アラガミについて
概要
このページの内容のより詳細な情報は特徴・特性のページを参照。
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※編集する場合は前作の情報と混同しないようにすること。
分類
アラガミは小型、中型、大型に分けられる。
小型は全身が一つの部位で構成されており、どこを攻撃してもダメージに変化は無い。結合崩壊や活性化は発生しない。
中型と大型は複数の部位で構成されており、部位によって防御力が異なる。結合崩壊や活性化が発生する。
中型と大型のシステム的な違いはマップに表示されるアイコンの大きさが異なる以外はほぼ無い。
よって、このページでは中型も大型に含むものとして扱う。
小型は全身が一つの部位で構成されており、どこを攻撃してもダメージに変化は無い。結合崩壊や活性化は発生しない。
中型と大型は複数の部位で構成されており、部位によって防御力が異なる。結合崩壊や活性化が発生する。
中型と大型のシステム的な違いはマップに表示されるアイコンの大きさが異なる以外はほぼ無い。
よって、このページでは中型も大型に含むものとして扱う。
通常種は各アラガミの基本形。堕天種や感応種などの行動は通常種のものがベースになる。
堕天種は属性特化・状態異常追加型。いずれかの非物理属性に特化するものが多い。
接触禁忌種は強化型。特性や行動パターンが追加され、ほぼ別物になっているアラガミも。
感応種は他のアラガミに影響を与える能力を備える特殊型。
堕天種は属性特化・状態異常追加型。いずれかの非物理属性に特化するものが多い。
接触禁忌種は強化型。特性や行動パターンが追加され、ほぼ別物になっているアラガミも。
感応種は他のアラガミに影響を与える能力を備える特殊型。
知覚と移動
アラガミはこちらを捕捉するまでは基本的にマップ内をゆっくり徘徊するか、回収ポイントで食事をしている。
(動けないコクーンメイデンなど、例外も存在する。)
アラガミはこちらを視覚と聴覚で捕捉する。
視界の広さと聴覚の鋭さはアラガミによって大きく異なる。
ただし、攻撃を受けた場合は感知領域外であっても攻撃した者を捕捉する。
ステルスフィールドを張って攻撃した場合のみ、警戒状態になるだけですむ。
アラガミがキャラクターを捕捉すると戦闘状態になる。
アラガミの状態はスキル「ユーバーセンス」かシエルの「血の力」で知ることが可能。
(動けないコクーンメイデンなど、例外も存在する。)
アラガミはこちらを視覚と聴覚で捕捉する。
視界の広さと聴覚の鋭さはアラガミによって大きく異なる。
ただし、攻撃を受けた場合は感知領域外であっても攻撃した者を捕捉する。
ステルスフィールドを張って攻撃した場合のみ、警戒状態になるだけですむ。
アラガミがキャラクターを捕捉すると戦闘状態になる。
アラガミの状態はスキル「ユーバーセンス」かシエルの「血の力」で知ることが可能。
キャラクターがアラガミに捕捉されるとコードネームの横に[!]マークがつく。
アラガミに捕捉されてもスタングレネードを使用するか、一定時間アラガミの感知から隠れることに成功すると、捕捉状態は解除される。
アラガミに捕捉されてもスタングレネードを使用するか、一定時間アラガミの感知から隠れることに成功すると、捕捉状態は解除される。
スタングレネードやダウンでこちらを見失わせた場合、移動スピードを上げて索敵を始める。
この状態のアラガミが他のアラガミに遭遇した場合、そのアラガミまで索敵を始める。
一定時間キャラクターを見つけられなければ索敵モードは解除される。
大半のマップにはアラガミのみ通行可能な通路(通称ケモノ道)がある。
飛行できるアラガミでも、ケモノ道以外の場所では道を塞ぐ障害物を無視することはできない。
この状態のアラガミが他のアラガミに遭遇した場合、そのアラガミまで索敵を始める。
一定時間キャラクターを見つけられなければ索敵モードは解除される。
大半のマップにはアラガミのみ通行可能な通路(通称ケモノ道)がある。
飛行できるアラガミでも、ケモノ道以外の場所では道を塞ぐ障害物を無視することはできない。
体力とヘイト
アラガミは本体と各部位ごとに体力を持ち、いずれかの部位を攻撃するとその部位の体力と本体の体力が同じだけ減少する。
本体の体力を0にすると、そのアラガミを倒すことができる。
いずれかの部位の体力が0になるとアラガミはひるみ、攻撃や移動を阻止できる。その際にその部位の体力が全快する。
また、特定の部位の体力が0になると、ひるみと同時に結合崩壊が発生する。
さらに何度か0になると、ダウンして一定時間気絶する。
小型は一つしか部位が無いが、本体とは別に全身を一部位として部位体力が設定されている。
