白い魔法使い
1弾
カードナンバー |
1-020 |
レアリティ |
R |
ライダータイプ |
テクニカル |
ステータス |
コウゲキ 500 |
ボウギョ 500 |
タイリョク 2000 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト2 |
ひっさつ 1200 |
スロット |
蹴 90 |
蹴 70 |
蹴 50 |
蹴 50 |
蹴 70 |
蹴 90 |
アビリティ |
テクニカルバトルに勝ったとき、あいてチーム全体のひっさつ-100 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 550 |
ボウギョ 550 |
タイリョク 2000 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト5 |
ひっさつ 2400 |
スロット |
剣 90 |
剣 80 |
剣 50 |
剣 50 |
蹴 70 |
蹴 90 |
バーストアビリティ |
バーストしたとき、チームタイリョクが2500以下だと、あいてチーム全体のコウゲキ・ひっさつ-350 |
解説 |
ガンバライドでは最終弾参戦だった白い魔法使いだったが、今回は初弾参戦。 ステータスはバースト前が優秀でバーストしてもあまり強化されないタイプ。また、バースト前は弟子に先駆けて旧ガンバライドにあったキックオンリーアイコンを早々に復活させているため、弟子をバーストさせてこちらはバーストしないでいれば非常に高いダブル・トリプルアタック発生率を期待できる。欠点はスロットが変則的で50が2つもあり、バーストするとハーメルケインを装備するのでアイコンが合わせにくい点にも注意。 ナイスドライブ弾移行に伴い、ダブルアタックでAPが増加する仕様になりキックオンリーアイコンのこのカードも強力になった。特にキックオンリーの弟子と組めばスロットバトルにて無条件でAP+20を得られる。 三枚目もキック重視のカードにすればトリプルアタックも狙いやすくなりAP競り勝ち易い。 しかし今となってはVRの上位互換となるカードがでたのでお役御免か。 |
ナイスドライブ2弾
カードナンバー |
D2-046 |
レアリティ |
R |
ライダータイプ |
パッション |
ステータス |
コウゲキ 500 |
ボウギョ 500 |
タイリョク 2200 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト3 |
ひっさつ 1400 |
スロット |
剣 90 |
剣 80 |
蹴 80 |
剣 60 |
蹴 60 |
剣 50 |
アビリティ |
テクニカルバトルに勝ったとき、チーム全体のひっさつ+300 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 700 |
ボウギョ 650 |
タイリョク 2200 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト5 |
ひっさつ 2550 |
スロット |
剣 100 |
剣 80 |
蹴 80 |
剣 70 |
蹴 60 |
剣 60 |
バーストアビリティ |
1番目にバーストしたとき、ボウギョ+1500 |
解説 |
第1弾から実に7弾ぶりに再びRで再登場した白い魔法使い。前回は相手減殺アビリティだったが、今回は表アビリティで必殺強化。そしてバーストアビリティのボウギョ+1500は数値だけならLR電王と同等とRとしては破格。ただし1弾Rと異なり表面時からハーメルケインを装備しているのでキックオンリーでは無くなった。 後になって白い魔法使いのカードは増えたものの、BS4弾現在最初から剣持ちのカードは現在でも本カードのみ。最初から剣アイコンのライダーで組む時は本カードが選択肢に入るだろう。 |
ナイスドライブ3弾
カードナンバー |
D3-045 |
レアリティ |
CP |
ライダータイプ |
ブレイカー |
ステータス |
コウゲキ 700 |
ボウギョ 700 |
タイリョク 2650 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト4 |
ひっさつ 1650 |
スロット |
蹴 90 |
蹴 80 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 50 |
蹴 50 |
アビリティ |
まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、ひっさつ+500 さらに、テクニカルゲージがアップする。 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 1150 |
ボウギョ 900 |
タイリョク 2650 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト8 |
ひっさつ 2750 |
スロット |
剣 100 |
剣 90 |
剣 80 |
剣 70 |
蹴 60 |
蹴 50 |
バーストアビリティ |
バーストしたとき、チームタイリョクが4500以下だと、ひっさつ+1500 さらに、チームタイリョクが1500回復する。 |
解説 |
ライバルレアの1枚。何気に初の高レアで登場。 表面は1弾表面と同じくキックオンリーで、アビリティは真ん中のレーン指定。 バーストアビリティはチームタイリョクが4500以下の条件でバーストすれば、ひっさつ+1500とチームタイリョクが1500回復できる。ただ表は50が2つあるのでAPサポートは必須。ND2弾フレイムドラゴンと組ませるといいだろう。ちなみにバースト面のイラストはライド時代唯一の白い魔法使いのカード、LR・S6-045のイラストである。 |
ガシャットヘンシン2弾
カードナンバー |
G2-036 |
レアリティ |
N |
ライダータイプ |
