仮面ライダーサウザー


バーストライズ3弾

カードナンバー BS3-017 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 3800
必殺技 サウザンドブレイク コスト5 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①3番目に出したとき、AP+20 バーストゲージがアップ
②必殺技を出したとき、次のRまで、ゲキレツアイコン+1 相手全体の必殺を1000吸収
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1100 タイリョク 3800
必殺技 サウザンドディストラクション コスト10 ひっさつ 3650
スロット G 100 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 テクニカルゲージが超アップ さらに、APバトルに勝っていたら、相手の体力1000吸収 カウンター発生率を超ダウン
解説 2020年の初回放送であるゼロワン第17話で新たに姿を現した第6の仮面ライダー、サウザーがLRで降臨。
変身者である垓本人が度々口にする「~%」をカードで再現してか、非常にクセが強いがその分かなりの強さを持つ1枚となった。まず1つ目は3番指定でAP+20とバーストゲージアップ。この効果はバッティングしやすい欠点もあり、下手するとLRゼロワンライジングホッパーより加速力が5ほど低いという問題点もあるが、寧ろこれは序の口(一応、APバトルに勝ちやすくさせられるが)で真骨頂は2つ目。自分の必殺を出す必要があり、本カードのコストも5と非常に重いが発動させると次ラウンドまでという事で2回までだがゲキレツ+1と相手の必殺1000吸収の効果。ゴルドドライブにもあった必殺1000吸収であるが、こちらは最初から発動できると非常に強烈で、場合によっては低コストのバースト必殺技並みの火力を表面で叩き出せるのもポイント。ただし前述した通りRP5も必要な表面必殺技なので発動させる場合はRPの管理が必要となる。幸い、ザイア・エンタープライズVS飛電インテリジェンスモードの1週目でクリアすると貰える「サウザンドライバー」のボーナスにRPアップの効果が付くので是非とも育成していきたいところ。それまではRP増やしのカードを組ませておくと良いかもしれない。
バーストアビリティは必殺+2500とテクニカルゲージ超アップ(2メモリ)、更にAPバトル勝ちで相手の体力1000を吸収してカウンター発生率超ダウンの効果を施す。たとえ体力が相手より少なくともAPバトル勝ちすれば体力を吸収しつつも、総合で7150(表アビリティが加算された場合は10150、チェインタイプバーストの後なら更に12150)とかなりの決定打を与える事が可能…と、運が良いと一気に逆転できるのも強みだ。
反面、先にこれらを潰してくる「フィニッシャータイプのアビリティ封印」にはいつもの通り注意が必要だが、もう一つとしてかなり少ないがRP吸収するアビリティ持ち(現状、低レアではRP1のカードが多い)にも気をつけないと自分の必殺を出せなくなる危険性もある。よってチーム次第では必殺が減るがコストダウンを入れるか、RPアップ持ちを組ませるかがプレイヤーの腕の見せ所だろう。
カードナンバー BS3-018 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 1600
必殺技 サウザンドブレイク コスト2 ひっさつ 1200
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、必殺+300 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 1600
必殺技 サウザンドスティンガー コスト5 ひっさつ 2200
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、防御+500 必殺+1000
解説 低レアとCPはLRと違い、どちらもブレイカータイプで収録。
低レアはレーン指定あれどAP+10持ちなので、高レアが手に入るまでの代用としては申し分ない。
カードナンバー BS3-071 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 900 タイリョク 2550
必殺技 サウザンドブレイク コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 50 蹴 50
アビリティ ①剣アイコンに止めたとき、AP+10 相手のオイウチ効果をダウン
②APバトルの合計値が240以上のとき、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1450 タイリョク 2550
必殺技 サウザーチェインインパクト コスト7 ひっさつ 3050
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 ガッツ率がアップ
②必殺技が発動したとき、AP+20 相手全体の防御-150
解説 プログライズインパクトCP16番手としても収録…が、サウザーだけはあろう事か他のライダーにあるはずのAP+10と指定アイコンに限り、AP+5の効果が無く彼だけは失敗しやすい剣アイコン止め(しかも剣アイコンは3つしか無い)で次ラウンドからAP+10と加速力では他のカードに劣る…と、「的中率は~%」が決め台詞の垓本人にしてはややイマイチなスペックとなっている。一応合計値240でテクニカルゲージアップが付くので悪くは無いのだが。
CP相応ではあるが、実はバースト必殺技が固有動作となっているのでその点は評価できるか。

