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-プライマーの地上における主兵力。 --飛行能力は持たないが、建物などに貼り付いて移動できる。 **侵略性外来生物α #image(3F441BCC-B0EB-4AA8-B34C-CE5C7D4570BF.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:侵略生物α、α型、蟻、黒蟻 -基礎耐久値:60 功績値:60 -地球上の蟻に良く似た巨大な侵略生物。地球防衛軍の代名詞的存在。 -どうみても蟻だがゲーム内では誰も蟻という単語を使わないのがお約束。 -主に強酸を放出して攻撃を行う。 -最も基本的な敵だが分かりやすく雑魚という訳ではない。攻撃力もそこそこで移動能力にも優れる。 ●&bold(){攻撃方法} -噛みつきをする個体は、チュートリアル以外には存在しないため、攻撃方法は実質的に強酸のみ。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){強酸}|散弾|5|2~16|-|-|腹部から曲射弾道の酸を発射する。| |&bold(){噛みつき}|近接|-|-|-|-|噛みついて先輩や兵士を拘束する。| ●&bold(){行動パターン} -基本は最も近い相手に近づき、射程内に捉えると攻撃を開始する。 -移動能力が高く、垂直な壁でも平地と全く同じ速度で登ってくる。 -集団戦では一部の個体がこちらの背後を取るように移動してくる。 --レーダーを良く見ておかないと背後から密着射撃をされるので注意。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){距離をとって戦う} -&bold(){乱戦は避けたい。}攻撃の射程はさほど長くないので、中距離以遠で排除するのが基本。 -よほど威力が低い武器でなければ1発攻撃を当てただけで怯むので、連射武器で集団を押さえ込むこともできる。 ○&bold(){平地に誘いこむ} -歩行しかできないので、平坦な地形では横一列になって殺到してくる。&br()なので水平射撃で容易に征圧できるし、上空からの攻撃も有効。 -逆に複雑な地形では壁・天井を這いまわり四方から攻撃してくる。&br()籠城戦を挑むなら、全く隙間の無いような地形でないと逆に危険。 -足のあいだから尾部をこちらに向けて下方から酸を発射してくるため、足元に障害物があるとかなり射撃を阻んでくれる。&br()都市で戦うならがれきの上で戦うと大分被弾を抑えられる。(集弾率が高い金蟻にはさらに有効) ○&bold(){接近された場合} -どうしても乱戦になってしまうなら、相手の動きやレーダーをよく見て行動しよう。 --いつの間にか防衛線を抜けた個体が酸を密着して当ててくることが非常に多い。 ○&bold(){上空から攻撃する} -飛べないため、空中からの攻撃も有利に行える。 --ただし、相手の射程内では酸で撃ち落されてしまうので注意。 **侵略性外来生物α 戦甲変異種 #image(F5E89D3B-CD12-484C-9BE4-460BD810341F.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:金蟻 -基礎耐久値:150 功績値:150 -侵略生物αの金色変異個体。本編のHARDEST以上で黒蟻が置き換わったりして出現する。 -今作では目が赤く光るようになり、洞窟内でも存在が目立つ。なお、前作で功績が異常に安かった問題は修正された。 -主に攻撃能力が超強化されている。それでいて耐久力も黒蟻の2.5倍程度と赤アリに迫るレベルで持ち合わせている。 -β型鋼体変異種と同様に、上位互換でありながら通常種よりわずかに少ない程度~同等の数で現われるのが実に凶悪。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法はα型と同じく強酸。だが、&bold(){その威力と弾速はケタ違いで}、接近戦では最強クラス。 --火力は通常種の5倍に及ぶほか、低難易度でも発射数がINF級の16発で固定されている。 --オフINF序盤ですでに8000近い総合ダメージを発揮するため、終盤やオンINFともなれば絶大な破壊力になる。 --弾速が速すぎて、位置によってはほぼ不可視で何故死んだのか分からない事も。 --こいつの酸で殺されると凄まじい勢いで吹っ飛ばされるため、オンでは蘇生が困難な場所に放り込まれることも。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){強酸}|散弾|25|16|-|-|腹部から酸を発射する。威力と弾速が非常に高い。| ●&bold(){行動パターン} -基本はα型と一緒。そして、α型以上の耐久力と移動速度で最前線に固まってくる。 --攻撃の性質上、対空がかなり得意。ヘリなどは最高ランク品でもヘタに近づくと一瞬で撃墜されるので注意 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){接近は極力避ける} -実質即死攻撃なので密着射撃を受けたら終わりだと考えるべき。 -敵群の中に居たらこいつを最優先で排除する。 -射程に入りさえしなければ通常の黒アリと同じ対処法が通用するのでまだ常識的に対応できる。 --猛烈に詰め寄ってくるが、撃ちながら接近してくるわけではないので狙撃で金蟻を取り除くだけなら案外あっさり片付く。 --できるだけ速く発見し、絶対に見失わない事。正面から襲ってきているだけなら引き撃ちでまだ対処できる。 --視界から外れたらレーダーのどの点が金蟻か忘れない事。忘れると死亡フラグが成立する。 ○&bold(){接近された場合} -近接性能は高いが正面方向の1対1ならまだ対処は可能。 -挙動自体はα型が速くなっただけなので、連射武器で怯ませ続ければ攻撃を阻害できる。 -または高DPS武器で先手を打つのも有効ではある。ランス等を当てに行くのも不可能ではない。 -偏差射撃はしないので、注視しながら敵の射線に対して横方向に動けばスラスターやダイバーの飛行速度でも回避できる。 -包囲されると詰み。超高威力の十字砲火が始まると、避けることもできずに全滅する。 -酸の集弾率が高く直線軌道のため、細い隙間を抜けてきやすい反面ちょっとした建造物にひっかかりもしやすい。 --中距離からなら首ほどまで隠れる程度の高さの地形・建造物を盾に向き合うと、ほとんど酸が当たらない。(黒蟻だと放物線軌道で拡散するため、この状況でも酸が届く) **侵略性外来生物α 赤色種 #image(8AEBA3DB-6E8D-4CE5-A656-861A1DF8A74C.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:赤蟻 -基礎耐久値:180 功績値:180 -赤く、耐久力がかなり高いα型の亜種。 -噛みつきでこちらを拘束して攻撃する。代わりに酸による攻撃はしない。 -体力は黒アリの3倍程度で、体も大きい。低火力の武器だとなかなか倒せず、乱戦中は他の怪物への射線を妨害する役割も持つ。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は噛みつきのみ。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){噛みつき}|近接|捕食時|5|-|-|突進して噛みついて兵士や市民を拘束し、ダメージを与え続ける。