概要
- フェンサーの仕様を強化するものが多く、スラスターやブースターの強化、シールド系の強化、射撃反動の制御強化などがある。
- また、スケルトン強化により歩行、旋回等の基礎部分を補正することが可能。
- 一部は2つの装備効果を重ね掛けにすることもでき、より特化した性能にすることも可能。
- スケルトン強化はいつでも効果を発揮するが、それ以外は対応した装備でないと機能を発揮できない。
- 補助装備を選ぶ際はそれを活かせる構成を考えておきたい。
装備データ
ブースター強化
●概要
- サイドスラスターやジャンプブースターの使用回数を増加させる。
- 上位種になるとサイドスラスターのクールタイムの短縮や、ジャンプブースターの横方向のブースト強化も追加される。
- 同種の補助装備を2つつけた場合、より効果の高い方が優先される。
- ダッシュセル2(連続ダッシュ3回)とダッシュセル3(連続ダッシュ4回)を同時に装備した場合、連続ダッシュ回数は4回となる。
- ダッシュセル2(連続ダッシュ3回)とマルチチャージャー2-2(連続ダッシュ2回&連続ブースト2回)との場合、連続ダッシュ回数は3回、連続ブースト回数は2回となる。
ダッシュセル
●概要
- スラスター強化装置。
- 連続でスラスターダッシュが可能になる。
- 同時にダッシュ間隔が短くなり、間髪なく前進したり急反転がしやすくなる。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可)
LV |
名称 |
連続 ダッシュ (回) |
ダッシュ 間隔 (%) |
備考 |
2 |
ダッシュセル1 |
2 |
---- |
|
17 |
ダッシュセル2 |
3 |
92 |
|
40 |
ダッシュセル3 |
4 |
86 |
|
67 |
ダッシュセル4 |
5 |
80 |
|
77 |
ダッシュセル5 |
6 |
80 |
|
106 |
ダッシュセルG |
10 |
60 |
DLC2 |
アドブースター
●概要
- ブースター強化装置。
- 連続でブーストジャンプが可能になる。
- 同時にジャンプ中の移動速度も向上する。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可)
LV |
名称 |
連続 ブースト (回) |
横方向の ブースト速度 (%) |
備考 |
1 |
アドブースター1 |
2 |
110 |
|
11 |
アドブースター2 |
3 |
120 |
|
27 |
アドブースター3 |
4 |
130 |
|
62 |
アドブースター4 |
5 |
140 |
|
72 |
アドブースター5 |
6 |
150 |
|
107 |
アドブースターG |
8 |
200 |
DLC2 |
マルチチャージャー
●概要
- スラスターとブースターを同時に強化する装置。
- 同時強化ができることにより補助装備枠を一つに何かに使うことができる。
- その代わり強化の上限は、各強化装置には及ばない。単体の機能しか使わない装備構成であるなら、それに合わせた方がよい。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可)
LV |
名称 |
連続 ダッシュ (回) |
連続 ブースト (回) |
ダッシュ 間隔 (%) |
横方向の ブースト速度 (%) |
備考 |
20 |
マルチチャージャー2-2 |
2 |
2 |
---- |
110 |
|
35 |
マルチチャージャー2-3 |
2 |
3 |
---- |
115 |
|
45 |
マルチチャージャー3-2 |
3 |
2 |
---- |
120 |
|
55 |
マルチチャージャー3-3 |
3 |
3 |
90 |
125 |
|
82 |
マルチチャージャー3-4 |
3 |
4 |
86 |
130 |
|
87 |
マルチチャージャー4-3 |
4 |
3 |
86 |
135 |
|
103 |
マルチチャージャー4-4 |
4 |
4 |
80 |
140 |
DLC1 |
シールド強化
●概要
- シールドの性能を強化することができる。
- 盾の耐久力の消耗を防いだり、ダメージカット率の増強やノックバックの軽減をしてくれる。
- カット率上昇効果は盾の性能との乗算(掛け算)で計算される。
- カット率90%盾とカット率40%補助を使用して1000ダメージを防御した場合、盾で900ダメージ軽減、残りの100ダメージを補助装備で40軽減、結果的には60ダメージ受けることになる。
- ちなみにダメージカットの結果、0になったダメージはそのまま0になるが、実際の数値が小数点以下だった場合は蓄積するとダメージを受ける。
- 一部は説明書きに「ディフレクターシステムを常時起動」とか書かれているが、装備してもディフレクターを起動出来なくなったりはしないので心↑配↓ご無用です!
