ボス級は準主力級を上回る高い戦闘能力を誇る。
放っておくと友軍がほぼ確実に壊滅するほど強力で、対策をきちんと取る必要がある。
マザーモンスター
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:女王蟻、クイーン、α種女王陛下
- 基礎耐久値:4000 功績値:4000(単体撃破時2022) アイテムドロップ率:658%
- シリーズ皆勤の女王蟻。過去作ではクイーンと呼ばれていた。
- 下記の女王蜂に名前を取られたため、シリーズ経験者からすると少々ややこしい事態になっている。
- さりげに耐久値が過去作に比べ、倍増している。
●攻撃方法
- 強酸を霧状に撒き散らす。平地では縦方向に、壁などの垂直な場所では横方向に撒き散らす。
- 性質は火炎放射のようで、長時間連続ヒットしてこちらの動きを阻害する。
技 |
攻撃形態 |
基礎攻撃力 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
解説 |
酸 |
連射弾 |
[貫通] |
|
- |
あり |
火炎放射に近い性質の酸を大量に撒き散らす。 触れている間連続でヒットする。壁などに当たると反射する。 |
●対処方法
○遠距離・空中から攻撃
- 酸の射程が短めで、歩行しかできないため移動速度もボスの中では遅い。
遠距離からなら一方的に攻撃できるし、単体なら近づかれる前に倒すのも比較的容易。
- 普通の蟻と同様ビル街などを挟むと建物を昇り降りしてしまうため相当時間を稼げる。
- 空からの攻撃も非常に有効。高度をとれればいっさい攻撃は受けない。
射程内でも女王の酸は拡散はするが弾速が遅いので対空が苦手。
高速で飛行できていればまず喰らわない。
○足元へ潜り込む
- ただし酸は尻から出る。大きく前に突き出した尻の先端から発射するのでその内側はお留守。
- 足元まで潜り込まずとも一定距離内(50m程度?)であれば棒立ちでもさほど喰らわないので、とにかく距離をあけないのが大切。
- 当然だが潜り込んだ際はまず周辺の取り巻きに注意すること。
○マザーの攻撃は危険だ!ビルを破壊して回避しろ!
- 壁際やビルの間などで戦うと酸が地形に沿って拡散して溜まり一瞬で溶かされる。本部の発言は無視すること。
- 極力酸が溜まりにくい広場で戦うと良い。
- ビル街など建物がある場合は破壊して更地にしてしまうのも手。
- 縦方向に薙ぎ払うように撃ち出すが、横方向のカバーは薄いので前述の滞留さえなければ左右移動で回避できる。体の周囲を回りながら攻撃するのも良い。
○反射する
- フェンサーの盾で反射することでその馬鹿げた威力を逆にお見舞いできる。
- さらに味方への被害もある程度防げるので一石二鳥。
- ちなみにこちらの対処法の場合は酸が溜まりやすい場所の方が反射の効率が良くなる。
- なお反射した酸は自軍の攻撃として処理される。酸は射程限界まで貫通しながら飛んでいくので、後方の待機敵などに当たると大惨事となる。反射方向には気を付けよう。
マザーモンスター 戦甲変異種(仮)
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:金クイーン、金女王
- 基礎耐久値:9800 功績値:2800(単体撃破時1809) アイテムドロップ率:1645%
- マザーモンスターの変異種。
- 金蟻同様に目が光るようになったので、暗闇でも目立つように。
●攻撃方法
- マザーモンスターと全く同じ。ただし、威力が猛烈に高く、一瞬でアーマーが溶ける。
技 |
攻撃形態 |
基礎攻撃力 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
解説 |
強酸 |
連射弾 |
[貫通] |
|
- |
あり |
火炎放射に近い性質の高威力の酸を大量に撒き散らす。 触れている間連続でヒットする。壁などに当たると反射する。 |
●対処方法
- マザーモンスターとほぼ同じ。耐久力が高く、持久戦になるため取り巻きの掃除は必須。
キング
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:大蜘蛛、バゥ・ロード、超巨大蜘蛛型生物
- 基礎耐久値:3000 功績値:3000(単体撃破時1847) アイテムドロップ率:658%
- 侵略生物βの親玉。
- 『2』系統ではバゥ・ロードという名前だった。
●攻撃方法
- 極太の糸を乱射してくる。猛烈に威力が高いため、接近戦はかなり危険。
技 |
攻撃形態 |
基礎攻撃力 |
同時発射数 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
解説 |
糸 |
連射散弾 |
7.5 |
|
3 |
- |
- |
極太の糸を連続で拡散発射する。 射程と威力に優れる。 |
●怯み値
- 体力の4%相当のダメージを与えるごとに怯み判定が発生する。
- この怯み判定を発生させた攻撃が非爆発物であれば怯みモーションが発生し、爆発物であればダウンし物理演算で挙動するようになる。
●対処方法
○爆発物を使用してダウン
- 爆発物で怯むとダウン状態になる。