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-017 レアリティ SR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 2800
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 80 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、体力+1000 スロットアイコンのAPを全て+10
②APバトルに勝ったとき、必殺+300 相手の体力最大-1000
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1400 タイリョク 2800
必殺技 サウザンドディストラクション コスト6 ひっさつ 3150
スロット G 100 蹴 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 オイウチ効果・発生率が超アップ さらに、R3以降だと、必殺+1000 相手のガッツ率をダウン
解説 公式Twitterで3枚目にバースト面が公開されたのはサウザー。パック収録ではあったが筐体排出分では初のパッションタイプで順当にSR落ち。ただしLRと違い今回はウエハースプロモで収録された素手統一仕様で登場となった。
やはり1000%に拘る垓本人らしくアビリティ1つ目はまんなかのレーン指定で体力+1000とスロットアイコン全てに+10の効果。更に2つ目はAPバトル勝ちで必殺+300と体力-1000とここも彼らしい…と思いきや最大の文面付きなので、下手すると思ったほど体力を減らせない…と、最新回である27話で見せた苛立つ本人を再現しているのか?と言わんばかりの情緒不安定ぶり。幸い、前述したまんなかのレーンはスロットリセットでもされない限りは最大90、最低70の更なる安定型スロットにパワーアップする(素のスロットも安定型だが80止まりであるため)のと、体力もLRと同等になるため素のスロットの配分などを踏まえると寧ろこれでもLRよりも安定したスペックとなる。
バーストアビリティもやはり抑えめで必殺+1000とオイウチ関連超アップに加え、ラウンド3以降のバーストで更なる補強が付くのだがコストは6と控えめ、その効果もフィニッシャータイプボーナスと同じ必殺+1000とガッツ率ダウンだけと物足りない。
カードナンバー BS4-063 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 3100
必殺技 ディケイドズ・ビルドズアビリティ コスト3 ひっさつ 2200
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、攻撃+300 スロットアイコンのAPを全て+10
②テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたとき、AP+10 相手のカウンター発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1450 タイリョク 3100
必殺技 カメンライディング・ベストマッチングデストラクション コスト9 ひっさつ 3100
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のテクニカルゲージスピードを超アップ
②3番目にカードを出したとき、AP+10 オイウチ効果・発生率が超アップ
解説 レジェンドラーニングCP8番手としても収録。彼だけはドライバーにプログライズキーとゼツメライズキーを2本使うためか、唯一レジェンドライダーのプログライズキーを2本使用する事となった。彼の場合はザイア製ベルト(ゼツメライザー、レイドライザー)やパワーアップアイテム(ZAIAスペック、メタルクラスタホッパープログライズキー)の開発(創造)と自ら暴走した対戦相手のヒューマギアの撃破(破壊)の繋がり、更に本編でベストマッチの言葉が出たためかでビルドとディケイドが登場する。もちろん唯一の平成1期ライダーのレジェンドライダープログライズキーが登場するカードとしてもポイント高い。
そのアビリティも元のライダーのLRに準じた形(ビルドは初登場のBM1弾LR1枚目、ディケイドは人気投票での3枚目のLRとなったG4弾)となっているのだが、サウザーだけは1000%の意地か何とアビリティの弱体化が無くそれらの良い所取りした形となっているので、ほぼ同じ使い方が出来る。ただし、バーストアビリティはビルドのバーストアビリティ前半、表アビリティの後半部を引用しているがそのままは流石にダメだったか弱体化が入っており必殺が-500、3番出し指定の副効果がオイウチ関連超アップと一部差し換えがあるのでバースト後はバッティングさせないようにしたい。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-015 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 80 蹴 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃った時、チーム全体の攻撃・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドディストラクション コスト7 ひっさつ 2650
スロット G 100 蹴 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 体力を800回復
解説 本弾で元部下の新LR化に合わせてSR同様素手統一でサウザンドディストラクションがRを通り越してN落ち。
が、剣持ちでない事が災いしてかアイコンが合わせられないのが欠点。一応、1つ前のナンバーならば合わせられるのだが…

