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考察/編成/Quick - (2018/06/04 (月) 10:22:22) の編集履歴(バックアップ)
クイックパ構成考察
概要
クイックパ-ティー(以下、略してクイックパ)とは、クイックカードを主軸とするアタッカーがメインのパーティの総称。
Quickカードによって星を生み、クリティカルによる火力、NPのブースト及びスター生産力の向上、と盤面を組み立てていくパーティ。
利点
・☆を獲得しやすく、クリティカルも積極的に狙っていける。
・クイック宝具は倍率が高く、威力に秀でたものが多い。
・常にある程度のクリティカルスターが期待できるため、NP効率も高め
・威力とNP効率の両立ができるため、前哨戦の少ないボス戦や長期戦に強い
難点
・クイックの通常攻撃は威力がアーツの0.8倍、バスターのほぼ半分と低い。
・おかげでArtsパーティよりもNPも火力も運次第で不安定に。
・クイックカードをサポート可能なサーヴァントが少ない。
・性質上Artsチェインが少なくなるため、6ターン前後の短期戦では強みが現れない
スター生産が前提となるのでクリティカルパーティ(以下 クリパ)と必要なメンバーが重複しやすい。
(クリティカル確率を上げていく目的が共通する)クイックパとクリパの境界線は曖昧であるが、
単純に高性能なQuick攻撃の枚数を集めてスター生産を目指す編成がクイックパと呼ばれる傾向にある。
が、コマンドカードだけではカードツモ次第でターンごとのスターやクリティカル率数が安定しないため、それを補うギミックも含めることとなる。
そういったスターやクリ率を操作するコンボをマスターしてゆけばクリパの土台となるだろう。
プレイング
・1stQボーナスのスター発生率ボーナスは効果が薄いため、Quickチェインが組めない限り1枚目はBusterかArtsが推奨される。
・QuickパーティだからといってQuickチェインばかり組んでいても火力が出ない、NPも貯まらないと悲惨な状況になる。
Quickチェインだけでなく、NPが欲しいときはArts始動、火力が欲しいときはBuster始動、と同色チェインにとらわれないプレイが必要。
・クリティカル発生やOverkillによるスター発生率上昇は個々の補正こそ1stQボーナスと同等だが、重なると侮れない効果を発揮する。
・サーヴァント/隠しステータスにもあるが、各クラスのスター集中率を把握しておきたい。
Attack選択前に、どのカードが高確率になるかある程度把握できる。
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スター集中率の目安(昇順)
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騎:200
弓:150
剣:100
裁:100
殺:100
盾:99
槍:90
術:50
讐:30
狂:10
大体騎>弓>剣=裁=殺=盾>槍>>術>讐>狂と覚えればOK。
↑ これに加えて、ターンごとに「50」「20」「20」が
カードに
ランダムで加算される。
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・スターが50を超えてしまわないようにカードを選ぶのもテクニックの一つ。
・次のターンにクリティカルしてほしいカードが来るかを予測しながらプレイングするべし。
たとえば「次のターンにNP最大にしたいキャラのArtsが来る」など。
Quickカードの性能について
QuickカードはArts、Busterと違い、サーヴァントによるカード性能の格差が極めて激しく。
パーティを組む際にはこの点も考慮しなければならないが、有望株はほとんど高レア、もしくは後期実装サーヴァントに集中している。
Quickカードの性能は以下のようにして決まる。
・Quickのhit数が多いほどスター生産力が高い。(スター発生は1hitごとの判定のため)
・Quickのヒット数がArtsのhit数よりも多いほどNP効率が良い。(ゲージ獲得も1hitごとの判定であり、ArtsがQuickの3倍であるため)
目安として、Quickが2枚以上かつヒットが3段以上なら最低限実用域のスター量を出せ、
Quickヒット/Artsヒットの数字(以下Q/A)が1.5以上ならQuickでもきちんとNPを稼げるとみて良い
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Quick性能について、実例
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例①:沖田総司、ジャック・ザ・リッパー
Quickは5hit、Artsは2hit(Q/A=2.5)
よって、星出し、NP回収共に高水準(俗に言う「高性能Qカード」)
