混沌Pのソドワ @ ウィキ

エタル

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可

エタル

邪現姫の宿敵にして、混沌Pラクシア世界群全体を襲う脅威。
(なお卓m@s卓遊戯ゆっくりボイロTRPG界隈は大半この脅威に晒されてる模様)
失踪、更新停止、打ち切りを物語上の脅威として表現した存在である。
その能力は、上位世界(うp主や視聴者のいる世界)にまで影響があり、
これに襲われると動画や連載作品などが様々な理由で更新が止まってしまう。
(注意点は物語が途中で止まる、ということで、完結した作品は当てはまらない)

物語上の設定としては、様々な世界を渡りながら、その世界の持つ「運命」を捕食する超生物である。
エタルに運命を捕食されると、その存在は完全に「停止」し、以後は「死」を含む一切の変化を受け付けなくなる。
(なお、停止した物体を他者が移動させるとかはできる。あくまでその「個体」の持つ運命が喰われ止まるだけ)
そうして、その世界の運命の大半を喰いあさり、ほぼ世界が停止すると、また別の世界に渡って運命を喰らうのである。
本来は、世界の外側にいて、これはある種の超存在(アザトースとかペルフェクティオとかその辺)であり、倒しようがない。
エタルは運命を捕食する際、端末のようなものを各世界線に送り、それを通して運命を喰らう。
そのため本体は倒せないが、本体が別の世界に移動するまで端末を撃退し続けることで、
エタルの脅威から逃れられる可能性が存在している。(あくまで可能性だが)
また、端末エタルは運命を捕食するため世界に訪れた際、
過去にエタルが喰らった世界の存在を模倣し、その力を行使することができる。
(この世界では「トップをねらえ(スパロボ)」の宇宙怪獣や、艦これ世界の深海棲艦などの姿を取った)

なお、エタルはすさまじい超生物だが知能は野の獣と変わらない程度であり、
他世界の存在を模倣し、行動を真似する程度はできるが、知能はそのままなので、
高度な判断能力や理性的な行動などは行えない。

ラクシアのみならず、地球や様々な世界で猛威を振るう化け物のようなただの獣。
それがエタルである。

各種データ

エタル空母型ヲ級

魔物レベル- 知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 反応:腹具合による
言語:なし 知名度- 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:40 移動速度:300 生命抵抗力(40) 精神抵抗力(40)
攻撃方法:格闘 命中力(40) 打撃点2d+40 回避力40 防護点30 HP9999 MP-
特殊能力:※HPは空母型かた引継ぎ
○外来種 この魔物は魔物知識判定によって、能力を把握することはできません。
○可能性を喰らう獣:牙
 戦闘中、この魔物が行なう判定は全て固定値を用います。
 また戦闘中にいずれかのキャラクターが何らかの威力表あるいは打撃点を振ったとき、
 そのダイスの片方を「0」の目に変更します。
 これにより威力表のダイスの結果が「2」以下になった場合、自動失敗扱いになります。
 この効果は威力表の最初の一回のみ有効です。
 この効果は1ラウンドに何度でも発生します。
▼捕食
 自身の近接攻撃が命中し、その攻撃で生死判定が発生したとき、
 その判定を強制的自動失敗にします。
 この効果を受けたキャラクターは未来を全て喰われ、
 いかなる方法でも蘇生および転生することができなくなります。
○半上位存在
 この魔物は、ダメージ以外の効果で、HPが減少することはありません。
 また、主動作を制限するような能力の効果、および石化や即死を無効化します。
○二回行動
○先制空爆/40/回避力/半減
 このキャラクターの陣営の手番開始時、全敵対キャラクターに2d+20の魔法ダメージを与える。
〆艦載機攻撃/40/回避力/半減
 射程/100m、形状/起点指定で対象1体に2d+30の魔法ダメージを与える。

詳細:
ラクシアの冒険者に対応するため、人族サイズに変化した空母型のエタル。
その姿は妖精さんたちの世界にいた深海凄艦とよばれる存在を模している。
ただし高い知能を持つオリジナルと違って、知性は本来のエタルのままである。
なお人型になった結果、捕食能力が弱くなっている。
(姿は艦これの空母ヲ級)

