仮面ライダーパンチホッパー


ガシャットヘンシン3弾

カードナンバー G3-033 レアリティ LRT ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 3700
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ APバトルまたは、テクニカルバトルに勝ったとき、コウゲキ+300 アタックポイント+10。さらにテクニカルゲージがアップする。
ライドバースト 仮面ライダーキックホッパー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 3700
必殺技 ライダージャンプ&キック コスト9 ひっさつ 3800
スロット G 100 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 70 拳 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 あいてチームのカウンター発生率をダウンさせる。さらに、あいてよりチームタイリョクが少ないとあいてのチーム全体のスロットのアタックポイントをリセットする。
解説 ガシャットヘンシン3弾で底辺の絆で結ばれた地獄兄弟がカードナンバーの並びが特別仕様という特権付きで仲良くLRTで登場。何気にG弾内で初登場したLRTで、初のダークライダーコンビである。
弟パンチホッパーが務める表面はガンバライジング初の発動条件が二つあるアビリティ。AP、TBに勝利することでコウゲキ・AP・テクニカルゲージの三点強化の恩恵が得られる。
1ラウンド中に複数回の発動は可能であり、うまくいけば2回発動で能力を底上げできる強力なアビリティとなっている。
そして兄キックホッパーが務めるバースト面はひっさつの強化と相手のカウンター発生率ダウン。そして、タイリョクが相手より低ければ相手のAPをリセットするというこちらも強力なアビリティとなっている。
自身がブレイブタイプであるため発動させやすいのも強み。AP、TPバトルで有利が取れるなら表のまま、APで不利ならバースト。というように状況に応じて兄弟を使い分けよう。
ちなみにパンチホッパーからキックホッパーにチェンジするためスロットが拳重視から蹴重視に変わる点には注意。
劇中再現なのか不明だが、パンチホッパー始動なので兄貴に比べるとチーム相性ボーナスの枠が狭いので組み合わせにも注意したいところ。
余談だが、原作再現でG3弾現在存在しているのCP兄貴かR兄貴を揃えるとこちらのバースト後にキックホッパーが2体になる凄い光景が見られる。
カードナンバー G3-035 レアリティ R ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 2700
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 50
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてのチーム全体のボウギョ-200
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 2700
必殺技 ホッパーブレイクパンチ コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 100 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+300 さらに、パッションタイプのひっさつ+400
解説 低レア版パンチホッパー。そこそこ高めのタイリョクが目を引く一枚。同弾の低レア版兄貴分とは表のアビリティがシナジーを持っている。
カードナンバー G3-062 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 750 タイリョク 3150
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 拳 70 拳 70 拳 70 拳 60 蹴 60
アビリティ パンチアイコンに止めたとき、コウゲキ+500 テクニカルゲージがアップする。さらに、このラウンドのみ、全てのチームのカウンター発生率を超アップさせる。
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 950 タイリョク 3150
必殺技 ライダーフィストラッシュ コスト8 ひっさつ 3100
スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 仲間のゲキレツアイコン+2 さらに、パンチアイコンに止めたとき、ひっさつ+800 アタックポイント+20
解説 打撃ラッシュの1枚としてCPでも登場。
アビリティはフルスロットル系と同じく、パンチアイコン指定でこちらの攻撃力アップとテクニカルゲージを伸ばすが、全チームのカウンター発生率を上げてしまう。こちらにカウンターされないように相手の方のみ発生率は下げておきたいところ。
バーストすると必殺威力アップ及び仲間のゲキレツアイコンを2つ増やし、さらにパンチアイコンに止めれば自身のみだが、必殺威力とAPアップができる。
総じて性能は高めだが、仲間に同じようなアイコン指定のアビリティ持ちがいた場合は発動を阻害してしまう場合があるのでその点は留意しておこう。
余談だが、CPキックホッパーとはアイコンの配列が真逆だが、副次効果は同じである。

ガシャットヘンシン4弾

カードナンバー G3-035 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 2600
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト4 ひっさつ 1800
スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ 2番目にカードを出したとき、次のラウンドまでボウギョ+300 テクニカルゲージがアップする。 ただし、相手チームのライジングポイント+1
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1050 タイリョク 2600
必殺技 ホッパーブレイクパンチ コスト8 ひっさつ 3000
スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+800 さらに、2番目にバーストしていると、あいてチームのオイウチ効果・発生率をダウンさせる
解説 前弾はLRTで登場したパンチホッパーが今回はSR1枚で登場。構成的には前弾Rを強化した印象で表面の必殺技が劇中技、裏面の必殺が下位技まで前弾Rと同じなのでガッカリSR感がいとめない。
アビリティは2番目に出す事で防御とテクゲを次のラウンドまで上げるが、相手にRP1を与えてしまう。
バーストアビリティは攻撃と必殺を上げて、さらに2番目バーストで相手チームのオイウチ効果と発生率を下げる事ができる。
今回もスロットの配列は真逆だが、出し順指定、お互いのフォローなど、やはりというか同弾のSR兄貴とセットで運用するような仕様となっている。