例②:エルキドゥ、エレシュキガル
Quickは4hit、Artsは5〜6hit(Q/A=0.67〜0.8)
よって星出しはしやすいが、総合的なNP効率は非常に悪い
例③:ステンノ、カーミラなど(初期実装において光弾系のモーションだったキャラ)
Quickは2hit、Artsは1hit(Q/A=2)
よって星出しはほぼできないが、NP効率は存外に高い
例④:ビリー・ザ・キッド、ファントム・オブ・ジ・オペラなど
Quickは2hit、Artsは3hit(Q/A=0.67)
よって、星出し、NP効率共に最悪
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サーヴァント一例
メインアタッカー
Quickの性能(騎乗スキルではなく、主にHIT数≒スターとNPの獲得量)が高いサーヴァントたち。
メイン起用するにしろ、サブの星供給係にするにしろ、彼らが居ないとQuickの威力の低さだけが目立って扱いづらさを感じると思われる。
目安はやはり宝具以外でQuick2枚&3ヒット以上。1枚しかない、または2ヒットしかしないようなキャラだとスター生産をQuickに頼れず、クイックパの前提が成り立たない。
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ジャック・ザ・リッパー
3枚のQuickが5hitかつNP効率が良く、さらに自前でQ50バフを持つなどQuick鯖の基本にして理想が詰まった一騎。
抜群のスター生産力をスキル無しで持つ彼女はやはり頭一つ抜けた優先度といえる。
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沖田総司
同じく5HITするQuickを2枚持ち、素殴りだけでスター20以上の生産とNP100%充填を狙えるほぼ唯一無二のセイバー。
スター集中スキルを持ち、更にクリティカル威力バフも持ち、クラスによる火力補正もアサシンより高い。
Quickチェインの安定性だけジャックに及ばないが、Buster始動で火力を確保しやすいと考えよう。
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謎のヒロインX
カード構成はQQAAB+Q宝具で通常Quickは4hitだが、星出し手段はむしろ豊富なアサシン。Artsが2枚ある分ゲージ効率も上2人よりも安定する。
セイバーであるがゆえにしれっとした顔で騎乗EXを持っており、宝具はhit数も威力もそこそこある。
上2人との最大の違いは、星が足りないときに1コマンドで20個出せること。器用さ重視の1騎といえるが、
セイバー以外への
自前の火力バフがないため、火力を出したいならサポーターを厳選していきたい。
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坂田金時〔ライダー〕、アキレウス
高性能なQuickカードを持ち、ライダーゆえにクリティカル率にも恵まれる一騎。
素のスター生産力自体はQuickパでは中の上程度だが、ライダーゆえにスターを吸いやすい特性と合わせれば、むしろ多く感じられるほど。
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宝蔵院胤舜
超高性能な自己バフで火力とスターを確保する特殊なQuickアタッカー。
ランサーの中では珍しいQuick3枚持ち。Quick3hit/Arts2hitであるためゲージ効率は良好。
特に宝具発動中は上記の高レア組にも劣らない生産力、火力を誇る。
自身の宝具を回転させ続けることが生命線なので、Quickチェインに限らずArts始動も活かしていきたい。
幸い宝具はArtsなのでArts始動はやりやすいだろう。
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巌窟王 エドモン・ダンテス
高性能なQuickと低いスター吸収率があいまってスターの生産と譲渡を行ってくれる。
複合スキルと高いATKによる雑魚の排除、そこそこのNP効率(特に被弾時)から下駄を履かせればそれなりに宝具が撃ちやすいのも魅力。
宝具は単体8hitの全体宝具。3体相手に撃てば24hitとなり、スキルの+20個と相まってかなりの稼ぎ性能を発揮する。
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風魔小太郎
回避を他人に供与できるスキルが特徴のアサシン。
星3ながら4hitQuick三枚持ちであり、素殴りのスター生産力はジャックに迫るものがある。あちらとの違いはサポート傾向が強いこと、宝具が全体攻撃であること。
宝具は多段hitするうえ、防御デバフが付随しているので後続の火力アップにも有効。
