今度は反対側(スカート後方部)の作成です。1、2と同じように作っていくわけですが、すでに出来上がっている正面側に合うように作っていくので調整する部分がでできます。または正面側も調整していきます。
ある程度、
ファンドが乾いた状態。自重で変形しないような状態の硬さです。同じようにプリーツの所にハサミで切れ目を入れています。
全体の形を調整しながら、しばらく放置しておきます。完全に硬化せてはいけません。正面スカートと本体に合わせながら、形を調整していきスカート末端に柔らかいファンドをすり込んでいきます。正面スカートの合わせる面はどうしてもうまくいかないと思いますので、硬くなったファンドに、水を含んだ筆で表面を塗らしていきます。それを何回か繰り返すと柔らかくなりますので、あらためて調整してください。
最終更新:2009年09月03日 21:16