飛び膝蹴り - Jumping knee kick
ダメージ |
消費スタミナ |
スタミナダメージ |
発生F |
有利F |
攻撃範囲 |
状態 |
備考 |
ヒット |
カウンター |
ガード |
ヒット |
カウンター |
ガード |
ヒット |
カウンター |
ガード |
12.0% |
18.0% |
3.0% |
11.8% |
12.0% |
18.0% |
% |
9 |
+9 |
+23 |
-6 |
密~近(0~6) |
●●● |
空中・カウンター・カウンター時ふっとばし |
飛び膝蹴りを放ちます。隙は大きいですが、高い威力を誇る攻撃です。
ver 3.0.0追加
ver 7.4からはヒットした場合、相手が大きく反り返るようになりました。
ver 8.0からはカウンター時に威力が増し相手を宙に浮かすようになりました。
フックという超えがたい壁があった技。
技の出の早さでは惨敗であり、隙もおおきいので
フックより使いづらくなっていたが
Jハイキックに負けじとver.7.4で超強化され、火力源のひとつとなった。
また、ver8.0に追加されたカウンターができれば特大ダメージを与えられるうえに相手を浮かすこともできるが、
狙ってやることは難しいのでハイリスクハイリターンと言える。
発生の遅さと隙の大きさは相変わらずなので、上手く(カウンター)ヒットさせたい所。
短所は発生の遅さと隙の大きさ、範囲の狭さ。
まず隙の大きさはガードされると
フックや
閃光三連腿などによる反撃が確定する程度。
数値上ガード時の有利Fは-6とそれほど高くはないが、
フックを1発受けるだけで12%ダメージを受けてしまうので無視できない。
後につなげる技にもよるが、例えば飛び膝⇒
ハイとして飛び膝がガードされると
ボディーブローなどに割り込まれる。
仕様上
フロントキック、
真・流影崩掌、
グラスバーグなど発生5,6Fの技の反撃は受けない点はプラス。
攻撃範囲は
フックと同等で、上段技ではないので避けられる心配もないが、空振りには一応注意しよう。
短所は大きいが、その分上手く(カウンター)ヒットさせたときは大ダメージを与えて追撃までできる長所を持つ。
単に、飛び膝⇒
猛虎とするだけで28%(Ch時34%)ダメージを与え、
例えば 飛び膝(CH)⇒
フック⇒
フロントキック⇒
フックがカウンターヒットで決まれば
47%ダメージを与えることができ、
飛び膝(CH)⇒
ガード(短)⇒
Bニーがカウンターヒットで決まれば
32%ダメージ+ふっとばしと莫大なリターンを得ることができる。
そのほかにも様々な連を組むことができるので、この技を使うときは如何に短所を補い長所を生かすかがカギとなる。
余談だが、極式には「膝蹴り」という技があるが、そちらは発生が早く燃費が並程度の上に隙も少なくCHまでついていると、
癖が強い無印版の「飛び膝蹴り」と違い、極式の技の中でも扱いやすい技の部類に入っている。
また、極式にも「飛び膝蹴り」という技があるが、
それの性能はver8.9以前の
Bニーキックに近い性能をしている。
連
ハイキックなど一部の技に繋げるときはカウンター時に隙時ロジックが誤爆してしまうので
そういうものには連の最後にガードなどを仕込もう。
ちなみに、猛虎はヒット時、カウンター時ともに安定してヒットする。
ジャブはヒットさせる。 相手の隙時を誘って飛び膝蹴りでカウンターを狙う連で、
ボディーブローなどをつぶすことができる。
47%ダメージを与えることができるが、飛び膝がカウンターヒットしたとき以外は最後までつながらなく
カウンターが難しいので浪漫連といえる。
飛び膝がカウンターヒットさえすればBニーにつながり、さらにさまざまな技につなげることができる。
対策
最終更新:2016年08月31日 14:25