- この間は無防備なのでハメ殺しも可能。
○遮蔽物を利用する
- こいつらの糸は速度自体は大したことが無く、絶対ではないがあまり激しくは貫通しない。
- しなった糸を防げる程度の遮蔽物があれば、接近状態でも平地よりはある程度安全に戦える。
○集中砲火で怯ませる
- マザーモンスターやクイーンに比べて怯みやすいので、集中砲火で怯ませ続けることが出来る。
- ただ、攻撃が途切れた拍子に糸をねじ込まれないように注意
キング 鋼体変異種(仮)
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:銀王、銀大蜘蛛、鎧大蜘蛛、鎧の王、超巨大蜘蛛型生物 銅体変異種
- 基礎耐久値:8000 :功績値:8000(単体撃破時2622) アイテムドロップ率:1480%
- キングの変異種。初登場時の通信でも特に専用の解説が無く、ゲーム中ではキング扱いされる。
- 耐久値は高いとはいえ金女王よりは柔らかい。『4.1』と比べても柔らかくなっており弱体化されている。
●攻撃方法
技 |
攻撃形態 |
基礎攻撃力 |
同時発射数 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
解説 |
糸 |
連射散弾 |
7.5 |
|
3 |
- |
- |
極太の糸を連続で拡散発射する。 射程と威力に優れる。 |
●怯み値
- 体力の2.4%相当のダメージを与えるごとに怯み判定が発生する。
- この怯み判定を発生させた攻撃が非爆発物であれば怯みモーションが発生し、爆発物であればダウンし物理演算で挙動するようになる。
●対処方法
- キングとほぼ同じだが、爆発物によるダウンを取るのは基本的に必須となる。
クイーン
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:女王蜂、デスクイーン
- 基礎耐久値:3000 功績値:3000(単体撃破時1847) アイテムドロップ率:529%
- 飛行型侵略生物の親玉。
- 前作まではデスクイーンという妙な名前だったが、今作でデスが消えた。
- 前作では目が普通の色だったが、今作から紫に変わった。
●攻撃方法
- 巨大な針を大量に飛ばしてくる。
- 針には範囲効果とダウン判定がある。ただし建物は破壊しない。
技 |
攻撃形態 |
基礎攻撃力 |
同時発射数 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
解説 |
針 |
連射散弾 |
5.6 |
|
3 |
あり |
あり |
巨大な針を拡散発射する。飛行型と異なり貫通効果は無い。 |
●対処方法
○遮蔽物を利用する
- 遮蔽物があれば針の影響をかなり減らせる。取り巻きがいなければ有利に戦える。
○爆発物でダウンさせる
- 爆発物で怯ませると少しの間、気絶させることができる。
- 針が爆発物判定を持つのでフェンサーなら盾で反射すると簡単に気絶させられる。
デスクイーン
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:デモンクイーン、死の女王
- 基礎耐久値:4500 功績値:4500(単体撃破時2104) アイテムドロップ率:1058%
- クイーンの変異種。
- 前作まではデモンクイーンという名前だったが、今作でなぜかデスと交換された。
●攻撃方法
技 |
攻撃形態 |
基礎攻撃力 |
同時発射数 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
解説 |
針 |
連射散弾 |
8.1 |
|
3 |
あり |
あり |
巨大な針を拡散発射する。飛行型と異なり貫通効果は無い。 |
●対処方法
怪生物エルギヌス
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:エルギヌス、エルギ、ギヌス
- 基礎耐久値:32000 功績値:32000(単体撃破時5367) アイテムドロップ率:729%
- 4.1から続投の宇宙怪獣枠。
- 今回はどちらかというとアーケルスへの布石扱いで、大量のNPCに圧倒されがち。
- ただし全体的に攻撃速度が高速化しているので、うかつに近寄らないよう注意。
●行動パターン&攻撃方法
- 標的の高度が高いと対空対バルガ攻撃を使用し、高度が低いと対地攻撃を使用する。
- 対空対バルガ攻撃は非常に威力が高い一方で、主に歩兵や車両に使用する対地攻撃は控えな威力になる。
- ただアーケルスに比べ、
幼体で頭が回らないのか攻撃頻度がそんなに高くない(バルガを前にしながら10秒以上ボーっと突っ立っている事もある)。
距離 |
攻撃 |
基礎攻撃力 |
ヒット数(推測) |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 (歩兵/バルガ) |
範囲効果 |
建物破壊 |
備考 |
遠距離 |
猛ダッシュ |
600 |
1 |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
