レセスティアの惑星や都市など、地理について解説する。

スティア文明圏

スティアはソーリス星系の第三惑星を指す単語だが、転じて「惑星スティアを起点とする文明」という意味を持つようになった。但し、惑星スティアの綴りはsthereであるのに対し、スティア文明圏の方はsthere istynの略なので、stheisと書くのが正しい。また、発音はむしろスティア”ス”に近い。

星系・惑星

居住惑星の存在する星系のみ記述

ソーリス星系

カンネー

スティアの内側にある要塞惑星。元はソーリスのダイソン・スウォームを建造するために開拓され、現在もダイソン・スウォームの管理拠点として機能している。

スティア

ラヒュスの母星にしてレセスティアの首都惑星。レセスティアの政治的中心を務める。

ラント

スティアの衛星。重化学工業を中心とした一大工業地帯が乱立している。

ヴェスヴィネ星系

ヴォルド

惑星レーウスの環境に近いため、レセスティアの貿易拠点として利用されている。レセスティアの経済的中心地。
一方で、パルタス様式の壮観な建物と豊かな自然といった魅力から、観光地としても有名。

サパルネ

ヴォルドの衛星。重化学工業中心のラントに対して、こちらは軽化学工業他複数の産業を展開している。中でも超巨大農業プラントが特徴。

イェスタ星系

メルデッサ

鉱物や化学資源、希少資源などを豊富に貯蔵しているため、レセスティアの中でも注目度が高い惑星。集合都市に資源産業で儲けた成金貴族が豪勢な暮らしを営んでいる一方で、僻地ではメルデッサのケイ素生物を使役し、別のケイ素生物を狩るメルデッサハンターが日々戦いを繰り広げている。

ザーバラリカ星系

リデル

1600年代前半から開拓が続けられているが、スティア内戦の主戦場になったことで治安が大いに乱れ、ギャング、PMC、法執行機関、諜報機関、反政府組織が跋扈する地獄と化してしまった。

コーリック星系

ソートルド

初期宇宙時代レベルの文明が存在していたが、レセルカ・ウイルスと呼ばれる生物を狂暴化させるウイルスの蔓延によって滅亡の危機に瀕していたところでレセスティアが介入し、ラヒュス技術の伝搬によってレセルカ・ウイルスの根絶に成功した。

都市


自然


関連項目

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年02月04日 00:41