仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-001 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1500 タイリョク 4200
必殺技 プログライジングストラッシュ コスト4 ひっさつ 1600
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、防御+500 AP+20 バーストゲージがアップ
②3番目にカードを出したとき、次のRまで、チーム全体のAP+10 オイウチ発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1600 タイリョク 4200
必殺技 メタルライジングインパクト コスト9 ひっさつ 3400
スロット G 100 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、チーム全体の必殺+1500 体力を2000回復
②1R毎、剣アイコンのAP+30 チーム全体の防御・必殺+1000
解説 下記のてれびくんプロモ及びバーストライズパックや、おもちゃスキャンタイムのメタルクラスタホッパープログライズキーをスキャンする等で先行参戦をしていた、ゼロワンの新形態が、BS4弾のトップLRにて本格参戦。
アビリティはマルチ指定であり、1番目だと防御の強化とAP+20とバーストゲージが上がり、一方3番目だと次のラウンドまでにはなるが、チーム全体のAP+10とオイウチ発生率が超上がる。
バーストアビリティは、チーム全体の必殺威力の超強化と、体力を2000回復出来て、バーストした次のラウンドから、毎ラウンド始めに、剣アイコンのAP+30とチーム全体の防御と必殺威力の二点強化も可能となる。
なお、次弾のLRでも登場したがこちらは暴走状態を再現(台詞は制御可能後だが…)してか、あちらは制御可能後を再現しているためか必殺が蓄積できない代わりにテクニカルゲージアップ持ちを持っており、普通のAPアップも付く事もあってバランス重視型に対してこちらは守りと必殺を強めた感じとなっている。チーム編成に応じてどちらかを使い分けよう。
ちなみに本弾も表面イラストとフレーバーテキストが異なるパラレルレアが存在し、本弾ではこのカードとドライブ、パラドクスLv99がそれに当てはまる。ゼロワンメタルクラスタホッパーの場合は「やめろアーク! やめろっっ!!」が選ばれている。
カードナンバー BS4-002 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2450
必殺技 メタルクラスタストレート コスト2 ひっさつ 1900
スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 70 拳 50 蹴 50
アビリティ ①相手全体の防御-150
②1番目にカードを出したとき、必殺+200 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1000 タイリョク 2450
必殺技 メタルクラスタストライク コスト9 ひっさつ 2450
スロット G 100 蹴 100 蹴 80 蹴 70 拳 50 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが10以上だと、必殺+2000
②バーストした次のR開始時、スロットアイコンのAPを全て+20
解説 こちらはRであり、武器を持たない素手である。高レアが引けないプレイヤーにはスキャンコンプ用にしか当てはまらない。
カードナンバー BS4-056 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2800
必殺技 ガイムズアビリティ コスト3 ひっさつ 2200
スロット G 80 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①必殺技が発動したとき、必殺+800 チームのアタッカータイプのAP+15 さらに、チームにアタッカータイプがいるとき、相手のミガワリ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1150 タイリョク 2800
必殺技 オンステージインパクト コスト9 ひっさつ 3200
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 テクニカルゲージが超アップ さらに、RPが10以上だと、相手のガッツ率を超ダウン
解説 レジェンドラーニングキャンペーン」のトップバッターも飾る。今回のCPはそれぞれのプログライズキーの元となったライダーの力を使用しており、そのアビリティも元のライダーのLRに準じた形(効果自体は元のよりも控えめ)となっている。ゼロワンの場合はメタルクラスタホッパーがメインとしている二刀流繋がりで鎧武が選ばれており、劇中技の無頼キックが実装したG3-041が採用された。
アビリティの内容もCP相応になっており、元の鎧武オレンジアームズよりもAP-5のAP+15となっており、自分側のチームにアタッカータイプがいると、相手のミガワリ発生率を落とす。
バーストアビリティも、ほぼG3-041と同じではあるものの、相手のライダーガッツ率が1段階落ちている。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-001 レアリティ LR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 3700