- というか、どれもディフレクターには全く影響せず、ガード性能が変化するだけである。本部の罠。
ディフレクト・セル
●概要
- ガード性能を全体的に向上させる。ダメージカット率、シールド消耗、ノックバックの全てを強化。
- 多くの場合はデメリットの少ない安定した選択肢だが、ノックバック軽減がデメリットになる状況がある。
- 大量の攻撃が集中的に飛んでくる状況がそれ。通常ではノックバックで距離を取って難を逃れられるような状況で距離が取れず、避けられるはずの攻撃が大量に当たって被害が増えることもある。
- 特にタッドポウルの群れは相性最悪。装備してはいけない。
- ただし、エイリアン系を相手にするときは重要な装備で、ショットガンや、特にコスモのレーザーは、ノックバック軽減を着けないと、ガードの度に弾き続けられることになる。
- 同じディフレクト・セル系統の装備は複数装備しても強いほうの効果だけが適用され、重複しない。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可)
LV |
名称 |
シールド 消耗 (%) |
ダメージ カット率 (%) |
ノックバック カット率 (%) |
備考 |
0 |
ディフレクト・セル |
65 |
20 |
25 |
|
10 |
ディフレクト・セルA2 |
50 |
25 |
40 |
|
37 |
ディフレクト・セルA3 |
35 |
30 |
80 |
|
62 |
ディフレクト・セルAX |
20 |
40 |
90 |
|
106 |
ディフレクト・セルAXE |
40 |
45 |
95 |
DLC1 シールド消耗がAXより増加 要注意 |
バリケードシステム
●概要
- ダメージとノックバックを大幅に軽減するが、ガード時のシールド消耗率が増加してしまう。
- 複数装備するとシールド消耗率のみ重複する。
- 動かずその場を死守したいような状況に向いており、真正面から被弾を気にせず攻撃に集中出来る。
- 避けにくいが火力自体は控えめなエイリアン系と戦うのに適している。
- その反面、蟻や蜘蛛の群れから集中攻撃を浴びようものなら、ノックバック軽減とシールド消耗増が合わさり、あっという間にリロードに入ってしまう。
- エイリアン系でも至近距離のショットガン、レーザー、多連装プラズマ砲などには注意が必要。
- リロードに入るまでは高い防御性能があるのは事実なので「短時間だけ凌げればいい」という使い捨て的な運用をする場合に向いている。
- 凌いではリロードを繰り返すことで耐久力の問題は一応解消できる。
- 耐久度を底上げするシールド保護装甲と併用すれば、ある程度強引にデメリットを相殺できる。
- フェンサー自身のアーマーが低くガードの上から削り殺されてしまう場合や、低難度でディフレクト・セルを使うほど敵の攻撃が激しくない場合も出番がありうる。
- バリケードシステムXは表記通り、ガードすれば本人は全くダメージを受けない。凄い。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
シールド 消耗 (%) |
ダメージ カット率 (%) |
ノックバック カット率 (%) |
備考 |
6 |
バリケードシステム1 |
180 |
75 |
60 |
|
22 |
バリケードシステム2 |
160 |
90 |
80 |
|
42 |
バリケードシステム3 |
140 |
95 |
100 |
|
78 |
バリケードシステムX |
150 |
100 |
100 |
|
シールド保護装甲
●概要
- シールドの最大耐久度と防御角度を拡大し、耐久性を高めつつより広範囲からの敵の攻撃に対応できるようになる。
- 盾の耐久が上がるので、ディフレクター使用回数も増える。
(ディフレクター使用時の耐久消費率はシールド保護装甲による増加分は影響しない)
- Y型+グレートシールドになると10万超という大型ビークル並みの耐久値になる。おまけに横も安心。
重戦車の力見せてやるぜぇ!- ディフレクト・セル、バリケードシステムとの併用が可能なため、Y型+グレートシールド+ディフレクト・セルAXで実質耐久値が70万前後に。
もはや要塞だが、途中で回復を取らないと70万もダメージを受け止める前に中身が削られて死ぬ。
- ノックバック軽減率が上がらないのでハメ殺しに遭う心配が無く、どんな場面においてもデメリットが無い唯一のシールド強化装備。
- ただしダメージカット率は変わらないので、メリットがほぼ無い場面は有りうる。
- 下手をすると全ての攻撃を盾で受けたのに盾は無事で中身は削り殺される。なんてことも…
- シールド保護装甲系を複数装備しても強いほうの効果だけが適用され、重複しない。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
シールド 耐久 (%) |
シールド 防御角度 (度) |
備考 |
3 |
シールド保護装甲 |
200 |
+20 |
|
31 |
シールド保護装甲B型 |
400 |
+30 |
|
52 |
シールド保護装甲F型 |
600 |
+40 |
|
81 |
シールド保護装甲Y型 |
800 |
+60 |
|
砲撃強化
●概要
- パワードスケルトンに、砲撃時の反動吸収用スタビライザーを装着する。
砲口安定化装置
●概要
- 射撃武器を発射した際の照準の跳ね上がりを軽減する。
- 反動を軽減するだけで、照準スピードは早くならないので注意しよう。また照準の慣性移動も抑えられないが、こちらはスケルトンで強化可能。
