*耐久型の概要とか・・・ **概要 耐久型とは、ザ・バリングラを打ち倒すことで入手できるパスコードを使用して、体力を上げた影のこと。 120%も、110%も耐久型といえるがやっぱり最大の140%まで増やしてこそ浪漫といえる。 40%と聞くとイメージしづらいと思われるが、だいたい猛虎二発とミドル一発だとおもえばいい。 さよう、我々耐久型のアドバンテージである40%は、たった二発の猛虎と一発のミドルで脆くも崩れ去るのである。 最近では技のレパートリーも増え、コンボ研究も進んでおり、ちょっとしたコンボでこのぐらいの体力を吹き飛ばすのも容易に・・・ その 「たった+40%」 の体力のために支払う代償が、なんとスタミナ&bold(){80%} これまたイメージしにくいと思われるが、全ての動作の消費スタミナが 約五倍 になると捉えていただければ、この代償がいかに大きいか実感できると思う。 当然相手の攻撃で減るスタミナも五倍となる、崩拳なんて喰らおうものならスタミナを全部持ってかれる・・・ しかし、少ない耐久はスタミナ切れからの素早い復帰も可能にする。 相手のBコンが始まる前に再び動けるようになり、同時にスタミナ切れになったときに先に動けるようになる。 ただ、ハイキックを防げるほど早く復帰するわけではないので気を付けよう。 **歴史 この体力とスタミナの比率を変えれる仕様が生まれた当初は、スタミナ切れからの復帰のスピードがスタミナ総量によって反映される仕組みだった。 当然通常とくらべてスタミナ量二分の一の耐久型は、スタミナ回復の早さもなんと 二倍 。 スタミナ切れても即回復し、しかも体力も多いと良いことづくしだったため、皆こぞって耐久型に走った。 流石にこれではマズイと、後にパンダコさんがスタミナ回復の仕様を変更した。 すると、今度はスタミナの少なさが浮き彫りに。 Bコンの全盛期で、スタミナ切れ=敗北だった当時では手痛い弱点を抱え込むことに。 かくして耐久型全盛期の幕が下りた・・・ しかしながら、 「より強固な体力をもって相手を圧倒する」 という 大艦巨砲主義 的発想が、男心を刺激してやまず。 「むしろその不遇っぷりが素敵、ロマン溢れるッ!」「これで勝ったら胸が熱くなるなw」 と、一部の 変態 猛者達は変わらず、いや、それまで以上の熱意をもって愛用し続けた・・・ その後Ver.8.0にて再びスタミナ切れからの復帰のスピードがスタミナ総量によって反映される仕組みになり さらに体力とスタミナの比率の選べる範囲が125%からさらに15%増えた140%まで調整できるようになった。 一方、耐久を増やすとスタミナも減っていく耐久が140%のときのスタミナは20%になる。 ***あわせると良い技 &bold(){[[ソレイユノア]]} スタミナ量の少なさを補い、疲労状態の復帰の高速化を図る &bold(){[[鋼氣站椿功]]} スタミナ切れをほぼ解消させる ダメージをうけないとスタミナが回復しないという仕様も、耐久型持ち前のタフさで補う 強引に攻めに行きたい人必見 &bold(){[[鋼氣丹田功]]} 高い耐久力をさらにのばす、站椿功と比べてスタミナ維持が難しい 二重掛けした状態なら、普通なら四発で瀕死になる[[雷撃崩掌]]を七発喰らっても耐える 「&bold(){ただでさえ堅い耐久型をもっと堅くしたら最強じゃねww}」的発想 ロマンを追い求めるあなたに・・・ &bold(){[[ヒーリックス]]} 鋼氣丹田功と同じく、高い耐久力をさらにのばす。 鋼氣站椿功と組み合わせると互いの欠点を補い合い、鋼氣丹田功と組み合わせると難攻不落の要塞と化す。 しかし、ヒーリックスの回復量に対してスタミナ消費量が高いなど扱いが難しい。 &s(){これだと、スタミナ型のほうがヒーリックスをうまく扱えるような・・・} &bold(){[[フック]]} 威力の割にスタミナ消費が少ない &bold(){[[頂肘]]} 威力の割にスタミナ消費が少なく、さらにカウンターが決まればさまざまな面で有利になれる。 &bold(){[[ミドルキック]]} スタミナダメージの割にスタミナ消費が少ない &bold(){[[ボディーブロー]]} スタミナダメージの割にスタミナ消費が少ない