エタル空母型

魔物レベル- 知能:動物並み 知覚:未知 反応:腹具合による
言語:なし 知名度- 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:0 移動速度:300(飛行) 生命抵抗力(40) 精神抵抗力(40)
攻撃方法:体当たり 命中力(40) 打撃点2d+40 回避力- 防護点30 HP9999 MP-
特殊能力:
○外来種 この魔物は魔物知識判定によって、能力を把握することはできません。
○超巨大 
 この魔物は一つの街よりも大きな体を持ちます。
 投げ攻撃やそれに準ずる能力の対象にならず、転倒も発生しません。
 全てのエリアから近接、射撃攻撃の対象にでき、またその際この魔物は回避ができません。
 しかし同時に、自身の行なう近接攻撃は全ての戦闘エリアの全てのキャラクターが対象になります。
○可能性を喰らう獣
○可能性を喰らう獣
 戦闘中、この魔物が行なう判定は全て固定値を用います。
 また戦闘中にいずれかのキャラクターが判定でダイスを降ったとき、
 そのダイスの片方を0に固定します。(2dの場合、1d+0に変更されます)
 ダイスの結果が「2」以下になった場合、その判定は自動失敗になります。
 この効果は1ラウンドに何度でも発生します。
+ 旧版※処理軽減のために最初から1d+0にするよう微変更
 戦闘中、この魔物が行なう判定は全て固定値を用います。
 また戦闘中にいずれかのキャラクターが判定でダイスを降ったとき、
 そのダイスの片方を「0」の目に変更します。
 これによりダイスの結果が「2」以下になった場合、その判定は自動失敗になります。
 (ただし超越判定が発生した場合、最後に降り足したダイスにのみ効果が適用されます)
 この効果は1ラウンドに何度でも発生します。

○捕食
 戦闘エリア内にいるキャラクターに生死判定が発生したとき、
 その判定を強制的自動失敗にします。
 この効果を受けたキャラクターは未来を全て喰われ、
 いかなる方法でも蘇生および転生することができなくなります。
○半上位存在
 この魔物は、ダメージ以外の効果で、HPが減少することはありません。
 また、主動作を制限するような能力の効果、および石化や即死を無効化します。
○艦載機発進
 自身の手番終了時、戦闘エリア内に2d体のエタル艦載機型を召喚します。
○生命共有
 この魔物は、エタル艦載機型とHPを共有しています。
 エタル艦載機型ダメージを受けるとその値と同じだけ確定ダメージを受けます。

詳細:
この平行世界群を喰らうために現われた世界樹の狭間に住まう獣、その尖兵。
可能性を喰らい、未来を喰らう、世界喰らいのバケモノ。
この魔物に世界を食われると、世界は進むことも戻ることもできず、止まる。
すなわち、失踪、エタるの元凶。
(姿はトップをねらえ!(スパロボ)の宇宙怪獣巡洋型)

詳細2:
フォアラントで観測されたタイプのエタル。
妖精さんの世界での呼称を引き継ぎ空母型と呼ばれる。
ようせいさん曰く、とある世界で「宇宙怪獣」と呼ばれる存在を模しているらしい。
オリジナルは端末エタルではちょっと再現範囲超えてるため、実は結構劣化しているらしい。
本体ならともかく端末ごときで亜光速戦闘とかワープ航法とか無理なんで。
オリジナル性能でも単体なら三始剣持ちだせばギリいけるとのこと。
(元ネタはこれ1体倒せたところでどうこうなる相手じゃねぇのだが)


エタル艦載機型

魔物レベル- 知能:動物並み 知覚:未知 反応:腹具合による
言語:なし 知名度- 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:24 移動速度:50 生命抵抗力(40) 精神抵抗力(40)
攻撃方法:体当たり 命中力(30) 打撃点2d+25 回避力(30) 防護点20 HP- MP-
特殊能力:
○生命共有
 この魔物は、エタル空母型とHPを共有しています。
 自身が受けたダメージと同じ値だけ、エタル空母型は確定ダメージを受けます。
○活動限界
 この魔物は、1ラウンドに100以上のダメージを受けると消滅します。
○半上位存在
 この魔物は、ダメージ以外の効果で、HPが減少することはありません。
 また、主動作を制限するような能力の効果を無効化します。
▼自爆
 体当たりが命中したとき、自爆を選択することができます。
 自爆を行なうと、近接攻撃のダメージが魔法ダメージに変化します。
 ただし自爆を行なった手番の終了時、この魔物は消滅します。

詳細:
空母型のエタルより排出される艦載機型のエタル。
別種ではなく、空母型の体の一部らしい。
空母型からはこれがほぼ無尽蔵に沸いてくる。
(姿はトップをねらえ!(スパロボ)の宇宙怪獣兵隊型)
ウィキ募集バナー