&br()噛みつきに失敗すると、通常の約4倍のダメージを与える。| |~|~|継続ダメージ|0.5|-|-|~| |~|~|捕食失敗時|20|-|-|~| ●&bold(){行動パターン} -黒アリより少し遅い移動で最も近い敵へ接近して噛み付く。 --非常に単純だが、耐久力が高く囲まれてしまうと離脱が難しくなる -集団だとひたすら噛み付きを連発されるので、捕縛→脱出→捕縛の繰り返しになってジリ貧になる ●&bold(){対処方法} ○&bold(){乱戦をなるべく避ける} -&bold(){乱戦は避けるべき。}少数であれば他のザコとおなじ扱いで問題ないが、多数だと危険。 --NPCは噛み付きで一時的に無力化されたうえで孤立してしまうため、部隊の火力を削がれやすい。 --また、噛み付き攻撃全般は噛み付けなかった相手に通常より多くダメージを与えるので、ビークルNPCなどは思ったよりも速く破壊されてしまう -足が遅くて身体も大きいため、遠距離からならただの的。平地に誘いこんで空爆などの大火力で吹き飛ばしてしまおう。 ○&bold(){接近された場合} -接近されると高速で突撃してくるためなかなか振り切れない。逃げるよりも高火力の武器で迎撃しよう。 -怯み耐性は黒アリよりも高いが、噛み付きしかできないので適正レベルの連射武器を当てている間は無力化できる。 --ただし、他の赤蟻の体を盾にして強引に突っ込んでくるので下手な武器では完封はできない。貫通性能かレイピア並の連射性能が必要。 -耐久力が高いためにより乱戦に陥りがち。その場合は、貫通武器を使うと良い。 --赤アリは他の生物の盾にもなっているため、貫通しない武器だと対処に苦労する。 --また、貫通武器は相手が密集するほど殲滅力が増すので結果的にこいつらの集団にも強い。 -完封手段が多い為強いと評価される敵ではないが、逆に言えばそれらの対処ができない場合は高い耐久力と噛みつきの拘束力が中々に厄介。 --噛みつきから素早く離脱する武器がないと大ダメージを受ける。自爆する武器しかない場合はほとんど詰み。 -噛みつきから脱出する武器がある前提なら、乱戦中にどうしようもなくなったらあえて赤蟻に噛み付いてもらう技がある。 --一時的に他の敵のタゲから逃れられる為、そのまま即死するよりは若干だがマシ。拘束中にEN回復できるダイバーが特に有効。 ○&bold(){上空や木の上から攻撃する} -飛べないうえに遠隔攻撃手段を持たないため、空中からの攻撃で殲滅できる。 -ウイングダイバーであれば、高い木の上などに乗って下に集まった集団を攻撃するだけで完封できる。 --今作は木のグラフィックが左右に動いているため、当たり判定を見つけるのが難しいが乗れれば落ちない。 ○&bold(){他の敵との混成は非常に危険} -他の敵と混合で出てきた場合は盾として突っこんでくる厄介な相手。&br()耐久力と数を頼みにこちらの陣になだれこみ、喰らいついてこちらの戦力を端から削り取っていく。 --噛まれるとタゲは取られなくなるものの無敵になるわけではない。&br()なので特に敵味方入り混じる乱戦では流れ弾が当たったり、最悪怪生物に踏んづけられることもある。 --また、コロニスト&コスモノーツは狙っている相手が噛まれてもそのまま狙ってくる性質がある。 --つまり、&bold(){噛まれて無防備になった所をここぞとばかりに集中砲火され大打撃を受ける}。 -NPCキラーでもある。歩兵は噛みつかれて放り投げられ孤立したところを袋叩きにされるし、ビークルにまとわりつかれるとあっというまに破壊される。 -いずれの場合も他の敵との混成では一気に危険度が跳ね上がるので、早急にどちらかを排除、分断しよう。 **侵略性外来生物α 赤装変異種 #image(31B953B0-0AA4-4591-8BDD-6389240974E9.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER //第15回生放送で正式名称と確定 //通称:赤黒蟻 &bold(){●概要} -通称:紫蟻、紅蟻 -基礎耐久値:270 功績値:270 -赤色種の変異種。本編のHARDEST以上で赤蟻が置き換わったりして出現する。 -噛みつきでこちらを拘束して攻撃するのは変わらないが、移動が速く耐久力にもひとまわり優れる。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は噛みつきのみ。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){噛みつき}|近接|捕食時|5|-|-|突進して噛みついて兵士や市民を拘束し、ダメージを与え続ける。&br()噛みつきに失敗すると、通常の約4倍のダメージを与える。&br()捕食時の噛みつき回数が赤アリに比べて多い。| |~|~|継続ダメージ|0.5|-|-|~| |~|~|捕食失敗時|20|-|-|~| ●&bold(){行動パターン} -移動能力が高く、攻撃力や耐久力もより高い赤色種の変異種。 --オフINF序盤で5000相当の耐久力を誇り、一気に接近して噛み付く戦法を取る ---突進攻撃も速いので、離れているからといって油断していると一気に掬われる事がある。 --噛まれている間のスリップダメージも若干高いため、アーマー量によっては赤色種よりも悠長にしていられない。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){赤色種と同じ対処法} -基本は変わらないので、赤色種と同じように対処できる。 --耐久力と移動能力がかなり高いので、他の赤色種より早く接触して蹂躙してくるのだけは注意。 **強食性侵略生物 #image(00628283-B062-4F0A-A60E-4098FDB5DD16.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:緑蟻、強食変異種、緑のシロアリ -基礎耐久値:15 功績値:15 -α型の特殊な変異種。HARD以下だと終盤のみだが、HARDEST以上だと中盤にも配置される -建物を食い破るなどで大量に出現し、一気にこちらを包囲する。 --建物を食い破るのはストーリー上の設定と出現時の演出のみで、実際には建物を破壊する手段は一切持っていない。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は酸のみだが、かなり近い距離でしか撃ってこない。 --そのため中距離では隙を晒さず、近距離では全弾ヒットになりやすい。短射程ではあるがむしろ危険度は増している。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){強酸}|散弾|5|2~16|-|-|腹部から曲射弾道の酸を発射する。| ●&bold(){行動パターン} -&bold(){移動能力が非常に高く、かつ出現数が大変多い}。 --PS4が処理落ちするレベルの出現数(100~200体クラス)で一気に圧殺する、まさに&bold(){人海戦術}といえる戦法を取る。 -飛行戦力に次ぐレベルの速度であっという間にこちらの目前へ到達するため、乱戦は覚悟しなければならない ●&bold(){対処方法} ○&bold(){乱戦を前提として準備する} -とにかく速く、大量なため押さえ込むことはほぼ不可能。飛べないとどうしても包囲される。 -ただし&bold(){耐久力はINFでも3ケタ程度とかなり低い}ので、手数を増やせる攻撃手段か、速射性の高い貫通武器を用意するとあっさり殲滅できる。 --(例)MXRシリウス、G&Mシリーズ、火炎放射/ナパーム系武装、セントリーガンなど --つまり、他の敵に対して豆鉄砲な武器でも緑蟻に対しては有効打になりうる。 --対策さえすれば容易に倒せるが、真に問題なのは汎用性に欠ける対策武器を持ち込む事で他の敵への対処が難しくなる事である。 ---混成で同時に襲ってくるとどちらを構えても不利になるというジレンマに陥る。 -なお、耐久力は低いが&bold(){攻撃力は通常の黒アリと全く同じ}。有効武器を持っていても守りを軽視すると十分死ねるので油断は禁物。 ○&bold(){出現直後を狙う} -多くの場合、建物や地面など特定の地点からまとまって出現するため、ここを叩ければ大打撃を与えられる。 --接近されると使えない爆発物もこの用途に限れば有効。小威力の爆風でもチリのように消し飛んでいく。 -出現した瞬間を狙えなくとも、まとまって接近してくるところに大火力をぶつければかなり数を減らせる。&br()接近される間に可能な限り叩いておきたいところ。 ○&bold(){中空から攻撃する} -酸の攻撃方法を持つが射程が短いので、ある程度の高度からなら一方的に攻撃できる。 --引き撃ちでも同様。間合いの短さから赤アリに近い対処法が通用する。 --ただし赤アリと違って完全に無抵抗ではない。高度が落ちると普通に撃墜されるので注意されたし -飛行EN効率の高いコアを装備したダイバーや、下方への攻撃手段を持つヘリであれば有利に戦える。 **強食幼兵態 &bold(){●概要} -通称:黄緑蟻、緑小アリ -基礎耐久値:15 功績値:15 -小型で薄い色の緑蟻。こちらは噛みつきしかしない。 -黒蟻と赤蟻の関係に似ているが、こちらは小型化している。 -こちらも体力がINFでも2ケタ程度と非常に低いが、必ず緑蟻と一緒に大量に湧く。 ●&bold(){攻撃方法} -赤アリのように噛みつくが、性質は少し異なる。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){噛みつき}|近接|捕食時|6.25|-|-|突進して噛みつき一瞬だけ拘束し、すぐ投げ飛ばす。威力が高い。&br()噛み付き中に被弾すると投げ飛ばさず、通常の噛みつき拘束を行う。&br()噛みつきに失敗すると、通常の約4倍のダメージを与える| |~|~|継続ダメージ|0.625|-|-|~| |~|~|捕食失敗時|25|-|-|~| ●&bold(){行動パターン} -緑蟻と同じく極めて足が速い。 -基本的に噛み付きで拘束されないため、休憩はできない。 --複数匹に囲まれるとお手玉にされる上に、一度の複数の噛み付きがヒットすると大ダメージを受ける事もある。 -噛み付きの中では最初のダメージ量に非常に優れるため、噛み付き失敗によるダメージ増加量が非常に多い。 --上記の複数ヒット数によっては数千単位のダメージを食らうこともまれにある。 ●&bold(){対処方法} -緑蟻と同じで構わない。というかほとんどの状況で緑蟻と一緒に湧く。 -マトが小さく素早いため狙いにくい。精度が高い武器だとかえって当てにくくなることもある。 **侵略性外来生物β #image(E394277A-32EA-48AC-B0CD-29CDC2B974E8.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:侵略生物β、β型、蜘蛛、凶虫バゥ -基礎耐久値:55 功績値:55 -強酸を含んだ糸を吐いて攻撃する、危険な生物。 -スタンダードな敵として大量に出現する割に攻撃力が高く、特に至近距離では即死級の威力になる点が蟻より危険。 -一方で耐久力は黒蟻より一回り低く、垂直方向の走破性が低い等、状況によっては黒蟻より対処しやすいケースもある。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は糸吐きのみ。 --糸の節部分は地形やプライマー側を貫通するので、判定の残留も相まって接近戦にかなり強い。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){糸}|散弾|3.75||-|-|腹部から糸を発射する。節が複数あり、着弾後も判定が残る。&br()総ダメージ量がかなり高い。| ●&bold(){行動パターン} -主に飛び跳ねながらこちらへ接近してくる。きれいな放物線軌道を描いて跳び、空中で方向転換はしない。&br()また跳躍と着地の際に一瞬隙が生じる。 -移動から即座に攻撃する事はなく一瞬歩いて止まり、攻撃直前におじぎのような動きをするため、α型よりは回避のタイミングがわかりやすい。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){距離をとって戦う} -&bold(){こちらも乱戦は避けたい。}囲まれると複数の糸で被弾し続けることになり、移動もままならなくなる。 -また、糸は発射と同時に大きくしなるが、密着状態で喰らうと多段ヒットが発生するためダメージもものすごい。 -ジャンプの飛距離で大きく移動するが、途中で地形にぶつかると張り付いてしまう。そのためビル街の路地裏に誘い込むと進軍速度が激減する。 ○&bold(){隙を狙って一撃で倒す} -蟻に比べると攻撃・移動の際に隙が生じやすいので、そこを狙って一発で倒そう。 --エイムに自信があるなら跳躍中もいい的。きれいな放物線を描いて飛ぶので軌道が読みやすい。 -連射系の武器での制圧射撃も有効だが、跳躍中は爆発物以外だとひるみはしてもそのまま突っこんでくる。&br()なるべく近づかれる前に数を大きく減らしたいところ。 ○&bold(){爆発物を使う} -爆発物を当てて吹き飛ばすと転倒し少しの間動けなくなるという明確な弱点を持つ。 --ただし通常種程度の耐久力なら普通の武器で十分対処できるので、無理してまで爆発物を持っていく必要性は薄い。 ○&bold(){接近された場合} -こちらの頭上を飛び越えてくるため、レーダーをよく見ておかないと視界外でいつの間にか回りこんでくる。 -とにかく密着射撃だけは避けるように動いて戦おう。 -攻撃タイミングが分かりやすいので、複数に囲まれた場合は攻撃モーションに入ったものから優先撃破する事である程度抑制できる。 ○&bold(){複雑な地形に誘いこむ} -ルーチンの関係上、閉所を通り抜けるのが苦手。跳ねて壁天井に接触するたびに張り付いてしまって足が止まる。 --なので簡単には飛び越えられない・回りこめない程度に高さと幅のある建造物群や地形を間にはさめばかなり足を止められる。&br()通り抜けてきた・まわりこんできたところをつるべ撃ちにしよう。 --洞窟でも狭い通路に誘いこめば身動きが取れなくなってしまう。まとめて丸焼きにしてしまおう。 -また建物・地形を飛び越えることはできても登るのは苦手。&br()長距離の歩行をあまりせず、垂直・水平に跳ねることができないため登っている途中で跳んで剥がれ落ちたりする。 -マップは限定されるものの、高い建物さえあればほぼ完封ができる。特に鼠返し的な形状の物はまず登れない。 -中途半端な高さだと登りきられてしまうので、なるべく突出して高い建物を選ぼう。 **侵略性外来生物β 鋼体変異種 #image(9DCEFE8F-C376-462A-8EF6-E960E9B5A6F7.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:銀蜘蛛、鎧蜘蛛 -基礎耐久値:675 功績値:1700 -侵略生物βの上位互換。