そのため、ひるみやダウンも発生する。
本体の体力を0にすると、そのアラガミを倒すことができる。
いずれかの部位の体力が0になるとアラガミはひるみ、攻撃や移動を阻止できる。その際にその部位の体力が全快する。
また、特定の部位の体力が0になると、ひるみと同時に結合崩壊が発生する。
さらに何度か0になると、ダウンして一定時間気絶する。
小型は一つしか部位が無いが、本体とは別に全身を一部位として部位体力が設定されている。
そのため、ひるみやダウンも発生する。
アラガミの体力は難易度ごとに基本値が設定されているが、ミッション内容やPCの参加人数などによって変化する。
詳細はシステムのページを参照。
詳細はシステムのページを参照。
アラガミには『ヘイト』という隠しパラメータが設定されており、この値が高いキャラクターを優先的に狙う傾向がある。
ヘイトは「空気」などのスキルや「挑発フェロモン」などのアイテムで上昇幅が変化する。
ヘイトが変化する条件は以下の通り。
ヘイトは「空気」などのスキルや「挑発フェロモン」などのアイテムで上昇幅が変化する。
ヘイトが変化する条件は以下の通り。
増加 | アラガミに攻撃を当てる 回復アイテムや強化アイテムを使う リンクエイドをする 受け渡し弾を渡す |
減少 | 時間経過で徐々に低下 アラガミの攻撃を受ける(ひるまなかった場合を除く) |
大型のアラガミはヘイトが一定以上になると、怒って活性化する。
活性化は一定時間継続し、攻撃力や行動速度が上昇するなど危険な状態。詳細は後述。
活性化は一定時間継続し、攻撃力や行動速度が上昇するなど危険な状態。詳細は後述。
ダメージが蓄積すると、アラガミは逃げ出して食事を取ることで体力の回復を図ることがある。
逃げ出した際に捕捉状態は一端解除され、食事で活性化も解除される。食事を取る場所は素材を回収できるポイントになる。
食事を取る確率は体力が少なくなるほど高くなる。
また、ザイゴートやウロヴォロスなど一部のアラガミは食事を取らない。
アラガミが瀕死になると、血を噴き出すようなエフェクトを出して一部の攻撃を失敗する(ファンブル)ことがある。
逃げ出した際に捕捉状態は一端解除され、食事で活性化も解除される。食事を取る場所は素材を回収できるポイントになる。
食事を取る確率は体力が少なくなるほど高くなる。
また、ザイゴートやウロヴォロスなど一部のアラガミは食事を取らない。
アラガミが瀕死になると、血を噴き出すようなエフェクトを出して一部の攻撃を失敗する(ファンブル)ことがある。
アラガミを倒すと死体が残るが、時間経過(約30秒)で霧散してしまう。
死体を捕喰することで基本的に3つの素材を得られるので、忘れないようにすること。
例外的に、チョウワンなど捕喰しても素材を回収できないアラガミが存在する。
死体を捕喰することで基本的に3つの素材を得られるので、忘れないようにすること。
例外的に、チョウワンなど捕喰しても素材を回収できないアラガミが存在する。
ダメージとエフェクト
アラガミを攻撃すると四種類の攻撃エフェクトのいずれかと噴き出す血が表示される。
エフェクトは、攻撃に対するダメージの無効化率によって変化する。
また、与えたダメージが大きいほど出血が多くなる。
つまり、エフェクトと出血で攻撃の有効度合いを判断することが可能。
ただし、ダメージが低すぎた場合は無効化率に関わらずエフェクトが火花になることがある。
例外的に攻撃力0のオラクルソードの場合はどこを斬っても緑エフェクトになる。
エフェクトは、攻撃に対するダメージの無効化率によって変化する。
また、与えたダメージが大きいほど出血が多くなる。
つまり、エフェクトと出血で攻撃の有効度合いを判断することが可能。
ただし、ダメージが低すぎた場合は無効化率に関わらずエフェクトが火花になることがある。
例外的に攻撃力0のオラクルソードの場合はどこを斬っても緑エフェクトになる。
エフェクト | クリティカル(白) | 大(赤) | 中(緑) | 小(火花) |
無効化率(C) | 0%≦C≦30% | 30%<C≦60% | 60%<C≦85% | 85%<C≦100% |
ちなみに、エフェクトの色がアバターカードのヒットレートに対応している。
ダウンと結合崩壊
アラガミはいずれかの部位の体力が0になるとひるむ。
また、特定の部位の体力が何度か0になると、ダウンして一定時間気絶する。飛行しているアラガミは地面に落下する。
小型の場合は全体が一つの部位のため、何度かひるませるとダウンする。
大型の場合はダウンが発生する部位は基本的に二箇所あり、部位によって倒れ方が多少異なる。
大型のアラガミは特定の部位の体力が一定回数0になると結合崩壊が発生する。