が、Artsも同じ4hitするためNP効率は悪い。抜群の生産力を活かしたArtsクリティカルを狙うべきか。
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パールヴァティー
非常に性能の高い各種自己バフを持った全体宝具ランサー。
Quickは3hitながらスキル「イマジナリ・アラウンド」によりNP効率とスター生成率を跳ね上げられる。
Quickのネックである火力面もカーマの灰で瞬間強化可能。
また、宝具による全体NP配布、スキルによる譲渡もあり、QuickアタッカーでありながらサポーターのNP補助にも役立つ。
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メルトリリス
Quick+B型のアルターエゴ。
高性能なQuickの他にも攻撃力バフ、☆出し、宝具バフとクイックパの主役に必要なものは一通りそろっている。
これに加え、敵宝具威力を半減させるスキルも持つ。
難点は2つ。防御有利がないにもかかわらず攻撃アップ+防御ダウンのスキルがあること。
これはスキルの回避2回である程度軽減できるが、限度がある。
もう1つは自身の宝具バフを発動させたターンは味方の宝具威力が半減すること。
支援宝具なら問題はないが、攻撃宝具の場合は気を付けたい。
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呪腕のハサン
低レア希望の星。ステータス以外は高性能。
低レア、しかも初期実装にしては珍しくArts2hit、Quick3hitなのでQuickの性能が高い。(他にはロビンフッドなど)
スキルも高倍率活3T持続のクリティカルバフ、CT4と取り回しの良い星獲得スキルなど、取り回しの良さが目立つ。
最大の長所はQuick性能もさることながら、S3「風除けの加護」によって凄まじい生存能力を誇ること。
場に居座りながらスターを安定供給する様はまさしく「ハサン先生」に相応しいだろう。
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土方歳三
3騎しかいないQuick2枚持ちバーサーカーの1騎。3騎ともQuick性能はバーサーカー中では突出している。
土方最大の長所は3ターン持続するスター集中+クリティカルバフスキル。星の安定供給が可能なQuickパで、この長所を存分に活かせるだろう。
S1でBusterと星出しも底上げできるため、Buster2枚持ちの沖田総司またはランサーと相性が良い。
難点はやはりバーサーカー故の脆さだが、それをクリティカルや宝具の火力アップにできる特性があるのも見所。
浪漫を求めすぎて回復を怠りやすい点が難点。1発耐えられる目安は5,000HPと見ておくこと。
サポーター
Quickの性能は上の主役候補には及ばないが、Quickパーティに有益なサーヴァントたち。
ここのサーヴァントたちを有効に使えるようになると、Quickパーティの幅が広がる。
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ハンス・クリスチャン・アンデルセン
低レアサポーターの代表格。Quickは1枚だけだがNP効率は良く、むしろArts3+1枚を活かした1stAボーナスでパーティのNP効率向上に寄与する。
スキルも強力。クリティカル威力アップはクリティカル命のQuickパーティでは有力な火力バフとなる。
クリティカル時限定ゆえに倍率も高いうえ、攻撃力バフ、カードバフと乗算関係にあるのもいい。
特に高性能のQuickを持つサーヴァントは自前でクリティカル威力アップのバフを持つサーヴァントが少ないのもポイント。
更にスキル1つでNP75%チャージ、3Tの間9個の☆を出してくれる、宝具で攻防バフ+HPリジェネなど、「場に居座るだけでも仕事ができるサーヴァント」の1人。
礼装は恒常的な星出し能力を補助するために「2030年の欠片」がほしいところ。
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諸葛孔明
みんな大好きNPタンクその1。Quickパでは「鑑識眼」による3T持続のクリティカルバフが他編成以上に有効となる。
最高クラスの攻防バフに加え、NPは全体に20、単体に50配布でき、宝具回転が重要なパーティのスターターとして、後述する宝具回転が重要なサポーター向けのNP電池として大いに期待できる。
自前でスター供給が一切できないので、礼装で補っていきたい。
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マーリン
NPタンクその2。スキルアイコンからBusterパの火力ブースターという印象が強いが、Quickパとも相性がいい。
実のところ
英雄作成の本体は超高倍率のクリティカルバフ