本編のHARDEST以上で蜘蛛が置き換わったりして出現する。 -『4/4.1』では目玉が薄紫色だったが、今作では目も鎧に覆われた。 -攻撃力が特に強化された金蟻とは対照的に、こちらは特に耐久力が強化されている。 --耐久力はオフINF序盤ですでに13000にも達し、その上で通常のβ型より若干火力も高い。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は通常のβと同じだが、火力は通常種の1.5倍ある。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){糸}|散弾|5.625||-|-|腹部から糸を発射する。節が複数あり、着弾後も判定が残る。&br()総ダメージ量がかなり高い。| ●&bold(){行動パターン} -通常のβ型と全く同じ。 -耐久力が高いためにNPCだとなかなか倒せず、至近距離で耐えながら糸をばら撒き続けられてしまう。 -通常種同様跳躍中に攻撃を受けても爆発物以外だとそのまま突っこんでくる。&br()これに耐久力が加わると炎の壁でもつき抜けてきてしまう。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){囲まれないように各個撃破} -通常種同様に囲まれると糸でわたあめにされる。 --今作で強化された高DPS武器を利用し、近場にいる奴から順次撃破していくと安定して撃退できる。 -連射系の武器を当て続ければ怯ませて完封できる。が、耐久力が凄まじいので弾切れや横槍には注意が必要。 ○&bold(){爆発物でダウンさせる} -β型系統の敵は爆発物で転倒するため、そのまま遠くへ吹き飛ばして集団をまばらにして火力を分散させることで各個撃破もやりやすくなる。 -理論上は吹き飛ばし続けるだけでも完封できる。 ○&bold(){高い建物の上から攻撃する} -通常種同様に高い建物に登るのは苦手な傾向にあるため、条件さえ整えば完封可能。 **侵略性外来生物γ #image(47128036-A8A1-454D-B7FA-E2AA3C7369F8.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:侵略生物γ、γ型、ダンゴ虫、ギリオ、魔球 -基礎耐久値:90 功績値:90 -丸まって一気に転がり、体当たりしてくる生物。 -『2』ではギリオ/ギリオラというロボットで、撃破時に自爆するいやな敵だった。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は転がっての体当たりのみ。直進するか、飛び上がって上から襲ってくるかの2パターンがある。 --特殊な爆発属性なのか、ビルなどの大きな建物は壊せないが銃弾では壊れない一部の小さな建物を衝突で破壊してしまう。貴重な遮蔽物が…。 --なお、ダウン後の無敵時間は起き上がる時に発生する仕様のため、爆風と違ってこいつに転倒させられるとその場で一瞬無防備になるので注意。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){体当たり}|近接|10|あり|あり|丸まって最寄の対象に高速で突っ込む。| ●&bold(){行動パターン} -こちらを見つけると丸くなり、一定距離までは転がって移動してくる。 -転がり移動中はナビメッシュに対応するため、律儀に道路を通ってこちらへ接近してくる。 --ただし、経路が見つからないときは壁をよじ登って接近してくる。 -近接攻撃しかできないので空中なら安全と思いきや、半端な高度だと飛び上がってきて轢かれる。 -NPC全滅直後などに急に遠くのプレイヤーにタゲを切り替えた時、とんでもなく高い跳躍をして来ることがある。必見 -なお、一見すると癒し枠のように見えるが、実際は他のプライマーへのサポート能力がかなり高い危険な敵。 -上述するようにダウン後に一瞬こちらは無防備になるわけだが、ここに蜂や蜘蛛が加わると非常にマズい状況になる。 --蜂は針が貫通属性なので他の侵略生物への誤射を無視でき、蜘蛛も糸の節部分が友軍を貫通するので誤射してもEDF側にキッチリ攻撃を行える。 -さらに肉薄するためこちらの範囲攻撃/爆発物や対多数用ミサイルの使用を難しくさせてくるというのも厄介な性質。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){篭城場所を見つける} -移動がとても速い上に攻撃判定とともに突っ込んでくるためほぼ確実に乱戦になる。 -ただし、遠隔攻撃手段を持たないために&bold(){狭い場所に篭る敵を攻撃するのが苦手。} -街中であれば立体駐車場や団地の階段、海岸マップでは滝の横の岩の窪みなどに篭ることで一方的に攻撃できる。 ○&bold(){篭城場所が見つからない場合} -こちらへ突っ込んでくるため常に移動したほうがいいかもしれない。 -丸まって突っ込んでくるときに攻撃を当てると転倒するので、連射武器や貫通弾連射で押さえ込むのも有効。 -また、攻撃によるダウンはレンジャー補助装備の「耐爆」効果で防ぐことができる。 --ただしダウンしないということは無敵時間も発生しないということなのでご利用は計画的に。 -同様にフェンサーの盾でも無効化可能、というよりどの方向からの攻撃でも防御が成立した扱いになる。 --接近しないと攻撃できない為、必ず近接武器の射程に飛び込んでくるので、盾槍で簡単に迎撃可能。 --おおむね一直線に並んで突っ込んでくる為、ブラストホールスピアのカモ。 --ノックバック軽減の補助装備を付けないことで、こちらをノックバックさせた後に目の前にとどまる為処理しやすい。
-プライマーの地上における主兵力。 --飛行能力は持たないが、建物などに貼り付いて移動できる。 #contents(page=侵略者/地上戦力) *侵略性外来生物α #image(3F441BCC-B0EB-4AA8-B34C-CE5C7D4570BF.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:侵略生物α、α型、蟻、黒蟻 -基礎耐久値:60 功績値:60 アイテムドロップ率:29% 攻撃開始距離:80m -地球上の蟻に良く似た巨大な侵略生物。地球防衛軍の代名詞的存在。 -どうみても蟻だがゲーム内では誰も蟻という単語を使わないのがお約束。 -主に強酸を放出して攻撃を行う。 -最も基本的な敵だが分かりやすく雑魚という訳ではない。攻撃力もそこそこで移動能力にも優れる。 ●&bold(){攻撃方法} -噛みつきをする個体は、チュートリアル以外には存在しないため、攻撃方法は実質的に強酸のみ。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){強酸}|散弾|5|2~16|-|-|腹部から曲射弾道の酸を発射する。| |&bold(){噛みつき}|近接|-|-|-|-|噛みついて先輩や兵士を拘束する。| ●&bold(){行動パターン} -基本は最も近い相手に近づき、射程内に捉えると攻撃を開始する。 -移動能力が高く、垂直な壁でも平地と全く同じ速度で登ってくる。 -集団戦では一部の個体がこちらの背後を取るように移動してくる。 --レーダーを良く見ておかないと背後から密着射撃をされるので注意。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){距離をとって戦う} -&bold(){乱戦は避けたい。