この広い世界の裏ログ16

メガリア

通常魔素で構成された魔素系生命体は魔素の結合体である魔素分子によって形作られている。
魔素分子は物理分子と構造が似ている為、有機系生命との融合や交配が可能である。

お面のようなメガリア系列は魔素分子ではなく、魔素そのもので構成されている。
つまりは魔素そのものの塊である。
空間を歪めるほどの魔素を放っており、それが全ての攻撃を無に返してしまう。

又、魔素質量の増減で姿かたちがかわる

一番質量の低い状態がミストと呼ばれる漂流魔素である。

ある程度質量が高まり物体となった物をメガリアと呼ぶ。

時点で質量が更に高まったものをギガルガ

硬質化し、目が3つある最高質量のものをテラルドと呼ぶ。

現在確認されているのは個々までである。








とかいう設定。

まぁ、メガリアはほんの序の口というわけで
最終更新:2011年10月22日 23:56