なので、スターが増えやすいQuickパなら効果が安定して活きるのだ。
ただしクリティカルバフは1Tしか持続しないのに注意。
それ以外にも全体NP20配布&カリスマ、スキルでの全体無敵、宝具でのHP&NP配布&スター供給とやれることが極めて多い。
難点は1度回ると強い反面、1度回るまでが遅いこと。ターン毎に自NP+5%されるためこの弱点も抑えられているとはいえ、
マーリンのカードを基本的に1枚目でしか使わないようなQuickパではこの弱点が顕著になる。
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玉藻の前
宝具で「スキルCT減少+HP&NP回復」というユニーク効果を持ったサポーター。
Arts特化の立ち位置であるが、スキル間隔短縮効果はQuickアタッカーにとっても垂涎もの。
変化により耐久力が高く、取り回しの良いチャージ減少スキルも持つなど、戦線を崩しにくい耐久スキルも持つ。
玉藻は宝具を発動させるためにArtsを切っていきたいのが難点。幸いArts50バフを自分に回しやすいが、宝具回転を容易にするために「プリズマコスモス」が欲しいところ。
加えて星出し面を補助するために
3人目に「2030年の欠片」が欲しい
など3人目の礼装まで縛る点が難点といえる。
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新宿のアサシン
スター操作系能力を2つ搭載したスターコントロールの名役者。クイックパ、クリパの基礎と魅力が詰まっている一騎。
ゲージ効率はQuick型サーヴァントの典型を出ないが、単純にQuick型パーティへ採用しうるスペックと、クリティカルスター配分でのサポートが充実しているため、
クイックパ、クリパを組んでみたいと思うマスターならばフレンドから借りるなりして彼で遊んでみることをお勧めする。
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不夜城のアサシン
Quickパではとても貴重な火力バッファー。『女帝のカリスマ』による攻撃力+20%とQuick性能+20%が最大の魅力。
絆礼装を付ければQuickカードのバフ値は40%にも達し、3T持続型ながら1T持続型バフの強化倍率に匹敵する。
難点は防御面がノーマークなこと。防御、回復支援に長けたサーヴァントと組ませたいところ。
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トリスタン
特殊サポート面が充実したQuickアーチャー。
スキル1で全体回避1回、スキル3で事故防止&強化解除と有用なスキルが揃う。
宝具はhit数の多い強化済み単体Quick宝具で、ある程度の星出しにも期待できる。
カード性能とその構成も良好。積極的にカードを切らなくてもNP50チャージを持つため宝具を撃ちやすく、火力向上にも寄与できる。
1Tの宝具封印というデメリットがあるが、単体宝具ということもあり1T目即打ちで起用する機会がそれほど多くはないため、運用で無視できる。
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刑部姫
宝具によるQバフとスキル2によるNP供給/スター発生率アップが特徴のサポーター。
宝具は同時に防御バフとHP増加を併せ持つため、パーティ全体の耐久向上にも一役買う。
ただし支援能力の大半を担う宝具を展開するためには自身も殴る必要がある関係から、本質的には対ボス向きのサブアタッカーが近い。
メインアタッカー+刑部姫+極力カードを切らないスキルサポーターといった編成が安定しやすい。
幸いカード性能は良好なため、打点こそ落ちるものの打撃参加のロスは少ない。
難点は宝具に支援能力の多くを依存しているため、自力でゲージを稼がざるを得ず始動が遅いうえ、デバフにも弱く宝具効果の維持が難しいケースが多々ある。
短期戦なら初期NP礼装を、中長期戦ならNP獲得量礼装をつけるなどしてカバーしたいところ。
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アレキサンダー
スキルで攻撃バフとQバフを一気に配れる低レアライダー。恒常星3なのでフレポで獲得可能なのも嬉しい。
難点はライダーであるためむやみに星を吸いまくってしまうこと。フォローする手段を用意しておきたいところ。
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謎のヒロインX〔オルタ〕
ユニークスキル「王の見えざる手」によるスターコントロールと「刹那無影剣」によるスター飽和の、2段構えのクリティカル支援を持ち味にするQuick型バーサーカー。
制限しきれないほどスターを奪うアーチャーやライダー(例えば↑のアレキサンダー)をある程度黙らせることができる。
