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アレフィスの祝福、
リカルネ、リカリク国民、
ズハルヴェシュカの藩王国
Lvigkainuy Lvigko Liktalznä, Liktalúsktä, Ĵarvfäscanoy Szapaliyti Nemätälveti
(里)
Atesè ichaut vois charvaichkaut falsoi de likarnai mait likaliké no tufait elaifaut
(淮)
Alefis l'akraptes nermetixal poltadzarlefan fon likalne adit likalike'd iccoer, skhalvexka
(理)
|
国の標語:我々の神、恵みのアレフィスの名において Emostod lvighat, spvtkai qhalvqonoy lvighainuy pvvrúluy. |
国歌:リカリア万歳! (Liktaliy qay!) |
主要言語 |
現代中央リナエスト語リカリク方言 |
その他の言語 |
ヴェフィス語 リパライン語 グラユィーヌ語 |
首都 |
バウシュクツィ |
最大の都市 |
ヅィクリカルツィ |
政府 |
リカルネ枢密院 |
国家元首の称号 |
藩王 サパレスフ・ニェーメク |
政治体制 |
神権君主制 |
人口 |
約60億人 |
主な宗教 |
リパラオネ教リカル派(暫定) リパラオネ教スペウツニウ派 |
通貨 |
リカルネ・レジュ |
建国年 |
シンテーア暦1733年 ピリフィアー暦2015年 または シンテーア暦1738年 ピリフィアー暦2020年 |
加盟年 |
シンテーア暦1740年 ピリフィアー暦2020年 |
領 有 |
母星 |
ファイクレオネ (一部) |
首都星 |
ブライゴール |
その他惑星 |
リナシュカ、 ラーゼネグザ(一部) |
領有星系 |
ブライシュカ星系、 ラーゼネグザ星系 (一部) |
アレフィスの祝福、リカルネ、リカリク国民、ズハルヴェシュカの藩王国(アレフィスのしゅくふく・リカルネ・リカリクこくみん・ズハルヴェシュカのはんおうこく、現代中央リナエスト語リカリク方言:
Lvigkainuy Lvigko Liktalznä, Liktalúsktä, Ĵarvfäscanoy Szapaliyti Nemätälveti、
リーナイヌイ・リーノ・リカルネ・リカリュシュケ・ズハルヴェシュカ・サパリーツィ・ニェーメテリェーツィ、
ヴェフィス語:
Atesè ichaut vois charvaichkaut falsoi de likarnai mait likaliké no tufait elaifaut、
アタス・イショー・ヴワ・シャルヴェシュコー・フォースワ・ド・リカルネ・メ・リカリク・ノ・トゥフェ・アレフォー、
リパライン語:
Alefis l'akraptes nermetixal poltadzarlefan fon likalne adit likalike'd iccoer, skhalvexka、
アレフィス・ラクラプテス・ネーメティシャル・ポルタジャーレファン・フォン・リカルネ・アディット・リカリケド・イッソエー・スハルヴェシュカ)、通称「
リカルネ王国」はスラーン宙圏の神権君主制国家。
概要
リカリク王国は惑星ファイクレオネを母星に持ち、ファルトクノアの歴史においてスキュリオーティエ時代にアレス王朝の庇護下にあったリナエスト藩国の再興を理念として建国された経緯を持つ。
スキュリオーティエ叙事詩を聖典とし、リパラオネ教を独自解釈した宗教国家である。
国旗の色はリナエスト人の民族色である紫とファルトクノア国旗で用いられている緑、そして白の三色の旗である。
なお、リカルネ旗の紫色は緑色の補色である。
歴史
追記予定。
政治
政治体制は神権君主制。
