仮面ライダーキバ エンペラーフォーム

ナイスドライブ2弾

カードナンバー D2-031 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 750 タイリョク 2900
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト4 ひっさつ 1800
スロット 拳 90 拳 90 拳 80 蹴 60 蹴 50 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のコウゲキ+300 さらに、あいてチームのタイリョクを300吸収する。
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 2900
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト8 ひっさつ 3000
スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、このライダーのひっさつ+1500 さらに、あいてチームのタイリョクを1000吸収する。
解説 キバの最強フォーム、エンペラーフォームが堂々LRで参戦。気になる必殺技は表面がエンペラームーンブレイク、バースト面がファイナルザンバット斬という編成である。
表面のアビリティは何もせずに全体のコウゲキを300もアップでき、発動させ続ければ並の相手ならば、トリプルアタックで1000越えのダメージを与えることも可能。また、タイリョク吸収が含まれているためタイリョク差が付いていても若干ながら縮めることは可能。相手の体力をガンガン削っていく戦法で戦える。
バーストアビリティはライジングパワーがMAXの状態でないと発動出来ないためバーストのタイミングには気をつけなければならない場面がしばしば出てくる。1番手で発動させるつもりなら仲間のアビリティでRPを稼ぐ等のお膳立ては必須といえる。
表面は拳アイコンのため、ND5弾からキバとのボーナスが付いたドライブとは組ませやすくなった。

ナイスドライブ3弾

カードナンバー D3-026 レアリティ SR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 750 タイリョク 2600
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト3 ひっさつ 1500
スロット 拳 90 拳 90 蹴 80 拳 60 蹴 50 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、あいてチームのタイリョクを300吸収する。
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 2600
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト6 ひっさつ 2650
スロット 剣 100 剣 100 蹴 80 剣 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、ひっさつ+1000 さらに、あいてチームのタイリョクを500吸収する。
解説 エンペラーフォームが順当にSR落ち。表面アビリティからラウンド毎のコウゲキアップが削除された以外はLRを一回りスケールダウンしているだけなのでLRと同じような運用が出来る。しかし、LRとは違いバースト後のスロットは100が2個に増えたことで若干不安定になっているので気をつけたい。

ナイスドライブ4弾

カードナンバー D4-027 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 500 タイリョク 2400
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト3 ひっさつ 1450
スロット 拳 90 蹴 90 拳 70 拳 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ APバトルに負けたとき、テクニカルゲージスピードがダウンする。
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2400
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト5 ひっさつ 2500
スロット 剣 100 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、チーム全体のボウギョ+500
解説 LRと同タイプでR落ち。基本的にアビリティを除けばLRとほぼ同様の構成となっている。表アビリティはAPバトルに負けた場合はテクニカルゲージスピードがダウンし、バーストアビリティはライジングパワーが8以上でボウギョ+500する。
その為、バーストアビリティ込みで1150になるので防御面に関しては高レア3枚を凌ぐ。

ナイスドライブ5弾

カードナンバー D5-055 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2700
必殺技 エンペラーブレイズ コスト3 ひっさつ 1700
スロット 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 50 剣 50
アビリティ 剣アイコンに止めたとき、ひっさつ+800 仲間のゲキレツアイコン+1
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 950 タイリョク 2700
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト7 ひっさつ 2650
スロット 剣 100 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 50 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、バーストゲージが超上がりやすくなる。さらに、剣アイコンを持っているライダーのひっさつ+1500
解説 フルフルフルスロットルキャンペーン」の一つで、EFとしては初のフィニッシャータイプでザンバットソードを最初から持っているカードでもある。しかしCPなのにエンペラームーンブレイクが採用されず、ブレイドKFと同じく剣下位技なのは少々残念なところ。
剣アイコンに止めさえすれば必殺強化と自身は増えないものの、仲間のゲキレツ増やしが行えるが、同弾のフルスロCPや武器アイコン指定で発動するアビリティのみで固めている場合はそのゲキレツ増やしが他のアビリティ発動を阻害してしまう場合があるので注意。
原作再現で同じ剣持ちのSRサガと組ませてもいいだろう。バーストすればバーストゲージが超上昇しやすくなると同時に、自身を含めて剣アイコンを持つライダーの必殺威力が跳ね上がる。この効果でLRやSRに劣らぬ必殺威力を誇る。
ただし、フルスロCP共通のデメリットとして相手チームの剣持ちまで必殺上昇の効果を受けることは頭に入れておこう。表裏合わせて汎用性が高い効果ゆえ、このカードはフルスロCP同士で組むよりは相性ボーナスのつく斬月・真や剣持ちファイズやディケイド、ドライブ、ゴーストなどの剣持ち平成ライダーへの出張向けといえるだろう。