結合崩壊が発生した部位は防御力が変化する事が多い。大抵は弱くなるが、特定の属性に対して強くなることもある。
一部のアラガミは結合崩壊で攻撃が弱体化したり、攻撃パターンが追加されたりする。
また、特定の部位の体力が何度か0になると、ダウンして一定時間気絶する。飛行しているアラガミは地面に落下する。
小型の場合は全体が一つの部位のため、何度かひるませるとダウンする。
大型の場合はダウンが発生する部位は基本的に二箇所あり、部位によって倒れ方が多少異なる。
大型のアラガミは特定の部位の体力が一定回数0になると結合崩壊が発生する。
結合崩壊が発生した部位は防御力が変化する事が多い。大抵は弱くなるが、特定の属性に対して強くなることもある。
一部のアラガミは結合崩壊で攻撃が弱体化したり、攻撃パターンが追加されたりする。
活性化
大型のアラガミにダメージをある程度与えるなどして『ヘイト』が増えると、怒って活性化する。
結合崩壊が発生すると、部位によっては確実に活性化する。結合崩壊が発生した場合はまず活性化すると思った方がいい。
活性化するとアラガミの攻撃力とスピードが上昇するため、非常に危険。
アラガミによっては全身が硬化したり、使用する攻撃が増えたりする。
ただし、スタングレネードの効果時間がのびたり、一部の部位が軟化したりするなど、弱点が増えるアラガミもいる。
結合崩壊が発生すると、部位によっては確実に活性化する。結合崩壊が発生した場合はまず活性化すると思った方がいい。
活性化するとアラガミの攻撃力とスピードが上昇するため、非常に危険。
アラガミによっては全身が硬化したり、使用する攻撃が増えたりする。
ただし、スタングレネードの効果時間がのびたり、一部の部位が軟化したりするなど、弱点が増えるアラガミもいる。
活性化中はアラガミごとに異なる外見上の変化がある。また、活性化は時間経過か食事で解除される。
活性化のしやすさと持続時間はアラガミによって異なる。
活性化した際にはメッセージが表示されるが、解除された場合はメッセージが出ないので注意。
また、感応種の中にはアラガミを強制的に活性化させるものもいるので要注意。
活性化のしやすさと持続時間はアラガミによって異なる。
活性化した際にはメッセージが表示されるが、解除された場合はメッセージが出ないので注意。
また、感応種の中にはアラガミを強制的に活性化させるものもいるので要注意。
状態異常
アラガミにトラップなどを使用して耐性値を超える状態異常値を蓄積させることで、アラガミを状態異常にすることができる。
状態異常になるたびにその状態異常に対する耐性が上昇し、最終的にはその状態異常にすることはできなくなる。
アラガミによっては一部の状態異常をほぼ無効化したり、最初から高めの耐性を持っていたりする。
また、効果が持続する時間はアラガミごとに異なる。
状態異常になるたびにその状態異常に対する耐性が上昇し、最終的にはその状態異常にすることはできなくなる。
アラガミによっては一部の状態異常をほぼ無効化したり、最初から高めの耐性を持っていたりする。
また、効果が持続する時間はアラガミごとに異なる。
蓄積可能な状態異常値は、おおまかにトラップ→アラガミバレット→スキル→バレットの順に小さくなる。
ちなみに、ヴェノムのみ通常の耐性のアラガミにはトラップ1個で状態異常を発生させられない。
スキル持ちの武器か、毒バレットの併用を推奨する。
ちなみに、ヴェノムのみ通常の耐性のアラガミにはトラップ1個で状態異常を発生させられない。
スキル持ちの武器か、毒バレットの併用を推奨する。
特殊な状態異常として、スタングレネードを使用することで発生する「スタン」が存在する。
耐性値が存在しないため、持ち込んだスタングレネードの数だけスタンを発生させることができる。
耐性値が存在しないため、持ち込んだスタングレネードの数だけスタンを発生させることができる。
名称 | 効果 | 基本持続時間 |
---|---|---|
ヴェノム | 1秒ごとにアラガミ本体の体力が減少する 減少する割合はアラガミごとに異なる 耐性値の上昇は緩やか |
25秒 |
ホールド | 一定時間行動不能にする 耐性値の上昇は大きい |
7秒 |
封神 | 攻撃力を低下させる 耐性値の上昇は中間 |
30秒 |
スタン | 捕捉状態を解除し、一定時間行動不能にする 耐性値は存在しない |
ヴェノムの体力減少はおそらく現在値に対する割合。
雷属性の攻撃をしてくるアラガミはホールドの効果が薄いことが多い。
雷属性の攻撃をしてくるアラガミはホールドの効果が薄いことが多い。
システム/アラガミのコメント
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