*揺すり 相手の隙時を誘発させて、相手のハイキックなどの大技をガード、反撃することである。 これはあえて隙をみせることで相手の大技をさそうことなので、相手の攻撃によっては攻撃をくらってしまうことがある。 揺すりの基本形である 前後すり足 を繰り返している姿が物を揺すっているように見えるため、こう呼ばれるようになったようだ。 ***揺すりの例 -前進(すり足)or後退(すり足)(⇒ガード) 揺すりの基本形。 -(ジャブ⇒ジャブ⇒)ストレート 近ロジックに組み込む。最後のストレートをガードさせることで小さな隙を見せる。 -後ろ回し蹴り(⇒ガード) 攻撃範囲が短く技の出が遅いが、威力が高い。