨の報道がなされる。
-M12
EDFはテレポーションシップ撃墜のための新型機開発及び配備のため動き出すが、完成まで2か月、配備完了は4か月との見通し。
その間、地上で怪物を撃退することで被害を抑え込むより手はないとされる。
国営放送では「被害を抑え込むことに成功」「大局的に見て、戦況は優勢に推移しているといえます」という報道をしていた。
-M13
主人公が正式にEDFに入隊。
M1からすでに五カ月(十日+四カ月+新型機が全滅するまでの時間)経過している。それを示すように天候は雪となった。
この時点で人類は総人口を2割失い、社会システム崩壊の危機とされている。
指揮官は「ここはまだマシな方」と評しているが、その言葉の通りこのミッションの町はまだ形を保っており、市民は多数残っている。
通常兵器によるテレポーションシップの撃墜例はなく、戦術核により撃沈したのが唯一だが、残骸を確保できなかったため敵の解析は未だ進まず。
しかし国営放送はこの撃沈を「打撃を与えて戦況が好転した」と発表している。本当に有効打となるのは、この直後の軍曹の作戦成功によるのだが…。
なお合間でアウトポスト48が半数を失い撤退、前哨基地2-6がドローン相手に基地を放棄して撤退しているという無線が入る。描写的にこことは別の戦場だろう。
-M14
軍曹の作戦が世界中で共有された結果、海外でテレポーションシップの撃墜報告が上がる。
一方、総司令官はマザーシップの存在と、その数が10隻に及ぶことを公式に発表した。
日本の指揮官と戦略情報部はプランBの可能性を考え、開始までに戦力を削ぐべく地上勢力を攻撃。
マザーシップナンバー9が欧州市街地上空に出現。撃墜の作戦が立案される。
-M15-16
日本から欧州に兵士が派遣。主人公や軍曹も含まれる。
予想通り、プライマーはプランBに移行しコロニストの顔見せが行われる。
二足歩行で手足が二本一組、二つの目を持つ頭が一つという形態、言語を操る姿から、EDFは彼らをヒューマノイドと判断。
隊員の中には人間との戦闘経験が無いものもいたのか、ヒューマノイドの彼らへの攻撃をためらう者も出た。
軍事訓練を受けていると目される彼らの戦術に兵士は散り散りとなり、EDFは大損害を被るが、主力部隊が移動開始。
主人公と軍曹の部隊はその隙を突いて街を奪還、生還する。
言語を操ることから、民間放送のアナウンサーは対話の可能性を考えるが、EDFはこの時点で交渉を行ったものの失敗していると情報部少佐が説明している。
-M17
エイリアン主力部隊が分散して世界中に侵攻。
侵略生物を操る手段を持っていることが確認される。
なおM16のエイリアンの欧州市街地からの撤収および主人公生還のニュースは、国営放送により「迎え撃って撃退に成功した」部分だけがクローズアップされた。
-M18
地下空間に侵略生物の巣穴が初めて確認される。
レンジャー部隊が突入するが、巣穴の調査が不足していることに加えあまりに怪物の数が多すぎるため、作戦は失敗し撤退。
同時に巨大怪生物の姿が確認され、エルギヌスと命名される。
-M19
エルギヌスへの攻撃が行われるが、失敗に終わる。逃走したエルギヌスによって市街地が甚大な被害を受けた。
-M20
国営放送が兵士の負担が大きくなったことを伝えつつも、3隻の潜水母艦の存在で士気高揚を促す。
-M21
夜間の工業地帯奪還作戦に主人公が派遣される。
後のストーム4となるスプリガン隊隊長と主人公、初対面。
-M22
世界の五か所にエイリアンの前哨基地が降下、市街地が制圧される。
盤石な対空装備に空軍の攻撃は通用せず、地上から弱点を探るが、無数の砲台とドローンにより早期段階での撤退を余儀なくされる。
幸いにも、放出されたドローンは全て破壊に成功。
-M23