バッチリカイガン6弾

カードナンバー K6-061 レアリティ CP ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 850 タイリョク 2700
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト4 ひっさつ 1550
スロット G 90 剣 90 蹴 70 蹴 70 剣 50 剣 50
アビリティ チームタイリョク+500 さらに、全てのチームのジャマータイプのアタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1100 タイリョク 2700
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト8 ひっさつ 2700
スロット G 100 剣 90 蹴 80 蹴 70 剣 60 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてのチームのライジングパワー-3 さらに、チームタイリョクが4000以下だと、あいてのチーム全体のひっさつを500吸収する。
解説 ライジングバーストキャンペーン」の1枚。1年1ヶ月ぶりのCP収録で、前回のCPとは違いエンペラームーンブレイクが採用されている。
アビリティはチームタイリョクの強化に加え、相手側も含む両チームのジャマータイプのAPを+10に上げてしまう。
バーストアビリティは、必殺威力の超強化と相手チームのライジングパワーを-3に削られる一方、チームタイリョクが4000以下の状態でバーストすれば、相手チームの必殺威力を500も吸い取れる。
ちなみに、今回のキャンペーンカード全ての表面と裏面に、文字(名台詞)とキーアイテム(表面のみ、キバだとタツロット)が入っていて、キバEFだと「いくよ、キバット!」と書かれている。

ガシャットヘンシン6弾

カードナンバー G6-037 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2200
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト4 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ゲキレツアイコン+1 ただし、チームタイリョク-500
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 700 タイリョク 2200
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてのチーム全体のボウギョ-400
解説 約1年ぶりの参戦ながら、今回はキャンペーンと無関係なせいかN落ち。

ボトルマッチ4弾

カードナンバー BM4-070 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 3200
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト3 ひっさつ 1800
スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60
アビリティ 『仮面ライダーキバ』に登場するライダーのひっさつ+300 アタックポイント+10 さらに、APバトルの合計値が250以上だと、次のラウンドまで、ひっさつ+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1200 タイリョク 3200
必殺技 キバって行くぜ!ブレイク・ザ・チェイン! コスト8 ひっさつ 3150
スロット G 100 拳 90 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてのチームのミガワリ発生率をダウンさせる。さらに、1番目にバーストしていると、ゲキレツアイコンのアタックポイント+50
解説 仮面ライダーキバ10周年キャンペーン」のトップバッターは当然主人公のキバ。K6弾以来のエンペラーフォームの高レアであり、初の素手統一で登場となった。
アビリティは最近増えつつある同作品で登場したライダーに限りの補強で今回は必殺とAP+10、キバデッキで組むと全員AP+30になるので安定型となる。副効果はAP合計値250で次ラウンドまで更に必殺補強とAP+10の補強が付くが、次ラウンドまでという事でバーストすると発動しなくなるため注意。
バーストアビリティは必殺強化とミガワリ発生率ダウン、更に1番指定でゲキレツアイコンに限りAP+50が入るが、そもそもキバ勢のカードには今のところゲキレツアイコン増やしがあまり無いのでどの道1番バーストしなくてもいいか。

