スーパーミュータント (Super mutant)
危険度 | HP | 移動 | DR | S | P | E | C | I | A | L | 武器 | 近距離 | 遠距離 |
★★ | 100 | 等速 | 0 | 9 | 3 | 8 | 5 | 3 | 5 | 5 | ネールボード 素手(DAM 4) |
ハンティングライフル グレネード |
スーパーミュータント類の中では最弱のタイプ。耐久力は低く、火力もそれほど高くない。
頭が弱そうだが知能は高く、近接武器だけでなく銃火器で武装している。弱いとは言え、複数を一度に相手にすると危険。
しかし、恐ろしい外見とは裏腹に拍子抜けするほど素手攻撃力が低いので、武器さえ壊してしまえばただの大きな的になる。V.A.T.S.を使用して武器を狙い、弾き飛ばしてしまおう。
図体がでかいのでコンバットショットガンも有効。至近距離なら腰だめ射撃でも余裕で当てられる。
大抵の場合ハンティングライフルを持っているので、序盤の武器調達には最適な相手。見つけ次第狩ってハンティングライフルと32口径弾を集めよう。
人間系の敵と同様、近接武器(ネールボード)を装備している個体はグレネードを持っている場合が多い。これは後述のブルート、マスターも同じ。
また、スーパーミュータント系はこちらを発見すると一直線に向かってくるので、一度発見されてから物陰に隠れ、不用意に接近してきたところをコンバットショットガンで射殺するのも有効。
頭が弱そうだが知能は高く、近接武器だけでなく銃火器で武装している。弱いとは言え、複数を一度に相手にすると危険。
しかし、恐ろしい外見とは裏腹に拍子抜けするほど素手攻撃力が低いので、武器さえ壊してしまえばただの大きな的になる。V.A.T.S.を使用して武器を狙い、弾き飛ばしてしまおう。
図体がでかいのでコンバットショットガンも有効。至近距離なら腰だめ射撃でも余裕で当てられる。
大抵の場合ハンティングライフルを持っているので、序盤の武器調達には最適な相手。見つけ次第狩ってハンティングライフルと32口径弾を集めよう。
人間系の敵と同様、近接武器(ネールボード)を装備している個体はグレネードを持っている場合が多い。これは後述のブルート、マスターも同じ。
また、スーパーミュータント系はこちらを発見すると一直線に向かってくるので、一度発見されてから物陰に隠れ、不用意に接近してきたところをコンバットショットガンで射殺するのも有効。
スーパーミュータント・ブルート
危険度 | 体力 | 移動速度 | DR | P | 武器 | 近距離 | 遠距離 |
★★★ | 250 | 等速 | 0 | 5 | スレッジハンマー 素手 (DAM 5) |
アサルトライフル ミニガン ミサイルランチャー グレネード |
スーパーミュータントの上位種で、鉄屑の鎧兜を身につけているのが特徴。
名前の「ブルート」は「けだもの」、「野蛮な」という意味。
通常の小銃ではスニークアタックで倒し切れないほどの体力をもち、所持している火器類も強化されている。基本装備がアサルトライフルになり、近接タイプもスレッジハンマーになっているため火力が高い。
特に場所によってはミサイルランチャーやミニガンを所持していることもあるためかなり厄介。
ただし素手攻撃は貧弱なままなので、武器を破壊すればただの動く的となる。特に重火器類はCNDが極端に低いことが多いので破壊しやすい。
名前の「ブルート」は「けだもの」、「野蛮な」という意味。
通常の小銃ではスニークアタックで倒し切れないほどの体力をもち、所持している火器類も強化されている。基本装備がアサルトライフルになり、近接タイプもスレッジハンマーになっているため火力が高い。
特に場所によってはミサイルランチャーやミニガンを所持していることもあるためかなり厄介。
ただし素手攻撃は貧弱なままなので、武器を破壊すればただの動く的となる。特に重火器類はCNDが極端に低いことが多いので破壊しやすい。
スーパーミュータント・マスター
危険度 | 体力 | 移動速度 | DR | P | 武器 | 近距離 | 遠距離 |
★★★★ | 360 | 等速 | 0 | 6 | スレッジハンマー スーパースレッジ 素手 (DAM 6) |
中国軍アサルトライフル ミニガン ミサイルランチャー グレネード |
スーパーミュータント類の通常固体では最上位に位置するクリーチャーで、スーパーミュータント・ブルートよりも更に体力が強化されている。
外見上はパイロットヘルメットを身につけている(通常のスーパーミュータント同様、何も身につけていないこともある)。
体力がやたらと高く、重火器を用いても一撃で仕留めるのは難しいため長期戦は必至。
強力な重火器や高火力の中国軍アサルトライフルで武装しており、正面からまともに撃ち合うのは危険。
遠距離から先制する、物陰に隠れて引き付けるなど戦い方に工夫が必要。力押しは避けたい。
外見上はパイロットヘルメットを身につけている(通常のスーパーミュータント同様、何も身につけていないこともある)。
体力がやたらと高く、重火器を用いても一撃で仕留めるのは難しいため長期戦は必至。
強力な重火器や高火力の中国軍アサルトライフルで武装しており、正面からまともに撃ち合うのは危険。
遠距離から先制する、物陰に隠れて引き付けるなど戦い方に工夫が必要。力押しは避けたい。
Small Guns スキル100かつ各種 Perks を十分に取得している状態なら、
スナイパーライフルを用いてスニーク状態からのヘッドショット一発で即死するため、スナイパーにとってはただの雑魚。
知覚は比較的鈍い方なので、狭い屋内であればグレネードのスリ渡しを成功させやすい。
また、ご多分に洩れず素手ダメージが貧弱であるため武器を破壊すれば途端に弱体化する。
スナイパーライフルを用いてスニーク状態からのヘッドショット一発で即死するため、スナイパーにとってはただの雑魚。
知覚は比較的鈍い方なので、狭い屋内であればグレネードのスリ渡しを成功させやすい。
また、ご多分に洩れず素手ダメージが貧弱であるため武器を破壊すれば途端に弱体化する。
スーパーミュータント類全般について
- 変異を起こして巨大化した元人間。
- Fallout 1・2にも登場したが出自が異なっているため、今作のスーパーミュータントは東海岸 (もしくは Vault 87) のスーパーミュータントと呼ばれ、西海岸のグループとは区別される。詳しくは翻訳資料を参照のこと。
- 人間に対して友好的なスーパーミュータントも登場する。
- メインシナリオの中で、この化け物たちが生まれた経緯が明かにされる。
リンク
- スーパーミュータント・ベヒモス
- スーパーミュータント・オーバーロード(DLC「Broken Steel」のみ)
- モハビ・ウェイストランドのスーパーミュータント(FalloutNV)
- 連邦のスーパーミュータント(Fallout4)
- スーパーミュータントについての資料
- The Vault (英wiki)