四脚でかがみ、一気にダッシュして間合いを詰める。非常に高威力。 |
対地 近中距離 |
よちよち |
60 |
1 |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
前足を交互に叩きつけつつ前進する。 威力はそこまで無いが、避けづらく低APだと厄介な技 |
ボディプレス |
60 |
1 |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
飛びかかり攻撃。位置によっては回避不能な攻撃。 また場所によっては両手分のダメージを受ける |
片手叩きつけ |
60 |
1 |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
片手を叩きつける。 また右と左の攻撃のパターンがあるが攻撃力は同じ。 |
両手叩きつけ |
80 |
1 |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
両手を地面に叩きつける。 また場所によっては両手分のダメージを受ける |
怪光線A |
40 |
- |
|
なし/なし |
あり? |
- |
全身を発光させ、口から雷撃を発射する。 今作では狙いを補正しながら撃ってくるため、歩兵でも回避困難。 エルギヌスの足元にまで届くので真下にいても油断禁物。 |
対空 対バルガ |
怪光線B |
120 |
50 |
|
なし/なし |
|
- |
対バルガ用の怪光線。見た目は対地用と変わらないが火力は段違い。 |
片手引っかき |
1000 |
2 |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
片手の爪で引っかく。 右手と左手の攻撃のパターンがあるが攻撃力は同じ。 |
両手引っかき |
2000 |
2 |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
両手の爪で引っかく。これもその場からと踏みこんでからの二通りある。 2発分の判定があるためバルガなどで攻撃を受けると基礎攻撃力4000のダメージを受ける。 |
踏み込み引っかき |
1600 |
2 |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
踏み込んでから左右どちらかの爪で引っかく。 右手と左手のパターンがあるが攻撃力は同じ。 |
頭突き |
2800 |
8 |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
突進しながら鼻先を大きく振りあげる。 単発でも高威力なのに多段ヒットする。 さらに出が早くリーチも長く対バルガダウン判定まであるという要注意攻撃。 |
尻尾叩きつけ |
2400 |
3 |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
体をひねって尻尾で叩きつける。 見た目以上に当たりづらい攻撃。 |
その他 |
咆哮/威嚇 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
特に意味はないモーション。 |
睡眠 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
ダメージが通らない状態。 |
ステップ |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
側方や後方にステップして距離を取る。怯んだ直後に使用しやすい。 |
怯み |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
通常攻撃で一定ダメージを与えると、ダメージを与えた方向と逆方向によろめいて怯む。 |
のけぞり |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
バルガの殴打を当てるとその場でダメージモーションに入る。 |
ダウン |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
バルガの殴打を連続で当てる、もしくは強力な殴打攻撃を当てるとその場でダウンする |
走行 |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
歩行よりも若干早い移動。出現・退場時のみ使用 |
●対処方法
○即死攻撃に注意
- バルガと対空への攻撃と、突進攻撃(二足歩行)が該当する。
- 突進は対地攻撃の中で唯一即死なので注意。他にはバルガへの怪光線の流れ弾の事故が有り得る。
- 即死攻撃以外はダメージは大きいが適正アーマーなら生き残れる。とはいえ敵が怪生物のみの状況だと倒すまで新たな回復アイテムも出ないのでせいぜい2~3発しか受けられない。
- ダイバーやフェンサーは不必要に飛ばない方がいい。一度対地攻撃を誘発してから回避すると安全。
○遠距離・上空から攻撃
- 遠く離れてしまえばとりあえず攻撃は届かないので一方的に攻撃可能。