ライダータイム2弾

カードナンバー RT2-064 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 950 タイリョク 3300
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト3 ひっさつ 1950
スロット G 90 蹴 80 剣 80 剣 60 蹴 60 剣 50
アビリティ ①剣アイコンのAP+20 オイウチ発生率がアップ
②自分チームの必殺技が発動したとき、バースト上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 3300
必殺技 キバ・タイムクロスオーバー コスト7 ひっさつ 3200
スロット G 100 蹴 100 剣 80 剣 60 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 バーストゲージが超アップ
②1R毎、AP+10 相手の体力を500吸収
解説 時空転移CP7枚目はキバエンペラーフォーム。前回CPと異なり、K6弾同様に剣持ちに戻っているのであまり目新しい点は無いか。
…が、アビリティの内容が剣アイコンAP+20、本CP共通の自チーム発動でバーストゲージ上昇率アップとD5弾やK6弾より扱いやすくなった点は見逃せず、最低の50が剣アイコンな事もあって70に強化されるのはありがたいところ。ただしそのアビリティの都合上、ゲキレツやキックアイコンには入らないためスロットがかなり変則的な数値になる事には注意。
バーストアビリティは必殺強化とバーストゲージ超アップ、更に1ラウンドずつAP+10されつつも体力500が回復するとスロットが強化される代わりに体力が半減するブレイブタイプにとってはありがたい効果。ただいきなりバーストすれば早くからAP補強しつつも体力を吸収できるが、体力が一気に半減というデメリットで一気に押し切られる可能性もあるため、この点に注意してバーストするタイミングを見極めたい。

ライダータイム6弾

カードナンバー RT6-030 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2450
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト3 ひっさつ 1800
スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 50
アビリティ ①ミガワリが発動したとき、防御+300 カウンター発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2450
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 相手のオイウチ効果ダウン
解説 4弾ぶりに再登場。
ただし久しぶりに低レアの収録で出たためか、G6弾以来の素手→剣に切り替わる構成でアビリティが早期バーストするパッションタイプと真逆のカウンター発生率アップ、更にミガワリ発動なのにスロットはほぼ70を占めている安定型なのでやや発動しにくいか。
なおこの次のナンバーはダークキバだが、父さんでも兄さんでも無く…

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-035 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1000 タイリョク 4500
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト4 ひっさつ 1900
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①チームに同じタイプがいないとき、1R毎、スロットアイコンのAPを全て+20 オイウチ効果・発生率が超アップ
②スロットを止めたとき、チーム全体の攻撃+300 AP+5 相手の体力-400
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1250 タイリョク 4500
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト10 ひっさつ 3750
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手の体力-1000 ガッツ率を超ダウン さらに、RPが10以上だと、スロットアイコンのAPを全て+30 相手の体力-1000 ガッツ率を超ダウン
解説 リリリミックス3弾の「メモリアルフィニッシュ」2枚目はバースト面での登場は何度かあったが、表面としては実にRT6弾以来となるキバエンペラーフォームが降臨。今回はかつてバインダー第2弾で同時収録されたカブトと同じ手合いで表面と裏面で技が入れ替わっており、表面にそれまでのバースト必殺技であるファイナルザンバット斬を初実装、そしてバーストに実装されたエンペラームーンブレイクは新技として初登場となった第24話で使用したバージョンを実装しての登場となった。
アビリティ1つ目は自チームに本カードと同じブレイカーを入れない事指定で、1ラウンド毎にスロット全てにAP+20とオイウチ関連が超アップ。更に2つ目はスロットに止めるだけでチーム全体の攻撃+300とAP+5、そして相手の体力を400削る…と、昨今のブレイカータイプのLRとしては控えめで弱くも無いが強くも無い…と、パンチアイコン持ちの中では抑え気味。またその条件故に原作デッキで組もうにも使用率の高い父さんとは組めないのも大きく、テクニカルゲージ面でもバインダーの兄さんとは組めない(一応サガでも組めなくはない)のも欠点。一応名護さんや正夫、LRに限定しなければ父さんも兄さんと組めるので後は使うベルトシステム次第か。
このようなクセの強いアビリティに反して、バーストアビリティは真逆で必殺+2500と相手の体力-1000、更にガッツ超ダウンに加えてRPが10以上ならば追加でスロットのAP全てに+30ともう1回相手の体力-1000とガッツ超ダウンの超絶火力型。もし倒せなくてもブレイカータイプのボーナスで相手のアビリティを一時的に封じれるので、更に追い込む事ができる。表面の体力-400も含めればなおさらと言えよう。