民間放送より、長引く戦火による経済への影響が示唆される。
「活動を休止した企業も増え、雇用も大きく減少。失業者への対策すら出来ないのが現状」とのこと。
-M24-25
この時点でもいまだにコロニストとの交渉が行われているようで、対話を呼びかける市民の声が無線で入ってくる。
作戦司令部にとっては「現場はそれどころではない」と一蹴される内容で、また情報部も交渉の試みは必要としながらも、エイリアン側には対話の意思がそもそも存在しないとの見解を示している。
-M29
歩兵部隊に対し、市民避難のため兵士が壁となる「アイアンウォール作戦」が行われる。
作戦は成功し、市民の避難は完了、敵歩兵部隊も殲滅。
エイリアンとの交戦により、経済崩壊の危機を迎えているとの報道が入る。産業そのものが消滅したケースもあるとのことで、経済的後退は免れない状況とされる。
-M30-31
前哨基地の破壊プランが立てられ、実行に移される。
工兵による爆破プランと重戦車による砲撃プランの二本立てで行われ、砂嵐の視界の悪さを利用して接近。
しかし途中で砂嵐が晴れ、エイリアンと怪物の連携に阻まれた結果、爆破プランは失敗。
直ちに砲撃プランに切り替わるが、前哨基地が移動機能を有するという予想外の事態に撤退せざるを得なかった。
-M32-34
再度の地下巣穴破壊作戦が敢行される。最奥部に怪物の女王と卵が発見され、女王をマザーモンスターと命名。
主人公が世界で初めてマザーモンスターの撃破および巣の破壊に成功。全世界にデータが送信される。
-M35
海岸で停止中のテレポーションシップ破壊作戦が開始。前哨基地の介入があるも、作戦は成功。少数部隊で記録的な戦果を残す。
世界中でエイリアンの大規模降下作戦が開始、さらに飛行能力を持つ怪物が南米で確認される。
-M36
世界中でエイリアンの攻勢が開始、陥落寸前のエリア多数と人類が危機的状況を迎える。
一方、主人公の飛行型怪物の撃墜数に情報部が興味を示す。
-M37
空爆で弱っているエルギヌスに、EMC数台での攻撃作戦を行う。
世界で初めてエルギヌスを撃破するが、それ以上に危険な怪生物、アーケルスが出現。
EMCも通用せず、撤退を余儀なくされる。
過去最大規模のエイリアンの部隊が日本に接近。
-M38-39
前述通りの大量の敵との戦闘が開始されるが、特にこの時中国には5千を超えるエイリアンが降下していた。人類はこれに対抗してコンバットフレーム120機を配備。
敗北にしても7割を道連れにしなければ未来に可能性すら残らない、という絶望的な戦線が開始する。
日本では平原エリアでの戦闘となり、グリムリーパーの派遣とレールガンの活躍で勝利したかに思われたが、数倍の規模で増援が現れる。
防衛線は崩壊し、生き延びた軍曹は本隊に攻撃して友軍の撤退の時間稼ぎを行おうとするが、主人公の協力によりむしろ本隊撃滅という奇蹟的な勝利を収める。
「新入り」「スーパールーキー」扱いされていた主人公だが、このミッションで軍曹の部下Aから「お前を新入りと呼ぶのは辞めだ」と言われ、以降「大将」の愛称で呼ばれるように。
-M40
M39で主人公および軍曹たちの部隊が破壊した敵船が怪物を呼び寄せ、市街地で大規模な戦闘が開始。
情報部の協力によりグリムリーパーの支援を受けたことで、撃滅に成功する。
この戦果により、情報部は主人公を観察するべきだと判断。
北京戦線より人類勝利の通信が入る。敵の損害は7割で、さらにEDFの損傷は軽微という奇跡的な戦果が報告された。
兵士によると「エイリアンは戦闘前から弱っていた」とのこと。
-M41
敵軍を大きく消耗させた今を好機をみたEDFは、そのまま前哨基地の破壊作戦を敢行する。
主人公の働きにより、世界で初めての前哨基地の破壊に成功。全世界にデータが送信される。
-M42-43