必殺技 社員の思いが奇跡を起こす コスト5 ひっさつ 1800
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①剣アイコンに止めたとき、攻撃+600 AP+30 相手全体の防御-300
②APバトルの合計値が240以上のとき、バーストゲージが超アップ このRのみ、防御+1000
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 3700
必殺技 アルティメットストラッシュ コスト10 ひっさつ 3500
スロット G 100 剣 90 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、チーム全体の必殺+2500 オイウチ発生率が超絶アップ
②1R毎、AP+25 剣アイコンのAP+15 テクニカルゲージがアップ
解説 前回に引き続きBS5弾のトップバッターかつLR続投となったメタルクラスタホッパーのゼロワン…と見せかけて今回は史上初の「トップバッターがメモリアルフィニッシュ枠で登場」となった。現時点では本編では第22話初登場時の暴走状態、第24話のヒューマギアの力によって作られた新武器「プログライズホッパーブレード」入手と同時に制御可能、第30話のクリムゾンスマッシュを意識したメタルライジングインパクトなどのさまざまなシチュエーションなどがあるが、今回は第24話の再現で登場となった。それに合わせて必殺技もその制御可能となった際のサウザーとの戦いで使用されたアルティメットストラッシュを実装してLR続投となった。
前回と比べるとアビリティの条件がカード出し指定から剣アイコン指定とAP合計値になったものの、一方で他に順番出しのカードとバッティングしにくくなったのが長所となった。そしてアビリティの1つ目は剣アイコン止めで攻撃+600とAP+30の効果で、流石に確実性では前回に劣るがそれでも剣アイコン4つ持ちなので当てれば必ず発動できるのが強み。2つ目はAP合計値240でバーストゲージ超アップと同ラウンドに限り、防御+1000とどちらとも前回LRのアビリティ1つ目を発動条件を分散しつつ、パワーアップさせた形となっている。特に専用システム「Let's メタルシステム」のAPバトル負けで起きる体力300の効果をある程度補助させられるのが心強い。
そしてバーストアビリティはチーム全体の必殺+2500、オイウチ発生率超絶アップに加えて前回同様に1ラウンド毎にAP+25と剣アイコンAP+15、テクニカルゲージアップの効果が付く。剣アイコンにAPアップが付くのは前回と同じだが、-15された代わりに単なるAPアップの方が付いているためスロットリセットを受けようがAPアップの方はAPボーナスリセットされない限りは消えず、前回の欠点だったテクニカルゲージ面も蓄積されるためバランスに上昇。原作でヒューマギアの善意によって制御可能となった台詞を反映しつつも、それまで少なかった貴重な順番出しの無いゼロワンの高レアというポイントも高い。
流石にデフレで体力がガシャット弾前半並みの3700と-500も下がったが、アビリティの汎用性の高さではこちらが上位互換となった。
カードナンバー BS5-002 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 プログライジングストラッシュ コスト3 ひっさつ 2050
スロット G 80 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 70 剣 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、防御+300 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2000
必殺技 メタルクラスタストライク コスト5 ひっさつ 2350
スロット G 90 剣 80 蹴 80 蹴 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、AP+10 チーム全体の攻撃+300
解説 こちらはNであり、BS4-002よりもスペックが劣っている。
カードナンバー BS5-054 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 3250
必殺技 プログライズツインラッシュ コスト4 ひっさつ 2250
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①相手にアタッカーまたは、フィニッシャータイプがいるとき、AP+25 テクニカルゲージが超アップ
②APバトルの合計値が230以上のとき、攻撃+300 オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 3250
必殺技 バーサライズインパクト・飛電メタル コスト5 ひっさつ 3000
スロット G 100 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 オイウチ発生率が超アップ
②オイウチが発動したとき、攻撃+500 テクニカルゲージがアップ
解説 バーサライズキャンペーン」で2弾連続CPのトップも飾る。この次ナンバーにアークゼロがあるので、それと組み合わせる事で第36話を先駆けての対決が再現される。
バーサライズCPの共通点として「指定した2つのタイプのうち、どちらか1体でも入れば必ず発動(このカードはアタッカーとフィニッシャー指定)」で効果はこれまた共通のAP+25とテクニカルゲージ超アップ。