プロモーションカード

カードナンバー BR1-006 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1000 タイリョク 3300
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト4 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60 剣 60
アビリティ ①チームにブレイカータイプがいるとき、攻撃+500 AP+10
②1番目にカードを出したとき、AP+20 バーストゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 3300
必殺技 フィナーレ・キバを継ぐ者 コスト9 ひっさつ 3800
スロット G 100 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 バーストゲージの上昇率超絶アップ
②1R毎、相手より体力が多いとき、AP+20 相手のカウンター発生率を超ダウン
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 10thアニバーサリー9ポケットバインダーセット
解説 プレミアムバンダイ限定10周年バインダーの6番目はキバエンペラーフォームで、太牙兄さんとの「メモリアルタッグフィニッシュ」で登場となった。
アビリティはチームにブレイカータイプがいたら、攻撃の強化とAP+10、更に1番目にカードを動かせばAP+20とバーストゲージが上がる。やはり1番指定という事でバッティングしてしまうという欠点はあるものの、キバ勢としては初の蓄積系でAP+20アップ持ちなのは本カードが初。また同じジャマータイプでこれと同じAPアップ持ちだがジャマータイプが敵味方関係無しにいる場合はAPアップがどちらにもかかるK6弾CPと比べるとこちらが上か。
バーストアビリティは必殺威力の超絶強化とバーストゲージの上昇率が超絶アップ、追加で次ラウンド以降からAP+20と相手のカウンター発生率を超ダウンさせられる。もちろんこちらも蓄積型なのでAPアップのゲイン値は過去最高となるのもポイント。
ちなみに表面は前ナンバーの兄さんとは繋ぎ絵になっており、2枚合わせるとバットファンガイア・リボーンとの最終決戦で使用した紋章攻撃の1シーンとなる。
カードナンバー BR2-007 レアリティ GLR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 950 タイリョク 3550
必殺技 エンペラームーンブレイク コスト5 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 70 拳 70 蹴 70 拳 60 拳 60
アビリティ ①ゲキレツ・パンチアイコンに止めたとき、次のRまで 攻撃+300 テクニカルゲージアップ
②キックアイコンに止めたとき、このRのみ 攻撃・防御+500 テクニカルゲージが超アップ
ライドバースト 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1350 タイリョク 3550
必殺技 ファイナルザンバット斬 コスト9 ひっさつ 3550
スロット G 100 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手の体力を1000吸収
②必殺技が発動したとき、AP+20 攻撃+500 相手の体力-500
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 10thアニバーサリー9ポケットバインダーセット2
解説 プレミアムバンダイ限定バインダー2付属カードの7枚目はキバエンペラーフォーム。今回のバインダーは筐体排出のGLRでは登場出来なかったライダーの補完も兼ねているためか、前回に続き高レア続投となった。ただし本バインダーは中には「新技の実装は無く、ただGLRで再登場しただけ」のパターンもあり、本バインダーでは装甲響鬼とキバ、フォーゼがそれに当てはまる。
アビリティの1つ目は前回と異なりどっちもテクニカルゲージアップ型だが、止めたアイコンで効果が変わる物でパンチとゲキレツに止めれば次ラウンドまで攻撃+300、テクニカルゲージアップ。キックアイコンに止めればこのラウンドに限り攻防の2点強化、テクニカルゲージ超アップ…が、アイコンの割り振りはパンチ4、キック1のパンチ重視型。よってキックは運が絡むのでほぼ発動しないと考えてもいいかもしれない。
バーストアビリティは必殺超絶強化に加えキバのご用達の体力吸収、更に必殺が発動すればAP+20、攻撃+500、相手の体力-500と一転して攻撃型と変わる。
総合的にGLR水準まで引き上げられたとはいえ、タイプ指定があったとはAPアップ重視だった前回LRが強すぎたとはいえ今回はテクニカルゲージアップ型なのに「~ラウンドまで」の指定が付いているというある意味増えつつあるテクニカルゲージリセットに対抗してきたというべき見方も出来るが、最初からAPアップが無いのは痛手。更に現在テクニカルゲージでのカウンター発生は向かい風となっているのもあり、使いどころは難しいか…一応ファイナルザンバット斬持ちで素手統一という点は見逃せない点はあるか。またカードスペックと関係ない話だが、設定されている必殺技とイラストが逆である…

