ベアナックル - Bear knuckle
力任せに拳をたたきつける技です。
隙は大きいですが、多少離れた相手にも攻撃することができる上、相手のガードを崩す効果のあるパンチです。
ver 6.0.0追加
ver 8.0からは多少の攻撃では、ひるまなくなりました。
相手の弱い攻撃にひるまずに攻撃できる数少ない技である。
(ver.8.9.1において他にSAがついている技は
吸影活性法、
リジェクトガード、
ソウル系のCレベル、
真・雷撃崩掌のみ)。
ダメージこそはそのままくらうものの、威力10%未満かつスタミナダメージ7.5%未満の技をくらってもひるまない。
技後の追撃はほとんどできないが、命中させることができればヒット、ガード問わず先に動くことができる。
また、スーパーアーマーの発生はジャブの攻撃判定(2F)よりも早い(1F)。
一方、いつでも使えるSAが付いた技というのもあり、威力の割に技の発生は遅いためロジックや連で補いたい。
連
- ローキックなど⇒ベアナックル(近距離ガード時で使用)
ガード時有利Fが-1~0Fの技をガードさせて使うことで相手のガード時を誘うことができる。
相手がSAを崩せない攻撃をした場合大体ヒットする。
また、ベアナックルがヒットした後の
ローキックは絶対にガードさせるので相手を固めることもできる。
当たる直前には上段無敵になることを利用した連。
フックなどの出の速い技には弱いので、とりあえず距離もとっておく。
アーマーを活かして近づきながら連携に持ち込む。上段狩りに強くなる。
SA効果を生かして強引に攻めることができる。
対策
弱い攻撃だとひるませることができず、逆に潰されることもある。
威力10%以上またはスタミナダメージ7.5%以上の技(
フック,
フロントなど)であればSAを無視できる。
ボディーブローなどの攻撃判定の発生が早くてSAを崩せる技を近隙時に使う。
隙の大きい高威力技を搭載しづらいガード時を誘って潰してくるため、対策が難しい。
対策としては
ガードで様子を見るか近ガード時にSAを崩せる技を使う。
SAを崩せる技は何れもリスクがあるが
フック(密着時限定)、
Sスト(Hレベル限定)などが比較的リスクが小さい。
上手く
リジェクトガードで防ぐことができれば先に動けるが、ある程度タイミングをずらさないと防げないので注意。
真・雷撃崩掌もガード+SA部分で攻撃を受け、そのまま反撃できるため有効な対策となる。
隙時を誘い、攻撃範囲の狭い技や発生の遅い技をつぶすので
フックなどは避けられて反撃されてしまう。
Sスト(Hレベル以降)や
フロントキックなどの攻撃範囲が広くSAを崩せる技を隙時に使おう。
最終更新:2016年07月18日 13:09