ガシャットヘンシン5弾

カードナンバー G5-031 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 450 タイリョク 2450
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト3 ひっさつ 1550
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 60 拳 60 蹴 50
アビリティ チームタイリョク+300 さらに、APバトルに負けたとき、コウゲキ+200 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 500 タイリョク 2450
必殺技 ホッパーブレイクパンチ コスト5 ひっさつ 2700
スロット G 90 拳 90 蹴 90 拳 70 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、あいてチーム全体のボウギョ-300
解説 Rを飛ばしてN落ちしたパンチホッパー。APバトルに負けた時にAPアップするので保険として機能するカード。
低レアながらバーストアビリティが無条件ひっさつアップと相手のボウギョダウン。と、SR並に強力だったりする。

リリリミックス5弾

カードナンバー RM5-036 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 800 タイリョク 2150
必殺技 ホッパーナックル コスト3 ひっさつ 1750
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃+400 オイウチ発生率がアップ
②オイウチが発動したとき、攻撃+400 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2150
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト7 ひっさつ 2700
スロット G 100 拳 80 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・必殺+500 AP+10
解説 本弾でサソード参戦に伴い、兄貴と共に筐体排出分では実にG5弾の再登場を果たした影山。もちろんパック収録で登場したホッパーナックル→ライダージャンプ&パンチの構成がようやく筐体排出で登場となった。
…だが、はっきり言ってまだ同弾CPのライダーズキックと組ませやすく、強力なアビリティ持ちの前ナンバーの兄貴と比べると完全にN相応でしかなく、ただでさえゲキレツ80止まり50ありスロットなのに先攻を取らないと発動できないオイウチ指定持ちと微妙。バーストアビリティもブレイブタイプと相まってAP面では先攻を取りやすいが、逆に必殺が攻撃と分散されているために火力面では非常に物足りないのも欠点。
スキャンコンプ目的でも無い場合は以前登場したパック収録の2枚か、ボックス収録のLRTを使う事を推奨したい。

プロモーションカード

カードナンバー BM2-093 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 2450
必殺技 ホッパーナックル コスト2 ひっさつ 1400
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 50
アビリティ パンチアイコンに止めたとき、あいてのチーム全体のコウゲキを200吸収する。
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2450
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト6 ひっさつ 2500
スロット G 90 拳 90 拳 90 拳 60 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、APバトルに勝ったとき、あいてのチーム全体のボウギョ-300
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック2
解説 同パックの兄貴に続いて初となるテクニカルタイプでの収録となり、こちらもこれまでのカードと異なり念願となるバースト必殺技は劇中技での登場となった。それに伴い表面の技が下位技に変えられているのが特徴。
アビリティは兄貴同様のアイコン指定で、パンチアイコンに止める事で攻撃を200吸収できる。ただしオールパンチでは無くキックが1つある構成なのでゲキレツかキックアイコンに止めてしまった場合は発動しない点に留意したい。バーストアビリティは必殺+800に加えて、バーストしてからのAPバトルに勝てば更に相手チームのボウギョを300も削る事ができる。ただAPバトルに勝利しようとなるとバースト後の2数値型スロットに注意しないと逆に負ける点に注意。
やはりというか今回も同パックの兄貴とセットで運用したいところ。
カードナンバー RT4-089 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 650 タイリョク 2700
必殺技 ホッパーナックル コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 70 拳 50 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、防御+300
②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1
ライドバースト 仮面ライダーパンチホッパー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 650 タイリョク 2700
必殺技 ライダージャンプ&パンチ コスト6 ひっさつ 2550
スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1200 ただし、コスト+2
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングライダータイムパック2
解説 1年ぶりの登場は同パックにて兄貴が高レアで収録された事か、相棒もSR以来のトリッキータイプで登場となった。前のSRと違いしっかりとライダージャンプ&パンチが入っているため、演出面ではこちらが上か。
アビリティはRとしてはお馴染みとなるAPバトル勝利で指定強化、テクニカルバトル勝利でRP+1の効果だがこのカードのAPバトル勝利は防御アップ。バーストしても一切防御がアップしないデメリットがあるので、これで補強可能。バーストアビリティは必殺+1200の代わりにコスト+2されるものだが、これに関しては優勢時ボーナスでのコスト-2で相殺可能。スロットの配分は前回と変わらないが、今回はバースト前から50が2つあるのが難点。同パックでは50が2つあるスロットのカードの割合が多いのでAPアップを入れてほしかったが…。とはいえ、基礎ステータスなら密かにSRを凌いでおり、前回のバースト後は2数値型に切り替わるため、バランス重視ならばこちらが軍配が上がるか。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーカブト」「仮面ライダーディケイド」「仮面ライダージオウ

