ローキック - Low kick
ダメージ |
消費スタミナ |
スタミナダメージ |
発生F |
有利F |
攻撃範囲 |
状態 |
備考 |
ヒット |
ガード |
ヒット |
ガード |
ヒット |
ガード |
5.0% |
2.5% |
3.5% |
3.7% |
% |
4 |
-2 |
0 |
密~中(0~11) |
●● |
|
ローキックを放ちます。
出が早く隙も少ないキックです。
ガードされた場合でも威力はさほど落ちません。
ジャブにつぐ削り技の代表格。
ヒット時、ガード時共にスタミナダメージは小さいが、ガードされてもヒット時の半分ダメージを与えることができる。
攻撃範囲は近距離よりの中距離なので、意外なところで攻撃をはずし
ハイキックで反撃されることもあるが、
前進(
すり足)や前進(
ガード)で補える。
削り以外の目的ではガードさせてガード時ロジックを誘うことに使われる。
性能は
ストレートと似ているが、ガード時威力で勝り、ヒット時威力で劣る。リーチはローキックの方が長い。
また、有利Fが
ストレートより1F多いが、発生が1F遅い。
なんといっても削り性能の高さが特徴なので、
ジャブ・
頂肘などの同じ削り技とも相性がいい。
さらに、ガードさせれば両者同時にガード時の行動をとるので上段避け技との相性がいい。
全体の隙が少ないので、技後は冷静にガードしていれば、反撃を食らうことはまずない。
まさにローリスクローリターンである。
連
この連は、中距離に距離を離したいときにも使え威力もガード時で4%与えられる。
ローはガードさせる。 相手のガード時を誘いながらSAが付いた攻撃をするのでハメ性能が高い。
同じくローはガードさせる。 相手のガード時を誘いながら上段技を狩ることができる。
対策
後につなげる技によって対策が異なる。下記参照。
ガード時を誘いながらSA付きの技で攻撃するので、ローキックなどを使うと
ベアナックルにつぶされてしまう。
ベアナックルなどSA付きの技につなげる場合は
フックや
SストなどのSA崩し性能を持つものを近ガード時に使う。
ガード時を誘って
ジャブ等の上段技等をつぶしてくる。
頂肘などを使った上段技を狩る技につなげる場合は
水月手などの発生が早く判定が広いものを近ガード時に使う。
また、
ソウルジャブや
ストレート、
フック等は狩られるものの、隙の仕様上カウンター性能の効果を受けない。
最終更新:2016年08月31日 16:50