欧州に出現したβ型駆除のために、実績を持つ主人公たち日本の兵士が派遣される。
北京での戦いではエイリアンが戦う前から弱り切っていたことから、M42では新兵器の噂が隊員たちの間で流れる。
当初毒ガスのような兵器を噂されていたが、情報部は新兵器の存在を否定(日本の作戦司令本部は「最高機密」と認識)。
作戦中、テレポーションアンカーの新型が投下され、欧州の作戦司令本部より「ビッグアンカー」と命名された。
戦略情報部少佐、主人公に単独通信を送り、以降主人公の動向をモニターすることを告げる。
-M44
主人公に専属のオペレーターがつくことになる。
飛行型の変異種と女王が確認、女王と「クイーン」と命名。
エイリアンの分析の結果、汚染物質を弱点とすることが判明。北京では大気汚染が原因で弱体化したために勝利を収めたと判断された。
このことからエイリアンは大気汚染を経験したことがないという推測がなされ、続くM45ではコロニストはプライマーの黒幕ではなく、プライマーに使役される哀れな原住民だと推測された。
-M45-47
敵ロボット兵器が二百機降下し、モスクワが陥落。
日本でもマザーシップに制圧された市街地の奪還作戦で同種の兵器が確認されたが、それは装甲に包まれた別種のエイリアン、コスモノーツであった。
大気汚染対策兼装甲となる宇宙服を纏う彼らに歩兵部隊は撤退を余儀なくされ、街中で身を隠しつつ救援を待つことに。
予測を立てていたエイリアンにより救援は全滅させられるが、主力部隊が町を離れたことで主人公と軍曹たち生存者が市街地奪還に成功。
-M48-50
マザーシップから新型ドローンが投下、タイプ2と呼称され新たな対策を検討することに。
さらに敵の新型兵器、自立型の戦闘ロボットディロイが世界中に投下される。
M48時点で世界全土に1000機以上投下され、その後日本の市街地でもマザーシップナンバー2が投下、大きな被害をもたらした。
-M53
政府は失業者対策としてEDFでの雇用促進政策を発表。
新規入隊者の一時金を一万ドル、入隊三か月に一時金二万ドル支給とのこと。
-M55
市街地にネットを張り巡らせ糸で捉える新種の怪物が出現、アラネアと名付けられる。
-M56
政府は失業者対策の強化を発表。EDF新規入隊者への一時金は二万ドルに増額。さらに、入隊半年後に一時金五万ドルが支給されるとのこと。
-M57-59
シールドベアラーがオーストラリアで確認される。
敵の攻撃だけ通す光の壁に対し、フェンサー部隊が全滅したものの侵入に成功したとの情報が、現在最も有効な手段として作戦司令本部に伝わる。
M59にて、日本にもシールドベアラーが投下。主人公がその破壊に向かい、成功する。
-M60
山岳地帯にて、飛行型の巣が確認される。
破壊を行うが、準備が不足していたために帰還したクイーンなどへの対策が取れず、撤退。
-M61
試作段階の新兵器「フーリガン砲」が初めて実戦投入、テレポーションシップの装甲を貫くことに成功。
作戦中にアーケルスが乱入、主人公が交戦するが、大した損害も与えられずに逃げられる。
-M62
高速で移動する新種の侵略生物発見。γ型と分類される。
政府広報から、義勇兵となった民間人にEDF正規職員と同等の待遇を与えることが発表されるが、それに伴い新たな義務も発生と説明。
-M64
コロニストとの戦闘中、コロニストが救援を呼ぶような声を上げ、羽の生えたエイリアンが出現。
その能力にとても撤退しきれず、戦闘の末撃退、生体サンプルの回収に成功。
-M65
マザーシップへの攻撃作戦が行われる。
逃がしてしまうが、シールドベアラーの存在や砲台などから、作戦司令本部はマザーシップはやはり下側に弱点があると推測。
インドでは攻撃作戦が失敗し、航空戦力を多数失うことになったとのこと。
-M66
