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アンバー

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kontonpsw2

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キャラクター名:アンバー

アバター:琥珀(月姫)
種族:魔剣人(ナイトメア) 性別:女
年齢:魔動機文明時代末期生まれ

紹介

帝国兵器開発室、通称readの室長であるアンバー技術少佐。
またはアウリカーナ共和国第13兵器開発運用試験部隊技術仕官コハク・ピュリフィア少尉。
あるいは蛇の翼の〈ディスペディア〉などと呼ばれる女。
readのトップである変人奇人狂人の集まりであるread職員を束ねる人物。
軽薄な愉悦主義者を装っているがその内面は氷のように冷たい絶望と悲嘆に苛まれたニヒリスト。
元はアウリカーナ共和国の魔剣人計画の実験体で、初期計画で融合した通常の魔剣で暴走しかけていたところを、
妹の魂を素体とした新型魔剣をカウンターとすることで安定した特殊事例。
(つまりはヨームとユッカ・魔剣スパークオリジンの先例)
その後アレウスの実験部隊に配属され軍人としての教育を受け、蛇の翼入りし、大破局を超える。
大破局直後はアレウスとルキスラへの恨みで行動していたものの、
アレウスが死んで100年以上がたったとき、もはや復讐する相手すらいなくなったことに気づき、離反。
その後へらへらとテキトーに生きながらえているうちにユリウスに拾われreadを任せられた。
変人の隔離所の意味合いが強いreadで、普通には生きられない人たちに、
わずかばかりの共感と同情から居場所を守ってみようかとそこそこ頑張っていた。
とはいえそこまで執着はなく、自分の代わり=サーシャが来た辺りでユリウスへの義理も果たしたとばかりに姿を消す。
その後の行方は知れない。

なお、彼女の思いに反して、read、帝技研の職員たちは、彼女に深く感謝しており、
深い絶望の中にあって最後の「誇り」を決して捨てなかった彼女の在り方に敬意を表し、同じようにあろうとしている。

各種データ

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