仮面ライダーダークキバ


バッチリカイガン5弾

カードナンバー K5-033 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 3000
必殺技 インペリアルデストラクション コスト5 ひっさつ 1900
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ 1ラウンド毎、コウゲキ+600、アタックポイント+10。さらに、あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1100 タイリョク 3000
必殺技 ロイヤルパニッシュメント コスト9 ひっさつ 3100
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000。さらに、必殺技を発動したとき、次のラウンドまで、あいての全タイプのアビリティの発動を封印する。
解説 紋章をイメージした緑のカードでファンガイアの王が満を持してLR参戦。
アビリティは攻撃とAPを強化、ガッツ率ダウンと攻撃的、しかし注目すべきはバーストアビリティのLREX フィフティーン以来の相手全タイプのアビリティ封印効果。
このライダーが必殺技を発動した次のラウンドのみではあるが非常に強力な効果を持っており状況によっては相手の逆転の芽を摘むことが可能。あえてほかのライダーをバーストさせずに、必殺技を撃ち続ければ毎ラウンドアビリティを封印可能。ただし、タイプアビリティは無効にならないので注意。
しかし、幾らバースト必殺技を発動しようとしても、その前に、相手がこのカードが先にバースト必殺技を発動したり、4弾SRデュークを始めとした相手テクニカルタイプのアビリティを封印してくる連中が相手が先にバーストされると、アビリティ封印を喰らい、アビリティ封印が出来なくなってしまう。
…と、ここまでは過去の話だったが、昨今のインフレによってパンチアイコンでAPとテクニカルゲージに加え、RPやバーストゲージも増やすマルチな表アビ持ちが増加。 自身のバースト必殺技を連続発動させ、ZB2弾LRカリバージャオウドラゴンやG1弾LRゲンムレベル2とのコンボで、アビリティ発動封印を継続させるプレイングも実現しやすくなった。この影響もありシングルカード価格も、旧環境ながら5000円台に爆上がりする展開も見せたが、GG1弾で本カードの10th Reborn LRに選ばれたことで、本カードのシングルカード価格が下がる可能性がある。
カードナンバー K5-034 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2150
必殺技 インペリアルデストラクション コスト2 ひっさつ 1450
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ アタッカータイプのボウギョ+300 さらに、あいてのテクニカルゲージスピードをアップさせる
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 2150
必殺技 ダークネスパワースマッシュ コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 拳 90 蹴 90 拳 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ+200 さらに、あいてのチーム全体のボウギョ-100
解説 低レア版ダークキバ。N相応のステータスとアビリティだが相手のテクゲスピードアップの妨害効果が光る一枚。バーストアビリティも数値は低いが堅実にダメージアップが狙える効果で悪くは無い。
ちなみにイラストはD4弾のエンペラーフォーム対になるイメージとのこと。どちらもアタッカータイプなので一緒に使ってみるのも一興。(あちらと違いノーマルなのでタパック加工ではないが。)

バッチリカイガン6弾

カードナンバー K6-034 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 750 タイリョク 2750
必殺技 インペリアルデストラクション コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、コウゲキ+500 ひっさつ+1000 さらに、あいてのミガワリ発生率を超ダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1000 タイリョク 2750
必殺技 ロイヤルパニッシュメント コスト8 ひっさつ 2550
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 あいてのチーム全体のボウギョ-200 さらに、ライジングパワーが8以上だと、あいてのチームタイリョクを800吸収する。
解説 順当にSR落ち。
今回は前回ノーマルと同じアタッカータイプながら必殺重視型となっており、テクニカルバトルパーフェクト勝ちすれば前回同様に攻撃アップ(ゲイン値は-100)、必殺アップと相手ミガワリ超ダウンの効果が施せる。特に必殺のゲイン値はフィニッシャータイプと同等の1000と強烈で、2回発動してラウンド2で早期バーストしても5550とLRを凌ぎ、その上防御ダウンとRP8ならば体力も奪えるとクセの強いLRよりもシンプルな発動条件で使いやすい。ただテクニカルゲージの事もあるので、テクニカルゲージスピードダウン持ちを保険として備えておくのもありか。

ガシャットヘンシン2弾

カードナンバー G2-031 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 600 タイリョク 2500
必殺技 インペリアルデストラクション コスト2 ひっさつ 1600
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、チームタイリョク+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2500
必殺技 ロイヤルパニッシュメント コスト6 ひっさつ 2750
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、ボウギョ+400 ひっさつ+800
解説 2弾越しで初のトリッキータイプでR落ち。
アビリティはレーン指定でAP+10とタイリョク+300の補正が入ると、本カードのゲキレツ80止まりかつ50ありのスロットをカバーしつつもタイリョクをSR並みにアップできるのは利点。一方のバーストアビリティはタイリョク多い条件で防御+400、必殺+800の補正が入る…が、発動条件がタイリョク多い条件なので不利時ボーナスを発動できないという欠点があるのが難点。とはいえLRはバーストアビリティがクセの強い効果、必殺重視のSRと比べても安定して使いやすいというポイントがあるのは幸いか。