作戦司令本部、エイリアンの戦略に対する疑問を情報部に尋ねる。
情報部によると怪物の体内には汚染物質の分解を行う微生物群が備わっており、その目的は環境の変更だと推測されるとの返答。
-M67
日本では初めてコスモノーツの重装歩兵が確認。
北米では既に重装歩兵が降下、迎え撃った部隊は全滅し、多数の基地が放棄されたとのことである。
中国にも多数投下されているようだ。
-M68
M24で異星人への対等な交渉を呼びかけていた民間人が、今度は異星人を神や人の上位種として畏れているような言葉を発する。
-M69
β型の巨大変異種が出現、キングと名付けられる。
-M70
タイプ2ドローンの新型が出現。インペリアルドローンと命名。
-M73
潜水母艦パンドラが、マザーシップナンバー8の砲撃によって撃沈。
-M74
欧州からの救援要請に主人公が派遣されるが、既に町はほぼ壊滅状態。わずかな生存者は南に逃げたとのこと。
現地空軍は壊滅状態であり、怪物とドローンに完全に制空権を奪われていることが窺える。
-M75
マザーシップナンバー2、未だディロイを投下中。足の長さが違うタイプが出現。
-M77
繁殖行動のためか、クイーンが山岳地帯に集結。主人公たちが出撃してこれの撃滅に成功。
この機に巣穴の破壊作戦が検討される。
-M78
アーケルスとの戦闘に、軍曹が試作装備のブレイザーで対抗するが、通用せず。
情報部によって、アーケルスの生命力への対策として、巨大な質量攻撃が提案される。
そのためにギガンティックアンローダーが必要とされ、ベース228奪還作戦が行われることとなる。
-M79-82
ベース228奪還作戦が実行に移される。
主人公、軍曹チーム、グリムリーパー隊、スプリガン隊が一つのチームとなって作戦を実行。
作戦中、反目し合うグリムリーパー隊とスプリガン隊を見かねた作戦司令本部によって、コードネームが変更。
混成部隊を「遊撃部隊ストーム」とし、スプリガンに4、グリムリーパーに3、軍曹に2、主人公に1のナンバーが与えられる。
テレポーションアンカーを破壊し、基地の奪還とバルガ回収に成功、再度押し寄せてきたエイリアンもストーム1が動かすバルガに撃滅された。
-M83
バルガによりアーケルスを撃破する作戦が本格的に始動。
正規パイロットが行方不明とのことから、訓練を受けていないストーム1がやむなく操縦することになったが、ストームチームの連携で撃破に成功。
バルガは怪生物対策に有効と判断され、世界中の機体が回収されることとなった。
-M85
情報部より、有翼型エイリアンを「タッドボウル」と命名。
コロニストの幼生と判明し、地球上で誕生することで環境に馴らされるのが目的と推測された。
-M88
政府は失業者対策の強化を発表。EDF新規入隊者への一時金は五万ドルに増額。さらに、入隊一年後に一時金五十万ドルが支給されるとのこと。
-M89
山岳地帯の飛行型の巣を破壊する作戦が実行。
残っていたクイーンが離れている時を狙ったが、危機を察知して戻ってきたことやアンカー投下で攻略は難航。
しかし、主人公の活躍で巣の破壊に成功した。
-M90
マザーシップナンバー6の攻撃を受けて、潜水母艦セイレーンが消息不明となる。
-M91
軍事基地ポスト2が壊滅。ワンファイブという名の隊員のみが生存しF3に帰還する。
-M92
少佐、作戦司令本部にプライマーの出現が予見されていたことと、神話に書き記されていたことを説明。
作戦司令本部はこれらの事情とEDF発足の経緯を知らなかったと思われ、最高機密だったと推測される。
-M93
『義勇兵として、戦闘に参加している勇士たちに朗報です! 政府は皆さんに正規兵と同じ待遇を決定をしました! しかも、この幸運はすべての義勇兵に与えられます! 例外はありません!
