手のひらの作り方 その1 ではある程度手の平を形づくることができたと思います。ここでは先の状態から指を形づくって行く方法を記入していきたいと思います。この作業は時間を置いてしまうとできませんので、連続の作業になります。
まずは先の状態の平手をさらにはさみで切って、大きさ等を整えて行きます。ここで大きさが小さくて合わないと思ったら、もう一度最初からやり直した方が良いです。まだ、この状態なら丸めて水につければ、もとの
ファンドの状態に戻ると思います。ほんの少し小さいなら、ローラーや指で手を潰す感じで大きくする方法もあります。
指、一本づつはさみで大きさを整えて行きます。指の長さもこの時点でしっかりと決める感じにしてください。
次に、先端が細いピンセット指を整えながら指に間接の跡をつけて行きます。つけ方は指の上下からピンセットでつまむような感じにすると跡がつくと思います。
指につけた跡を基準に指を曲げて行きます。ファンドは表面から乾いていき中は乾いてない状態なので、ピンセットでつけた跡からうまく指の様な感じに曲がって行くと思います。
親指は突き出ている部分が他の指と違っていますので、この段階でづらしておきます。
最後に指を全体に整えてから、完全に乾かします。
最終更新:2011年08月15日 22:27