図鑑/【ハツリバーブ】モー（恒常）【ハツリバ】 - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

世を臨む牧歌　モー

最終更新日時:2025/04/08 23:25:49

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
世を挑む牧歌 モー	防御	☆☆☆	Lv1	532	10	15%	0%	0%	0%	覚醒不可
			Lv40	2416	46
		☆☆☆☆	Lv40	3060	58					HP+1330 攻撃力+22
			Lv60	4348	82
		☆☆☆☆☆	Lv60	5314	100
			Lv80	6924	130
		☆☆☆☆☆☆	Lv80	8212	154
			Lv100	10144	190

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	装甲1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+106
3	体力+213
4	体力+319
5	体力+319,装甲値+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

迷える羊は迷わない	Exスキル
♦迷える羊は迷わない 弱体化   デバフ    自身の行動前に、フィールド上に防御型の   味方ユニット(自身も含む)が4名以上生存し   ているなら、すべての敵ユニットに失明効   果を与える。これは6ターン持続する。   失明時は通常攻撃の範囲が強制的に1マス   に変わる。 　例外事項

レベル		スキル1/黄金色の瞳
1		♦装甲増幅 強化   バフ    通常攻撃を受ける前に(毎ターン一回のみ   発動)、自身の装甲値が5%増加する。これ   は6ターン持続する。 　例外事項
2		♦装甲増幅 強化   バフ    通常攻撃を受ける前に(毎ターン一回のみ   発動)、自身の装甲値が8%増加する。これ   は6ターン持続する。 　例外事項
3
4		♦装甲増幅 強化   バフ    通常攻撃を受ける前に(毎ターン一回のみ   発動)、自身の装甲値が11%増加する。こ   れは6ターン持続する。 　例外事項
5
6		♦装甲増幅 強化   バフ    通常攻撃を受ける前に(毎ターン一回のみ   発動)、自身の装甲値が14%増加する。こ   れは6ターン持続する。 　例外事項
7
8		♦装甲増幅 強化   バフ    通常攻撃を受ける前に(毎ターン一回のみ   発動)、自身の装甲値が17%増加する。こ   れは6ターン持続する。 　例外事項
9		♦装甲増幅 強化   バフ    通常攻撃を受ける前に(毎ターン一回のみ   発動)、自身の装甲値が20%増加する。こ   れは6ターン持続する。 　例外事項
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レベル		スキル2/しっ、夜中に音を立てないで
1		♦沈黙 妨害   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに沈黙効果を与え   える。これは6ターン持続する。   ターゲットはスキルを使用することができ   ない。 　例外事項
2
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4		♦沈黙 妨害   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに沈黙効果を与え   える。これは9ターン持続する。   ターゲットはスキルを使用することができ   ない。 　例外事項
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レベル		スキル3/流されることなく、心に従う      ドライバー☆ランク3で開放
1		♦完璧な肉体・永続 全免疫   バフ    戦闘開始時、自身に永続的にすべてのデバ   フスキル効果の免疫を与え、かつあらゆる   バフスキル効果を獲得できなくさせる。 　例外事項
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5		♦完璧な肉体・永続 全免疫   バフ    戦闘開始時、自身に永続的にすべてのデバ   フスキル効果の免疫を与え、かつあらゆる   バフスキル効果を獲得できなくさせる。 　例外事項　 ♦免疫・挑発・永続 専心   バフ    戦闘開始時、自身が永続的な挑発効果の無   視を獲得する。 　例外事項
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レベル		スキル4/残りわずかな種子      覚醒開放
1		♦装甲増幅 特殊   特殊    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの装甲値が15%増加する。これは   18ターン持続する。
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3		♦装甲増幅 特殊   特殊    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの装甲値が20%増加する。これは   18ターン持続する。
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5		♦装甲増幅 特殊   特殊    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの装甲値が20%増加する。これは   18ターン持続する。 ♦攻撃増幅 強化   バフ    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの攻撃力が20%増加する。これは   18ターン持続する。
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7		♦装甲増幅 特殊   特殊    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの装甲値が25%増加する。これは   18ターン持続する。 ♦攻撃増幅 強化   バフ    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの攻撃力が30%増加する。これは   18ターン持続する。
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10		♦装甲増幅 特殊   特殊    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの装甲値が30%増加する。これは   18ターン持続する。 ♦攻撃増幅 強化   バフ    毎ラウンド開始時に、フィールド上に防御   型の味方ユニット(自身も含む)が4名以上生   存しているなら、味方のすべての防御型ユ   ニットの攻撃力が40%増加する。これは   18ターン持続する。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】モー
【生年月日】2月1日
【幻化コア適合率】49％
【巨大化時の身長】39m
【部隊】マーマレード
【所属】マヤ支部
【好きなもの】子守り、流行りの歌を聞くこと