影山瞬がホッパーゼクター(銅面)をゼクトバックル(ザビー、ドレイク、サソードの物と同型)にセットして変身する仮面ライダー。

影山はかつてゼクトの小隊「シャドウ」の一隊員であり、仮面ライダーザビーであった矢車の失脚後も一時的に小隊長となった加賀美新(後に仮面ライダーガタック、この時点ではザビーの所有者)に従っていた。しかし第13話にて矢車の目の前でザビーゼクターを入手。以後は仮面ライダーザビーとして35話前半まで長らくシャドウの隊長として戦い続けた。

しかし隊長という立場、それを守ろうとするがあまり他人に媚びる態度や16話にて一度だけザビーに変身した三島正人(後にグリラスワーム)の助言を無視しての行動などが祟って失態を連発したり、33話にて再登場した矢車に敗退した挙句に天道にザビーゼクターを回収され、それを返してくれと情けない姿で頼みこむなどで、遂には35話にて起死回生の逆転を取ろうとしてワームと組む行動を取ったために部下に見放されて追放。その後半にて一人生身で果敢に戦う中で窮地に陥ったところを矢車想/仮面ライダーキックホッパーに救い出される。

その後矢車よりもう一つのホッパーゼクターとゼクトバックルを渡されたと同時に義兄弟の契りを結び、矢車と共に気の赴くままワームやライダーと戦った。しかし本心ではまだ光を求め続けており、後に一度だけではあるが44話にてザビーに再度変身してカッシスワーム・グラディウスに挑んだ。

仮面ライダーディケイド登場時はこちらでもキックホッパーと同時に登場。クウガと戦っていたディケイドの前に現れて乱入し、ディケイドに戦いを挑んだキックホッパーと逆にクウガに戦いを挑んだ。

劇場版でも登場しており、こちらではディエンドがカメンライドで召喚する形で登場。よりにもよって大ショッカーに身を投じたキックホッパーと戦っている。

ジオウ登場時は既に故人だったが、ワームが彼に擬態する形で登場。矢車はかつて彼を失った事に負い目を感じていたのか、ワームであっても相棒である事は変わらずに彼を守ろうとしていたほどであり、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツも一度は矢車を説得するも結局矢車は影山を捨てる事は出来ず、最終決戦でも共に進む道を選んでいる。

ガシャットヘンシン3弾より兄貴分のキックホッパーと一緒にLRTで参戦。
「レジェンドカードスキャン」ではカブト本編35話ラストシーンと続く第36話冒頭の変身シーンを再現している。

ガンバライジングでも引き続き原作で影山瞬を演じた内山眞人氏のセリフが使われている。
ただし、機体によっては若干聞き取りにくい。

ガシャットヘンシン3弾では仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマーと仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルXの参戦に連動し、ダブルアクションゲーマーの2人で1つ(1人)だけにキックホッパーと一緒にLRTでの特権で登場となった。
もちろん、低レアやCPの1つである「打撃ラッシュ」でも兄貴と仲良く収録されている。ただCPでは兄貴がメテオと同じ演出なのに対してこちらはパンチ。CP内にはこれと同じ演出のライダーが3人もいるため、少々イマイチ。

武器は持たず素手。
必殺技は表面用の「ライダージャンプ&ライダーパンチ」。ただキックホッパーがちゃんと技名コールをしてくれるのに対して、こちらは何と技名コール無し。旧ライド時代にはあったはずなのだが…
また表面に出された事が災いしたか、この次のガシャットヘンシン4弾でのSR落ちは皮肉にも初登場したガシャットヘンシン3弾でSRで再登場した仮面ライダーW サイクロンジョーカーの如く「表面が演出技、バースト後は下位技」というガッカリSRの仕様で登場した。
もったいぶらずにバースト面に表面の技を持ってくれれば良かったのだが…。

しかしボトルマッチ2弾稼働中に発売されたベストマッチパック2にて、ようやくライダージャンプ&ライダーパンチをバースト面に引っ提げて収録となった。同時に表面用の下位技も作られている。

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最終更新:2022年06月14日 08:27