ただし高速で接近してくるため、ビークルなどで振り切れるだけの機動力を確保するか囮を用意したいところ。- レンジャーやエアレイダーだと直接狙われると乗り物が無いと回避不能に陥る。
- 歩幅は大きいが、通常動作は緩慢で、高速移動能力は突進攻撃やジャンプによってのみ行うので、バイク等で逃げれば中々追いついてこない。
- 高高度にいれば一切攻撃は喰らわない。ただし中途半端な高度だと高威力の対空攻撃で即死するため注意。
○足元にもぐりこむ
- アーケルスと違って真下に即攻撃する手段が無いので、近づかれたら下手に逃げるより足元に入ったほうが安全。
ただし怪光線は足元にも届くし、移動されてから飛びかかられたりすることもあるので油断は禁物。
○背中に張り付く
- 単体では背中に攻撃が届かないので、ダイバーであれば背びれの辺りに張り付いてレイピア等で一方的に攻撃できる。動き回るが適当にブーストで抵抗すればずっと乗っていられる。
○NPCを活用する
- 幸い、今作の本編では味方の戦力に余裕があるため、4.1ほど入念に対策をとらなくてもよい。
- 味方をしっかり支援すればさほど厄介でもない
○バルガで殴る
- バルガの攻撃は一撃で怪生物をひるませ、ダウンを奪うこともできる。
ダウン中にもダメージは通る上に起きあがったところに攻撃すれば再度ダウンさせられるので、そのままハメ殺すことも可能。- 画面端に追いこめば容易にハメ殺せる。複数のバルガで取り囲めば画面中央でも可能。
ただしバルガも多数の怪生物に囲まれるとタコ殴りにされるので注意。
- 距離を離すと大ダメージの突撃をくらわせてくるし、中途半端な間合いでも頭突きや怪光線で一気に耐久力を削りとられる。
なので思い切って密着してしまおう。攻撃の出がかりを抑えられるし、無駄に吠えてきたりもするので隙をつきやすい。
怪生物アーケルス
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 基礎耐久値:32000 功績値:32000(単体撃破時5367) アイテムドロップ率:729%
- 今作のメイン怪獣。度々プレイヤーの邪魔をしに来る。
- 設定上エルギヌス以上の生命力を誇るが、実際の体力は同じ。
●行動パターン&攻撃方法
- 攻撃には内部的に対地用と対バルガ用の2種が存在しており、標的との高度差によって使い分けてくる。
- 標的が一定高度以上にいると対空対バルガ用を使用。こちらは非常に高威力なため、中途半端な高度をとると即死する可能性がある。
- 逆に高度が低いと対歩兵用を使用し、こちらの場合は威力が低くなる。ちなみにダウン中のバルガは高度が低いためこちらを使用してくる。
- 攻撃頻度はエルギヌスと比べて高くなっている(こちらは4秒に一回くらい攻撃してくる)。
距離 |
技 |
基礎攻撃力 |
ヒット数(推測) |
同時発射数 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 (歩兵/バルガ) |
範囲効果 |
建物破壊 |
備考 |
全距離 |
前転 |
40 |
5 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
体を丸めて前へ転がって攻撃。威力が高く多段ヒットの可能性があるため、低APだとかなり危険。 |
近中距離 |
側転 |
40 |
5 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
横方向に転がる。 |
後転 |
40 |
5 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
後方に転がる。 |
前方火炎弾 |
15 |
- |
6 |
3 |
あり/なし |
あり |
あり |
肩の穴から前方へ着弾時に爆発する岩石弾を乱射する。 |
側面遅延火炎弾 |
15 |
- |
|
|
あり/なし |
あり |
あり |
両肩の穴から左右へ時限式の爆発する岩石弾を乱射する |
遅延火炎弾前転 |
15 |
- |
|
|
あり/なし |
あり |
あり |
時限式の岩石弾を撒きつつ前転。 |
ボディプレス |
90 |
5 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
こちらへ肉薄してから飛び上がってボディプレス。 |
飛び掛り |
60 |
5 |
- |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
前方に飛び掛り、着地時に地面を前に出した手と両足で叩きつける。 |
右手叩きつけ |
50 |
1 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
その場で右手を叩きつける |
両手叩きつけ |
60 |
1 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
その場で両手を叩きつける |
対空 対バルガ |
前転 |
1000 |
5 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