- ハンドキャノンやガリアキャノン等を2丁持ちで使う際は便利な装備。照準の跳ね上がりが抑制されるので、ズーム状態での狙撃もしやすくなる
- クールタイムに照準を合わせ直せるガリアキャノンはともかく、連射中に反動を完全に制御するのが難しいハンドキャノンはDPSにも直結する。
- ガリアキャノンのような単発武器は半端に反動軽減するよりスケルトン系で照準しやすくしたほうが扱いやすい場合もある。
- 凄まじい跳ね上がりを持つフレイムリボルバーもこれを装備すれば両手持ちで同時発射も可能となる。
- 上限100%なので、最終的にはS式1つで済む。複数持って100%を超える状態にしても特に意味はない。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
反動軽減 (%) |
備考 |
5 |
砲口安定化装置 |
40 |
|
12 |
砲口安定化装置2式 |
60 |
|
30 |
砲口安定化装置3式 |
70 |
|
43 |
砲口安定化装置4式 |
80 |
|
57 |
砲口安定化装置5式 |
90 |
|
76 |
砲口安定化装置S式 |
100 |
|
スケルトン強化
●概要
- フェンサーが身にまとっているパワードスケルトンを強化する。
スケルトン
●概要
- 全身のパワードスケルトン。
- 歩行速度を向上させる他、重火器やシールドを構えた時に、歩行速度が低下しにくくなる。また武器の重量による照準慣性を軽減する。
- 1ランク下のアームスケルトンとレッグスケルトンを合わせたような性能で、一枠で移動と旋回の両方を補正することが可能。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
0 |
V1スケルトン |
70 |
70 |
110 |
|
32 |
V2スケルトン |
50 |
50 |
120 |
|
65 |
V3スケルトン |
25 |
25 |
130 |
|
85 |
VZスケルトン |
0 |
0 |
150 |
|
レッグスケルトン
●概要
- 脚部の出力向上に特化したパワードスケルトン。
- 歩行速度が上昇する。素の歩行速度が上がる他、重火器やシールドを構えた時に、歩行速度が低下しにくい。
- 他の装備と効果が重複した場合、効果量の大きな側のみ発動する。
- DLC武器のワイルド・スケルトンはダッシュセルを内蔵しており、2連続のスラスターダッシュが可能となる。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可)
LV |
名称 |
連続 ダッシュ (回) |
装備重量の 移動影響 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
8 |
ワイルド・スケルトン |
2 |
50 |
135 |
DLC |
7 |
V1レッグスケルトン |
---- |
50 |
130 |
|
47 |
V2レッグスケルトン |
---- |
25 |
150 |
|
70 |
V3レッグスケルトン |
---- |
0 |
170 |
|
101 |
ゲイル・スケルトン |
---- |
0 |
300 |
DLC1 ビークルやアンダーアシストにも及ぶ高機動 |
アームスケルトン
●概要
- 腕部の出力向上に特化したパワードスケルトン。
- 重火器やシールドを構えた時に、旋回時の慣性を低下させる。
- 重さによる旋回速度低下には何の効果も無いが、ブレが低下する事により素早い照準と攻撃が可能となる。
- 他の装備と併用した場合、効果の大きい方が適用される。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可)
LV |
名称 |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
備考 |
15 |
V1アームスケルトン |
50 |
|
53 |
V2アームスケルトン |
25 |
|
79 |
V3アームスケルトン |
0 |
|
ボンバード・スケルトン
●概要
- 射撃戦用パワードスケルトン。スケルトン強化に砲口安定化機能が追加されている。
- 各性能はVZスケルトンや上位の砲口安定化装置よりも落ちるため器用貧乏という言葉がちらつく。
- 両手フレイムリボルバーを1つの補助装備で扱いやすく出来るのが最大の利点だろう。
- 歩行速度低下というデメリットを背負い込む事になる。狙撃時に反動で下がった分進むときにこれが響く。
- スラスター等を使えば案外影響が無かったりする。スラスター強化系を装備すると機動面は改善する。
- スケルトンや砲口安定化装置と効果が重複した場合、効果量の大きな側のみ発動する。
- ただし歩行速度のみ効果が重複する。例としてゲイル・スケルトンと同時に装備すると歩行速度は75%になる。
LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV77超(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可)
LV |
名称 |
装備重量の 移動影響 (%) |
装備重量の 旋回慣性影響 (%) |
反動軽減 (%) |
歩行速度 (%) |
備考 |
108 |
ボンバード・スケルトン |
30 |
30 |
80 |
25 |
DLC2 |
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最終更新:2019年03月09日 21:20