バーストライズ6弾

カードナンバー BS6-018 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①1R毎、攻撃・防御+300 さらに、相手にバーストしたライダーが居ると テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドディストラクション コスト7 ひっさつ 2350
スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、体力が4000以下だと、チーム全体の必殺+400
解説 最終弾ではソーセージ第4弾と同じアビリティを持って登場。同時に初となる食品プロモ登場のアビリティが筐体排出分カードに実装されるケースとなった。
しかし能力的にはPBS-089の下位互換と言わざるを得ず、ブレイカーである事を除けばそこまで強くないのが欠点。バーストアビリティを全て出すには4000以下でのバーストが必須なのだが、現環境では攻撃などが上がっているため、そこまで体力が持つかどうか…。
カードナンバー BS6-061 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 850 タイリョク 3050
必殺技 サウザンドブレイク コスト4 ひっさつ 1800
スロット G 90 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 60 剣 50
アビリティ ①剣アイコンのAP+20 剣アイコンを持っているライダーの必殺+400
②剣アイコンに止めたとき、テクニカルゲージがアップ オイウチ発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1350 タイリョク 3050
必殺技 ファイナル・スパーキング・デストラクション コスト7 ひっさつ 3000
スロット G 90 剣 90 蹴 70 蹴 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 剣アイコンのAP+40 さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、必殺+600 相手の体力最大-1000
解説 トリプルビッグバンCP9番手としても収録。今回のCPは何かしら共通点を持っておりサウザーの場合は専用武器「サウザンドジャッカー」だけに槍を使うライダー(メンバーはナイトとバロンバナナアームズ)と組んでいる。
ただ、この手のアイコン指定で発動するアビリティ持ちCPにも言える事だが、共通の傾向「特定アイコンスロット+20に加え、特定アイコンに止めると更に追加効果が発動する代わりに指定アイコンが3つしか無い」という点も同じ、しかもバラけている配置なので止めにくいのが残念。やはり味方になっても1000%の意地は捨てなかったか…。しかし、ほとんどが「次ラウンドまで」、「このラウンドのみ」なのに対して彼だけは何と唯一永続で発動な点は流石である。とは言っても、アイコンに止められればの話ではあるが。

ズバットバットウ1弾

カードナンバー ZB1-026 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2100
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①攻撃+300 オイウチ発生率・バーストゲージの上昇率アップ
②APバトルに勝ったとき、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 2100
必殺技 サウザンドディストラクション コスト6 ひっさつ 2850
スロット G 100 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①R3までにバーストしていると、必殺+1200 RP+2
解説 初登場からLR、CPと高レア続きだったフィニッシャータイプがついにN落ち。条件付きだがバースト時はタイプ特性も合わさり高い必殺値を持つ。
ちなみにバースト時は攻防がともに1000になる、というサウザーらしい小ネタも完備。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-027 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドブレイク コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 80 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、AP+10 仲間の必殺+300
②APバトルに勝ったとき、このRのみ攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1250 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドデストラクション コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・必殺+1000
さらに、チームに同じタイプがいないとき、チーム全体の必殺+500
解説 サウザー初のトリッキータイプ。低レア相応の性能だがアビリティやステータスの所々にサウザーらしく1000が仕込まれている遊び心溢れる一枚。
ちなみにアビリティの発動条件だが表面は「このライダーと同じタイプがいないとき」、裏面は「チームに同じタイプがいないとき」と少々紛らわしいので気をつけよう。

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-025 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2700
必殺技 サウザンドブレイク コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、AP+10 仲間の必殺+300
②APバトルに勝ったとき、このRのみ攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 900 タイリョク 2700
必殺技 サウザンドデストラクション コスト8 ひっさつ 2350
スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000
さらに、R3以降だと、必殺+1000
解説 久々に登場、まさかの前回の収録時と同じ表アビリティ持ち。

リリリミックス4弾

カードナンバー RM4-024 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 700 タイリョク 2350
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1850
スロット G 80 蹴 80 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 50
アビリティ ①チームに同じタイプがいないとき、AP+20
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 800 タイリョク 2350
必殺技 サウザンドデストラクション コスト8 ひっさつ 2900
スロット G 90 蹴 90 剣 80 剣 80 剣 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800
さらに、体力が6000以下だと、相手のミガワリ効果・発生率を超ダウン
解説 初のチェインタイプで収録。裏面のテキストは劇場版でのサウザーについて書かれている。
チェインタイプでの登場は、仲間達と「これから仲良くなればいい」という再起した彼の心境を反映したのだろうか?