}攻撃の射程はさほど長くないので、中距離以遠で排除するのが基本。 -よほど威力が低い武器でなければ1発攻撃を当てただけで怯むので、連射武器で集団を押さえ込むこともできる。 ○&bold(){平地に誘いこむ} -歩行しかできないので、平坦な地形では横一列になって殺到してくる。&br()なので水平射撃で容易に征圧できるし、上空からの攻撃も有効。 -逆に複雑な地形では壁・天井を這いまわり四方から攻撃してくる。&br()籠城戦を挑むなら、全く隙間の無いような地形でないと逆に危険。 -足のあいだから尾部をこちらに向けて下方から酸を発射してくるため、足元に障害物があるとかなり射撃を阻んでくれる。&br()都市で戦うならがれきの上で戦うと大分被弾を抑えられる。(集弾率が高い金蟻にはさらに有効) ○&bold(){接近された場合} -どうしても乱戦になってしまうなら、相手の動きやレーダーをよく見て行動しよう。 --いつの間にか防衛線を抜けた個体が酸を密着して当ててくることが非常に多い。 ○&bold(){上空から攻撃する} -飛べないため、空中からの攻撃も有利に行える。 --ただし、相手の射程内では酸で撃ち落されてしまうので注意。 *侵略性外来生物α 戦甲変異種 #image(F5E89D3B-CD12-484C-9BE4-460BD810341F.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:金蟻 -基礎耐久値:150 功績値:150 アイテムドロップ率:65% 攻撃開始距離:80m -侵略生物αの金色変異個体。本編のHARDEST以上で黒蟻が置き換わったりして出現する。 -今作では目が赤く光るようになり、洞窟内でも存在が目立つ。なお、前作で功績が異常に安かった問題は修正された。 -主に攻撃能力が超強化されている。それでいて耐久力も黒蟻の2.5倍程度と赤アリに迫るレベルで持ち合わせている。 -β型鋼体変異種と同様に、上位互換でありながら通常種よりわずかに少ない程度~同等の数で現われるのが実に凶悪。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法はα型と同じく強酸。だが、&bold(){その威力と弾速はケタ違いで}、接近戦では最強クラス。 --火力は通常種の5倍に及ぶほか、低難易度でも発射数がINF級の16発で固定されている。 --オフINF序盤ですでに8000近い総合ダメージを発揮するため、終盤やオンINFともなれば絶大な破壊力になる。 --弾速が速すぎて、位置によってはほぼ不可視で何故死んだのか分からない事も。 --こいつの酸で殺されると凄まじい勢いで吹っ飛ばされるため、オンでは蘇生が困難な場所に放り込まれることも。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){強酸}|散弾|25|16|-|-|腹部から酸を発射する。威力と弾速が非常に高い。| ●&bold(){行動パターン} -基本はα型と一緒。そして、α型以上の耐久力と移動速度で最前線に固まってくる。 --攻撃の性質上、対空がかなり得意。ヘリなどは最高ランク品でもヘタに近づくと一瞬で撃墜されるので注意 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){接近は極力避ける} -実質即死攻撃なので密着射撃を受けたら終わりだと考えるべき。 -敵群の中に居たらこいつを最優先で排除する。 -射程に入りさえしなければ通常の黒アリと同じ対処法が通用するのでまだ常識的に対応できる。 --猛烈に詰め寄ってくるが、撃ちながら接近してくるわけではないので狙撃で金蟻を取り除くだけなら案外あっさり片付く。 --できるだけ速く発見し、絶対に見失わない事。正面から襲ってきているだけなら引き撃ちでまだ対処できる。 --視界から外れたらレーダーのどの点が金蟻か忘れない事。忘れると死亡フラグが成立する。 ○&bold(){接近された場合} -近接性能は高いが正面方向の1対1ならまだ対処は可能。 -挙動自体はα型が速くなっただけなので、連射武器で怯ませ続ければ攻撃を阻害できる。 -または高DPS武器で先手を打つのも有効ではある。ランス等を当てに行くのも不可能ではない。 -偏差射撃はしないので、注視しながら敵の射線に対して横方向に動けばスラスターやダイバーの飛行速度でも回避できる。 -包囲されると詰み。超高威力の十字砲火が始まると、避けることもできずに全滅する。 -酸の集弾率が高く直線軌道のため、細い隙間を抜けてきやすい反面ちょっとした建造物にひっかかりもしやすい。 --中距離からなら首ほどまで隠れる程度の高さの地形・建造物を盾に向き合うと、ほとんど酸が当たらない。(黒蟻だと放物線軌道で拡散するため、この状況でも酸が届く) *侵略性外来生物α 赤色種 #image(8AEBA3DB-6E8D-4CE5-A656-861A1DF8A74C.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:赤蟻 -基礎耐久値:180 功績値:180 アイテムドロップ率:29% 攻撃開開始距離:30m -赤く、耐久力がかなり高いα型の亜種。 -噛みつきでこちらを拘束して攻撃する。代わりに酸による攻撃はしない。 -体力は黒アリの3倍程度で、体も大きい。低火力の武器だとなかなか倒せず、乱戦中は他の怪物への射線を妨害する役割も持つ。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は噛みつきのみ。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){詳細}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){噛みつき}|近接|捕食時|5|-|-|突進して噛みついて兵士や市民を拘束し、ダメージを与え続ける。&br()噛みつきに失敗すると、通常の約4倍のダメージを与える。| |~|~|継続ダメージ|0.5|-|-|~| |~|~|捕食失敗時|20|-|-|~| ●&bold(){行動パターン} -黒アリより少し遅い移動で最も近い敵へ接近して噛み付く。 --非常に単純だが、耐久力が高く囲まれてしまうと離脱が難しくなる -集団だとひたすら噛み付きを連発されるので、捕縛→脱出→捕縛の繰り返しになってジリ貧になる ●&bold(){対処方法} ○&bold(){乱戦をなるべく避ける} -&bold(){乱戦は避けるべき。}少数であれば他のザコとおなじ扱いで問題ないが、多数だと危険。 --NPCは噛み付きで一時的に無力化されたうえで孤立してしまうため、部隊の火力を削がれやすい。 --また、噛み付き攻撃全般は噛み付けなかった相手に通常より多くダメージを与えるので、ビークルNPCなどは思ったよりも速く破壊されてしまう -足が遅くて身体も大きいため、遠距離からならただの的。平地に誘いこんで空爆などの大火力で吹き飛ばしてしまおう。 ○&bold(){接近された場合} -接近されると高速で突撃してくるためなかなか振り切れない。逃げるよりも高火力の武器で迎撃しよう。 -怯み耐性は黒アリよりも高いが、噛み付きしかできないので適正レベルの連射武器を当てている間は無力化できる。 --ただし、他の赤蟻の体を盾にして強引に突っ込んでくるので下手な武器では完封はできない。貫通性能かレイピア並の連射性能が必要。 -耐久力が高いためにより乱戦に陥りがち。