プロフィール2

モーがマーマレード小隊の4人目となったのは、あまりに暇だったからだが、彼女の戦闘能力は折り紙付きだ。
モーは銀のように冷徹に敵を倒していくタイプでもないし、渠のように穏やかで、味方に背中を預けるタイプでもない。当然、瓏のように戦場へ出る前からびくびくしているようなタイプでもな
い。
モーが優れているのは、誰よりも遠くまで見通せるその洞察力だ。その金色の瞳は戦場でなびく草木一本一本に至るまで捕捉しているかのようだし、彼女の一手は常に戦局の要所を捉えている。
モーは死角から一気に戦局を引っ繰り返す動きが得意なのだ。
原罪だけでなく、彼女のチームメイトもまた彼女にコントロールされているかのような感覚を抱くことがある。まるでモーが「主」であるかのように、無意識に彼女の言うことに従っているのだ。
モーの前では誰であろうと、「羊飼い」の杖が示す方向にしか進めない羊になってしまう。

プロフィール3

他のエッタ人がそうであるように、モーにも専門の役割が与えられている。
彼女は「羊飼い」であり、幼い子供たちの世話係だ。原罪による侵攻を受ける前のエッタ星では社会的な養育が主流で、子供たちは成人するまで羊飼いの役割を担うエッタ人によって育てられ、教育を
受けていた。羊飼いは両親と教師ふたつの立場を兼務していたのだ。
しかしいまやエッタ人の生活圏内には、世話をするべき子供もいなければ、羊飼いも必要とはされていない。
そういった問題を生み出した原因はエッタ人の科学技術にある。エッタ人の社会的な養育制度は「両親」の義務を解消したばかりでなく、「父母」という概念まで消し去ることになった。ほとんどすべてのエッタ人は人工培養ポッドで成人まで過ごし、培養に使用される胚は遺伝子バンクからランダムで組み合わされる。エッタ人は種族の繁栄という重責を完全に培養プラント任せにしていたが、彼女たちは地球へ逃げ延びる際に、この設備を持って来なかったのだ。
その一方で、当時の宇宙船に乗り込んでいた未成年の乗客は少なく、地球に定住して数十年で残りわずかだった「子供」も成人したため、「羊飼い」の世話も必要なくなってしまった。
こうして、モーはエッタ人の中でも最も哀れな「失業者」となってしまったのだ。
そのことを思うにつけ、モーは母星で目にした最後の日の出のことを思い出す──
最期がやって来たその時、モーと宇宙船の乗客たちは母星から送信されて来る地獄のような映像を目にしていた。
──人々が逃げ惑い、建物は次々に崩壊し、巨大な鋼鉄の獣がその鋭い足で彼女の同族たちを殺戮していく。「警官」は避難誘導に務め、「医者」は負傷者を手当し、「兵士」は続々と死地に送り込まれ、「消防士」は火災の最前線で消化にあたる……誰もが自らの役割を果たしながらも、滅亡の運命を変えることはできなかった。「科学者」と「エンジニア」が作った空間飛行船もエッタの希望となる前に怪物によって破壊され、巨大な墳墓に姿を変えた。
モーには分かった。母星はもう助からない。宇宙船に乗り込んでいた「兵士」はそのことを意識した瞬間、彼女は乗組員を救うため、またエッタの種子を守るために、宇宙船による避難を決断した。
そうして今になって、その種子が地球で芽吹くのはそう簡単な話ではないことに気付いたのだ。

プロフィール4

モーがマーマレード小隊に加わったのは、彼女の「就職問題」を解決するためだった。「社会的立場」とはエッタ人にとってそれほど重大事だったのである。
しかしモーの加入はマーマレードにとっても大きな変化をもたらした。
優秀な「羊飼い」である彼女は、チームメンバーに対する洞察力にも優れ、彼女たちが抱えている問題の源を見出すことが可能だった。他者の心を癒すことに長けていた彼女は、メンバーとの生活を通じて、子供をあやす方法は「成人」にも有効であることに気付き始めた。
最も大きな変化を受けたのは瓏だ。モーに相談することで、あれほど臆病だった瓏は戦闘中に逃げ出さないという勇気を手にすることができた。感情を表に出さないタイプの銀ですら驚愕し、それは同時に、彼女が「羊飼い」に対する敬意を深めるきっかけともなった。

プロフィール5

その二本の角は、刺し貫くには向いていない。
その両の瞳は、蔑視するには使えない。
その両耳は、盗み聞きには適さない。
その両の蹄は、蹂躙などしたこともない。
その両腕は、投げ出すためには使わない。
この難しい選択は、彼女が本来すべきことではないはずだった。
文明の種子は異星の土地に根を下ろしたけれど、
両者はどこに向かっていくのだろうか？
それは彼女には分からないし、
他の誰にも分からない。

雑感

これは管理者の個人的な見解であり、性能を保証するものではありません

防御型4名以上から本領発揮するドライバー、フレックとの相性も良く、できれば一緒に編成したい。
味方からのバフを受けることはできないが、自己バフは免疫Lv2を無視したり特殊バフのため付与可能となっている。
スキルを上げれば挑発無視を獲得出来、広範囲に免疫Lv1無視の沈黙を巻けるのが強力。