第2次世界大戦末期では、ドイツで遺産管理局アーネンエルベに所属していた。その際に同僚であったロートスに本人も自覚しないまま淡い想いを寄せていたが、その後彼は戦死してしまう。彼の語った「刹那を愛する」という言葉を追いかけ、自らが彼の愛する永遠の刹那になりたいという気持ちが彼女が不老不死を求める原動力の1つになっているが、その事には自分でも気づいていない。
Dies irae ~Song to the Witch~では、なぜ不老不死が欲しいのかという理由の忘却老人ボケが発生しており
これは自壊衝動の症状だとベアトリスに推測されている。