その場合は、貫通武器を使うと良い。 --赤アリは他の生物の盾にもなっているため、貫通しない武器だと対処に苦労する。 --また、貫通武器は相手が密集するほど殲滅力が増すので結果的にこいつらの集団にも強い。 -完封手段が多い為強いと評価される敵ではないが、逆に言えばそれらの対処ができない場合は高い耐久力と噛みつきの拘束力が中々に厄介。 --噛みつきから素早く離脱する武器がないと大ダメージを受ける。自爆する武器しかない場合はほとんど詰み。 -噛みつきから脱出する武器がある前提なら、乱戦中にどうしようもなくなったらあえて赤蟻に噛み付いてもらう技がある。 --一時的に他の敵のタゲから逃れられる為、そのまま即死するよりは若干だがマシ。拘束中にEN回復できるダイバーが特に有効。 ○&bold(){上空や木の上から攻撃する} -飛べないうえに遠隔攻撃手段を持たないため、空中からの攻撃で殲滅できる。 -ウイングダイバーであれば、高い木の上などに乗って下に集まった集団を攻撃するだけで完封できる。 --今作は木のグラフィックが左右に動いているため、当たり判定を見つけるのが難しいが乗れれば落ちない。 ○&bold(){他の敵との混成は非常に危険} -他の敵と混合で出てきた場合は盾として突っこんでくる厄介な相手。&br()耐久力と数を頼みにこちらの陣になだれこみ、喰らいついてこちらの戦力を端から削り取っていく。 --噛まれるとタゲは取られなくなるものの無敵になるわけではない。&br()なので特に敵味方入り混じる乱戦では流れ弾が当たったり、最悪怪生物に踏んづけられることもある。 --また、コロニスト&コスモノーツ、ディロイ等は狙っている相手が噛まれてもそのまま狙ってくる性質がある。 --つまり、&bold(){噛まれて無防備になった所をここぞとばかりに集中砲火され大打撃を受ける}。 -NPCキラーでもある。歩兵は噛みつかれて放り投げられ孤立したところを袋叩きにされるし、ビークルにまとわりつかれるとあっというまに破壊される。 -いずれの場合も他の敵との混成では一気に危険度が跳ね上がるので、早急にどちらかを排除、分断しよう。 *侵略性外来生物α 赤装変異種 #image(31B953B0-0AA4-4591-8BDD-6389240974E9.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER //第15回生放送で正式名称と確定 //通称:赤黒蟻 &bold(){●概要} -通称:紫蟻、紅蟻 -基礎耐久値:270 功績値:270 アイテムドロップ率:29% 攻撃開始距離:30m -赤色種の変異種。本編のHARDEST以上で赤蟻が置き換わったりして出現する。 -噛みつきでこちらを拘束して攻撃するのは変わらないが、移動が速く耐久力にもひとまわり優れる。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は噛みつきのみ。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){詳細}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){噛みつき}|近接|捕食時|5|-|-|突進して噛みついて兵士や市民を拘束し、ダメージを与え続ける。&br()噛みつきに失敗すると、通常の約4倍のダメージを与える。&br()捕食時の噛みつき回数が赤アリに比べて多い。| |~|~|継続ダメージ|0.5|-|-|~| |~|~|捕食失敗時|20|-|-|~| ●&bold(){行動パターン} -移動能力が高く、攻撃力や耐久力もより高い赤色種の変異種。 --オフINF序盤で5000相当の耐久力を誇り、一気に接近して噛み付く戦法を取る ---突進攻撃も速いので、離れているからといって油断していると一気に掬われる事がある。 --噛まれている間のスリップダメージも若干高いため、アーマー量によっては赤色種よりも悠長にしていられない。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){赤色種と同じ対処法} -基本は変わらないので、赤色種と同じように対処できる。 --耐久力と移動能力がかなり高いので、他の赤色種より早く接触して蹂躙してくるのだけは注意。 *強食性侵略生物 #image(00628283-B062-4F0A-A60E-4098FDB5DD16.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:緑蟻、強食変異種、緑のシロアリ -基礎耐久値:15 功績値:15 アイテムドロップ率:7.25% 攻撃開始距離:20m -α型の特殊な変異種。HARD以下だと終盤のみだが、HARDEST以上だと中盤にも配置される -建物を食い破るなどで大量に出現し、一気にこちらを包囲する。 --建物を食い破るのはストーリー上の設定と出現時の演出のみで、実際には建物を破壊する手段は一切持っていない。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は酸のみだが、かなり近い距離でしか撃ってこない。 --攻撃力自体は黒蟻と同程度だが近距離で接射され全弾ヒットさせられやすい。 --大量に湧き出た緑蟻が高速で動き回る混乱の最中、死角に回り込まれて接射されごっそりアーマーを削られることも多いのでかなり注意が必要。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){強酸}|散弾|5|2~16|-|-|腹部から曲射弾道の酸を発射する。| ●&bold(){行動パターン} -&bold(){移動能力が非常に高く、かつ出現数が大変多い}。 --PS4が処理落ちするレベルの出現数(100~200体クラス)で一気に圧殺する、まさに&bold(){人海戦術}といえる戦法を取る。 -飛行戦力に次ぐレベルの速度であっという間にこちらの目前へ到達するため、乱戦は覚悟しなければならない ●&bold(){対処方法} ○&bold(){乱戦を前提として準備する} -とにかく速く、大量なため押さえ込むことはほぼ不可能。飛べないとどうしても包囲される。 -ただし&bold(){耐久力はINFでも3ケタ程度とかなり低い}ので、手数を増やせる攻撃手段か、速射性の高い貫通武器を用意するとあっさり殲滅できる。 --(例)MXRシリウス、G&Mシリーズ、火炎放射/ナパーム系武装、セントリーガンなど --つまり、他の敵に対して豆鉄砲な武器でも緑蟻に対しては有効打になりうる。 --対策さえすれば容易に倒せるが、真に問題なのは汎用性に欠ける対策武器を持ち込む事で他の敵への対処が難しくなる事である。 ---混成で同時に襲ってくるとどちらを構えても不利になるというジレンマに陥る。 ○&bold(){出現直後を狙う} -多くの場合、建物や地面など特定の地点からまとまって出現するため、ここを叩ければ大打撃を与えられる。 --接近されると使えない爆発物もこの用途に限れば有効。小威力の爆風でもチリのように消し飛んでいく。 -出現した瞬間を狙えなくとも、まとまって接近してくるところに大火力をぶつければかなり数を減らせる。&br()接近される間に可能な限り叩いておきたいところ。 -前述のとおり、低耐久力の相手だからと油断していると思わぬ痛手を食らうこともあるので、優先的に叩いておきたい。 ○&bold(){中空から攻撃する} -酸の攻撃方法を持つが射程が短いので、ある程度の高度からなら一方的に攻撃できる。 --引き撃ちでも同様。間合いの短さから赤アリに近い対処法が通用する。 --ただし赤アリと違って完全に無抵抗ではない。高度が落ちると普通に撃墜されるので注意されたし -飛行EN効率の高いコアを装備したダイバーや、下方への攻撃手段を持つヘリであれば有利に戦える。 *強食幼兵態 #image(ant_green_mini.jpg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:黄緑蟻、緑小アリ -基礎耐久値:15 功績値:15 アイテムドロップ率:7.25% 攻撃開始距離:12m -小型で薄い色の緑蟻。こちらは噛みつきしかしない。 -黒蟻と赤蟻の関係に似ているが、こちらは小型化している。 -こちらも体力がINFでも2ケタ程度と非常に低いが、必ず緑蟻と一緒に大量に湧く。 ●&bold(){攻撃方法} -赤アリのように噛みつくが、性質は少し異なる。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){詳細}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){噛みつき}|近接|捕食時|6.25|-|-|突進して噛みつき一瞬だけ拘束し、すぐ投げ飛ばす。威力が高い。&br()噛み付き中に被弾すると投げ飛ばさず、通常の噛みつき拘束を行う。&br()噛みつきに失敗すると、通常の約4倍のダメージを与える| |~|~|継続ダメージ|0.625|-|-|~| |~|~|捕食失敗時|25|-|-|~| ●&bold(){行動パターン} -緑蟻と同じく極めて足が速い。 -基本的に噛み付きで拘束されないため、休憩はできない。 --複数匹に囲まれるとお手玉にされる上に、一度に複数の噛み付きがヒットすると大ダメージを受ける事もある。 -噛み付きの中では最初のダメージ量に非常に優れるため、噛み付き失敗によるダメージ増加量が非常に多い。 --上記の複数ヒット数によっては数千単位のダメージを食らうこともまれにある。 ●&bold(){対処方法} -緑蟻と同じで構わない。というかほとんどの状況で緑蟻と一緒に湧く。 -マトが小さく素早いため狙いにくい。精度が高い武器だとかえって当てにくくなることもある。 *侵略性外来生物β #image(E394277A-32EA-48AC-B0CD-29CDC2B974E8.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:侵略生物β、β型、蜘蛛、凶虫バゥ -基礎耐久値:55 功績値:55 アイテムドロップ率:29% 攻撃開始距離:110m -強酸を含んだ糸を吐いて攻撃する、危険な生物。 -スタンダードな敵として大量に出現する割に攻撃力が高く、特に至近距離では即死級の威力になる点が蟻より危険。 -一方で耐久力は黒蟻より一回り低く、垂直方向の走破性が低い等、状況によっては黒蟻より対処しやすいケースもある。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は糸吐きのみ。 --糸の節部分は地形やプライマー側を貫通するので、判定の残留も相まって接近戦にかなり強い。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){糸}|散弾|3.75||-|-|腹部から糸を発射する。節が複数あり、着弾後も判定が残る。&br()総ダメージ量がかなり高い。| ●&bold(){行動パターン} -主に飛び跳ねながらこちらへ接近してくる。きれいな放物線軌道を描いて跳び、空中で方向転換はしない。&br()また跳躍と着地の際に一瞬隙が生じる。 -移動から即座に攻撃する事はなく一瞬歩いて止まり、攻撃直前におじぎのような動きをするため、α型よりは回避のタイミングがわかりやすい。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){距離をとって戦う} -&bold(){こちらも乱戦は避けたい。}囲まれると複数の糸で被弾し続けることになり、移動もままならなくなる。 -また、糸は発射と同時に大きくしなるが、密着状態で喰らうと多段ヒットが発生するためダメージもものすごい。 -ジャンプの飛距離で大きく移動するが、途中で地形にぶつかると張り付いてしまう。そのためビル街の路地裏に誘い込むと進軍速度が激減する。 ○&bold(){隙を狙って一撃で倒す} -蟻に比べると攻撃・移動の際に隙が生じやすいので、そこを狙って一発で倒そう。 --エイムに自信があるなら跳躍中もいい的。きれいな放物線を描いて飛ぶので軌道が読みやすい。 -連射系の武器での制圧射撃も有効だが、跳躍中は爆発物以外だとひるみはしてもそのまま突っこんでくる。&br()なるべく近づかれる前に数を大きく減らしたいところ。 ○&bold(){爆発物を使う} -爆発物を当てて吹き飛ばすと転倒し少しの間動けなくなるという明確な弱点を持つ。 --ただし通常種程度の耐久力なら普通の武器で十分対処できるので、無理してまで爆発物を持っていく必要性は薄い。 ○&bold(){接近された場合} -こちらの頭上を飛び越えてくるため、レーダーをよく見ておかないと視界外でいつの間にか回りこんでくる。 -とにかく密着射撃だけは避けるように動いて戦おう。 -攻撃タイミングが分かりやすいので、複数に囲まれた場合は攻撃モーションに入ったものから優先撃破する事である程度抑制できる。 ○&bold(){複雑な地形に誘いこむ} -ルーチンの関係上、閉所を通り抜けるのが苦手。跳ねて壁天井に接触するたびに張り付いてしまって足が止まる。 --なので簡単には飛び越えられない・回りこめない程度に高さと幅のある建造物群や地形を間にはさめばかなり足を止められる。&br()通り抜けてきた・まわりこんできたところをつるべ撃ちにしよう。 --洞窟でも狭い通路に誘いこめば身動きが取れなくなってしまう。まとめて丸焼きにしてしまおう。 -また建物・地形を飛び越えることはできても登るのは苦手。&br()長距離の歩行をあまりせず、垂直・水平に跳ねることができないため登っている途中で跳んで剥がれ落ちたりする。 -マップは限定されるものの、高い建物さえあればほぼ完封ができる。特に鼠返し的な形状の物はまず登れない。 -中途半端な高さだと登りきられてしまうので、なるべく突出して高い建物を選ぼう。 *侵略性外来生物β 鋼体変異種 #image(9DCEFE8F-C376-462A-8EF6-E960E9B5A6F7.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:銀蜘蛛、鎧蜘蛛 -基礎耐久値:675 功績値:2250(単体撃破時1699) アイテムドロップ率:240% 攻撃開始距離:110m -侵略生物βの上位互換。本編のHARDEST以上で蜘蛛が置き換わったりして出現する。 -『4/4.1』では目玉が薄紫色だったが、今作では目も鎧に覆われた。 -攻撃力が特に強化された金蟻とは対照的に、こちらは特に耐久力が強化されている。 --耐久力はオフINF序盤ですでに13000にも達し、その上で通常のβ型より若干火力も高い。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は通常のβと同じだが、火力は通常種の1.5倍ある。