高度が高い時の回転はこちら。 |
側転 |
1000 |
5 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
高度が高い時の回転はこちら。 |
片手引っかき |
1000 |
2 |
- |
- |
あり/なし |
あり |
あり |
片手の爪で引っかく。 右手と左手のパターンがあるが攻撃力は同じ。 この攻撃をしてくると高い確率で踏み込み引っかきをしてくる。 |
両手引っかき |
2000 |
2 |
- |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
両手でひっかく。2発分の判定があるためバルガなどでは基礎攻撃力4000のダメージを受ける。 |
踏み込み引っかき |
1600 |
2 |
- |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
踏み込んでから左右どちらかの爪で引っかく。 右手と左手のパターンがあるが攻撃力は同じ。 |
頭突き |
1000 |
1 |
- |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
アーケルスに一番近くまで接近していると頭突きしてくる。 |
タックル |
2800 |
5 |
- |
- |
あり/あり |
あり |
あり |
ふらついてからタックル。攻撃頻度は少なめだが、高火力のうえ複数ヒットするため危険 |
その他 |
怯み |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
通常攻撃で一定ダメージを与えると、ダメージを与えた方向と逆方向によろめいて怯む。 |
ダウン |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
バルガの殴打を連続で当てる、もしくは強力な殴打攻撃を当てるとその場でダウンする。 |
睡眠 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
ダメージが通らない状態。「大型円盤撃墜計画」で寝ている姿が確認できる。 |
走行 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
あり |
歩行よりも若干早い移動。エルギヌスと違い常時使ってくる。 四方にドスンドスン走り回るので的が定まらず意外と厄介な挙動。 |
●対処方法
○遠距離・上空から攻撃
- エルギヌスと同様、遠距離からなら一方的に攻撃可能。
しかしエルギヌスより機動力も高ければ攻撃射程も長い。後述のひるみやすさという弱点をついて遠距離から大火力で押しきりたい。
- また高高度にいれば一切攻撃は喰らわないのも、中途半端な高度だと高威力の対空攻撃で即死するのもエルギヌスと同じ。
- エルギヌスと違い、飛んでいなければ即死攻撃は繰り出してこないのでその点は多少マシ。派手な火炎弾も見た目に反して即死ではない。
- なお回転攻撃やボディプレスなど真下に攻撃する手段が豊富なので接近戦は危険。
○高DPSの武器で怯ませる
- バルガでの戦闘でないときやバルガ隊がいないときに頻繁に遭遇するので、とにかく怯ませて攻撃させないようにするのが大事。
- 体力は100万弱あるが、怯みは数万ダメージ毎に頻繁に発生するので、倒せなくとも攻撃し続ける事で行動を妨害できる。
- エルギヌスと比べると怯みに必要なダメージ量が少なく、高火力の武器を使うと常時怯みっぱなしになることも。
- 転がられるとNPCに大損害が出るので、合流はせずにタイマンを狙うといいかもしれない。
- エルギヌスと違いローリングで背後に攻撃判定を出せるので近接ダイバーで後頭部を襲うのは非推奨。やるなら攻撃直後を狙って手足にヒットアンドアウェイ。
○バルガで殴る
- 低難易度ではバルガの左-左-右のコンボを連発するだけで何もさせずに倒せる。
- エルギヌスと同様ハメ殺すのも可能。判定がでかいので攻撃が当たりやすい。
- 転がり突進にダウン判定が無いので、中距離からこの動作を誘えば強烈なカウンターを入れられる。ハンマーパンチも確定で入る。
- 接近すると転がられて回りこまれたあげく出の早い引っかきで張り倒される。
なので引き撃ちならぬ引き殴りが有効。中距離以上離れれば前転も多段ヒットはしないし岩石弾もバルガにとっては豆鉄砲。
転がってきたところにカウンターを合わせよう。近づかれてもエルギヌスと違いひるみやすいのでフック一発当てただけでも結構距離を離せる。至近距離でゴロゴロ転がられ翻弄されるのは避けたいところ。
銀の人
+
|
ラスボスにつきネタバレ |
©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER
●概要
- 通称:かの者、神、ペプシマン、永遠の闇
- ラスボス。いわゆるスルト第二形態。プライマーたちのトップ。かつて人類に文明を授けた張本人らしい。
- 撃破すると大量のアイテムを周囲にばらまく。アイテムドロップ率:10000%(100個)