バーストライズ6弾

カードナンバー BS6-003 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 950 タイリョク 2550
必殺技 プログライジングストラッシュ コスト4 ひっさつ 2100
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、1度だけ、このRのみ、AP+30 チーム全体の攻撃分、必殺がアップ
②APバトルに勝ったとき、チーム全体の攻撃+300 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1150 タイリョク 2550
必殺技 メタルライジングインパクト コスト9 ひっさつ 3250
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 剣アイコンのAP+40
②バーストした次のR開始時、相手より体力が多いと、仲間の必殺+1000
解説 2弾連続LRではあったが、漸くバーストライズ最終弾でSR落ち。ただしアルティメットストラッシュはメモリアルフィニッシュで実装されているため、SR落ちが出来ないためメタルライジングインパクトの方がSR落ちとなった。
アビリティは1番出しでAP+30とチーム全体攻撃分で、必殺強化。しかし1番出しかつその場限りのみの強化、しかも1回切りしかないためすぐに発動しても効果が薄い。よって2番か3番出しに回してAPバトル勝ちの条件を満たしたいが、1番出し以外のAPアップは一切持っていないため他の仲間で補いたい。
ただしバーストライズ3弾辺りからの傾向としてほとんどのカードがデフレで体力が下がっており、このカードもBS5弾LRから更にガタ落ちして2550と低い点に注意。また剣アイコン4つに固まっているとはいえ、同弾CP雷のように…とはならず、最後にキックアイコンが配置されている関係上、キックアイコンだけは強化されない点には留意したい。

プロモーションカード

カードナンバー PBS-056 レアリティ N(キラ) ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2050
必殺技 メタルクラスタストレート コスト2 ひっさつ 1750
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①AP+10 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 2050
必殺技 メタルクラスタストライク コスト6 ひっさつ 2300
スロット G 100 拳 90 蹴 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 ゲキレツアイコンのAP+10 さらに、APバトルに勝っていたら、ゲキレツアイコン+2
入手方法 てれびくん3月号
解説 テレビ本編よりも10日ほど早く、プロモにて登場。
カードナンバー PBS-061 レアリティ N(キラ) ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 メタルクラスタストレート コスト3 ひっさつ 2050
スロット G 90 蹴 90 拳 70 拳 70 拳 50 蹴 50
アビリティ ①チーム全体の攻撃+200
②APバトルに勝ったとき、RP+1
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2000
必殺技 メタルクラスタストライク コスト6 ひっさつ 2350
スロット G 100 蹴 90 拳 70 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 ミガワリ発生率がアップ さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+500
入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース3
解説
カードナンバー PBS-073 レアリティ N(キラ) ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 850 タイリョク 2200
必殺技 メタルクラスタストレート コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ ①必殺+300 AP+10
②1R毎、防御+150 AP+5
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2200
必殺技 メタルクラスタストライク コスト8 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 ミガワリ発生率がアップ さらに、バーストブレイクに大成功したとき、スロットアイコンのAPを全て+20
入手方法 丸大食品「仮面ライダーゼロワンフィッシュソーセージ」第3弾
解説 APバトルで勝った時点でバーストして一気に敵体力を奪うタイプのカード。負けたら表アビリティのAP+5を累積させてAPバトルで勝ちやすくなれるが、パッションタイプのアビリティとしてはやや噛み合わない。
カードナンバー PBS-083 レアリティ N(箔) ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 800 タイリョク 1900
必殺技 プログライジングストラッシュ コスト3 ひっさつ 1950
スロット G 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、防御・必殺+300 AP+10 さらに、このRのみ、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 900 タイリョク 1900
必殺技 プログライズレイジングスラッシュ コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 バーストゲージの上昇率アップ
②バーストした次のR開始時、スロットアイコンのAPを全て+20
入手方法 丸大食品「仮面ライダーゼロワンフィッシュソーセージ」第4弾
解説 前弾に続いてソーセージプロモのトップを飾るが、体力は1900になっている。
カードナンバー BS3-073 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 1200 タイリョク 3300
必殺技 メタルクラスタストレート コスト3 ひっさつ 1800
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、攻撃+300 AP+10
②3R目に、AP+25 体力を2500回復 バーストゲージの上昇率超アップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1300 タイリョク 3300
必殺技 ホッパーライダーズキックインパクト コスト5 ひっさつ 3000
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 RP+3 さらに、相手より体力が多いと、必殺+1000 バーストゲージがアップ
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング バーストライズパック
解説 バーストライズパック限定CP「コンビネーションライダーズ?」1枚目にしてトップバッターはやはりゼロワン。新フォームであるメタルクラスタホッパーの初高レア収録となった。今回タッグライダーはそれぞれの法則に合わせた組み合わせとなっており、ゼロワンの場合は誰が来るのだろうかと思われたが、本編で初変身時にて「悪意の地獄を見た」という事で同じく地獄繋がりで仮面ライダーカブトの地獄兄弟を連れてきたのだった。ただそれに反してタイプはパッションタイプ。いろいろと真逆な気がしてならないが…。
そのアビリティ1つ目は1番出しで攻撃+300とAP+10の効果。一見、1つ目だけ見ると何の変哲もないアビリティに見えるが…実は2つ目。そのアビリティはラウンド3まで待つ必要があるが、AP+25と体力2500回復。更にバーストゲージ上昇率超アップの効果。ラウンド1、ラウンド2で2回続けて1番出しをしておけばラウンド3の時点ではAP+55となるし、ダメージを受けた分やラウンド2でブレイブタイプをバーストし、その体力半減を次で解消できるのもポイント。バーストアビリティは強力とはいえそれでも控えめで、必殺+2000とRP+3、そして体力が多いと必殺+1000とバーストゲージアップ。6000と火力面は問題ないが、コストは5しか無いとそこまで火力が低い…これを考えるとバーストゲージ貯めで2回貯めた後、このカードをバーストしてダメージを与えて相手の体力が残っているならばRP+10の補充で次ライダーバーストで一気に押し切るサポート型のスペック。支援としても問題なくこなせるだろう。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーゼロワン」
バースト前:仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー

飛電或人がゼロワンドライバーとメタルクラスタホッパープログライズキーを使用して変身した仮面ライダーゼロワンのパワーアップフォーム。第22話より初登場。ただし同22話ではサウザーに敗れた直後に無理矢理ドライバーにセットさせられて強制変身させられての登場となった。

メタルクラスタホッパープログライズキーは飛電インテリジェンス制作ではなく、ZAIAエンタープライズ制作のプログライズキーであり22話中盤で垓が裁判勝負中に密かに用意した物であった。彼の目論見は飛電インテリジェンスの存在である仮面ライダーゼロワンをヒューマギアの敵に仕立て上げる事で飛電インテリジェンスの信頼を一気に落とすのが狙いであった。

そのパワーは今までのゼロワンのフォームと違いZAIA制作だけあって桁違いの強さを持ち、外見こそはシャイニングアサルトホッパーに酷似しているが色合いはメタルの通り大半が金属、一部の部分が黄色に変化しているのが特徴。これだけには留まらず、ボディの金属は実はメタルホッパーが変化した物であるため攻守に優れており、メタルホッパーでの集団連続攻撃やメタルホッパーが部分的にシールドに変化して攻撃を防ぐなどそれまで散々圧倒されたサウザーが逆に返り討ちにあったほど。

しかし初変身時にアークの意志とリンクした事で暴走(垓はこれが狙い)し、その悪意のビジョンを或人を見たため発狂してしまい操られてしまう。暴走しながらもサウザーを破るもなおも追撃を加えようとしたため、乱入してきたバルカンによって無理矢理ゼロワンドライバーを外す形で変身解除。続く23話でもこの影響が残って冒頭にてメタルクラスタホッパープログライズキー以外の全プログライズキーがドライバーに作動しない事態が発生。

その結果、疑似結婚式の折に結婚相談のために用意したヒューマギアがアークの意志によってガエルマギアへと変貌する事態が起きたり、サウザーとの戦いで神父役を務めていた松田エンジ(10、11話に登場したヒューマギア。24話でアルシノマギアへと変貌させられるもゼロワンによって元に戻る)にも異変が起きるなどやはり制御できない状態となってしまう。しかし続く24話にてそれまで或人に関わってきたヒューマギア達の力によって新武器「プログライズホッパーブレード」(BS3弾の時点では未実装だったが、正式参戦時のBS4弾にて実装)によって遂に制御可能となり、サウザーを完全に破ったのであった。

てれびくんプロモかつバーストライズパックで先行参戦。てれびくん発売後の22話の時点では暴走しているのだが、ゲーム中では普通に台詞を喋っているので後に放送された制御可能となった24話での展開を先駆ける事となった。その直後に、BS4弾のLRとして本格参戦も果たし、次のBS5弾では「メモリアルフィニッシュ」枠に選ばれて、それに伴い劇中技の「アルティメットストラッシュ」が実装された。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年08月29日 18:15