藩王の権力は大きく、各官僚機構の決定を覆して裁定することができるほどである。
国家元首
国家元首はリカルネ藩王(サパレスフ・ニェーメク / Szapaläšz Nemät)を名乗り、ズハルヴェシュカ家(ジャルワース家)の当主によるケートニアー系世襲制である。
世襲名は現在のところ「リカリアn世」のみである。
任期は定められていないが、生前退位を基本とする。
枢密院
元々は藩王政治の輔弼機関であったが、現在では藩王と数名の大臣が協議する最高決定機関としての役割を担う。
王室諮問評議会
枢密院が最高決定機関の役割を担ったことで誕生した新たな輔弼機関。
国民立法評議会
名前の通り立法府である。
法律は議員(≒貴族)の上奏によって藩王の耳に入り、藩王が立法の必要性を認めると議会(国民立法評議会)での協議を下命される。ここで初めて法案を作成・協議・調整・議決し、最終的に法案を枢密院に内奏。藩王が法案を認めた場合、法が成立する。
王位継承会議
簡単に言うと地獄。
退位した先王や王族、王位継承会議の議長、十二大臣家等の政府要人が集まり、次期王位継承に関する政治を行う。
主な活動は継承を巡る紛争や王位簒奪を防ぐためのリカルネ王位継承法の整備、認定である。
王位継承会議での選挙で新藩王が決定されるが実質的な世襲王制である。厳格な継承順位が設定されているが、その他にも藩王たるに相応しい素質を具えているかどうかを見極めるため、詳細な継承資格が定められている。王位継承会議では主にこの継承資格について合議が行われる。
藩王の結婚を承認する権限を持ち、王位継承会議の同意なく結婚した者は継承権を喪失する。
軍事
リカルネの軍隊は宙軍と空軍と陸軍の三つに分かれている。
軍人は主にケートニアーであり、軍上層部は武官(ヴェフィサイト)の地位を持つヴェフィス人である。
ギゼヴトラ・ZHL条約締結国であり、ZHL兵器の製造・保有・譲渡を行っていない。
宙軍
自国建造できないので宇宙船は輸入品がメイン。
空軍
ケートニアーなので空を飛ぶこともある。飛翔用パワードスーツケートニアー中隊の皆さんに手を振りましょう。
戦闘機もいる。
陸軍
王室ヴェフィサイト連隊は強い。他はあんまり……。
ファルトクノアみたいに洗練された陸軍じゃない。みんな士気低い。徴兵制だけど徴兵逃れ率が横行。
歩兵装備については手榴弾の代わりにエスツァントゥイ(ジャイロガベル)を使う。
領域
主要都市
経済
コンパクトな経済規模。つまり、あまりパッとしない。
一次産業の割合が高く、食料自給率は比較的高い。
建国初期は開拓が進んでいなかったため食料自給率も低く、貧しい生活をしていた。
国際関係
基本的には
ファルトクノア共和国と同じ陣営に属し、同盟関係である。
同じソフトパワーを重視する
エルミア共和国、
ヒューヴル王国との交渉窓口が存在しており、いざという時の相談役として頼ることができる(ただしそれで何とかなるかはまた別の話である)。
様々な国から軍艦を購入する癖があり、外交関係はファルトクノアを除けば共通して浅くて広い。
国民
リカルネは多民族国家であり、大多数のリカリク人でも全人口の40%ほどに過ぎない。
その他、ヴェフィス人が20%、グラユィーヌ人が12%、リパラオネ人が10%、シルアーシャが5%、エルミア人が3%を占める。
リカルネの国民性はファイクレオネにおけるリナエスト人と近い部分があり、ステロタイプ的職業は司書。政治が上手と言われる傾向があり、実際に国際社会でもそれなりの立ち回りを演じる。
首都バウシュクツィにあるリーノシュコン・ウォーツィプロヅネ王立図書館は大宇宙遺産の一つであり、リカルネの知識の集積地として知られる。
おまけ
リカルネ王国が「連邦領リナエスト・リカルネ共和国」になった時のリカルネの旗の差分が存在する。
一体どんな悪いことをやらかしたのだろうか……。
関連項目
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最終更新:2023年09月20日 22:35