千月

ちづき

日本国海上自衛隊所属の「ちょうかい」艦長。

所属の第4護衛隊群は、一時日本本土に撤収していたが、グラ・バルカス帝国連合艦隊ナハナート王国焦土作戦への切り替えにより、再度派遣されることになり、唯一間に合った護衛隊群となった。
ナハナート沖大海戦において、第4護衛隊群司令司令坂野の指示のもと90式艦対艦誘導弾の斉射により、大部分のグ帝艦隊を撃沈・退却させることに成功はした。
しかし、対艦ミサイルが切れたところに「グレードアトラスター」の単艦突撃を聞かされ、砲弾だけでどこまでできるか不安に明け暮れていた。*1

「グレードアトラスター」が僅か2射目で有効弾をあててきたのには肝を冷やすが、SAMによる迎撃で難をしのぐ。
その後、SAMで砲弾をしのぎつつ、射程内に入ったため、一斉に砲撃を敢行。しかし、その分厚い装甲により、決定打を与えることはできなかった。
両者のにらみ合いは、その後、陸上自衛隊によって発射された12式地対艦誘導弾によって終わるのだった。

その後は艦長職を交代したらしく、クルセイリース大聖王国に「ちょうかい」が派遣された際は竹嶋という人物が艦長を務めている。
関連項目
登場人物坂野小坪

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過去のコメント
  • 不安に明け暮れたとか、明らかに日本語としておかしい - 名無しさん (2022-10-21 04:35:40)
    • あのさぁ、ここでは君は「お客様」じゃなくて「参加者」なんだから、日本語がおかしいなら直せば? 別にPCスキルも要らんし、指摘の書き込みしてる間に出来るぞ。 - 名無しさん (2022-10-21 10:22:00)

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〔最終更新日:2025年01月12日〕

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最終更新:2025年01月12日 16:29

*1 短魚雷なら沈められるが、射程が短すぎて敵の砲弾をかいくぐり続けねばならず、リスクが高すぎて選択できなかった。しかし短魚雷はアスロックを使えば魚雷の自走距離も合わせて20km以上は届くのだが、