- 戦闘時に初期配置されるNPCはなぜか大幅に弱くなっている。
- 腕と脚が部位破壊が可能。しかし、腕と脚に当たった場合は本体に入るダメージが0.7倍(30%カット)される。
●基礎耐久値
本体体力 |
上腕 |
前腕 |
腿(もも) |
脛(すね) |
隕石(大) |
隕石(中) |
隕石(小) |
32000 |
2400 |
1600 |
1800 |
1200 |
336 |
168 |
84 |
●行動パターン&攻撃方法
- 基本となる行動パターンはエイリアンと同じで、視認や被弾によってEDF勢力の位置を認識する。
- コスモノーツとのターゲット位置の共有もしており、コスモノーツに強烈な一撃を加えると、他コスモと共に攻撃者を集中的に狙う傾向がある。
- 身を隠すか攻撃を加えないようやり過ごせば、一時的に見失う点も同様。
- ただし、第2形態以降のプラズマ弾のみ、銀の人本人が見失っていても的確にプレイヤーを狙ってくる。ビルをなぎ倒してしまうため、遮蔽物を使ったゲリラ戦は難しい。
形態 |
技 |
攻撃タイプ |
基礎攻撃力 |
同時発射数 |
バースト 射撃数 |
ダウン効果 |
範囲効果 |
建物破壊 |
備考 |
1~ |
片手連射ビーム |
連射弾 |
0.1 |
1 |
240 |
- |
- |
- |
低威力だが弾速が非常に速く、移動妨害も伴う鬱陶しい技。 4秒間照射。 |
両手連射ビーム |
連射弾 |
0.1 |
2 |
240 |
- |
- |
- |
4秒間照射。 |
緑誘導弾 |
追尾散弾 |
2 |
|
|
あり |
あり |
-? |
低威力だが命中率が非常に高い攻撃。 |
部下召喚1 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
一定値まで体力が減ると軽装のコスモノーツを一度だけ数体呼ぶ。 |
2~ |
体当たり |
近接 |
50 |
- |
- |
あり |
あり |
あり |
衝撃波を纏いながら地面を掠める体当たり。兵科によっては回避しづらい攻撃。 |
宙返りストンプ |
近接 |
50 |
- |
- |
あり |
あり |
あり |
脚を燃やして宙返りし、着地時に爆発する攻撃。 |
プラズマ弾 |
連射弾 |
10 |
1 |
8 |
あり |
あり |
あり |
低速なピンクのプラズマ弾を定期的に連射する。 背中の光輪が1つずつ点灯していき、全部点灯すると使い切るまで発射し続ける。 銀の人が見失っても、最後に認識されたEDF勢力が狙われ続ける。 対象のEDF勢力が消滅すると、銀の人が次対象を見つけるまで弾が出なくなる。 |
部下召喚2 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
一定値まで体力が減ると軽装のレーザー砲装備を含むコスモノーツを一度だけ数体呼ぶ。 |
3~ |
部下召喚3 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
一定値まで体力が減ると重装含むコスモノーツを一度だけ数体呼ぶ。 |
メテオ |
- |
大 |
50 |
|
|
あり |
あり? |
あり |
物理的な意味で威力が高い隕石攻撃。直撃すると車両も含めてかなり吹き飛ばされる。 隕石は破壊可能で、破壊すると功績も貯まる。 |
中 |
37.5 |
小 |
25 |
●対処方法
○遠距離・上空から攻撃する
- 他の敵同様射程外に逃れればとりあえず攻撃を回避できる。
ただし機動力が非常に高い上、最大高度にも隕石で攻撃可能なので決定打にはならない。
○遮蔽物を利用する
- これも他の敵と同様。誘導兵器なども併用すればかなり被弾を抑えられるが、建物を破壊する手段が豊富なのでこれも決め手にはならない。
○部位破壊をする
部位 |
備考 |
頭 |
大ダメージ?または怯む? |
腕 |
追尾緑レーザーと連射ビームを防げるが、片手でも使用してくる |
脚 |
宙返りは防げない。破壊しても特に意味はなく、ひるみを取れるのみ |
○本部の会話が終わるまで待つ
- どうやら前作のブレインのように、一定ダメージで無敵化&特定の動作終了で無敵解除となる模様。
- 最終的にはオペレーション・オメガの説明が終わると倒せる状態になるとの報告あり。
- 開幕から最初のビーム攻撃までは完全に無敵。ビームの終わり際辺りから攻撃が通るようになる。
- 最初のエイリアン召喚まで削るとストッパーが掛かり召喚の動作終了まで無敵。
- 戦術士官「オペレーションオメガを発動します」~サポート「やめてください~それだけは…」の通信終了&一定ダメージで第二形態へ移行。
- 二回目のエイリアン召喚もストッパーが掛かり召喚の動作終了まで無敵。
- 戦術士官「オペレーションオメガを発動しました」~本部「クソォ!」の通信終了&一定ダメージで第三形態へ移行。
- 第三形態移行後は(エイリアン召喚を除いて)無敵化は無いので、テンペスト等で一瞬で超大ダメージを叩き込めば重装エイリアンの召喚前に撃破が可能。
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最終更新:2025年04月27日 19:45