フック - Hook
ダメージ |
消費スタミナ |
スタミナダメージ |
発生F |
有利F |
攻撃範囲 |
状態 |
備考 |
ヒット |
ガード |
ヒット |
ガード |
ヒット |
ガード |
12.0% |
3.0% |
5.8% |
12.0% |
% |
3 |
+4 |
-2 |
密~近(0~6) |
●● |
|
フックを放ちます。
相手に近づいた状態でなければ、ヒットさせることは難しいですが、高い威力を誇るパンチです。
上腕通常技の中ではトップの威力を誇る技。
ダメージは12%と技の発生Fの割にかなり高く、スタミナ特化の影だと5発で沈む。
スタミナ消費量は5.8%と同発生Fの技と比べるとやや大きいが、技全体で考えるとかなりの高水準である。
弱点としては攻撃範囲はやや狭く、離れると外してしまう点がある。
だが、隙が少ない上にスタミナ消費も少ない。単体で放ってもよし、連に組み込んでもよしだ。
単発で放つには発生3Fとかなり早いので、相手が隙をさらした時に一撃を決めてくれることが多い。
ただし、上段回避には弱いので注意しよう。
連に組み込むには短射程という弱点があるが、コンボの締めに大活躍。
浮かせ技と併せると 浮かせ技⇒フック⇒ハイキック といったコンボもでき、
代表的なものを挙げると「ブレイクアッパー⇒フック⇒フロントキック⇒フック⇒ローキック」がある。
フックヒット後は自身の隙時ロジックが誤爆してしまうので、それを防ぐために
ガードなどで締めることが多い。
また、技後の少しの隙を活用しようとした連もある。下記参照。
フックを利用した連
フックやフック→ジャブがヒットした直後の相手の状態は隙である。このため近距離隙のロジックにフックが入っていると連続してフックを打ってしまい、相手にガードされて隙ができる。フック→ジャブ連とつなげることでこれを防ぐことができる。
上記のものと同じく、フックヒット後に隙時ロジックが誤爆するのを防ぐ連。
フックが外れたときに、
クロスカウンターで反撃を狙う。相手のフックに強い。上段技対策。
アッパーなしで17%、ありで22%と高威力。
厳密にはフックヒット後に隙時ロジックが誤爆した一つの例だが、フック後の
フロントキックは攻撃時ロジックのガード以外の行動を狩るので無対策だとやられてしまうことも。
発動時に乗り出すのでこういったケースも
最終更新:2017年06月06日 19:33