プロモーションカード

カードナンバー PBS-042 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2200
必殺技 サウザンドブレイク コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、1R毎、AP+5 相手全体の攻撃-150
②APバトルに勝ったとき、AP+5 相手全体の防御-150
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2200
必殺技 ブレイクライズシュート コスト5 ひっさつ 2550
スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手のミガワリ効果をダウン さらに、APバトルに勝っていたら、相手全体の防御-1000
入手方法 ガンバライジング バーストライズシャイニングファンブック
解説 バーストライズ弾のファンブック第2弾付属のプロモ。そしてサウザー初のプロモーションカードでもあり初のジャマータイプでもある。
…が、その割にはイマイチでAPアップは蓄積とはいえ史上初の5。APバトル勝ちしてやっとAP+10と分割したとはいえ、加速力に欠けるのが残念。
カードナンバー PBS-051 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2350
必殺技 ブレイクライズパンチ コスト3 ひっさつ 1900
スロット G 90 拳 90 蹴 70 蹴 60 拳 60 拳 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、相手のテクニカルゲージをダウン
②APバトルに勝ったとき、このRのみ、攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1200 タイリョク 2350
必殺技 ブレイクライズシュート コスト7 ひっさつ 2350
スロット G 90 拳 90 蹴 90 蹴 60 拳 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、体力が4000以下だと、チーム全体の必殺+400
入手方法 ガンバライジング チョコウエハース第2弾
解説 チョコウエハース収録分は低レアやCPと同じブレイカータイプ。しかも食品付属のプロモーションカード初のテクニカルゲージダウン持ち…が、特筆すべき点はそれだけでアタリポジのタパック加工されているとはいえ、先に出ているプロモと比べると演出面では劣化した上にスロットも表面は50の目が2つ、バースト後は2数値型に変わるためイマイチ感が否めない。一応素手統一というポイントはあるのだが…。
カードナンバー PBS-066 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 650 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1900
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 50
アビリティ ①APバトルの合計値が250以上のとき、攻撃・防御・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2000
必殺技 サウザンドスティンガー コスト7 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、チーム全体の必殺+400 相手全体の防御-300
入手方法 ガンバライジング チョコウエハース第3弾
解説
カードナンバー PBS-079 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 850 タイリョク 2150
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 90 剣 90 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、相手のテクニカルゲージをダウン
②APバトルに勝ったとき、このRのみ、攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 2150
必殺技 サウザンドデストラクション コスト7 ひっさつ 2700
スロット G 100 剣 90 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 テクニカルスピードがダウン
入手方法 丸大食品 仮面ライダーゼロワンフィッシュソーセージ第3弾
解説 表アビリティがPBS-051と全く同じ…と見せかけて、よく見るとタイプはテクニカルタイプに差し替え、更にバースト必殺技には現在SR以降でしか見れないサウザンドディストラクションを収録…と、筐体排出分に先駆けてのN落ちとなった。
能力はN相応であるものの、それでも現状高レア限定技を早く使えるカードとしてもポイント高い。
カードナンバー BS3-077 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 850 タイリョク 3500
必殺技 サウザンドブレイク コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、AP+10 相手のガッツ率をダウン
②APバトルに勝ったとき、次のRまで、相手のブレイカー・チェインタイプのアビリティの発動を封印
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1450 タイリョク 3500
必殺技 社長ライダーズキックインパクト コスト8 ひっさつ 3000
スロット G 100 剣 90 剣 80 蹴 60 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ発生率をダウン
②バーストした次のR開始時、テクニカルゲージが超アップ
入手方法 ガンバライジング バーストライズパック
解説 バーストライズパック限定CP「コンビネーションライダーズ?」5枚目にしてラストはやはりサウザー。初のアタッカータイプで登場。今回タッグライダーはそれぞれの法則に合わせた組み合わせとなっており、サウザーの場合はゼロワン同様に社長なので誰が来るのだろうかと思われたが、本編で「ヒューマギアを自ら暴走させてマギアに変え、そのマギア化したヒューマギアを自ら倒す」という自作自演なやり方繋がりで仮面ライダーエグゼイドの社長ライダーである親子を連れてきたのだった。(前者のクロノスは「仮面ライダークロニクル」のルーチンを書き換えてゲムデウスを呼び出し、そのゲムデウスがエグゼイドに倒される寸前に自分の手で倒してゲムデウスクロノスにパワーアップかつ自分がラスボスとなった、後者のゲンムは序盤で主人公達の味方をしておきながら、実際はバグスター軍団に手を貸しており敵対していた、ゾンビゲーマーなのも社長でいた時期が最後のフォームであるため)…一見、シュールというよりはネタな組み合わせではあるが、それに反して強力なアビリティを引っ提げて登場となった。
そのアビリティ1つ目はスロットアイコン2つ揃えでAP+10と相手のガッツ率をダウンの効果。一見、1つ目だけ見ると何の変哲もないアビリティに見えるが…実は2つ目。そのアビリティはAPバトル勝ちで次ラウンドまで相手の指定タイプのアビリティを封じるのだが、その指定タイプはブレイカータイプに加えて初のチェインタイプ。これによって長らくバーストアビリティでしか防げなかったチェインタイプのアビリティ発動をAPバトル勝利の条件あれど封じられるようになった点はやはり大きい。またブレイカータイプ封じも一見イマイチに見えて、実は同時期に出たディケイドジオウよりも安定して使いやすく発動条件もお手軽とこれでもかという位に本人の言う1000%をアビリティ封印で体現したようなカードだ。
反面、バーストアビリティは強力とはいえそれでも控えめで、必殺+2000と相手ミガワリ発生率ダウン、そして次ラウンドからテクニカルゲージ超アップと出だしが遅い。そこら辺はやはり本人らしくと言ったところだろうか…とはいえ、今の所は全タイプ封印以外で表からチェインタイプを封じれるのは本カードのみなので、引けたら是非とも使っていきたいところだ。
カードナンバー BS3-089 レアリティ R ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 1000 タイリョク 2150
必殺技 サウザンドブレイク コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 90 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 50
アビリティ ①1R毎、攻撃・必殺+150 さらに、相手よりRPが多いと、AP+10
ライドバースト 仮面ライダーサウザー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1250 タイリョク 2150
必殺技 サウザンドスティンガー コスト9 ひっさつ 2400
スロット G 100 剣 100 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 オイウチ効果が超アップ
入手方法 ガンバライジング バーストライズパック
解説 こちらは低レア版。初登場時からいきなりサウザンドディストラクションの即低レア落ちと思われたが、そんな事は無いようだ…。ただ何故かバースト必殺は下位技なのにコスト9と非常に重い点に注意。