逆に自身はスター集中率が極めて低く、場に居るだけで自然に星の偏りを作れるのが特徴。メインキャストにどんどん星を流してあげよう。
スター生産力こそ並ではあるが、スキルでの1発星出し、QuickのNP効率やBusterの多段ヒットがあるので極めて汎用な接着剤として機能する。
火力はきちんとバーサーカー。いざとなれば刹那無影剣で飽和させて自身でクリティカルを狙いに行ける。
そうしないとえっちゃんでのクリティカルは狙えないということでもあるが。
ブリュンヒルデ
スキル「英雄の介添」でスターコントロール+火力アップを一手に行えるランサータイプらしいサポーター。
このスキルを使えばバーサーカーですら星をかっさらえ、そこに心眼A相当のクリティカルバフまでついてくる。
更に自身のQuickもゲージ効率面でそれなりに良性能な点も○。
難点は星出し面が若干及ばないこと、それ以上にランサーの共通点である「Artsカードが1枚しかない」点。
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シャーロック・ホームズ
宝具で全体に「無敵貫通」「防御力無視」「クリティカル威力アップ」をばら撒く対ボスサポーター寄りサブアタッカー。
加えてスキルでの星出し、スターコントロールスキル、自身へのArtsカードバフなどがある。
ルーラーゆえに硬く、敵のクラスに左右されにくいのがサポートとして○。
難点は実は星出し面。Quickの性能自体は平凡な上に、ホームズ側はArtsクリティカルを決めたいためなおさらである。この点はスキルと礼装で補いたい。
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ガイウス・ユリウス・カエサル
スキルでメインアタッカーの星出しと火力をブーストするサポーター。
自身の宝具でも一応星出しはこなせるが、カード性能が絶望的に低く、宝具発動には礼装が事実上必須となる。
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ケイローン
スキルでクリバフとカードバフを撒けるアーチャー。
高倍率のQバフを撒けるスキル持ちというかなり希少な存在だが、やはり難点はアーチャーゆえの星集中率だろう。メインアタッカーには星集中礼装を付けておきたい。
だがこの集中率を逆手にとって、メインアタッカーのカードが不足しているときに3人目のサポーターから星を巻き上げてサブアタッカーとして動けるのは魅力的。
概念礼装一例
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Quick性能強化
イマジナリ・アラウンドなど純粋にクイック性能を上げる礼装。
単純に威力を上げるだけでなく他の性能も上がるが、これはQ3枚型の主役サーヴァントにつけるのを推奨。
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「スター獲得状態」 付与
2030年の欠片など。
単に殴るだけでは20個そこそこ、Quickチェインで30個が関の山のスター生産量を補ってくれる。
なお、「スター発生率アップ」系は装着者が攻撃に参加できないターンで事実上無効なので優先度はほぼない。
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「スター集中アップ」 付与
封印指定 執行者など。
パーティ内のスター配分率を操作して今・次ターンの計算をやりやすくする効果は捨てがたい。
ただし、あまりに偏らせると、礼装装備者以外の他のメンバーのQuickクリティカルなどを阻害しうる。
パーティ構成一例
クイック枚数の多い、アサシン・ランサー・ライダーなどをメインアタッカーにしたものが多い。
アタッカー+サブアタッカー+サポート
例:ジャック+パールヴァティ+アタランテ(要NP礼装)
道中は回避系スキルで凌ぎつつ、Q多用によるクリティカルによりNPをためていき、
ボスはバフをかけた高威力宝具で一気にしとめる運用。
アタッカー+サブアタッカー
例:ジャック+沖田+ヒロインX
優秀なQアタッカーを並べ、とにかくクイックで☆とNPと稼ぎ続ける構成。
カードと☆配分によっては事故ることもあるが、たまに来るAQQ・BQQやEXなども上手く使い分けるのが重要。
高レアと各自の回避スキルに頼りがちだが、3Wave構成など周回相手では十分。
アタッカー+サポーター×2
例:胤舜(スター集中礼装装備)+不夜城のアサシン+アンデルセン
1人のQuickアタッカーを2人のサポーターで支援する構成。
Qチェインを組めなくなる分減少する☆を礼装やスキルによる星出し、☆集中でカバーするコンセプト。
ArtsやBusterの1stボーナスを積極的に活用していこう。
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