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーキバ」
バースト前:仮面ライダーキバ キバフォーム

紅渡/仮面ライダーキバがキバットバット3世とタツロットの力でパワーアップした仮面ライダーキバの最強フォーム。第24話より初登場。

魔皇竜タツロットを使いキバの鎧すべてのカテナの拘束を解き放ち、全エネルギーを解放した本来の姿。別名は黄金のキバ。
使用者のライフエナジーを直接パワーに変換可能で強大な攻撃・防御力を持ち、ドガバキフォームと同じくアームズモンスター3種の武器を同時に使用できる。(ただし劇中ではバッシャーのみ使用無し)

しかし後に36話にてファンガイアと戦っている際に登場した仮面ライダーサガ(サガのスペックはこのエンペラーフォームと同等)には全く歯がたたず、続く37話にてガルルに説得されタツロット復活と同時に肖像画が外れた際に現れた謎の剣「ザンバットソード」を引き抜く。しかしこの剣はキングでなければ扱う事が出来ず、キング以外の物が持てば剣に操られてしまう者で、渡も操られる。最終的にアームズモンスター達が合体したザンバットバットの力によって制御可能となり、以後はエンペラーフォームの専用武器となった。

必殺技はタツロットを操作してルーレット(このルーレットの音はガンバライジング、旧のガンバライドでもスロットが回る時の音として使われている)を回し、「〇〇〇フィーバー!」を発動。そこから必殺を発動する形式で、キバの紋章ならば「ウェイクアップフィーバー!」でダークネスムーンブレイクの強化版で、キバの羽を模したエネルギー刃を足に纏い、そこからキックを叩き込む「エンペラームーンブレイク」。両足キックや回り蹴り、きりもみキック、通常のライダーキックとバリエーションは様々。

ガルルの紋章ならばタツロットをガルルセイバーに装着し、両刃剣のようにエネルギーを放出して相手を切る「エンペラーハウリングスラッシュ」(第28話と第30話で使用した時とで演出は異なる)。ドッガの紋章ならばドッガハンマーにタツロットを装着、紫色の雷の玉を相手にぶつけて倒す「エンペラーサンダースラップ」。第33話にて使用され、元技同様に2回使用して倒している(元技は一回目の電撃で既に倒しているが、そこからエネルギーで模したハンマーで相手を倒す技)

ザンバットソード入手後はザンバットソードの仮面として装着されているフエッスルをキバットバット3世に吹かせ、「ウェイクアップ」を発動。ザンバットを動かして刀身を赤色の刃に変え、そのまま相手を切り裂く「ファイナルザンバット斬」。


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最終更新:2022年02月04日 18:57