ライダー紹介

登場作品:「仮面ライダーゼロワン」

飛電インテリジェンスと対立する企業会社「ZAIAエンタープライズ」の社長である天津垓がアウェイキングゼツメライズキー、アメイジングコーカサスプログライズキーとザイアサウザンドライバーを使用して変身した仮面ライダー。垓本人は第6話より登場しているが、サウザーとしての登場は第17話から。

プログライズキーとゼツメライズキーの2種類とサウザンドライバーを使用している上に本人が初変身時に「ゼロワンドライバーよりも1000%」と豪語しているだけあって、21話までは仮面ライダーゼロワンでも歯が立たず(シャイニングアサルトホッパーさえも敗れる)、バルカンさえも圧倒する強さを持つ。また専用武器「サウザンドジャッカー」はライダー達のプログライズキーの力をコピーする事ができ、自分の物としていた。(ただしこれに関しては後にランペイジバルカンへの誕生を生み出す結果となった)

必殺技はドライバーの右側にセットしたアメイジングコーカサスプログライズキーを押して必殺モードを発動。エネルギーチャージを行い、ライダーキックを相手に叩き込むと同時にそのまま連続キックを叩き込む「サウザンドディストラクション」。サウザンドジャッカー使用時は専用技である「サウザンドブレイク」コピーしたプログライズキーの力を使用する「ジャッキングブレイク」、「ハッキングブレイク」のいずれかを使用する。

17話から29話まで行われたお仕事5番勝負では勝つためならば卑怯な事も辞さず、全ての戦いにおいて対戦相手である飛電インテリジェンスのヒューマギアをかつて滅亡迅雷.netがやったようにマギアへと変えさせて飛電インテリジェンスの出足を挫かせつつ信頼を落とし、自らがマギアに変化させたヒューマギアを自分の手で倒しつつも開発した新メカ「ZAIAスペック」を用いて自らが選んだ人物をパワーアップさせる事で一気に勝利へと導いていた。

