混沌Pのソドワ @ ウィキ

変遷

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変遷

俗にいう「 エラッタの波紋 」。
新サプリなどが出て新しいデータや2.0から設定変更がされたものなどが、混沌P世界群のラクシアに適用されることをいう。
これが起こると全ての混沌P世界群に属する全て平行世界で大規模な現実改変が発生。
「以前からそうであった」という形で、変更が適用されることになる。


だが、邪眼城・邪眼王国のように世界の少し外側にいたり、
またナイツのように頻繁に平行世界運用・現実改変の影響を受けていると、
改変への抵抗力のようなものができてしまい、変遷前と変遷後の違いを認識できてしまう。
これにはほぼデメリットしかなく、特に変更後を認識できない場合、魔法の行使など行えなくなる可能性ができてしまう。

故に、変遷後に何が変化したのか、変化をどのくらい認識してしまっているか、
変化後を理解できているかの確認が必須になってくる。

しかし、「以前からそうであった」ものになるため、
「この人物であれば間違いなくこれを知っている、または習得している」というものであれば、
変遷後にいきなり新技能を習得しているという状況が起こることもある。
(主にジャーベル。若くして魔法文明語系魔法を極め、その他の魔法にも手を出している公式設定の為、
レベルの大小はあれど、魔法文明末期に存在した魔法技能であれば高確率で習得することになる)

なお変遷を認識できるかは場合によって違い、
ヴァグランツのように変遷を認識せず以前から存在はしていたが特にこれまで話題にならなかったという形に落ち着く場合もあれば、
デーモンルーラー技能のように、システムが大幅に変わったことで、
他の要素(設定とかオリジナル装備とか)にも影響が出てしまい、変遷を認識せざるを得ない場合もある。
(なお旧デモルラの魔神召喚システムは、悪の魔神使いが使う、不安定で危険な方式、
とこの世界では扱うことになったので、実は2.0版も使えないことはなかったりする)

PCゲーとかで例えるなら、ゲームの大型アップデートが来て、MODも調整とか更新が必要になったとかそんな感じ。
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