ライダータイム6弾

カードナンバー RT6-031 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2350
必殺技 インペリアルデストラクション コスト3 ひっさつ 1650
スロット G 90 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ ①3番目にカードを出したとき、攻撃+300 バーストゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 2350
必殺技 ロイヤルパニッシュメント コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、バーストゲージの上昇率アップ 更にパンチアイコンを持っているライダーの必殺+700
解説 因縁の相手息子に出番を譲っていたが、キング版ダークキバが実に3年半ぶりに初のブレイブタイプでN落ち収録となった。
アビリティは3番出しで攻撃アップとバーストゲージアップとキングらしい攻撃型なのは変わらないが、バーストゲージアップもあるので早めにバーストしやすくなるのは利点。バーストアビリティもバーストゲージ上昇率、パンチアイコン持ちのライダーに限り必殺+700と素手のライダーチームで組む時に役に立つか。
なお、前ナンバーのエンペラーフォームとはほぼステータスとアイコン配列が似ておりこちらはアイコンも変わらずブレイブタイプでAP重視になる代わりに体力が半減する欠点があるため、一長一短というべき能力となっている。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-033 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 2250
必殺技 インペリアルデストラクション コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 蹴 50 拳 50
アビリティ ①APバトルまたは、テクニカルバトルに勝ったとき、攻撃+500 テクニカルゲージがアップ ただし、チーム全体の防御-200
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1000 タイリョク 2250
必殺技 ロイヤルパニッシュメント コスト9 ひっさつ 2950
スロット G 90 拳 90 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 ただし、ミガワリ効果・発生率が超ダウン
解説 因縁の相手の高レア化に合わせ、1年ぶりに初のフィニッシャーで登場となったキング。
Rながら蓄積テクニカルゲージアップ持ち、そして必殺は総合でフィニッシャータイプで申し分ない5450かつコスト9と非常に強烈…だが、慢心の結果、キバットバットIIの離反を招いた事やクイーンを音也に奪われた事に対する怒りを再現したか、全てにデメリット付き。特にアビリティに至ってはAPバトルに勝ってもテクニカルバトルに勝ってもテクニカルゲージ伸ばしの代わりに必ず全員の防御ダウン、バーストアビリティにはキバットバットII世に見放されたのを再現してかミガワリ関連超ダウンとただでさえ厳しいデメリットが付きまとう。

ゲキレツグランプリ1弾

カードナンバー GG1-064 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 950 タイリョク 4450
必殺技 インペリアルデストラクション コスト5 ひっさつ 2200
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、攻撃+600 AP+10 テクニカルゲージがアップ 相手全体の防御を200吸収 AP-5
②テクニカルバトル開始時、相手より体力が少ないと、相手のテクニカルゲージ・ガッツ率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1200 タイリョク 4450
必殺技 ロイヤルパニッシュメント コスト10 ひっさつ 3950
スロット G 100 拳 90 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 AP+20 相手のミガワリ発生率を超ダウン
②必殺技を発動したとき、次のRまで、テクニカルゲージがアップ 相手全体のアビリティの発動を封印
解説 10年目の記念企画「10th Reborn LR」の一つ(バッチリカイガン期)から、5弾LRのダークキバが選ばれて、BS5弾以来久方の収録となった。
アビリティは毎ラウンド始めに攻撃の強化とAP+10とテクニカルゲージが1メモリ分+し、相手全体の防御を200も吸い取り、AP-5にもする。テクニカルバトルが始まると、相手より体力が少なければ、相手のテクニカルゲージを1メモリ分-とライダーガッツ率を落とせる。
バーストアビリティは、必殺威力の超絶強化とAP+20と相手のミガワリ発生率を超落として、自身が必殺技を出せば、次のラウンドの終わりまで、テクニカルゲージ1メモリ分+と相手全体のアビリティの発動封印も可能となる。
オリジナル版同様、あえて他ライダーをバーストさせずにこのライダーのバースト必殺技を打ち続ければ、相手全タイプのアビリティ発動封印を延長させる事も可能。ただコストが10に増大しているため、コスト不足によるダメージダウンペナルティが発生しやすい。そのためRP補給アビリティを持つ仲間も編成に入れるべき。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーキバ」

登太牙/仮面ライダーサガの父、キング(バットファンガイア)がキバットバット二世を用いて変身した仮面ライダー。第38話から第45話途中まで登場。

キバットバット二世が魔皇力アクティブフォースを注入後キバットベルトに収まることで変身者の魔皇力が活性化し、キバの鎧を身に纏う。外見はエンペラーフォームに酷似しているが、そのパワーは比べ物にならない能力を持つ。ただし装着者のライフエナジーを吸い上げて力に変換する機構を持っており、資質の無いものが変身すればすぐに命を落とすほどであった。

過去のキングは劇中ではキバの紋章を用いた攻撃を得意としており、その力を持ってガルル・バッシャー・ドッガのモンスター3体を圧倒。更にそれぞれの封印のフエッスルを用いて彼らを武器に変える能力を持つ。また戦闘能力もキング本人の実力も合わさり、音也イクサのライダーキックを片手で抑え、未来からやってきた音也の子・紅渡/仮面ライダーキバとの共闘で2対1の状態であってもウェイクアップフエッスルを用いらずにこれを難なく圧倒するなどその実力を見せつけた。

しかしキング本人の慢心が仇となり、最後は音也の説得で媒体であるキバットバット二世が離反。更にその音也がキバットバット二世の力を用いてダークキバへと変身。ダークキバへの変身能力を失ったキングは本来の姿であるバットファンガイアとして彼らに戦いを挑むのであった。

ガンバライジングではバッチリカイガン5弾より参戦。旧ライドではザンバットソードを用いたオリジナルの必殺技を使用していたが、今回は劇中で使用した紋章を用いた技で参戦となった。

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最終更新:2022年11月20日 23:11