21、22話で行われた3戦目での裁判対決はそれまでと同様にマギアに変えて飛電インテリジェンスを挫かせるが、散々ヒューマギアと対立していた不破諫/仮面ライダーバルカンがヒューマギア・ビンゴと組んで真犯人を判明、更に裁判官がそのヒューマギアを認めた事でご破綻。この戦いでも初戦こそはゼロワンを圧倒し、変身解除した或人に新型プログライズキーを無理矢理ドライバーにセットさせて新フォームにパワーアップさせた…のいいが、逆にその新フォームに圧倒されてこの戦いにて初の敗北を喫した。しかし垓は勝負に負けたが試合に勝ったと言わんばかりの言葉を残し、その場を後にした。

しかし24話にてそれまで見下していたヒューマギア達が、ゼロワンに新たな武器「プログライズホッパーブレード」を与えた事でメタルクラスタホッパーが完全に制御可能となってしまい遂に全てにおいて初の敗北を喫した…が、なおも諦めるどころか続く消防士対決でもやはり同じ事をするなどやり方は変わらず、遂には最終決戦である演説対決にて部下である刃唯阿/仮面ライダーバルキリーにレイドライザーとファイティングジャッカルプログライズキーを与え、ファイティングジャッカルレイダーに仕立て上げ、29話で不破に対しても何故仮面ライダーになれたのか、そして直前に何故か不破の意志と関係なくゼロワンを攻撃した事を明かす。

最終的には新たな力を得たバルカンに敗れるが、その前の演説対決にてようやく勝利。本来の目的であった飛電インテリジェンスの買収に成功。飛電或人の追い落としに成功し、ヒューマギアの全排除を行い更にはエイムズの引き入れにも成功。続く30話でもエイムズの隊員達にもレイドライザーを与え、復活したゼロワンと戦わせた。

しかし31話でゼロワンとの戦いにて敵対していたはずの迅がゼロワンと共闘し、32話ではその不破に埋め込まれていたチップにて生き延びていた亡がゼロワンに同調して味方するなど、形勢は悪化。遂には33話で部下であるはずの唯阿が真実を知って反逆した挙句、それも止めるどころかバルカンの乱入で阻止できずにまたも敗退。最後にボロボロの状態で唯阿にパンチ一発を受ける形で辞表されてしまうのであった。35話では前回(第34話)にてZAIAスペックの暴走に滅亡迅雷.netが関わっているのではないかと判断し、記者会見したのち部下を引き入り滅亡迅雷.netの討伐に赴き司令塔である滅/仮面ライダー滅と2度目の対戦を繰り広げ、一度は勝利寸前まで追い詰めたがゼロワンの乱入との策略でギーガーがハッキングされてしまい、指揮統制が取れなくなった所で再起した滅の「スティングユートピア」を受けてまたもや負けるのであった…。(これらの30話から含めた一連の負けシーンはアークゼロの初登場となった総集編「プレジデント・スペシャル」の後半で主題歌をバックにオンエアされていた。)

その後も36話におけるアーク復活の際にも協力しないなど傲慢な態度を取っていたが、38話にて副社長・福添らの活躍によって明るみに出た際にゼロワンとの戦いの末に彼の過去が明かされた。本編開始から35年前、彼もかつては飛電インテリジェンスを愛しており、飛電インテリジェンス制作のロボット犬「Aibo」(名はさうざー)を飼っていた。しかしこれが元である時、テストで100点が取れなかったために実父・一京に𠮟責されてしまい、それが元でAIと決別。しかしアイちゃんの活躍と衛星ゼアの力によって形こそは違うが、相棒であったさうざーが復活した事で遂に再会を果たす。同時にそれまで敵対していたゼロワンと和解し、衛星アーク打倒のために共闘するのであった。その後、飛電インテリジェンスの社長の座を或人に返上した。

しかしアーク打倒後の43話にてイズを失ってアークワンとなってしまった飛電或人との戦いにおいて、バルカン、バルキリーと共闘して戦うも敗北。同時にこの戦いにてアークワンによってサウザンドライバーを破壊されてしまい変身不可となった。

なおバーストライズ2弾終盤の「プログライズキーずかん」モードにてCPU限定で先行参戦しているが、この時は目の色が青色となっておりボイスも無し。


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最終更新:2022年03月27日 23:54