トリッキー |
ステータス |
コウゲキ 700 |
ボウギョ 500 |
タイリョク 2500 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト3 |
ひっさつ 1450 |
スロット |
G 80 |
蹴 80 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 60 |
蹴 50 |
アビリティ |
キックアイコンに止めたとき、コウゲキ・ひっさつ+300 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 1000 |
ボウギョ 500 |
タイリョク 2500 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト7 |
ひっさつ 2650 |
スロット |
G 100 |
剣 80 |
蹴 80 |
剣 70 |
蹴 60 |
蹴 60 |
バーストアビリティ |
バーストしたとき、ライジングパワーが9以上だと、ひっさつ+300 テクニカルゲージがアップする。 |
解説 |
初のトリッキータイプ、そして初参戦から3年目にして初のノーマルカードとしての収録。ノーマルだが環境の変化により過去のRよりは性能は上。 表面はオールキックアイコンのスロットにマッチしたキックアイコン指定でコウゲキ・ひっさつアップのアビリティ持ち。数値は僅かだが積み重ねれば強力な必殺技を放てる。 |
ボトルマッチ2弾
カードナンバー |
BM2-038 |
レアリティ |
R |
ライダータイプ |
ブレイブ |
ステータス |
コウゲキ 800 |
ボウギョ 500 |
タイリョク 2250 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト2 |
ひっさつ 1700 |
スロット |
G 90 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 70 |
蹴 60 |
蹴 50 |
アビリティ |
まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、バーストゲージがアップする。 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 1050 |
ボウギョ 900 |
タイリョク 2250 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト5 |
ひっさつ 2800 |
スロット |
G 100 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 70 |
蹴 70 |
蹴 60 |
バーストアビリティ |
バーストしたとき、ライジングパワーが9以上だと、ひっさつ+800 さらに、あいてのオイウチ・ミガワリ発生率をダウンさせる。 |
解説 |
一年ぶりの収録は初のブレイブタイプ。特筆すべきはバースト面のスロット。今までと違いはバースト後もオールキックアイコンになっている。 ブレイブタイプの特性も合わさりキック重視のライダーとチームを組めばバースト後もAPバトルを有利に進められる。ただしタイリョクは低めなのでバースト後は尚の事打たれ弱い点には注意。 |
ライダータイム2弾
カードナンバー |
RT2-041 |
レアリティ |
R |
ライダータイプ |
アタッカー |
ステータス |
コウゲキ 850 |
ボウギョ 700 |
タイリョク 2200 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト3 |
ひっさつ 1550 |
スロット |
G 90 |
蹴 80 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 50 |
蹴 50 |
アビリティ |
①APバトルに勝ったとき、防御+300 ②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 1200 |
ボウギョ 700 |
タイリョク 2200 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト5 |
ひっさつ 2800 |
スロット |
G 100 |
蹴 90 |
蹴 90 |
蹴 70 |
蹴 50 |
蹴 50 |
バーストアビリティ |
①バーストしたとき、防御+1000 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、防御分、必殺がアップ |
解説 |
ウィザードがメモリアルフィニッシュにて収録された事に合わせてか、一年ぶりの収録は前回のブレイブタイプに続き初のアタッカータイプ。 アビリティはレーン指定を選ばなくなりバースト後の防御に関して結構な物…が、バーストアビリティの副効果の発動条件がバーストブレイク大成功と厳しい物に差し替わってしまった。 |
ライダータイム6弾
カードナンバー |
RT6-038 |
レアリティ |
N |
ライダータイプ |
チェイン |
ステータス |
コウゲキ 750 |
ボウギョ 600 |
タイリョク 2150 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト3 |
ひっさつ 1700 |
スロット |
G 90 |
拳 80 |
拳 70 |
蹴 70 |
拳 60 |
蹴 50 |
アビリティ |
①チーム全体の攻撃+200 ②APバトルに勝ったとき、RP+1 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 900 |
ボウギョ 800 |
タイリョク 2150 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト6 |