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){同時発射数}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){糸}|散弾|5.625||-|-|腹部から糸を発射する。節が複数あり、着弾後も判定が残る。&br()総ダメージ量がかなり高い。| ●&bold(){行動パターン} -通常のβ型と全く同じ。 -耐久力が高いためにNPCだとなかなか倒せず、至近距離で耐えながら糸をばら撒き続けられてしまう。 -通常種同様跳躍中に攻撃を受けても爆発物以外だとそのまま突っこんでくる。&br()これに耐久力が加わると炎の壁でもつき抜けてきてしまう。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){囲まれないように各個撃破} -通常種同様に囲まれると糸でわたあめにされる。 -今作で強化された高DPS武器を利用し、近場にいる奴から順次撃破していくと安定して撃退できる。 -連射系の武器を当て続ければ怯ませて完封できる。が、耐久力が凄まじいので弾切れや横槍には注意が必要。 ○&bold(){爆発物でダウンさせる} -β型系統の敵は爆発物で転倒するため、そのまま遠くへ吹き飛ばして集団をまばらにして火力を分散させることで各個撃破もやりやすくなる。 -理論上は吹き飛ばし続けるだけでも完封できる。 ○&bold(){高い建物の上から攻撃する} -通常種同様に高い建物に登るのは苦手な傾向にあるため、条件さえ整えば完封可能。 *侵略性外来生物γ #image(47128036-A8A1-454D-B7FA-E2AA3C7369F8.jpeg) ©2017 SANDLOT ©2017 D3 PUBLISHER &bold(){●概要} -通称:侵略生物γ、γ型、ダンゴ虫、ギリオ、魔球 -基礎耐久値:90 功績値:90 アイテムドロップ率:29% -丸まって一気に転がり、体当たりしてくる生物。 -『2』ではギリオ/ギリオラというロボットで、撃破時に自爆するいやな敵だった。 ●&bold(){攻撃方法} -攻撃方法は転がっての体当たりのみ。一見対地攻撃しかできなそうな見た目だが、張って壁を登る上に体当たりの際に放物線を描くため、狭くない場所は安全ではない。 --ジャンプや突進中は回避が困難なほど素早いので厄介。 --特殊な爆発属性なのか、ビルなどの大きな建物は壊せないが銃弾では壊れない一部の小さな建物を衝突で破壊してしまう。貴重な遮蔽物が…。 --なお、ダウン後の無敵時間は起き上がる時に発生する仕様のため、爆風と違ってこいつに転倒させられるとその場で一瞬無防備になるので注意。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){技}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃形態}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){基礎攻撃力}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){ダウン効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){範囲効果}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){解説}| |&bold(){体当たり}|近接|10|あり|あり|丸まって最寄の対象に高速で突っ込む。| ●&bold(){行動パターン} -歩行 --蟻と同様に壁移動能力を持ち、地形を無視して接近する。 -転がり移動 --攻撃モードに入ると近距離まで転がって長距離移動する。 --転がり移動中はナビメッシュに追従し、律儀に道を通ってくる。道から見失うと歩行に移行する。 --移動開始時の場所次第では丸まったまま挟まって動けなくなっていることがある。 -突進攻撃 --攻撃射程内に入ると一度丸まりを解除してから、再度丸まり直して跳ねて突進してくる。対象が空中に居る場合はジャンプして来る。 ---正確に轢くように突っ込んでくるので横軸方向に移動すれば避けられる。 --攻撃開始の反応距離は短いが突進の攻撃射程自体は無限。このため動作を見たら高所でも避けないと当たる。 ---攻撃射程自体は無限なので、攻撃直前にターゲットが死ぬ等で突然タゲが変わると、たとえマップの端からでも超ジャンプして一瞬で飛んでくる。 -一見すると赤蟻同様のカモに見えるが、あちらと違い足が速くダウンを取る能力に長けている上体力もそこそこ高く、体当り中は肉体全域が攻撃判定を持つので他の侵略者との混成時は非常に厄介。 -丸まり中は少しでも被弾するとダウンし、(攻撃動作中は)攻撃判定も消える。 --特に気をつけたいのは地下での遭遇時。手早く処理できないと洞窟の中でも洞窟の橋でも厄介な存在になる。 -丸まっている間は軽量のゴムまりとみなして物理演算を行っている。つまりハヴォック神が憑依しており、また丸まったまま死ぬと通常の死体とは別の物理演算を行う。 --攻撃を当てると大体は進行方向へ派手に吹っ飛ぶ。 --回転体当たり中にナパームを当てるとそれがブースターとなって派手に飛んでいく。特にフレイムガイザーを打ち込んだまま死ぬとそのまま宇宙まで飛んでいく。 ---どちらも見た目は面白いがあまり派手に撒き散らしてしまうと多方向からの体当たりでピンチにもなる。 -上述するようにダウン後に一瞬こちらは無防備になるわけだが、ここに蜂や蜘蛛が加わると非常にマズい状況になる。 --蜂は針が貫通属性なので他の侵略生物への誤射を無視でき、蜘蛛も糸の節部分が友軍を貫通するので誤射してもEDF側にキッチリ攻撃を行える。 -さらに肉薄するためこちらの範囲攻撃/爆発物や対多数用ミサイルの使用を難しくさせてくるというのも厄介な性質。 ●&bold(){対処方法} ○&bold(){篭城場所を見つける} -攻撃が始まると見てから回避するのは困難な為、まともにやり合うのは避けたい。 -ただし、遠隔攻撃手段を持たないために&bold(){狭い場所に篭る敵を攻撃するのが苦手。} -街中であれば立体駐車場や団地の階段、海岸マップでは滝の横の岩の窪みなどに篭ることで一方的に攻撃できる。 ○&bold(){篭城場所が見つからない場合} -退避場所が無いので戦闘が始まるとまずいが、接近中は道に沿って列をなして転がってくるだけなので先手を取って減らしてしまえば良い。倒しきれなかった分はNPCにタゲが分散しているうちに素早く処理。 -丸まって突っ込んでくるときに攻撃を当てると転倒するので、連射武器や貫通弾連射で押さえ込むと進軍速度が激減する。あまり派手に吹き飛ばすと後で包囲されるのでできれば倒しきりたい。 -また、攻撃によるダウンはレンジャー補助装備の「耐爆」効果で防ぐことができる。ただし転倒による無敵時間も無くなるので注意。 -同様にフェンサーの盾でも無効化可能、というよりどの方向からの攻撃でも防御が成立した扱いになる。 --接近しないと攻撃できない為、必ず近接武器の射程に飛び込んでくるので、盾槍で簡単に迎撃可能。 --おおむね一直線に並んで突っ込んでくる為、ブラストホールスピアのカモ。 -ウエスタを呼んで炎の中に逃げ込めば、体当たりは一切当たらない --ただし、ほとんどダメージを与えられないので他の攻撃手段が必要。さもないと鎮火した瞬間ボコボコにされる。 --他のナパーム系や火炎系千鳥でもかなりの安全を確保出来る

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