さぁ、すぐにEDFの施設で登録を! 新しい待遇と&color(red){義務が}待ってます!』
という放送が流れる。やたら明るい声で誤魔化そうとしているが、誤魔化しきれていない。
-M96-97
秘密裏に動いていたEDF総司令官、ついに敵に居場所を突き止められたとのことだが、この事態を予見済みと説明。
後任は既に決まっているとし、戦闘は継続することを全兵士に伝える。
M97で情報部より、マザーシップナンバー2が総司令部を攻撃し、総司令部は消滅したと伝えられる。
-M98
南米に降下したマザーシップ10により、シェルターAが破壊。これにより人類の備蓄物資が半分失われた。
またシェルターDも原因は不明だが壊滅。しかし、オペレーター曰く『それが何ですか! 備蓄もうなんて必要ない! 使う人がいないんですよ!』とのこと。
もはや兵士や義勇兵どころか人口そのものが少ない様子。
-M101
α型の緑色種が出現。コンクリートやプラスチックなどの人工物を食料とする驚異の生態を見せ、廃墟化した都市のビルが次々と倒壊。
情報部はこの性質を文明の痕跡の排除と推測し、エイリアンの作戦の最終段階が開始したと考える。
-M102-103
ストーム1付のオペレーター、神話に登場する卵型宇宙船の存在とそこから現れた神の存在を語り、その調査に乗り出す。
作戦司令本部はあくまで彼女個人の見解とするが、絶望的な戦況から希望も必要と考え、敵コマンドシップの存在があればその撃墜で勝利に導ける可能性はあるという形で受け入れている。
-M104
日本の作戦司令本部が敵の攻撃を受け、通信が途絶。現地で戦闘中の兵士とストーム1付のオペレーターのみが活動。
-M105
日本作戦司令本部指揮官からの通信復活。地下施設に対比しての活動を開始したとのこと。
-M106
11隻目のマザーシップの存在が確認される。日本のストームチーム戦闘エリアに接近。
-M107-108
マザーシップナンバー11への攻撃が開始。人類側の疲弊が激しく、最後の攻撃作戦と目される。
降下地点にストームチームが攻撃に向かうが、マザーシップはエリアから離れ高高度で静止。
そこから全ての怪物を呼び寄せてEDFの最後の戦力を抹殺しようと図るも、ストームチームたちはこれを退ける。
-M109-110
マザーシップナンバー11への最終攻撃作戦が開始する。
最大の攻撃と目されていた巨大砲台を破壊するが、直後にマザーシップはシールドと無数の砲台を展開する戦闘モードに以降。
その姿がオペレーターが調査していた神話の卵と一致していたことから、作戦司令本部はナンバー11こそが敵のコマンドシップであると断定。
それを示すかの如く無数の戦力がこの戦場に投入され、オペレーターが諦めかけるが、作戦司令本部は戦闘続行を表明。
ストームチームも満身創痍となるが、その活躍により、ついに世界初のマザーシップ撃墜並びに敵コマンドシップ撃墜に成功。
戦略情報部はこのニュースを全世界に伝えるが、その時コマンドシップ内部から銀色に輝く巨人が出現。
コマンドシップ搭乗員ということで即座にストーム1に対し、彼の逮捕が命じられるが、抵抗したことから殺害に変更。
その巨人こそプライマーの指揮官であり、神話に記された「神」で、サイコキネシスを用いるなどその戦闘能力はこれまでのエイリアンをはるかに凌駕。
ストームチーム全員が投入されるも、残されたマザーシップが指揮官援護のため動き出したことを受けて、情報部はオペレーション・オメガを発動。
全世界のレジスタンス(義勇兵)がマザーシップを食い止めるための囮として戦闘に参加する作戦で、''これを以て全人類がEDF兵士となった''。
さらに強大な力を見せる巨人に対し、投入できる戦力は残っておらず、情報部や作戦司令本部も諦観するが、オペレーターの言葉からストーム1に全てを託すことに決定。
そしてストーム1の活躍により、かの者は四肢を粉砕され息絶えた。
-エピローグ
指揮官が地球人の英雄に殺害されたということを、エイリアンは即座に察知したらしく、嘆き悲しんだのちにその遺骸を抱え、武装を放棄して撤退。
星間戦争はこうして地球人類の勝利に終わった。
人口は開戦時の1割まで減少し、町は崩壊。社会システムも崩壊。人類は奪い合い、殺し合う混沌の時代へと向かっていく。
残されたEDF兵士(全人類)に対し、地球の平和と秩序と正義を守るという、新たな指令が下される。
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ミッション中の要所で聞こえてくる会話や無線のまとめ。
※当然ながらネタバレです。今作はストーリー重視という事もあり、特に後半ミッションは致命的なネタバレがあるので、攻略後の閲覧をオススメします。
(W)=ウイングダイバー
(F)=フェンサー
Sp=スプリガン(Spriggan)
GR=グリムリーパー(Grim Reaper)
一部例外を除き、なるべく人物表記はエンディングの役名に従います。
軍曹の部下3人はエンディングに記載された声優から役名を比定しています。(初登場からの発言順にB・A・C)
同一人物が連続して発言する場合でも、ボイスマーカーに区切りがある場合や、通信時の音(ガコッのような音)が鳴る場合、分割して表記します。
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**戦況、世界情勢まとめ
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