ひっさつ 2400 |
スロット |
G 90 |
剣 80 |
剣 80 |
蹴 70 |
剣 50 |
蹴 50 |
バーストアビリティ |
①バーストしたとき、RP7以上だと、必殺+500 テクニカルゲージがアップ |
解説 |
4弾ぶりのN落ち登場。そして白い魔法使いとしては初のチェインタイプ、更にオールドラゴンに合わせてきたのか、素手は素手でも今までのオールキックアイコンスロットからこれまた初のパンチアイコン入りのスロットとなった(劇中では披露していないが、実は仮面ライダーゴーストの特別編「伝説!ライダーの魂!」にてパンチ攻撃を披露したため)。 …が、特筆する点はそれだけでアビリティは前回の①から永続だが1回のみの全体強化、②の発動条件がテクニカルバトルからAPバトルに差し変わっただけ。バーストアビリティもよくあるRP7以上バーストで必殺+500とテクニカルゲージアップと、一見バランスが良さそうに見えて必殺は2900しかアップしないのでそこはN相応。一応運頼みだったバーストブレイクの要素が無いだけでも安定しているか。 またバーストすると、ハーメルケインを持つ都合で剣アイコンへ切り替わるので素手統一のデッキで組むならチェインタイプには悪いが、バーストしない方が無難。 ちなみに今回再登場したのはウィザードがGLRにて収録、更に第50話で競り合いで披露したインフィニティースタイル版ストライクウィザード実装に合わせて登場となったのだが、こちらは相変わらずエクスプロージョン・バーストのまま。同じく50話でウィザードとの競り合いで披露したキックストライク実装は遠い…。 |
プロモーションカード
カードナンバー |
PRT-084 |
レアリティ |
N |
ライダータイプ |
ブレイブ |
ステータス |
コウゲキ 800 |
ボウギョ 500 |
タイリョク 2450 |
必殺技 |
エンチャントキック |
コスト3 |
ひっさつ 1300 |
スロット |
G 90 |
蹴 80 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 50 |
蹴 50 |
アビリティ |
①相手のガッツ率をダウン ②スロットアイコンが2以上揃ったとき、攻撃+300 |
ライドバースト |
白い魔法使い |
ステータス |
コウゲキ 950 |
ボウギョ 800 |
タイリョク 2450 |
必殺技 |
エクスプロージョン・バースト |
コスト5 |
ひっさつ 2500 |
スロット |
G 100 |
蹴 100 |
蹴 80 |
蹴 70 |
蹴 50 |
蹴 50 |
バーストアビリティ |
①バーストしたとき、必殺+1000 相手全体の防御-300 |
入手方法 |
仮面ライダーバトル ガンバライジング チョコウエハース3 |
解説 |
ボトルマッチ2弾以来のブレイブタイプで初のプロモ収録を果たした白い魔法使い。 ゲキレツ以外はお馴染みとなったキックオンリーアイコンなので、他の2人もキックオンリーで組めばアビリティ2つ目は発動させやすい。ただブレイブタイプでAP補強されるとはいえ、50が2つあるスロットには注意。 |
ライダー紹介
サバトの試練を生き延びた操真晴人に仮面ライダーウィザードの装備であるウィザードライバーとそれに関するリングを与え、魔法使いになる資格を与えた謎の人物。使い魔としてブラックケルベロス、ホワイトガルーダのプラモンスターを従えている。(後にホワイトガルーダはメイジとなった稲森真由に引き継がれる)
一見ストレートな名前(ベルト名も「白い魔法使いドライバー」とかなりシンプルな物)ではあるが、その能力はウィザードやビーストを凌ぐ魔力の持ち主で、
指輪自体もそれぞれウィザードの物と似ているが、魔力が上位互換となっており、それに合わせて音声もそれぞれ上位互換用に変化している。(例:「フレイム」→「ボルケーノ」、「コピー」→「デュープ」)
武器は剣及び笛として扱う事が出来る「ハーメルケイン」。接近戦に加えて普通に笛としても使う事が出来るが、笛として使った場合は相手の魔力を無効化できる。
また戦闘能力もウィザードやビーストを凌いでおり、ウィザードの場合は最強フォームである「インフィニティースタイル」で無いと互角に立ち回る事が出来なかった。(一応50話冒頭ではドラゴン形態で分身しながら挑むも、逆にデュープの前に返り討ちにされている)
決め技というべき必殺技は特に無いが、メインとしては「エクスプロージョン」をドライバーにスキャンして任意の場所を爆破させる技がほとんど。第50話のみウィザードとの決戦ではキックストライクを使用し、ウィザードのストライクウィザード(インフィニティースタイル)との打ち合いを披露した。(ただし決着はつかず、どちらも相打ちに終わっている。)
その正体は笛木奏という人物で、43話で判明。とある目的の為に行動しているが、その目的とは…。
なお笛木を演じた池田成志氏は
仮面ライダー電王にて第11話、第12話に登場した小林謙作(アイビーイマジンの契約者)役でゲスト出演した。(惜しくも正体判明以前の声である高階氏は31話のみに登場したラビットイマジンのみとして出演したのみである)
仮面ライダーゴーストの特別編「伝説!ライダーの魂!」では第5話(オーズ編)に登場し、ゴーストと対決。こちらでは正体判明後の声で登場しており、TVシリーズ同様の魔法(作中ではテレポートを使用、その他にサイコキネシス)に加えてTVシリーズでは一切披露していないパンチ攻撃を披露した。続く第6話で
ウィザード魂となったゴーストに圧倒され、オメガドライブ・ウィザードの前に倒された。しかし最期に「あの男と同じか」とウィザード本人に関する事を述べている。
余談だが、一応雑誌などで「仮面ライダー」と呼ばれたこともあるが、名前でその正体を表してしまうため現在は使われていない。
ガンバライジングでも斬月と組むと「白いライダー!」と言われるが、
シャドームーンのように明確にライダーかどうか定かではない。
最終更新:2020年05月05日 16:47